今日 は 何 センチ くらい 可愛く なれ ます か。 どうして私は可愛くなれないの?

うじたまいのプロフィールや年齢は?大炎上の理由や内容も!

今日 は 何 センチ くらい 可愛く なれ ます か

うじたまいのwiki風プロフィール 年齢は? うじたまいさんは1998年3月28日生まれの 2020年1月現在 21歳です。 本名は? 残念ながらうじたまいさんの本名は公表されていませんでした。 うじたまいという名前は本名をひらがなにしただけなのか それとも完全な芸名なのか気になるところですが真相は分かりませんでした。 出身高校や大学 うじたまいさんの高校は調べても分かりませんでしたが このようなツイートが。 そして佐藤さんと寺島さんの出身の専門学校がどちらも東京アナウンス学院。 ということはうじたまいさんは 東京アナウンス学院出身ということが読み取れます。 東京アナウンス学院では• 放送声優科• 芸能バラエティー科• 演技科• アナウンス科• ダンスパフォーマンス科 の5つの科がありますが うじたまいさんが何科だったかまでは分かりませんでした。 歌を歌っているので放送声優科でしょうか? 詳しいことは分からないですが みんなの心を掴んだうじたまいさんの歌声や歌詞は ここで育まれたのは間違いありません。 スポンサーリンク コードや曲、ギター Tik Tokで自分の歌を投稿し音源として使われるようになって名前が売れたうじたまいさん。 彼女が作った歌はいいものがたくさんあるので紹介していきたいと思います。 September 9月になんとなく歌ったこの動画が TikTokでバズり今色んな子が真似して歌ってくれてます なにかしらが刺さってくれたのかしら 今更ですがここにも載せときます。 — うじたまい ujitama0 Septemberの歌詞 おはよう こんにちは おやすみ September 調子はどうだい? ちゃんと学校行ってるかい? あたしはね、ぶっちゃけ学校とかクソくらえだと思ってたよ 明日学校に行きたくないと思ったキミへ 大丈夫、大人は楽しいぞ この短い歌詞にはうじたまいさんの想いが込められていて うじたまいさんは小学5年生から1年間不登校になっていました。 特に大きなきっかけはなかったものの 自分の意見を話すのが苦手だったうじたさんの周りには 気の強い友達が多く「いじられキャラ」だったようです。 ある日同級生とゲームをしていたうじたさんは負けてしまい校庭に座らされたという出来事がありました。 嫌な気持ちになったうじたさんですが何も言えずとても屈辱的な思いをしました。 この出来事によって自分のプライドが壊れたんだと思うと話しています。 そこから1年間不登校になってしまいます。 家族や友達の力を借りて 小学6年生で学校に行けるようになったそうです。 この不登校の経験と9月1日に自殺する子どもが多いことからこの 「September」が生まれたそうです。 このSeptemberが生まれた背景を知った人たちは「泣ける」とさらに評判に。 思わずじーんとしてしまうようなエピソードですね。 Septemberは色々なギターコードでたくさんの人がカバーしています。 ギターコード次第で曲調がガラッと変わりますね。 スポンサーリンク 彼氏はいる? うじたまいさんの彼氏に関する情報はありませんでした。 が、 こんなツイートが。 彼氏とYouTube撮りたいのにずっと笹食ってる — うじたまい ujitama0 今のところはうじたまいさんの彼氏はパンダということで…(笑) うじたまいの大炎上とは? うじたまいさんを検索すると大炎上というキーワードが出てくるのですが 一体何があったのでしょうか。 大炎上の内容は曲に関すること! 炎上炎上と騒がれる世の中うじたまいさんも何か世間が騒ぐようなことをしてしまったのでしょうか。 実はこの大炎上というのはうじたさんが炎上したわけではなく、 うじたさんの 楽曲のタイトルなのです。 炎上の理由は予想外のことだった! 楽曲のタイトルに大炎上という言葉が使われているため うじたさんが炎上したのではないかと気になって検索する人が多いようです。 あなたの大切が誰かの悪だったりするかもしれないってうた。 — うじたまい ujitama0 コミカルでトラが可愛らしい映像になってますがこの楽曲も意味があり考えさせられる曲です。 まとめ 今回はうじたまいさんのプロフィールや大炎上について調べてみました。 うじたまいさんは東京アナウンス学院出身の21歳• TikTokの楽曲から有名になった• 大炎上というのは楽曲のタイトル ということが分かりました。 まだまだ分からない情報もあるのでこれからyoutubeで話してくれるのを待ちましょう。 可愛らしい歌声とクセになる曲調でこれからもいい曲を作ってくれるであろう、うじたまいさん。 これからも彼女から目を離せないですね!.

