パルミコート。 パルミコート吸入液の期限は2か月?

パルミコート吸入液0.5mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

パルミコート

パルミコート吸入液の期限 パルミコート吸入液の期限は、 「アルミ袋開封後、2ヵ月以内に使用すること。 」 となっています。 以前は1か月でした。 6カ月の安定性が確認されているのですが、製造から包装までに要する期間を差し引いて設定しています。 1か月から2カ月に延長されたのは、製造から包装までの工程が効率化され、その所要期間が5カ月から4カ月に短縮されたためです。 パルミコート吸入液は5本ごとに袋に入ってる包装です。 そのため、 「パルミコート吸入液 7本」 みたいな処方が来たら、3本を期限切れで捨てる可能性が出ます。 つながってる医療機関であれば、問い合わせして5本単位の処方に変えてもらえないか相談できますが。 なるべく5本単位で処方してもらいたい。 光で分解 ブデゾニドは光で分解するので、必ずアルミ袋に保管するように指導される。 保管用アルミ袋開封後は、2か月以内に使用する。 このため、開封した日付を記載して保護者に渡すこと。 ただし、期限を過ぎたものを使用した場合、安全性の点からは、1アンプル中に含まれるブデゾニド分解物の量では人に対して問題がないことが確認されている。 本剤の無包装品は、遮光して保存する場合、室温で6ヶ月安定であることが安定性試験結果で判明しているが、本剤は無包装の状態で海外から輸送され、わが国でアルミピロー包装を施している。 この製造から輸送および包装にかかる期間が最大で4か月と見積もられ、6ヶ月-4ヶ月となり、差し引いた2か月が期限とされている。 パルミコート吸入液とタービュヘイラーの用量の違い パルミコートの吸入剤には、パルミコート吸入液とパルミコートタービュヘイラーがある。 ネブライザーで吸入する吸入液と、ハンドネブライザータイプの吸入剤の用量の違いについて、ちょっと疑問に思う。 パルミコート吸入液の用量は、 通常、成人にはブデソニドとして0. 5mgを1日2回または1mgを1日1回、ネブライザーを用いて吸入投与する。 なお、症状により適宜増減するが、1日の最高量は2mgまでとする。 通常、小児にはブデソニドとして0. 25mgを1日2回または0. 5mgを1日1回、ネブライザーを用いて吸入投与する。 なお、症状により適宜増減するが、1日の最高量は1mgまでとする。 タービュヘイラーよりも、吸入液のほうが用量が多い。 大した差ではないと言われれば、大した差ではないのかも知れませんが。 メプチンにしても吸入液のほうがハンドネブライザーよりも用量が多い。 吸入液のほうが、より効率的に気管支まで薬液を到達させることができるので、少ない量で良いんじゃないかと思ったりもする。 5mg1日2回又は1. 0mg1日2回 が同等のようです。 吸入液のほうは1日1回という用法も認められているので、長時間働くってことなのかどうなのか。 とにかく同じ吸入剤でも用法用量は違くなるということ。 パルミコートは1日1回でも効く? 吸入ステロイドの用法は、シクレソニド(オルベスコ)が1日1回の吸入で効果が持続するのが特徴であり、他の薬剤は1日2回である。 しかしながら、ブテゾニド(パルミコート)はエステル化による局所作用持続性があるため、軽症喘息の1日1回と2回の吸入において呼吸機能や喘息症状に有意な差を認めなかったとする報告もある。 パルミコート吸入液は大人にも使える? アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:加藤益弘)は、吸入ステロイド喘息治療剤「パルミコート吸入液0. 25mg」「パルミコート吸入液0. 5mg」(一般名:ブデソニド吸入用懸濁剤)の成人および5歳以上の小児の用法・用量の追加承認を本日取得致しました。 これまでパルミコート吸入液は生後6ヵ月から5歳未満の乳幼児に対する適応となっていましたが、今回の追加承認により、生後6ヵ月以上の乳幼児から小児、成人までの適応を取得する唯一の吸入ステロイド薬となり、幅広い年齢層の患者さんに気管支喘息治療が提供できることになりました。 アストラゼネカ ジャパン:プレスリリース そっか。 今まで5歳未満しか使えなかったんだ。 パルミコートタービュヘイラーは逆に、成人しか使えませんでしたが、新しく小児適応が追加になってました。 大人でネブライザーを使って吸入する人はあまりいないかと思いますが、高齢者の方だと吸気流速が低くなっているのでネブライザーを使ったほうがよいかも。 パルミコートの特徴 ・ドライパウダーの吸入用ステロイド。 (タービュヘイラー) ・持続性で全身性の副作用が弱い。 (タービュヘイラー) ・1回量がごくわずかで吸った感じはしないが、正しく操作すれば吸入できている。 (タービュヘイラー) ・乳幼児用のネブライザー吸入剤。 (吸入液) ・1回分ずつのプラスチックアンプル。 (吸入液)• 586• 260• 220• 132• 197• 214• 200• 110• 171• 157• 115•

