日本 の こわい 夜。 Jホラードラマ 日本のこわい夜◇夏のドリフ。

TBSドラマ『日本のこわい夜−特別編−』を見た

日本 の こわい 夜

イントロダクション「こわい話、聞きたいですか?」…深夜の深く暗い道を一台の路線バスが走っていく。 停留所にバスが止まり、一人の女(白石加代子)が乗り込んできた。 その女は「こわい話、聞きたいですか?」と聞き、静かに語り始める。 エピソード1「予感」…消費者金融会社に勤める俯川(香川照之)は、顧客リストデータを盗み、愛人との待ち合わせ場所に急いでいた。 ところがエレベーターが突然止まり俯川は中に閉じこめられてしまう。 エレベーターには他に老人(梅野泰靖)と老女(大方斐紗子)、黒い帽子の女性(小島聖)が乗っていた。 必死に助けを求める俯川と対照的に3人は静かに微笑んでいる。 そこに愛人から「約束の時間までに来なければ死ぬ」と電話が入り…。 エピソード2「すきま」…小寺(中村俊介)は、管理人(嶋田久作)から電話を受け友人の清水(山崎樹範)のアパートを訪れていた。 清水が家賃を3ヶ月滞納したまま姿を消したらしい。 小寺は清水の部屋に入り驚く。 窓枠、タンスの扉、家具と家具の間など、部屋中のありとあらゆる隙間に赤いガムテープで目張りがしてあるのだ。 さらに「見られてる見られてる見られてる」とパソコンの画面に同じ言葉が浮かび上がっている。 生活臭が漂い、全てが放置されているこの部屋で、一体何が起きたのか!? エピソード3「金髪怪談」…ロサンゼルスに出張した石黒良夫(杉本哲太)は、バカンスに出ている専務の部屋に滞在する事に。 長旅と酒に酔った石黒は寝室でベッドに横になった。 脇のサイドテーブルに置かれた本には、しおりが挟まれている。 パラパラとめくっていたが、眠気に襲われまた眠りにつく。 しばらくして石黒は気配を感じハッと目覚める。 しかし部屋には夕日が射し込んでいるだけだ。 手にしていた本はベッドの下に落ちている。 誰もいないはずの部屋。 しかし、確かに女性の気配を感じていた…。 エピソード4「くも女」…雑誌編集者の山崎(遠藤章造)はフリーライターの長谷川(岡田義徳)に「くも女」の取材を依頼。 長谷川は噂の出所である茨城県のとある町に取材に行くが、ある日を境に連絡が途絶えてしまう。 山崎は長谷川の後を追い茨城へ向かう。 そしてクモ女に襲われて以来、部屋に閉じこもっている朱美(杉原あんり)の家を訪れる。 襲われた時の状況を聞くうちに部屋には不思議な音が聞こえてきた。 そこに朱美の母・知子(深浦加奈子)が現れ…。 エピソード5「大生首」…真由(山田優)は幼い頃に一度だけ実家の仏間でオバケを見たことがある。 しかしそれが一体何だったのか、よく分からない。 大人になった真由は同じ会社に勤める福田(村杉蝉之介)からのストーカーに悩んでいた。 ある日、父・敏則(モロ諸岡)から「母さんが倒れた」と電話が入り、真由は急いで実家に向かう。 静子(浅丘めぐみ)は具合が悪いにもかかわらず仏間でお経を唱え続けている。 ある日、真由の左腕に奇妙な痣が浮かび上がり…。 【以上、TBS広報資料より引用】 引用パーツ 日本のこわい夜 1 イントロダクション「こわい話、聞きたいですか?」…深夜の深く暗い道を一台の路線バスが走っていく。 停留所にバスが止まり、一人の女(白石加代子)が乗り込んできた。 その女は「こわい話、聞きたいですか?」と聞... 出典:テレビドラマデータベース.

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日本のこわい夜(1)