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何センチ 歌詞 うじたまい ※ apps.axisphilly.org

今日 は 何 センチ くらい 可愛く なれ ます か

こちらは ・nmmnです。 ・ご本人様とは一切関係ありませ ん。 ・pixiv内での作品となっております ので、他アプリなどでの無断転載 はおやめ下さい。 ・駄作でもOK!という方はご観覧 ください。 [newpage] 《可愛くなる方法》 俺はスマホの検索窓にそう入力する。 その際に、周りにアイツがいないか確認して。 俺は《検索》を押した。 ゚ 「そらるさんカッコイイです!」 この一言がきっかけだった。 ライブのリハーサル中、歌い終わって水を飲んでいた時に男性スタッフさんからかけられた言葉。 女性スタッフさんならまだ分かる。 だが、相手は男性。 男性にカッコイイと言われたのだ。 俺は少しぎこちなくなってしまったが、「あぁ、ありがとうございます」と微笑んだ。 「やっぱカッコイイですね! 男の俺でもかっこよすぎて惚れちゃ いそうでしたよー!」 「…そうですか? ははっ、ありがとうございます」 俺は笑ってお礼を言うと、逃げるようにその場を去った。 カッコイイ? やっぱりそうなのかな… 普通は言われて嬉しいはずの言葉が 酷く胸に残る。 そのまま俺はリハーサルを終え、 彼氏のいる家へと帰った。 ガチャ 「ただい……っわ」 「そらるさぁぁん! おかえりなさぁぁぁい!!」 俺は白髪高身長彼氏に、玄関の扉を開けるなり抱きつかれて思わず後ろに倒れそうになる。 そんな俺の腰に手を回して咄嗟に助けてくれたできる彼氏は まふまふである。 「ごめんなさい、大丈夫?」 「ん、大丈夫。 うん、気の所為だろう。 俺はそこでハッとする。 「?、そらるさん?」 俺はまじまじと目の前のまふまふを見た。 元から整った顔はいいんだ、別に。 顔は変えられないのは分かってる。 他だ、他。 黒い長袖の萌え袖、 サラサラの髪の毛、 ふわふわひらひらの服、 抱きついてくる素直さ、 懐っこい笑顔。 前、まふまふがライブのスタッフさんに言われていたことを思い出す。 『まふさん、可愛い系ですよね』 当の本人は「えぇ?! いやいや!カッコイイでしょう?」とか言ってたけど… そういえば、うらたくんにまふまふと付き合ってるって言った時も 「そうなんすか?可愛い彼女ができましたね、そらっぴ」なんて茶化された。 俺が彼女なのに。 あれ、俺…もしかして…… 「そらるさん?」 「っ、え、あ、何?」 目の前までまふまふの顔が近づいてきて、思わず声がうわずる。 まふまふは首を傾げていた。 「どうしたの?そらるさん。 リハで疲れちゃいました?」 「あ…っあぁ、そうかも」 俺が適当にうなづけば、まふまふは納得したらしく、なにか小声で呟いている。 それから、 「お腹すいてます? 軽いものなら作りますよ。 お風呂は沸かしてあります。 それとも、もう寝ます?」 と笑った。 俺は少し悩んでから、 「お風呂入ってから寝る」と言って、 まふまふに上着を預けた。 「分かりました、 ゆっくりどうぞ」 「ん、ありがと」 まふまふに笑いかければ、まふまふは変な声を出してソファに倒れた。 いつもの事だから放っておこう。 俺はパジャマを下着を持って浴室へ向かった。 じゃあ僕も入ってきますね。 上がったら一緒に寝ましょ!」 「作業はいいの?」 「そらるさんの方が好きなの」 そんなことをサラッと言えてしまうまふまふは、世間から見たら相当スパダリなのだろう。 俺は顔に熱が集まるのを感じながら、まふまふの背中をたたいてスマホを手に取る。 まふまふは笑いながら脱衣所の方へ消えていった。 …まふまふ、カッコイイな。 あんなの、現場の女性スタッフさんは惚れちゃうんじゃないかな。 みんなまふまふのこと可愛いって言ってるけど、本当はカッコイイんだよ。 でも、カッコイイから……… 「ほんとに、俺でいいのかな…」 ネガティブな考えは良くないのに。 一度そう思えば、どんどん溢れてくる。 俺はスマホを投げ捨てて、はんぺんを抱きしめた。 「あー!! もうやだ……。 まふまふ、俺のことどう思ってるの かな…可愛い、って思ってるのか な…」 なんて思った後に今までの自分を思い出す。 『そらるさーん、好きです』 『あっそ』 『大好き!愛してます!』 『そりゃどうも』 『そらるさんそらるさん! 僕のこと好きですか?』 『…さぁ…』 「……俺、可愛くなっ!」 待て待て待て。 こんなに可愛くない彼女ってあり? まふまふはそんな俺にいつも笑って、「あは、照れてるー!そらるさんが僕のこと好きなのは知ってるからいいけどね!」なんて言ってくれる。 それに比べて俺は…… 「やばい」 俺は自分の可愛げの無さに今頃気づき、投げ捨てたスマホを手に取った。 そして、すぐに別名ヤホーと呼ばれる? アプリを開く。 《可愛くなる方法》 俺はそう入力して、まふまふがまだシャワーを浴びている音を再確認して検索ボタンを押した。 やらない後悔よりやる後悔。 善は急げ。 これは…まぁ善だろう。 