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パルミコート吸入液0.5mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

パルミコート

本剤は気管支拡張剤並びに全身性ステロイド剤のように既に起きている発作を速やかに軽減する薬剤ではないので、毎日規則正しく使用すること。 なお、本剤による著明な改善効果は通常1〜2週間以上の継続投与で得られる。 本剤の投与開始前には、患者の喘息症状を比較的安定な状態にしておくこと。 特に、喘息発作重積状態又は喘息の急激な悪化状態のときには原則として本剤は使用しないこと。 気管支粘液の分泌が著しい患者には、本剤の肺内での作用を確実にするため本剤の吸入に先立って、分泌がある程度減少するまで他剤を使用することが望ましい。 本剤の投与期間中に発現する急性の発作に対しては、短時間作用性気管支拡張剤等の他の適切な薬剤を使用するよう患者に注意を与えること。 また、その薬剤の使用量が増加したり、効果が十分でなくなってきた場合には、喘息の管理が十分でないことが考えられるので、可及的速やかに医療機関を受診し治療を求めるように患者に注意を与えると共に、そのような状態がみられた場合には、生命を脅かす可能性があるので、本剤の増量あるいは気管支拡張剤・全身性ステロイド剤を短期間併用し、症状の軽減に合わせて併用薬剤を徐々に減量すること。 喘息患者において、感染を伴う喘息症状の増悪がみられた場合には、ステロイド療法の強化と感染症の治療を考慮すること。 本剤の投与を突然中止すると喘息の急激な悪化を起こすことがあるので、投与を中止する場合には患者の喘息症状を観察しながら徐々に減量すること。 全身性ステロイド剤と比較して可能性は低いが、本剤の高用量を長期間投与する場合には、副腎皮質機能低下等の全身作用が発現する可能性があるので、定期的に検査を行うことが望ましい。 また、異常が認められた場合には、患者の喘息症状を観察しながら徐々に減量するなど適切な処置を行うこと。 全身性ステロイド剤の減量は本剤吸入開始後症状の安定をみて徐々に行うこと。 減量にあたっては一般のステロイド剤の減量法に準ずる。 長期又は大量の全身性ステロイド療法を受けている患者では副腎皮質機能不全が考えられるので、全身性ステロイド剤の減量中並びに離脱後も副腎皮質機能検査を行い、外傷、手術、重症感染症等の侵襲には十分に注意を払うこと。 また、必要があれば一時的に全身性ステロイド剤の増量を行うこと。 本剤を含む吸入ステロイド剤投与後に、潜在していた基礎疾患であるChurg-Strauss症候群にみられる好酸球増多症がまれにあらわれることがある。 この症状は通常、全身性ステロイド剤の減量並びに離脱に伴って発現しており、本剤との直接的な因果関係は確立されていない。 本剤の投与期間中は、好酸球数の推移や、他のChurg-Strauss症候群症状(しびれ、発熱、関節痛、肺の浸潤等の血管炎症状等)に注意すること。 全身性ステロイド剤の減量並びに離脱に伴って、鼻炎、湿疹、蕁麻疹、眩暈、動悸、倦怠感、顔のほてり、結膜炎等の症状が発現・増悪することがあるので、このような症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。 全身性ステロイド剤と比較し可能性は低いが、吸入ステロイド剤の投与により小児の成長遅延をきたすおそれがある。 本剤を長期にわたり投与する場合には、身長等の経過の観察を十分に行うこと。 (「その他の注意」の項参照)) 相互作用 承認時までの成人を対象とした臨床試験及び特定使用成績調査における総症例1,171例中48例(4. 1%)56件に副作用が認められた。 主な副作用は嗄声11例(0. 9%)、咽喉頭疼痛6例(0. 5%)、咳嗽6例(0. 5%)、口腔カンジダ症3例(0. 