あなたは名探偵。 あなたが『名探偵コナン』の容疑者に!?「コナン顔メーカー」

名探偵コナン/純黒のナイトメアの意味は?キュラソーのセリフや主題歌「世界はあなたの色になる」の歌詞から考察

あなたは名探偵

探偵の仕事が少ないから普段はアルバイトしてるんだけどね。 特技は皿回し。 妻のたつ子とは訳あって別居中。 はっきりいっておれより頭がいいからしょっちゅう助けてもらってる。 今日も探偵のお仕事がんばるぞ。 …この本はそんなミルキー杉山のまとめ的1冊。 === 1冊に3~4作の短編が入っていて、事件編解決編に分かれてます。 あんがい真面目に推理小説になっていて、子供も挿絵を見ながら推理できるし登場人物も面白く、また挿絵に直接物語とは関係ないお遊びもありいろいろ楽しめます。 大人としては、「妻たつ子は探偵稼業が嫌で出てったのかな~」などと考えちゃうんですが(笑)。 ちょっとした集大成的な本。 これまでに出てきた登場人物などを駆使して沢山の小さな謎をちりばめている。 このシリーズ自体がそもそも"推理"というほどの謎をあまり使っていせいもあるけれど、こういう感じでもいいんだなぁ、と、変な意味ではなくしみじみと思う。 そしてこのシリーズを好きになった子が、「自分は推理ものや探偵ものが好き」という自覚を芽生えさせ、その好きが高じていわゆる推理小説系に走るようになるんだろうか。 だとしたらそもそもシャーロックホームズが好きで、そこからアガサクリスティ、その他と趣味を広げたつもりでいた私自身、その前身となる何かがあったんだろうか? 息子が将来このブクログを見て懐かしく昔をふり返ることがあれば、この履歴は無駄にならないなー。

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シリーズ紹介

あなたは名探偵

杉山亮:1954年、東京に生まれる。 保育士として、各地の保育園などに勤務。 その後、手作りおもちゃ屋を主宰。 著書に『たからものくらべ』『子どものことを子どもにきく』『朝の連続小説ー毎日5分の読みがたり』『空をとんだポチ』『わんわん探偵団』『にゃんにゃん探偵団』『トレジャーハンター山串団五郎』など。 中川大輔とコンビを組んだ、「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズは読者参加型のミステリーで、『もしかしたら名探偵』『いつのまにか名探偵』『あしたからは名探偵』『事件だよ! 全員集合』などがあり、本作は22巻目。 小淵沢在住。 中川大輔:1970年、神奈川に生まれる。 日本児童出版美術家連盟会員。 主なさし絵の仕事に、「たからしげるのフカシギ・スクール」シリーズ、「へんしんライブラリー」シリーズ、「齋藤孝のガツンと一発」シリーズなど。 杉山亮作の「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズや「トレジャーハンター山串団五郎」シリーズの絵を担当。 その軽妙でユーモラスな筆致は多くのファンを持つ。 カラー絵はすべて貼り絵で仕上げている。

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【名探偵コナン】あなたは推理派?アクション派?シチュエーション別おすすめ映画 » 女子カレLOVABLE

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小森豪人『あなたは名探偵』 (二見書房 WAi-WAi文庫) 『あなたは名探偵』 著者:小森豪人 (小森豪人(こもりごうじん):1944年大阪府生まれ。 関西学院大学卒業。 CFディレクター、ディスクジョッキーを経て作家活動にはいる。 クイズ本など著書は多い。 本名馬場祥弘名義で作詞作曲も行っている。 推理クイズ集出版後は推理作家としても活動。 作品に「武蔵野線殺人事件」「哀しみ日本海・殺人旅情」などがある) 二見書房 WAi-WAi文庫 発売:1992年6月25日初版 定価:466円(初版時 税抜き) ミステリーは、究極のエンターテイメントである。 いまから三十五年ほど前、テレビで「サンセット77」という番組を放映していました。 舞台は、アメリカ・ロサンゼルスのダウンタウン。 ベイリーとスペンサーという二人の私立探偵が活躍する、ミステリードラマでした。 当時の私はまだ十二歳でしたから、画面に登場する車のカッコよさや助手・クーキーのひょうきんさに目を奪われていましたが、それでも五回に一回ぐらいは渋い中年探偵・ベイリーの見事な謎解きに感心していました。 ただ、ときどきジャック・ニコルソン主演「郵便配達は二度ベルを鳴らす」やジョディー・フォスター主演「羊たちの沈黙」をビデオなどで見た夜は、そのおもしろさに興奮して一晩中眠れませんでした。 (いつかは、自分もあんなミステリーを書いてみたい……) それで「中2、中3コース」をはじめ、いくつかの少年少女雑誌に、ポツポツと書いていました。 もちろんクイズ作家としての仕事は順調で、気がついてみればこの五月で、いろんなペンネームで八十冊以上の本を書いていました。 そこで本数を増やすため、動機づけや人間葛藤といったディテールは最低限度に抑え、ストーリー進行を速くしました。 また素朴にできるだけ新鮮さを増すため、ヒントとなった現実事件は追加取材することなく、ほとんど架空の事件として自分の頭の中で熟成、発酵させました。 五十二の作品を執筆中にも、世のなかは刻々と変化します。 昨日の常識が、今日の奇異、ということもありえます。 あたたかい読者諸氏には、そのへんの時間的な推移はご理解いただけるものと確信しております。 さて、そこで、校了を終えてあらためて全文を読み返してみると、読者との知的勝負において、作家の私を驚愕させる諸氏があわられるのではないか!? という不安にかられます。 そんな諸氏は、編集部気付でお手紙をください。 なお最後に、これらの作品はいずれもフィクションであり、登場人物や会社名などすべは現実のものではありません。 また同時に、全作品はすべてオリジナルであり、他の作品を参考にしていないことを附記しておきます。 (「はじめに」より) 【目 次】 第1章 トリックを見破れ! 第2章 アリバイをくずせ! 第3章 真犯人を探せ! 第4章 現場に残された謎を解け! 第5章 ダイイング・メッセージ 第6章 毒殺事件のホシをあげろ! 第7章 密室のカラクリを暴け! クイズ作家として多くの著書を書いている(らしい、私は知らなかった)作者初の推理クイズ集。 日本テレビ「マジカル頭脳パワー」内のミステリー劇場が人気だったことからか、この頃は色々な推理クイズ集が出版されているが、本書もそんな便乗本のひとつ。 ちなみに作者は二見文庫から「頭脳パワーおもしろクイズ」という便乗本を5冊出している。 「はじめに」では、「全作品はすべてオリジナルであり、他の作品を参考にしていないことを附記しておきます」と書いているのだが、一問目から他の推理クイズ集でさんざん使われているトリックを使用しているという情けなさである。 ほとんどがトリック流用ものであり、読むに耐えない。 しかも一部のクイズでは、実在の人物が誰かすぐにわかるような人物が登場しており、悪趣味としか言い様がない。 推理クイズ集としては「ダメ」と烙印を押しても仕方のない一冊である。

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