「えっと……」 俺は一つ良さげな記事を開く。 そこには、 ・スキンケアに力を入れて! もちもちすべすべ肌に! ・髪の毛はふわさら! 髪のケアは念入りに! ・トレンドなどをチェックしよう! 雑誌などで服のお勉強をしっかり ね! みたいな事だった。 他のサイトには別のも載ってたけど、これが俺に丁度よさそう。 俺は近くに来たいろはの頭を撫でて、いろはを見つめる。 「よし! 俺、まふまふの可愛い彼女に なれるように頑張る!」 いろはは不思議そうに なぁんと鳴いた。 [newpage] 昨日はあのまま、まふまふの家に泊まって一緒に眠った。 俺らは同棲してるけど、作業の関係で前住んでたとこでも生活していて。 徒歩10秒でつくんだけどね。 てか、それはどうでもいい! まふまふに飽きられないために、外見から可愛くなるんだ! 顔はどう足掻いても変えられないけど、肌だったりは変えられる。 お洋服だって変えられるから。 よし…頑張るぞ…! 俺は前髪をヘアピンで止めて、洗面台の前に立つ。 袖は捲って、横の髪もかからないように耳にかける。 蛇口をひねり水を出せば、冷たい水が手を刺激した。 「つめたっ」 確か、ぬるま湯でもいいって書いてあった気が… 俺はそう思って、水の温度を少しあげて、丁度いい温度にした。 顔にぱしゃぱしゃかけて、余分な油だったりを落とす。 全体的に大丈夫と感じたら、洗顔フォームを手に少しだす。 2センチくらい、だっけ? ま、そこはいっか。 俺は空気も一緒に混ぜるようにして洗顔フォームを泡立てる。 もこもこになったら、顔につけて。 泡で肌を洗うように。 優しく。 洗い終わったら水を出して、泡をきちんと落とす。 残ってたらニキビになっちゃうかもしれないしね。 「……よし!」 すすぎ終えたら、綺麗なふわふわのタオルで顔を優しく拭く。 さぁ、ここから。 ここまでは俺もいつもやってる。 でも、ここで終わりだった。 今日は違うのだ。 俺は買っておいた化粧水と乳液とか…色々なやつを持ってリビングへ向かった。 テーブルに様々なボトルを並べて、 少しにらめっこ。 とかも色々見て…… 三本を厳選した。 俺は、肌に馴染ませるように優しく化粧水やらなんやらを塗っていく。 こんなのしてるの初めて。 少しだけ可愛くなってる気がする。 俺は少し楽しくなっていた。 次まふまふと会うのは一週間後。 まふまふの作業が溜まってるのと、俺のゲームが溜まってるから。 会うのは一週間後にしようって提案したのだ。 だから、期限は一週間。 そのうちに、たくさんオシャレも可愛いも研究するんだ…! ボトルに入った液体を塗り終えたら、唇にリップクリームをたっぷりと塗って上からラップをする。 唇までちゃんとしとかないとね。 ちゅーした時とかにガサついてないように。 その時、俺はふと思い出して慌てて洗面台からパックを取ってくる。 俺はパックを顔に貼った。 うわ、お化けみたい。 俺は少し笑って、近くにある雑誌を手に取った。 「今の流行りは……ふむふむ、 …へぇ、こんな組み合わせで……… え、これ恥ずかしくない…?…… ほぉ…なるほど………この色とこの 色は合うのか…」 俺はなるほどと思ったところには、 付箋を貼ったりラインマーカーを引いたりした。 服も買いに行かないと。 この調子。 このまま可愛い彼女にならなきゃ。 まふまふに可愛いって思って貰えるような、そんな彼女に! 俺はそれから毎日ずっとそんなことを続けた。 そのおかげか、肌は前より触り心地も良くなったし、唇もぷるぷるだ。 オシャレのことにも詳しくなったしね! 髪の毛は、毎日お風呂上がりに水に流さないトリートメントとか言うやつを付けてみたり、八割温風で髪を乾かして残りの二割を冷風で乾かすみたいなこともしてきた。 おかげでふわふわのさらさよ。 そのついでに、ちょっと仕草も調べたりした。 萌え袖、足をぶらぶらする、相手の目を見る、よく笑う、など。 できそうなことを、うらたくんで練習してきた。 うらたくんは「あー、可愛い可愛い」とか適当だったけど。 なんだかんだ言ってアドバイスもくれたりした。 そして、今日がまふまふに会う日。 お家デートだ。 俺はベッドの上に並べた服を見て悩んでいた。 数時間悩んだ結果。 なんだか恥ずかしくて、結局は黒のジーパンにぶかぶかのトップスになった。 なんか、面と向かって合う時におしゃれするのが恥ずかしくて……。 お家デートだしね、それに! 俺は心の中でうんうんと言い訳をして、時計を見る。 まだまだ時間はある。 俺は最後に、お風呂に入っていつものルーティンをした。 少しだけ、まふまふが前好きだって言ってたバニラ系の香水を一プッシュだけして。 銀色のネックレスつけて、準備完了! 昨日、爪磨きで爪もピカピカにした。 俺、少しは可愛くなれたかな? まふまふ、なんか言ってくれるかな? 俺は少しのドキドキと、かなりのわくわくを胸に詰めて家を出ようとする。 その時、ポケットに入れていたスマホがブブッと振動した。 「?、なんだろ」 俺はスマホを開いて来たメールを見る。 《ごめんなさい!急な仕事入っちゃ って…》 《今日のデート、また別の日でいい ですか?》 