日本 の こわい 夜

彼女は、最前列の席に座り、運転手に「怖い話聞きたいですか?」と何度か聞き、彼が嫌がるのもかまわず話を始めます。 それは深夜、乗客のいない路線バスが団地の停留所に女の子が1人立っているのを見かけ、乗せようとドアを開けるが誰も乗らず、見間違いだと思って走り出すと、甲高い声で「降ります」と言われ、見ると後ろの座席になぜか日本人形があったと言う話でした。 運転手は恐ろしさのあまり思わずバスを停めますが、夫人は視聴者に向かって「あなたも怖い話聞きたいですか?」と語り始めます。 深夜、男性4人、女性1人が乗った車が郊外を走っています。 が、トンネルの出口で四つん這いになった女を見かけ、見物しようとその脇を通り過ぎた途端、パニックになり猛スピードで逃げ出します。 話をしていた女子高生たちは「顔は人間」「足が8本あった」と言いますが実際に見た者はおらず、取材していた三流週刊誌の編集者山崎と長谷川は、全員死んだオチに脱力します。 ベテランの山崎は適当な情報をあったことにすればいいと言い、ホラー嫌いの長谷川は、俺こういうの苦手なんすよとビビッています。 また、多くの情報が千葉県神谷市から寄せられていたことから、山崎はそこを噂の発信源と限定し、長谷川に取材に行くよう命じます。 翌日、長谷川は具体的な目撃情報があった神谷市北部23号バイパスの下太田トンネルに取材に向かいますが連絡が途絶え、その翌日、山崎が向かう事に。 彼は、クモ女が出るというレストランに行きますが、噂の女は単なる辛いモノ好きの変わり者でした。 が、下太田トンネル脇の「くもおんなさん、もう出てこないでください」の看板に花を供え手を合わせる女子高生紗枝子を見て、話を聞きます。 紗枝子は、実際にクモ女に友だちの朱美が襲われたが、警察が信じないと憤慨していて、彼を朱美のマンションへと案内します。 彼女は部屋に勝手に上がり込み、自室のベッドで黙り込む朱美に、この人は雑誌の取材の人で、ちゃんと話を聞いてくれると紹介します。 朱美は、堰を切ったように自分の襲われた状況を超早口で語り、メモを諦めた山崎はレコーダーを回します。 彼女は先月の部活帰りに噂通りの奇怪な女に襲われ糸で巻かれ、目覚めたらトンネルの天井に糸で逆さに吊るされていたと言いますが、レコーダーは不調となり、彼女の口にはねばねばの糸が絡みます。 そこに朱美の母親が帰宅し、山崎は焦って名刺を渡し先月の事故の取材だと言いますが、紗枝子はただノートを渡しに来ただけと言い、帰ってしまいます。 怪訝そうにしていた母親は、彼が本当の記者と知るや態度を変え、リビングでお茶を出しスリッパを履かせます。 山崎はテーブルに自社の雑誌があるのを見てクモ女の話を切り出しますが、母親はいるわけないと笑い、あの子は困った子で、父親が早くに亡くなり寂しい思いをさせてるからかもとこぼします。 けれど記事には興味を持ち、唐突にクモのメスはオスの何倍もあり交尾後に雄を食べてしまう、残酷ですよねとさも愉快そうに声を上げて笑います。 が、それはカマキリじゃないですか?と言う彼に憤慨し、キッチンに駆け込んでしまいます。 が、奥の部屋からは「マジ怖いんすよねぇ、止めてくださいよぉ、オレ、こういうの苦手なんすよねぇ…」という長谷川の声が響き、朱美の部屋のクローゼットの中で、糸で巻かれた彼を見つけます。 愕然とする彼の背後で布団が蠢き、布団の左右が盛り上がり、歯を剥いた朱美がシューシューと威嚇します。 彼は車でトンネルまで逃げますが、クモ女と化した朱美に襲われトンネル脇のフェンスに激突、追って来た母親は巨大な肉色のクモに変身し、車から這い出した彼に襲いかかります。 深夜、トンネルを通り掛かった5人の男女が見たモノは、ジェットババアでもクモ女でもなく、クモ男に変身した山崎でした。 ある雨の日、友人の清水のアパートの管理人から連絡を受けた小寺は、3か月間家賃を滞納したので様子を見に行ったら妙な事になっていたと言われ、部屋に案内され、全ての隙間が赤いテープで目張りされているのを見て唖然とします。 彼は管理人と共に部屋を片付け、部屋を調べますが、デスクの引き出しには赤いテープが何本も入れてあり、ワープロには「見られてる」と言う文字が延々と打たれていました。 また、旅行用カートや着替えはそのままで、取材旅行の可能性も無いようです。 管理人は、清水のビールを勝手に飲みテレビを見ながら寛ぎ、断わりも無く旅行に出ることは無かったと言い、小寺の分を取りに冷蔵庫に行きますが、缶の落ちる音がしてこつ然と姿を消します。 小寺がこぼれたビールを拭いていると笑い声がし、テレビを消すと、暗くなった画面に彼の背後に立つ白い服の女が見えます。 彼は「バカな」と呟き、テレビの上のハンディカメラを接続して見始めます。 それは所々砂嵐で途切れ、清水がどこだ!と叫び、狂ったように隙間を撮る映像とテープだらけの室内、そして狂った笑いを浮かべワープロを打つ彼が笑い声を聞いてパニックとなり、「止めろー! 」と叫んで部屋のどこかに引きずり込まれる映像で、見終わった途端、ブツリと電源が切れます。 見るとコンセントが外れていて、手を差し入れると、何かが彼の手を掴み慌てて引っ込めると、腕には掴んだ手形が付いていました。 同時に、部屋の至る所から笑い声がして、所々の隙間から不気味な手が這い出てきます。 彼はようやく事態に気づき、机から赤いテープを取り出し部屋中の隙間を塞ぎ始めますが、笑い声は一向に止まりません。 振り返った彼は、赤いテープの入っていた引き出しが開けっ放しになっている事に気づき、閉めようとしますが、中から出てきた手に掴まれ絶叫します。 引き出しの中には真っ暗な闇が広がっていました。