3%)、咽喉刺激感3例(0. 3%)、悪心3例(0. 3%)であった。 (再審査終了時) 国内で実施された小児を対象とした臨床試験において、安全性評価対象123例中4例(3. 3%)5件に副作用が認められ、主な副作用は、嗄声2例(1. 6%)であった。 (用法・用量追加承認時) 小児を対象とした特定使用成績調査において、安全性評価対象277例中5例(1. 8%)10件に副作用が認められた。 発現した副作用は、急性扁桃炎、気管支炎、及び口腔カンジダ症等の各1件(0. 4%)であった。 (再審査終了時) その他の副作用 1〜5%未満 1%未満 過敏症 注1) 発疹、蕁麻疹、接触性皮膚炎、血管浮腫等の過敏症状 口腔・呼吸器 嗄声 咽喉頭症状(刺激感、疼痛)、咳嗽、口腔カンジダ症、味覚異常、感染、気管支痙攣 注2) 消化器 悪心 精神神経系 神経過敏、情緒不安、抑うつ、行動障害、不眠 その他 皮膚挫傷 注1)このような症状があらわれた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 注2)短時間作用性気管支拡張剤を投与するなどの適切な処置を行うこと。 発現頻度は成人を対象とした臨床試験及び特定使用成績調査(再審査終了時)及び国内で実施された小児を対象とした臨床試験の合計より算出した。 なお、成人を対象とした臨床試験及び特定使用成績調査(再審査終了時)及び国内で実施された小児を対象とした臨床試験で認められなかった副作用については1%未満に記載した。 高齢者への投与 外国における疫学調査で、吸入ステロイド剤投与によりまれに白内障が発現することが報告されている。 3cm)。 4%、59. 8%及び8. 5%であった。 [小児] ブデソニドは、喘息モデルへの吸入投与により、即時型及び遅発型喘息反応(ヒツジ )並びにアセチルコリン(イヌ )及びセロトニン(ラット )吸入刺激による気道過敏反応をそれぞれ抑制した。 抗炎症作用 ブデソニドは、in vitro試験系において、喘息の肺気道炎症反応で重要な役割を果たす各種炎症性メディエーターの産生及び遊離を抑制した。 また、ブデソニドは、各種動物モデルにおいて、吸入、気管内又は局所投与により、気道内好酸球数増加 、血管透過性亢進 、炎症性肺浮腫形成 及び気道粘液繊毛輸送能低下 に対して抑制作用を示した。 ブデソニドは、外国人健康成人の皮膚血管収縮試験(皮膚蒼白度を指標)において、ベクロメタゾンプロピオン酸エステルの約2倍の局所抗炎症作用を示した。 また、外国人の成人気管支喘息患者への吸入投与により、気道上皮における好酸球及びリンパ球等の炎症細胞を減少させた。 ラットにおいて、吸入ブデソニドは気道組織の細胞内で不活性な脂肪酸エステルを生成し、不活性なエステル体は気道内局所に長時間保持され 、細胞内リパーゼの作用によって活性なブデソニドが徐々に遊離され、持続的な局所抗炎症作用を示した。 ) 有効成分に関する理化学的知見 本剤のブデソニド用量は、容器(タービュヘイラー)内で量り取られる薬剤量として表記しており、シムビコートタービュヘイラーのブデソニド用量は容器(タービュヘイラー)から放出される薬剤量として表記している。 両薬剤の用量対応は、以下のとおりである。 Kelly,H. ,et al. , N. Engl. Med. , 367, 904, 2012. 宮本昭正 他, アレルギーの領域, 4 S-1 , 18, 1997. Kaiser,H. ,et al. , Br. Clin. Pharmacol. , 48, 309, 1999. Thorsson,L. ,et al. , Eur. Respir. , 7, 1839, 1994. 社内資料(血漿蛋白結合), 1995. 