「っ、はは」 俺は乾いた笑いが零れる。 まふまふからのメールだった。 俺は足の力が抜けたようにその場に 座り込む。 可愛くなっても、意味なかったな。 今日のためにいっぱい頑張ったのに。 油っこいものは避けて、運動もして。 でも、意味なかったな。 うらたくん、ごめんね。 練習たくさん付き合ってもらったのに。 「最悪………っ」 俺の手に大きな雫が一つ落ちた。 全ての仕事を終えて、やっとそらるさんに会えると思ったのに。 僕は依頼先に感謝と怒りを感じながらそらるさんにメールをした。 そしたら、直ぐに既読がついた。 怒っちゃうかな? でも、「分かった」くらいの返事しか返ってこないのかな? 僕はドキドキしながら返信が来るのを待つ。 …………………………… …………………………… 「あれ」 いくら待っても返信が来ない。 5分過ぎてしまった。 どうしたんだろう。 いつもなら既読がついたらすぐに返ってくるのに。 僕は不思議に思って首を傾げた。 その時、スマホから着信音が鳴った。 僕は通話ボタンをおす。 「もしもし?」 『もしもーし。 まふ?』 「どうしたの、うらたさん」 電話の主は、うらたさんだった。 こころなしか、うらたさんの声がにやけているように感じる。 『どう?そらるさんとのデート楽し んでます?』 なるほど、そらるさんから聞いたのか。 なんだかんだ言って、二人とも仲いいからな。 よく遊んでるし。 僕は、実は……と仕事が入ったことを説明する。 すると、うらたさんは『はぁ?! 』と大きな声を出した。 「えっ、なんですか?」 『お前…それどうしても断れないや つなのかよ』 うらたさんは不機嫌そうに、少し焦ったようにそう言った。 「いや、んな急ぎのやつではない けど……。 」 『じゃあなんでそらるさんとの約束 優先しなかったの』 「そらるさんなら分かってくれるか な、と…」 そういえば、電話の向こうから大きなため息が聞こえてきた。 僕はそれに疑問を抱く。 なんでそんなにうらたさんが気にするんだ? 「うらたさん、なんでそんなに…」 『……そらるさんが、』 うらたさんの声に少し体がこわばる。 『そらるさん、すごい楽しみにして たから…まふとのデート……。 それに向けて、可愛くなりたいっ て頑張ってたのに……。 お前さ、それ。 そらるさんへの信頼じゃなくて、 ただの甘えだよ。 』 うらたさんはそう言って電話を切った。 僕は唖然とした。 そらるさんが楽しみにしてた? 今日のデートを? 可愛くなりたい?頑張ってた…? うらたさんから聞いた言葉は、まるでいつものそらるさんからは想像できないような言葉で。 「……いや、違う」 そんなことない。 そらるさんは人よりも愛されたい体質だった。 長男だったからか、甘えたりストレートな愛をぶつけられることが少なくて、僕と付き合う前はちょっとした愛欠乏症みたいな感じで。 僕と付き合ってからも、そらるさんは何かと不安そうだった。 友人から聞いた話では、そらるさんが、僕は女の人との方がいいんじゃないかとか、 カッコイイから別の人を好きになるんじゃないかとか。 そんなことを言っていたと聞いた。 可愛くなりたい……頑張ってた…。 不安だったのかな。 思えば、おかしいと思うことはあった。 そらるさんのインフォさんが言ってた。 今週、そらっさんは特に急ぎの仕事もないし、ゲーム撮る予定もないよ って。 ゲームの予定って言ってただけだから、その時はただゲームをやりたいのかなって思ったけど…… 可愛くなるために、頑張ってた? そう理解した瞬間に、僕は玄関を飛び出した。 そのまま、十秒先にいるそらるさんの元へ走って向かった。 「っ、え」 俺は唇を薄く開けて声を漏らす。 「っ、そらるさん、」 扉を開けたのはまふまふだった。 俺はびっくりしすぎて固まってしまう。 まふまふはゆっくり扉を閉めると、 座り込んでる俺の目線に合わせてしゃがんだ。 「そらるさん…っ、」 「ぇ…まふまふ…?なんで……」 「ごめんなさい」 急にまふまふに頭を下げられて、俺は驚きを隠せなくなる。 待って、まだなんでまふまふがいるかも分かってないのに。 俺が困惑していると、まふまふはそっと俺の手を取って、きゅっと握った。 「ごめんね…本当にごめんなさい。 そらるさんに甘えてた…」 「な、んのこと…?」 まふまふは申し訳なさそうに眉を下げる。 そして、まふまふが俯いていた顔を上げて俺と目が合えば、ほんの少し顔を赤くした。 「まふまふ…?」 あ、そういえば。 俺今涙で顔ぐちゃぐちゃだ。 目も真っ赤だろうし、鼻も真っ赤だろうな。 まふまふは少し口をパクパクさせてから、視線を逸らした。 「まふまふ?どうしたの?」 「……そらるさん、 可愛い。 すごく可愛いです。 可愛くて真っ直ぐみれないくらい」 「…へ、」 まふまふの横顔を見れば、いつもより赤いのは確かだった。 その顔の赤みにつられて、俺の顔にも熱が集まっていく。 まふまふは少し目を伏せた後に、ゆっくりと俺の方に向き直った。 「仕事、別の日にやります。 すぐに終わらせますから。 だから、 今日は、 俺とデートしてくれませんか?」 まふまふは俺の手を握る手に力を込めて、真っ直ぐ見つめてそう言った。 