統合失調症 一人暮らし ブログ。 【コラム】統合失調症の患者さんが1人で暮らすポイントを解説

統合失調症だけど「一人暮らし」はできる?

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しかも、統合失調症はうつ病のように必ずしもストレスなどの精神疾患から引き起こるものではなく、健康な人でもある日突然起こることもある病気です。 誰もが発症の可能性をもった病気と言えます。 統合失調症とは治る病気なのか?どのくらいで治るのかなどをまとめます。 スポンサーリンク 統合失調症は治るのか? 統合失調症で入院すると、隔離された生活を余儀なくされるのではないかと思っている人もいるのではないでしょうか。 しかし、そのイメージは間違っています。 現在は隔離することは治療の改善にはつながらず、逆に症状を悪化させる要因になるとされています。 統合失調症は完治という意味では治るとはいえませんが、発症前の状態に戻す、寛解させることができるものです。 実際に統合失調症を発症した方の半分以上の方が寛解することができるようになっています。 症状が回復して、寛解できれば、仕事に復帰できるようにもなります。 これまで通りの生活をおくれるようにもなるのです。 統合失調症は医学的に治るのかと言われたら、完治させることは医学的に、現状では不可能です。 、 しかし、一般の方の様に普通に生活できるようになるという意味では治る(寛解)ものであると言えます。 統合失調症は早期発見・早期治療が大事 統合失調症の厄介なところに、発症の初期段階ではなかなかその症状を見つけることができない点にあります。 さらには、症状が明らかになる頃になると、自分の意識が薄れてきてしまうことも多いので自分で統合失調症であることを自覚できなくなってしまうのです。 統合失調症の治療においては、出来る限り早く状態が悪化しない前に医学的な治療をすることが重要です。 速やかに苦痛なく治るためには、この部分がとても重要になります。 初期の症状の場合には自分でも自覚できますし、簡単に統合失調症であるかどうかを簡単なテストで調べることができます。 詳しくは以下のページをご覧ください。 上記のページでチェックしてみて、統合失調症の可能性があれば、病院で検査してもらうことが重要です。 (全ての場合において、統合失調症であるという診断が下されるわけではありませんので、過度に心配する必要はありません。 かりに統合失調症だとしても「治る」ものなのですのでそれについても心配は無用といえます) また、症状が酷くなってきた場合は、本人というよりも周囲の人が本人の状態をチェックしてあげて、 統合失調症の可能性がある場合には、診断を進めてあげることが良い方法になります。 多くの場合において、本人は自分の状態を認識できない、あるいは病院へ行くことを嫌がることがあります。 こんな場合には、周囲がやさしく不安を取り除くような形で受信を進めていくのがベターです。 じっさいに統合失調症の本を見せて、「今のあなたにはこの本と同じ症状が出ている」 「このページのこの文章、当てはまっていると思わない?」と、家族の戯言ではない、きちんとした形を示しながら優しく説得してみましょう。 統合失調症は「治る」のだから心配しなくても大丈夫というようなかたちで、不安とストレスを軽減する様な形での説得はとても良い方法です。 スポンサーリンク 統合失調症の治療には環境が大事 統合失調症は「治る」ものだということは間違いありません。 といっても、治るまでの時間経過は人によって大きく異なってきます。 統合失調症は完治に時間がかかるとされており、それは本人や周りに病気という意識がないケースが多いためです。 「うちの息子は何年も引きこもっている」「友達が被害妄想ばかり話していて、以前とは別人のような性格になっている」 など、統合失調症を発症しているのに関わらず、それが病気だと気が付いてさえいないのです。 統合失調症はその人の性格だと思われやすいので、たくさんの人に統合失調症という病気がどんなものなのかを知っていてほしいのが願いです。 そのため、治るまでの時間経過を決めている大きな因子として、環境が挙げられます。 良い環境にいる場合には、同じような症状であっても、短時間で寛解しますが、悪い環境ですと、非常に長い時間が寛解に必要になります。 では、どのような環境が良い環境下というと本人のストレスを不安が解消できる環境ということになります。 ストレスのない環境とはどのようなものなんでしょうか? たとえば、 1:趣味や会話などで楽しい時間をいつも過ごすことができる 2:なにかに追い詰められるような要素が無い であると、ストレスと不安を感じにくくなります。 本人というよりも、周囲が統合失調症の事をよく理解して上記のような環境を演出してあげることができれば、寛解までのスピードがアップしてきます。 統合失調症は多くの場合において治るものです。 そして、治るまでの時間経過には、医学の方法と患者さんを取り巻く環境がとても重要な要素になってきます。 スポンサーリンク - , , , , ,.