社内資料(ヒトにおける代謝排泄), 1984. Dahlberg,E. ,et al. , Mol. Pharmacol. , 25, 70, 1984. Jonsson,G. ,et al. , Drug Metab. Dispos. , 23, 137, 1995. Seidegard,J. , Clin. Pharmacol. Ther. , 68, 13, 2000. Raaska,K. ,et al. , Clin. Pharmacol. Ther. , 72, 362, 2002. 宮本昭正 他, アレルギーの領域, 4 S-1 , 26, 1997. 宮本昭正 他, アレルギーの領域, 4 S-1 , 51, 1997. 宮本昭正 他, アレルギーの領域, 4 S-1 , 88, 1997. 宮本昭正 他, アレルギーの領域, 4 S-1 , 72, 1997. 社内資料(日本人小児気管支喘息患者における第III相試験), 2008. 社内資料(日本人小児気管支喘息患者における長期投与試験), 2009. Abraham,W. ,et al. , Bull. Eur. Physiopathol. Respir. , 22, 387, 1986. Woolley,M. ,et al. , J. Appl. Physiol. , 77, 1303, 1994. 社内資料(呼吸困難症SD系ラットにおける卵白アルブミン誘発気道/肺過敏反応及び炎症細胞に対する作用), 1995. Dahl,R. ,et al. , Eur. Respir. Dis. , 63 S-122 , 167, 1982. O'connor,B. ,et al. , Am. Rev. Respir. Dis. , 146, 560, 1992. Laitinen,L. ,et al. , J. Allergy Clin. Immunol. , 90, 32, 1992. Haahtela,T. ,et al. , N. Engl. Med. , 325, 388, 1991. Linden,M. ,et al. , Pulm. Pharmacol. , 7, 43, 1994. Svensjo,E. ,et al. , Prog. Resp. Res. , 19, 173, 1985. Brattsand,R. ,et al. , Amsterdam,Excerpta Medica. Proceeding from a Symposium in Basel, 145, 1984. ,et al. , Am. Respir. Crit. Care Med. , 155, A878, 1997. Johansson,S-A. ,et al. , Eur. Respir. Dis. , 63 S-122 , 74, 1982. Edsbacker S. ,et al. , Ann Allergy Asthma Immunol. , 88 6 , 609, 2002. Brattsand R. ,et al. , Clin. Ther. , 25 suppl. C , C28, 2003. Wieslander E. ,et al. , Am. Respir. Cell Mol. Biol. , 19, 477, 1998. Miller-Larsson,A. ,et al. , Drug Metab. Dispos. , 26, 623, 1998. Miller-Larsson,A. ,et al. , Am. Respir. Crit. Care Med. , 162, 1455, 2000. 社内資料(モルモットにおけるストレス誘発血漿中コルチゾールに及ぼす影響), 1995. 社内資料(マウスの耳における局所抗炎症作用と糖質コルチコイド全身作用), 1981. Jennings,B. ,et al. , Thesis, pVII, 1, 1990. Aaronson,D. ,et al. , J. Allergy Clin. Immunol. , 101 3 , 312, 1998 作業情報.