俺はポカンとなる。 それから、意味が分かった途端に 目から涙が溢れてきた。 「っぇ…、ほ、んと…?」 「うん、本当です。 僕が馬鹿でした。 貴女より大切なも のなんて何一つないのに。 」 まふまふは優しく俺を抱きしめてくれた。 俺はまふまふの背中に腕を回して、しがみつくように抱きしめ返す。 「俺っ、今日のまふとの、でーとが 楽しみでねっ、?っでも…まふ、 カッコイイから、他の女の子好きに なったらどうしよってなって、、 可愛くなるために、頑張ったの、 っいっぱいいっぱい頑張って…っ」 「うん。 ありがとう、そらるさん。 とっても可愛いですよ。 世界一可愛 い。 誰よりも、どんな人よりもずっ とずっと可愛いです。 」 まふまふの言葉が嬉しくて、俺はさらに涙が出てしまう。 その涙はまふまふの肩に吸収されていった。 「っ、まふ、俺の事好き…っ、?」 「もちろん、当たり前ですよ。 大好き、愛してます。 誰よりも貴方が好きだ。 貴方以外誰も見えないくらい 好きなんです、そらるさん。 」 まふまふ……っ。 まふまふの腕の力が緩み、俺は涙で顔をぐちゃぐちゃにしながら、まふまふを見上げた。 「、えへ…まふ、俺もね、 まふまふのこと、大好き」 普段は恥ずかしくて言えない言葉。 やっと口に出せた。 まふまふは顔を真っ赤にして、 優しく笑った。 「僕も大好きですよ、そらるさん。 」 俺のおでこにまふまふのおでこがコツンとぶつかる。 二人で鼻を擦り合わせて、笑いあった。 「そらるさん、愛してます。 可愛い自慢の彼女です。 」 「まふまふ、大好き。 カッコイイ自慢の彼氏だよ。 」 まふまふは俺の左手を手に取った。 俺はその手を見る。 「これ……」 「渡そうと思ってたんです。 可愛いそらるさんにピッタリでし ょ?」 俺の手の上には、リングネックレスが乗せられていた。 「そらるさん、 結婚はできない僕らだけど、 可愛い素敵なお嫁さんとして、 僕のところへ来てくれませんか?」 まふまふのプロポーズに、俺は硬直した。 その後、とびっきりの笑顔で 「ふふっ、もちろん。 よろしく頼むね、旦那さん。 」 まふまふにそう言った。 [newpage] 〜後日談〜 「…ねぇ、そらるさん。 」 「なに?」 「この検索履歴…」 《可愛くなる方法》 「っ、わぁあああぁ?!?!?!?!?!?!?! めちゃくちゃ可愛くないですか?! できましたー!って送られてきた時、思わず叫びましたよ?!?! ほんと、めちゃくちゃ可愛い…素敵……好き……。

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美容室で「何センチ切りますか?」

今日 は 何 センチ くらい 可愛く なれ ます か

こちらは ・nmmnです。 ・ご本人様とは一切関係ありませ ん。 ・pixiv内での作品となっております ので、他アプリなどでの無断転載 はおやめ下さい。 ・駄作でもOK!という方はご観覧 ください。 [newpage] 《可愛くなる方法》 俺はスマホの検索窓にそう入力する。 その際に、周りにアイツがいないか確認して。 俺は《検索》を押した。 ゚ 「そらるさんカッコイイです!」 この一言がきっかけだった。 ライブのリハーサル中、歌い終わって水を飲んでいた時に男性スタッフさんからかけられた言葉。 女性スタッフさんならまだ分かる。 だが、相手は男性。 男性にカッコイイと言われたのだ。 俺は少しぎこちなくなってしまったが、「あぁ、ありがとうございます」と微笑んだ。 「やっぱカッコイイですね! 男の俺でもかっこよすぎて惚れちゃ いそうでしたよー!」 「…そうですか? ははっ、ありがとうございます」 俺は笑ってお礼を言うと、逃げるようにその場を去った。 カッコイイ? やっぱりそうなのかな… 普通は言われて嬉しいはずの言葉が 酷く胸に残る。 そのまま俺はリハーサルを終え、 彼氏のいる家へと帰った。 ガチャ 「ただい……っわ」 「そらるさぁぁん! おかえりなさぁぁぁい!!」 俺は白髪高身長彼氏に、玄関の扉を開けるなり抱きつかれて思わず後ろに倒れそうになる。 そんな俺の腰に手を回して咄嗟に助けてくれたできる彼氏は まふまふである。 「ごめんなさい、大丈夫?」 「ん、大丈夫。 うん、気の所為だろう。 俺はそこでハッとする。 「?、そらるさん?」 俺はまじまじと目の前のまふまふを見た。 元から整った顔はいいんだ、別に。 顔は変えられないのは分かってる。 他だ、他。 黒い長袖の萌え袖、 サラサラの髪の毛、 ふわふわひらひらの服、 抱きついてくる素直さ、 懐っこい笑顔。 前、まふまふがライブのスタッフさんに言われていたことを思い出す。 『まふさん、可愛い系ですよね』 当の本人は「えぇ?! いやいや!カッコイイでしょう?」とか言ってたけど… そういえば、うらたくんにまふまふと付き合ってるって言った時も 「そうなんすか?可愛い彼女ができましたね、そらっぴ」なんて茶化された。 俺が彼女なのに。 あれ、俺…もしかして…… 「そらるさん?」 「っ、え、あ、何?」 目の前までまふまふの顔が近づいてきて、思わず声がうわずる。 