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統合失調症の僕がなぜこの病気はクズと呼ばれるのかを解説します

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ライター: 「100人に1人」ともいわれる統合失調症。 ご本人が症状に気づき、社会復帰するまでに年月を費やすケースも少なくないですが、一方で周囲の適切なサポートを受けることで回復に向かわれる方も多々いらっしゃいます。 今回は、就労に向かって着実に前進している田中さん(仮名)の体験談をご紹介します。 今思えば、あれが統合失調症の症状だった。 ~症状発病~ 正直、何がきっかけか、いつからなのかは自分ではわからない点もある。 なぜなら、その時の自分にとっては本当の出来事であり本当に聞こえていたから。 今思えば、あれが症状だったのかなという感じだ。 「服がダサい」「ガリ勉」「いい気になってる」 などと悪口を言われ続け、つらくなり予備校に通えなくなった。 「とうとう家にまでおしかけてきたのか、カメラでも設置したのか!」と考え、いてもたってもいられなくなる。 カーテンの後ろ、クローゼットの中、ベッドの下?どこに隠れているのか!? 家から出るのが更に怖くなり、結果ひきこもるようになった。 しかし、両親に「家にいるはずもないのに聞こえるのはおかしい」と言われ、確かにそうだ、と考えイヤイヤながら両親と一緒に心療内科に行った。 そこで 統合失調症と診断される。 しかし、診断されても半信半疑だった。 なぜなら「 本当に聞こえてたから」。 勝手に薬をやめた結果・・・重症化。 薬を処方され、聞こえてくる悪口の回数は減った。 しかし、なんだか全身につきさすような痛みが走りじっとしていられない。 だから勝手に薬をやめた。 すると、 今度はもっとたくさんの声が聞こえ始めた。 街を歩くだけで、知らない人でも自分のことをヒソヒソと悪口をいっている。 「薬飲まなくなったんだって・・・」 「予備校いかないでなにやってんだろうね・・・」 「相変わらず服ダサいよね・・・」 とヒソヒソ言っている。 もうおかしくなって、、、、、そこから先は記憶がない。 気づいたら病院のベッドの上。 2週間入院となった。 そこで「あ~自分は病気なんだ」「薬はやめてはいけないんだ」「二度と同じようになりたくない」・・・入院中に考えた。 退院後は主治医のアドバイスをしっかり聞いた。 薬も変えてくれた。 服薬も勝手に判断せずちゃんと服用した。 その結果、ゆっくりだけど回復してきた。 昔からの幼馴染だけには自分の話を聞いてもらっていた。 病気になってこんなに変わった自分を見捨てず応援してくれる友人が救いだった。 社会復帰を目指し、自分の足で歩き出す 主治医のアドバイスに基づいて治療と続けた結果、徐々に症状も回復してきた。 夢だった大学進学はあきらめたが、仕事は無理そうだけど、病気になる前から好きだったファッションも楽しみたいし、旅行とかも行きたいし、みんなみたいに就職してちゃんと稼ぎたい。 そんな時、 友人が「障がい者が企業への就職することをサポートするためのサービス(就労移行支援事業所)」があるということを教えてくれた。 このサービスは毎日この施設に通いながら訓練やサポートを受ける。 だから 生活面でも自立が必要だと保健所の人に言われた。 思えば病気してからは特に生活面は母が全部やってくれていた。 故に自分で生活がなにもできていなかった。 また母との共依存も指摘された。 「一人暮らしをすることが必要」とのアドバイスに従い、 初めて一人暮らしを開始した。 生まれて初めて自分で身のまわりのことをやることになり、パニックの連続。 なにせ洗濯、買い物、掃除、食事は何をどうすればよいのかもさっぱり分からない。 「洗剤ってどこで買うの?パンってどこで買うの?牛乳は?」 生活面の自立と、就労移行支援への通所の両立に不安でいっぱいだった。 就労移行支援は週2日からスタートしたが、それでもいっぱいいっぱいで、かなりパニックだった。 けど 就職するって決めたから、就労移行支援事業所には絶対通いたい!だから頑張りたい。 と思った。 そして今、就労まであと少しのところまで来た。 週2日から始めた通所も3か月たった今、週5日なった。 洗濯はためて洗えばよいことも覚えたし、生活費の使い方も毎月やりくりできるようになってきた。 そして、 通所前はとても苦手だった周りの人との雑談や、自分が困ったときに発するSOSのサインなどもできるようになった。 少しずつ利用日数が増やせてきていてとても自信につながっている。 事業所から、他の 利用者さんが就職決定しているのをみると自分にも勇気が湧いてくる。 今でも時々「その服はないだろう」とか、聞こえてくることはある。 でも、 現実の声ではないことは理解できている。 事業所で他の方の症状の話をお互い話している中で、「考えてみるといつも同じ声、同じような内容」だと気づき、現実の声でない事を理解できるようになった。 まだ課題は残っている。