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日本のこわい夜 特別版

日本 の こわい 夜

さみしい日本のナイトタイム 一方世界では… 夜8時の浅草。 イタリア人の男性2人組と出会った。 東京一の観光名所だと聞いて、期待に胸を膨らませてやってきたという。 ところが、既に参拝時間は終了し、観光客はまばら。 商店街も閉まっていて、写真を撮ることぐらいしかできなかった。 「もっと遅くまで開いていれば、観光客は助かるのに。 」(イタリアからの観光客) お腹が減った2人。 さまようこと1時間、ようやく開いている店を見つけ、焼きそば、天ぷら、たこ焼きなどを一気に注文した。 食事時間はわずか30分。 ほかの店も楽しみたかったが、終電を気にしてあきらめた。 この夜使ったのは、2人合わせて2,500円だった。 さみしい限りの日本の夜。 一方、世界では今、ナイトタイムが巨大市場に成長している。 ナイトタイムエコノミーの先進地、ロンドン。 深夜3時でも街には人がいっぱいだ。 外国人観光客も多いという。 ミュージカルは夜8時開演。 美術館でも夜12時近くまでイベントが行われる。 その原動力になっているのが地下鉄だ。 去年から金曜と土曜は朝まで終日運転している。 国を挙げてナイトタイムエコノミーを推進した結果、ロンドンの夜の経済規模は4兆円にまで成長。 新たな雇用も生まれ、72万人が夜間に働いている。 もっと夜の娯楽を こんな人気スポットも… 日本の夜には何が足りないのか。 外国人観光客に尋ねると、夜に開催されるショーやアクティビティなど、娯楽が足りないという声が目立った。 日本政府観光局の特別顧問を務めるデービッド・アトキンソンさんも、日本のナイトタイムエコノミーを厳しく評価する。 「(日本の夜は)海外に比べてつまらないものだと思います。 夜遅くまで電車は動いていませんし、コンサートにしても、スポーツにしてもチケットが取れない、もしくは会員じゃないと入れないとか、回数自体が非常に少ないとかですね。 やはり皆さん、真面目に働いていますので、ナイトタイムエコノミーというのが、ほとんど存在していないようなものだと思います。 」 アトキンソンさんによると、日本が観光立国を目指すねらいは、人口減少による経済の停滞を食い止め、活性化すること。 そのためには、増える観光客を狙って夜に稼ぐ機会を作ることが重要だという。 そんな中、何とかチャンスをつかもうという動きも出始めている。 食事をしながらロボットやダンサーによる華やかなショーが楽しめる、ロボットレストラン。 夜10時開演のレイトショーも大にぎわいだ。 入場料は飲食代別で8,000円。 年間12万人の観客のうち、8割以上が外国人だという。 新宿のディープな歓楽街を巡るナイトツアーも外国人観光客に好評だ。 小さな飲み屋が並ぶ横丁「ゴールデン街」など、外国人にはちょっと入りづらい場所を丁寧に案内する。 価格は、2時間で5,900円。 参加者に話を聞くと「狭い路地が面白かった。 自分たちだけじゃ来られないし。 」「大都会の角を一つ曲がったら、エネルギッシュな別世界があった。 」など、興奮した様子で答えてくれた。 治安は?騒音は? 地域の不安をどう解消するか 経済活性化の切り札として注目されるナイトタイムエコノミー。 しかし、異論もある。 ナイトタイム充実の是非を尋ねたNHKのアンケートでは「うるさくて眠れなくなる」「夜に事件や事故が増えそう」「街が汚く臭くなるのではないか」など、むしろ反対意見が多かった。 ナイトタイムエコノミーを推進していく上で、地域の人々の理解をどう得ていくかは大きな課題だ。 先進地のイギリスも、当初はこの課題に直面した。 市民から「治安が悪化するのではないか」「ゴミが放置され景観を損ねないか」など、不安の声が相次いだのだ。 そこで政府が5年前に導入したのが「パープルフラッグ」という認定制度だった。 「パープルフラッグ」は「安心して夜遊びできる街」と国が認定したことを示す、いわば「お墨付き」。 認定を得るには、犯罪率の低下、治安改善、飲酒者への適切な健康対策など7項目の厳しい評価をクリアしなければならないが、多くの観光客を呼び込めるとして、各地でフラッグの獲得合戦が繰り広げられている。 ロンドン郊外のクラップハムも認定をめざす街のひとつ。 かつては市内有数の治安の悪さで知られていた。 ナイトタイムを推進する団体が中心となり、地域の苦情への対策会議を毎週開催。 非番の警察官などで警備ボランティアを組織し、夜9時から朝5時まで巡回するなど、改革に取り組んできた。 すると犯罪率は2年で半減。 酔った客の介抱場所を設けることで、救急車の出動回数を減らすことにも成功した。 またバーやクラブだけでなく、未成年や家族連れでも楽しめるレストランやカフェも増やした。 「クラップハムは『週末に行きたい街』として知られるようになりました。 われわれの任務は、このまま安全を保つことです。 近いうちにパープルフラッグを獲得する自信があります。 」(ナイトタイム推進団体 ジェレミー・キーツさん) ナイトタイムエコノミー推進のためには、このように、地域の不安や不満を丁寧に吸い上げ、解決していくことが欠かせないだろう。 経済へのプラス効果だけでなく、私たちの生活がより豊かなものになることを期待したい。

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