まふまふは首を傾げていた。 「どうしたの?そらるさん。 リハで疲れちゃいました?」 「あ…っあぁ、そうかも」 俺が適当にうなづけば、まふまふは納得したらしく、なにか小声で呟いている。 それから、 「お腹すいてます? 軽いものなら作りますよ。 お風呂は沸かしてあります。 それとも、もう寝ます?」 と笑った。 俺は少し悩んでから、 「お風呂入ってから寝る」と言って、 まふまふに上着を預けた。 「分かりました、 ゆっくりどうぞ」 「ん、ありがと」 まふまふに笑いかければ、まふまふは変な声を出してソファに倒れた。 いつもの事だから放っておこう。 俺はパジャマを下着を持って浴室へ向かった。 じゃあ僕も入ってきますね。 上がったら一緒に寝ましょ!」 「作業はいいの?」 「そらるさんの方が好きなの」 そんなことをサラッと言えてしまうまふまふは、世間から見たら相当スパダリなのだろう。 俺は顔に熱が集まるのを感じながら、まふまふの背中をたたいてスマホを手に取る。 まふまふは笑いながら脱衣所の方へ消えていった。 …まふまふ、カッコイイな。 あんなの、現場の女性スタッフさんは惚れちゃうんじゃないかな。 みんなまふまふのこと可愛いって言ってるけど、本当はカッコイイんだよ。 でも、カッコイイから……… 「ほんとに、俺でいいのかな…」 ネガティブな考えは良くないのに。 一度そう思えば、どんどん溢れてくる。 俺はスマホを投げ捨てて、はんぺんを抱きしめた。 「あー!! もうやだ……。 まふまふ、俺のことどう思ってるの かな…可愛い、って思ってるのか な…」 なんて思った後に今までの自分を思い出す。 『そらるさーん、好きです』 『あっそ』 『大好き!愛してます!』 『そりゃどうも』 『そらるさんそらるさん! 僕のこと好きですか?』 『…さぁ…』 「……俺、可愛くなっ!」 待て待て待て。 こんなに可愛くない彼女ってあり? まふまふはそんな俺にいつも笑って、「あは、照れてるー!そらるさんが僕のこと好きなのは知ってるからいいけどね!」なんて言ってくれる。 それに比べて俺は…… 「やばい」 俺は自分の可愛げの無さに今頃気づき、投げ捨てたスマホを手に取った。 そして、すぐに別名ヤホーと呼ばれる? アプリを開く。 《可愛くなる方法》 俺はそう入力して、まふまふがまだシャワーを浴びている音を再確認して検索ボタンを押した。 やらない後悔よりやる後悔。 善は急げ。 これは…まぁ善だろう。 「えっと……」 俺は一つ良さげな記事を開く。 そこには、 ・スキンケアに力を入れて! もちもちすべすべ肌に! ・髪の毛はふわさら! 髪のケアは念入りに! ・トレンドなどをチェックしよう! 雑誌などで服のお勉強をしっかり ね! みたいな事だった。 他のサイトには別のも載ってたけど、これが俺に丁度よさそう。 俺は近くに来たいろはの頭を撫でて、いろはを見つめる。 「よし! 俺、まふまふの可愛い彼女に なれるように頑張る!」 いろはは不思議そうに なぁんと鳴いた。 [newpage] 昨日はあのまま、まふまふの家に泊まって一緒に眠った。 俺らは同棲してるけど、作業の関係で前住んでたとこでも生活していて。 徒歩10秒でつくんだけどね。 てか、それはどうでもいい! まふまふに飽きられないために、外見から可愛くなるんだ! 顔はどう足掻いても変えられないけど、肌だったりは変えられる。 お洋服だって変えられるから。 よし…頑張るぞ…! 俺は前髪をヘアピンで止めて、洗面台の前に立つ。 袖は捲って、横の髪もかからないように耳にかける。 蛇口をひねり水を出せば、冷たい水が手を刺激した。 「つめたっ」 確か、ぬるま湯でもいいって書いてあった気が… 俺はそう思って、水の温度を少しあげて、丁度いい温度にした。 顔にぱしゃぱしゃかけて、余分な油だったりを落とす。 全体的に大丈夫と感じたら、洗顔フォームを手に少しだす。 2センチくらい、だっけ? ま、そこはいっか。 俺は空気も一緒に混ぜるようにして洗顔フォームを泡立てる。 もこもこになったら、顔につけて。 泡で肌を洗うように。 優しく。 洗い終わったら水を出して、泡をきちんと落とす。 残ってたらニキビになっちゃうかもしれないしね。 「……よし!」 すすぎ終えたら、綺麗なふわふわのタオルで顔を優しく拭く。 さぁ、ここから。 ここまでは俺もいつもやってる。 でも、ここで終わりだった。 今日は違うのだ。 俺は買っておいた化粧水と乳液とか…色々なやつを持ってリビングへ向かった。 テーブルに様々なボトルを並べて、 少しにらめっこ。 とかも色々見て…… 三本を厳選した。 俺は、肌に馴染ませるように優しく化粧水やらなんやらを塗っていく。 こんなのしてるの初めて。 少しだけ可愛くなってる気がする。 俺は少し楽しくなっていた。 次まふまふと会うのは一週間後。 まふまふの作業が溜まってるのと、俺のゲームが溜まってるから。 会うのは一週間後にしようって提案したのだ。 だから、期限は一週間。 そのうちに、たくさんオシャレも可愛いも研究するんだ…! ボトルに入った液体を塗り終えたら、唇にリップクリームをたっぷりと塗って上からラップをする。 