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統合失調症がクズと言われる理由が知りたい方へ。 この記事は、統合失調症当事者の方に向けた記事です。 当事者以外の方にも向けて書いている部分もありますが、辛辣なので、ご了承下さい。 「最近親と折り合いが悪く、友達ともうまくいっていない。 統合失調症への世間からの差別的な目も気になる。 そろそろ働かなきゃ。 人生もう嫌だ。 しかし、なぜクズとまで言われなきゃならないかわからないので、筆者の意見が聞きたい。 」 また、 「統合失調症がクズじゃなくなる方法が知りたい。 」 これらの声に応えます。 統合失調症がクズと言われる理由• 統合失調症がクズと言われなくなる方法とは この記事を書いている僕は、 統合失調症歴4年9ヶ月。 就労移行支援事業所に通所して1年3ヶ月。 最近、妹と不仲。 友達からもどう思われているかわからない。 実家暮らし。 生活費は年金で賄っている。 クズと言われる理由もわかる気がします。 しかし、8月から就職活動が本格化し、12月までには就職予定です。 本記事の内容に入っていきます。 統合失調症がクズと言われる理由 ポイントは3つあります。 基本的に危険と世間からは認識されているから• 統合失調症は怠け者と思われている側面もある• 自立している人の比率が健常者に比べて少ないため それぞれ、解説していきます。 基本的に危険と世間からは認識されているから 世間は、統合失調症にあまり関心がないです。 しかし、雇用する立場や、場をまとめる役割を担っている人、また少しでも統合失調症を知っている人の場合は、基本的に統合失調症患者は危険人物だと思われていると思っておいたほうがいいです。 統合失調症は、犯罪率、自殺率共に高く、迷惑な存在だと思われやすい傾向にあるためです。 Twitterでは、毎日のように「糖質」だったり「お前統合失調症じゃね?」と言われていたりします。 差別用語として用いられることもあります。 政治家も、統合失調症について発言していた気がします。 不愉快ですよね。 しかし、これらの人たちは、自分たちの価値が無いと自覚しているため、統合失調症の人たちを蹴落として、相対的に自分たちの価値を上げようとしているだけです。 遊び心で、「糖質とかwww」と笑ってもらうために書いている人もいるでしょう。 この人たちと関わっても意味がないので、放っておきましょう。 差別主義の人たちは、知能が低い傾向にあるという研究結果も報告なされています。 思考を巡らせるのが苦手なためです。 人を馬鹿にしてもいいことはありません。 しかし、統合失調症が危険な病気であるという事実は変わりません。 そこは受け入れて、薬を毎日服薬しましょう。 それができない場合は、注射という治療方法もあります。 一回注射を行うとしばらく、毎日服薬を行わなくても済みます。 効能は2週間〜1ヶ月だそうです。 参考: しかし、先ほどの記事から引用させていただくと、薬の微調整ができないので、そこはなんとも言い難いです。 僕は今のところ薬での治療のみです。 お薬ケースで服薬を管理しています。 統合失調症再発防止には、こちらの記事を参考にしてください。 統合失調症は怠け者と思われている側面もある 統合失調症はよくわからない病気、はたまた、怠け者の病気だと思われています。 統合失調症=無職、という因果関係が、統合失調症を怠け者だと思わせている理由だと思います。 ネットで検索すればわかると思いますが、統合失調症で働いている人はあまり見かけません。 働くためには、就労移行支援事業所、または、人とコミュニケーション能力を高め合うことができるデイケア、また、労働の分だけ工賃という名のお金をもらうことができるB型作業所から徐々にステップアップしていくことをお勧めいたします。 僕が就労移行支援事業所に11ヶ月通った感想はこちらの記事で書いています。 統合失調症でなんの不自由もなく生活されている方は少ないと思います。 