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パルミコート吸入液0.25mg

パルミコート

ネブライザー専用の薬液を霧状にして吸入するための機械です。 ネブライザーを使うことですごく細かい霧状にすることができるので、吸入する力が弱い低年齢の子どもでも、肺の奥まで薬を届かせやすくなります。 パルミコートの内袋には「ジェット式ネブライザーを使用すること」との記載があります。 ネブライザー最大手のオムロンさんなどでは、「ジェット式」ではなく「コンプレッサー式」ネブライザーと表記されていますが、どちらでも使えます。 超音波式を使うとパルミコートの薬効成分が沈殿して正しく薬液が吸入出来なくなります。 また、メッシュ式のものは目詰まりしやすく吸入に時間がかかってしまいます。 コンプレッサー式ネブライザーを選択するようにしましょう。 パルミコート吸入液の使い方を簡単にまとめます。 まずはパルミコート1回分(ほとんど1個)を用意し、泡立てない程度に振ってからアンプル上部をねじ切ります。 ネブライザーの薬剤ボトルに中の液体を入れてから薬剤ボトルを正しくセットしスイッチオン。 マウスピースやフェイスマスクから霧状にでているのを確認してから吸い始めてください。 霧が出なくなるまで、普通に呼吸をしているだけで大丈夫です。 短時間なら口を離してしまってもそこまで気にしなくて良いです。 使用後はうがいか水分補給をするようにしましょう。 パルミコート吸入液を吸入するには、5分~10分程度はかかると考えておいてください。 パルミコート吸入液は、「他剤との配合使用については、有効性・安全性が確認されていないことから、配合せず個別に吸入させることが望ましい。 」とされているので、単剤使用が基本になります。 しかし、パルミコート吸入液インタビューフォームの「パルミコート吸入液と主要喘息吸入液との配合変化試験混ぜても問題なさそうな吸入液も多いです。 医師の指示があれば、他の薬(メプチン吸入液)などと混ぜても問題ないでしょう。 他の薬を混ぜる場合には、すぐに吸入するようにしてください。 また、基本的には薬液が多いほど吸入時間は長くなるので、その点もご注意ください。 5分程度の吸入でも、子どもにとっては長い時間に感じます。 テレビを見ながらや絵本を読みながら吸入するなど、お子さんを飽きさせないようにしてあげましょう。 短時間であれば、吸入中に口を離しても問題ありせん。 吸い終わった後はうがいをするのが理想的ですが、うがいが難しければ、何かを飲ませてあげるだけでも良いです。 後述しますが、パルミコートによる口内の副作用を減らすために大切な行為です。 フェイスマスクを使って吸入する場合は、口の周りも洗ってあげましょう。 ブデソニド(パルミコート)吸入液の副作用 吸入ステロイドは、内服や点滴のステロイドなどと比較するとかなり少ない量で効果が出ますし、 基本的には気管にしか作用しないので副作用についての心配も少なく済みます。 口腔カンジダ症 真菌による口の中の感染症で、痛みや味覚障害などの原因になります。 口内にステロイドが残っていることが、口腔カンジダ症の原因になります。 そのため、吸入後にうがいをして予防をしてください。 うがいが出来ない場合、何かを飲ませてあげれば良いです。 吸入ステロイドに含まれるステロイド量は、飲み薬のステロイドよりもかなり少ない上、吸入ステロイドの一部しか口内には残っていません。 口の中に残っているよりも、飲み込んだ方が全体的なリスクが減らせると言われています。 成長抑制については別記事でまとめていますが、ぜんそく治療を優先すべきだと考えています。 ・パルミコート吸入液は幼児期のぜんそく治療に適した薬です。 ・即効性はないですが、指示通り続けることで、ぜんそく発作を予防することができます。 ・パルミコート吸入液は低年齢から使えますが、ネブライザーという機械を必要とします。 ・副作用予防のため、パルミコート吸入液の使用後には うがいか水分補給をするようにしてください。 ごくまれにですが、吸入ステロイドを完全否定している記事を見かけることがあります。 もちろん薬である以上副作用も起こりうるし、効果よりも副作用の方が目立ってしますことはあるかもしれません。 しかし、適切な診断に基づいた吸入ステロイドはぜんそく治療に効果的です。 お子さんのぜんそくを悪化させない選択をしていただきたいと強く願います。 パルミコートに使うネブライザーはオムロンのNE-C28をおすすめしています。

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