唇までちゃんとしとかないとね。 ちゅーした時とかにガサついてないように。 その時、俺はふと思い出して慌てて洗面台からパックを取ってくる。 俺はパックを顔に貼った。 うわ、お化けみたい。 俺は少し笑って、近くにある雑誌を手に取った。 「今の流行りは……ふむふむ、 …へぇ、こんな組み合わせで……… え、これ恥ずかしくない…?…… ほぉ…なるほど………この色とこの 色は合うのか…」 俺はなるほどと思ったところには、 付箋を貼ったりラインマーカーを引いたりした。 服も買いに行かないと。 この調子。 このまま可愛い彼女にならなきゃ。 まふまふに可愛いって思って貰えるような、そんな彼女に! 俺はそれから毎日ずっとそんなことを続けた。 そのおかげか、肌は前より触り心地も良くなったし、唇もぷるぷるだ。 オシャレのことにも詳しくなったしね! 髪の毛は、毎日お風呂上がりに水に流さないトリートメントとか言うやつを付けてみたり、八割温風で髪を乾かして残りの二割を冷風で乾かすみたいなこともしてきた。 おかげでふわふわのさらさよ。 そのついでに、ちょっと仕草も調べたりした。 萌え袖、足をぶらぶらする、相手の目を見る、よく笑う、など。 できそうなことを、うらたくんで練習してきた。 うらたくんは「あー、可愛い可愛い」とか適当だったけど。 なんだかんだ言ってアドバイスもくれたりした。 そして、今日がまふまふに会う日。 お家デートだ。 俺はベッドの上に並べた服を見て悩んでいた。 数時間悩んだ結果。 なんだか恥ずかしくて、結局は黒のジーパンにぶかぶかのトップスになった。 なんか、面と向かって合う時におしゃれするのが恥ずかしくて……。 お家デートだしね、それに! 俺は心の中でうんうんと言い訳をして、時計を見る。 まだまだ時間はある。 俺は最後に、お風呂に入っていつものルーティンをした。 少しだけ、まふまふが前好きだって言ってたバニラ系の香水を一プッシュだけして。 銀色のネックレスつけて、準備完了! 昨日、爪磨きで爪もピカピカにした。 俺、少しは可愛くなれたかな? まふまふ、なんか言ってくれるかな? 俺は少しのドキドキと、かなりのわくわくを胸に詰めて家を出ようとする。 その時、ポケットに入れていたスマホがブブッと振動した。 「?、なんだろ」 俺はスマホを開いて来たメールを見る。 《ごめんなさい!急な仕事入っちゃ って…》 《今日のデート、また別の日でいい ですか?》 「っ、はは」 俺は乾いた笑いが零れる。 まふまふからのメールだった。 俺は足の力が抜けたようにその場に 座り込む。 可愛くなっても、意味なかったな。 今日のためにいっぱい頑張ったのに。 油っこいものは避けて、運動もして。 でも、意味なかったな。 うらたくん、ごめんね。 練習たくさん付き合ってもらったのに。 「最悪………っ」 俺の手に大きな雫が一つ落ちた。 全ての仕事を終えて、やっとそらるさんに会えると思ったのに。 僕は依頼先に感謝と怒りを感じながらそらるさんにメールをした。 そしたら、直ぐに既読がついた。 怒っちゃうかな? でも、「分かった」くらいの返事しか返ってこないのかな? 僕はドキドキしながら返信が来るのを待つ。 …………………………… …………………………… 「あれ」 いくら待っても返信が来ない。 5分過ぎてしまった。 どうしたんだろう。 いつもなら既読がついたらすぐに返ってくるのに。 僕は不思議に思って首を傾げた。 その時、スマホから着信音が鳴った。 僕は通話ボタンをおす。 「もしもし?」 『もしもーし。 まふ?』 「どうしたの、うらたさん」 電話の主は、うらたさんだった。 こころなしか、うらたさんの声がにやけているように感じる。 『どう?そらるさんとのデート楽し んでます?』 なるほど、そらるさんから聞いたのか。 なんだかんだ言って、二人とも仲いいからな。 よく遊んでるし。 僕は、実は……と仕事が入ったことを説明する。 すると、うらたさんは『はぁ?! 』と大きな声を出した。 「えっ、なんですか?」 『お前…それどうしても断れないや つなのかよ』 うらたさんは不機嫌そうに、少し焦ったようにそう言った。 「いや、んな急ぎのやつではない けど……。 」 『じゃあなんでそらるさんとの約束 優先しなかったの』 「そらるさんなら分かってくれるか な、と…」 そういえば、電話の向こうから大きなため息が聞こえてきた。 僕はそれに疑問を抱く。 なんでそんなにうらたさんが気にするんだ? 「うらたさん、なんでそんなに…」 『……そらるさんが、』 うらたさんの声に少し体がこわばる。 『そらるさん、すごい楽しみにして たから…まふとのデート……。 それに向けて、可愛くなりたいっ て頑張ってたのに……。 お前さ、それ。 そらるさんへの信頼じゃなくて、 ただの甘えだよ。 』 うらたさんはそう言って電話を切った。 僕は唖然とした。 そらるさんが楽しみにしてた? 今日のデートを? 可愛くなりたい?頑張ってた…? うらたさんから聞いた言葉は、まるでいつものそらるさんからは想像できないような言葉で。 「……いや、違う」 そんなことない。 