病状的に、精神的にも体力的にも生活習慣においても不安定になりやすからです。 統合失調症で一人暮らしをしている人を僕はあまり知りません。 僕自身、実家暮らしですし、親に基本的に家事などは甘えています。 生活費も自分で稼いだお金ではなく、国の制度として利用できる障害年金を受給しています。 あまりこういうことは公表するべきではないと思いますが(税金を納めている方、年金受給していない方に失礼なため)、基本的には今の状況から抜け出したいと考えています。 ここらは僕たちがクズだったとしても、どうやったらクズじゃなくなるか、考えてみました。 統合失調書がクズと言われなくなる方法とは ポイントは3つあります。 就職する• 実家を出る• 恋人を作る それぞれ、解説していきます。 就職する 就職しましょう。 お薬を飲んでいれば、過度なストレスがかからない限り、再発の可能性は低いです。 それに、どん底を経験した方が、就職を果たしたという事実は、世間から賞賛に値します。 周りからも尊敬されます。 障害者雇用でもいいのです。 自分を認められます。 頑張って就職しましょう。 社会福祉に頼るのをやめ(社会福祉が悪いといっているのではありません)、自分の力で生活できるようになった時、どうなるのかを僕はこの目で見て確かめたいのです。 しかし、統合失調症という障害を抱えているのは生活に支障をきたすので、社会福祉に頼るのもアリだと思います。 生きづらいですもん。 幻聴辛いですよね。 これらも、働きながら、福祉の力を借りながら、徐々に対処法を身につけて生活する術を見つけていけばいいのかなと思います。 実家を出る 実家を出るのが何より大事だと思います。 いい歳をして、いつまでも親に甘えているわけにはいきません。 僕も早く家を出たいです。 親からしたら、可愛い息子(娘)かもしれませんが、親の負担を減らすのがいちばんの親孝行だとおもいます。 そして、親に自分の好きなことをしてもらうのも大事だと思います。 ご飯を作る、洗濯物を洗う、洗濯物をたたむ、子供のために生活費を稼ぐ、どれを取っても大変です。 親の負担を減らしましょう。 恋人を作る 恋人を作りましょう。 恋人がいるということは、一人の男として一人前ということですし、それでなおかつ働いていたら、周りが言えることはないと思います。 女性だったら、恋人と出会い、子供を産むという行為。 否定的に捉える方もいるかもしれませんが、僕は素晴らしいことだと思います。 例え統合失調症を患っていても、子供を授かり、育て、世に出すという親としての役割を果たすことは、日本を幸せにする大切な仕事だと思います。 恋人ができたら、周りの目も変わります。 それにはやはり、上記二つの章の条件を満たしている必要があるでしょう。 女性は本能的に頼り甲斐のある男性を好む傾向があるからです。 時間は有限です。 時には休むときも大事ですが、1年後、5年後、10年後の自分のために、常に何ができるかを考えましょう。 短期的な目標ではなく、長期的な目標を持つことが、女性と良好な関係を気づく上では、重要です。 例えば、育児のために3000万円貯めるなどです。 子供は、育てるのに2800万円ほどかかるそうです。 (フェルミ研究所様より) 稼げる男になりましょう。 お金持ちと貧乏人の違いの動画を見ていました。 フェルミ研究所の動画はこちら 該当箇所は2:36から。 まとめ:統合失調症はクズかもしれない。 でも、自分次第で、クズからは脱せられる。 記事のポイントをまとめます。 統合失調症は世間から危険視されている• 統合失調症は症状のためか、怠け者と思われている• 自立している人が少ないため、社会人から舐められる• 解決方法として、就職して、一人暮らしをすること• 恋人を作って、一人前の男、女としてみてもらうこと 以上になります。 いかがでしたか? 統合失調症って、面倒くさいですよね。 幻聴には悩まされるし、疲れやすいし、自己肯定感も下がりっぱなし。 そんな中でも生きていかなきゃいけません。 しかし、どんなに頑張っても、健常者の方と同等の暮らしが送れない、と決まっているわけではありません。 努力次第では、健常者の方以上の幸せな暮らしが送ることができると思っています。 今「クズ」と呼んでいるそこのあなた。 今の世の中、何が起こるかわかりません。 自分の弱さと向き合い、病気と向き合った統合失調症の人たちに、生涯年収で負けないように頑張ってくださいね。 最後まで読んでくださってありがとうございました。

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