そらるさんは人よりも愛されたい体質だった。 長男だったからか、甘えたりストレートな愛をぶつけられることが少なくて、僕と付き合う前はちょっとした愛欠乏症みたいな感じで。 僕と付き合ってからも、そらるさんは何かと不安そうだった。 友人から聞いた話では、そらるさんが、僕は女の人との方がいいんじゃないかとか、 カッコイイから別の人を好きになるんじゃないかとか。 そんなことを言っていたと聞いた。 可愛くなりたい……頑張ってた…。 不安だったのかな。 思えば、おかしいと思うことはあった。 そらるさんのインフォさんが言ってた。 今週、そらっさんは特に急ぎの仕事もないし、ゲーム撮る予定もないよ って。 ゲームの予定って言ってただけだから、その時はただゲームをやりたいのかなって思ったけど…… 可愛くなるために、頑張ってた? そう理解した瞬間に、僕は玄関を飛び出した。 そのまま、十秒先にいるそらるさんの元へ走って向かった。 「っ、え」 俺は唇を薄く開けて声を漏らす。 「っ、そらるさん、」 扉を開けたのはまふまふだった。 俺はびっくりしすぎて固まってしまう。 まふまふはゆっくり扉を閉めると、 座り込んでる俺の目線に合わせてしゃがんだ。 「そらるさん…っ、」 「ぇ…まふまふ…?なんで……」 「ごめんなさい」 急にまふまふに頭を下げられて、俺は驚きを隠せなくなる。 待って、まだなんでまふまふがいるかも分かってないのに。 俺が困惑していると、まふまふはそっと俺の手を取って、きゅっと握った。 「ごめんね…本当にごめんなさい。 そらるさんに甘えてた…」 「な、んのこと…?」 まふまふは申し訳なさそうに眉を下げる。 そして、まふまふが俯いていた顔を上げて俺と目が合えば、ほんの少し顔を赤くした。 「まふまふ…?」 あ、そういえば。 俺今涙で顔ぐちゃぐちゃだ。 目も真っ赤だろうし、鼻も真っ赤だろうな。 まふまふは少し口をパクパクさせてから、視線を逸らした。 「まふまふ?どうしたの?」 「……そらるさん、 可愛い。 すごく可愛いです。 可愛くて真っ直ぐみれないくらい」 「…へ、」 まふまふの横顔を見れば、いつもより赤いのは確かだった。 その顔の赤みにつられて、俺の顔にも熱が集まっていく。 まふまふは少し目を伏せた後に、ゆっくりと俺の方に向き直った。 「仕事、別の日にやります。 すぐに終わらせますから。 だから、 今日は、 俺とデートしてくれませんか?」 まふまふは俺の手を握る手に力を込めて、真っ直ぐ見つめてそう言った。 俺はポカンとなる。 それから、意味が分かった途端に 目から涙が溢れてきた。 「っぇ…、ほ、んと…?」 「うん、本当です。 僕が馬鹿でした。 貴女より大切なも のなんて何一つないのに。 」 まふまふは優しく俺を抱きしめてくれた。 俺はまふまふの背中に腕を回して、しがみつくように抱きしめ返す。 「俺っ、今日のまふとの、でーとが 楽しみでねっ、?っでも…まふ、 カッコイイから、他の女の子好きに なったらどうしよってなって、、 可愛くなるために、頑張ったの、 っいっぱいいっぱい頑張って…っ」 「うん。 ありがとう、そらるさん。 とっても可愛いですよ。 世界一可愛 い。 誰よりも、どんな人よりもずっ とずっと可愛いです。 」 まふまふの言葉が嬉しくて、俺はさらに涙が出てしまう。 その涙はまふまふの肩に吸収されていった。 「っ、まふ、俺の事好き…っ、?」 「もちろん、当たり前ですよ。 大好き、愛してます。 誰よりも貴方が好きだ。 貴方以外誰も見えないくらい 好きなんです、そらるさん。 」 まふまふ……っ。 まふまふの腕の力が緩み、俺は涙で顔をぐちゃぐちゃにしながら、まふまふを見上げた。 「、えへ…まふ、俺もね、 まふまふのこと、大好き」 普段は恥ずかしくて言えない言葉。 やっと口に出せた。 まふまふは顔を真っ赤にして、 優しく笑った。 「僕も大好きですよ、そらるさん。 」 俺のおでこにまふまふのおでこがコツンとぶつかる。 二人で鼻を擦り合わせて、笑いあった。 「そらるさん、愛してます。 可愛い自慢の彼女です。 」 「まふまふ、大好き。 カッコイイ自慢の彼氏だよ。 」 まふまふは俺の左手を手に取った。 俺はその手を見る。 「これ……」 「渡そうと思ってたんです。 可愛いそらるさんにピッタリでし ょ?」 俺の手の上には、リングネックレスが乗せられていた。 「そらるさん、 結婚はできない僕らだけど、 可愛い素敵なお嫁さんとして、 僕のところへ来てくれませんか?」 まふまふのプロポーズに、俺は硬直した。 その後、とびっきりの笑顔で 「ふふっ、もちろん。 よろしく頼むね、旦那さん。 」 まふまふにそう言った。 [newpage] 〜後日談〜 「…ねぇ、そらるさん。 」 「なに?」 「この検索履歴…」 《可愛くなる方法》 「っ、わぁあああぁ?!?!?!?!?!?!?! めちゃくちゃ可愛くないですか?! できましたー!って送られてきた時、思わず叫びましたよ?!?! ほんと、めちゃくちゃ可愛い…素敵……好き……。

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