文鳥 爪切り 頻度。 文鳥の爪切りにタオルは必須?保定のコツと暴れる原因とは

文鳥の爪切りの目安は!?動物病院に連れていったよ!

文鳥 爪切り 頻度

文鳥の爪切りをする前に 文鳥のような小さな鳥の爪切りは、飼い主さんも小鳥さんも緊張します。 「深爪になったらどうしよう」「出血させてしまったら」「うまく保定(鳥を捕まえておくこと)できるかな」と不安になります。 その不安な気持ちは文鳥にも伝わってしまいます。 まずは飼い主さんがリラックスして行うのが大切です。 優しい声かけと撫でてあげながら、急がずゆっくり進めましょう。 文鳥の爪切りの長さの目安、頻度 文鳥の爪切りの長さの目安は、透けて見える血管から2ミリ以上離れた長さが良いでしょう。 あまりぎりぎりで切ると血管を傷つけてしまい、出血してしまいます。 離れた場所をきってもヒビが入って血管を傷つけることもあります。 切るときは躊躇せずスパッと切って切り口が綺麗になるよう心がけましょう。 爪切りの頻度は、毎日接していて飼い主さんが「爪が長くなってきた」と思うくらいでOKです。 慣れないときは無理をしない! たかが爪切りでもいざやろうとすると、文鳥の体の小ささ、足の細さで慣れないうちは一人ではなかなかできません。 文鳥もいつまでもおとなしくしているわけではありませんし、捕まえている時間が長くなるほどストレスになります。 最悪の場合、爪きりで嫌な思いをしたことで、飼い主へ不信感が生じる場合があります。 check! 「できない」と思ったら無理せず誰かに手伝ってもらうか、動物病院やペットショップで切ってもらいましょう。 爪切りにおすすめの道具 文鳥をはじめとする小鳥やインコの爪きりには、専用の爪切りを使いましょう。 人間用や小鳥用以外のものでは思わぬ事故になる場合があります。 専用の爪きりがない場合はやらずにペットショップや動物病院に依頼しましょう。 また、止まり木につけることで、少しずつ爪をすり減らす道具もあります。 こういった爪とぎパーチを止まり木にすることで、普段から爪をすり減らすことができます。 どうしても自分で爪きりができない、爪きりができない状態が続くのであればおすすめです。 文鳥の爪切りはどこまで?長さの目安と頻度、道具について。 まとめ• 文鳥の爪は伸びやすく、細いので繊維が絡みやすいので定期的な爪きりが必要です。 無理に飼い主さん本人でやろうとせず、難しいときは専門の人に頼みましょう。 止まり木に爪をすり減らすパーチをつけるのもひとつの方法です。 文鳥の爪切りはとても神経を使う作業です。 何度かやって少しずつ慣れていくしかありません。 止まり木パーチなどで日常的に爪を削る方法も効果的なので試してみましょう。

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文鳥 爪切り 頻度

もくじ• クリッピングはしないほうがよい 「クリッピング」は鳥の羽を切ることで、具体的には 「風切り羽」を切って飛ぶ力を弱くさせます。 放鳥のときなど、万一窓から外に逃げ出してしまった場合でも、飛ぶ力が弱いので、あまり遠くに行くことはできず、保護しやすいという目的によるものです。 しかし、 羽を切るのは不自然なこと。 飛ぶ力が弱くなっては、放鳥のときにも飛びにくく、墜落してけがのリスクも発生します。 また、羽を切るときに痛みがあるわけではないものの、下手に切ってしまうと、次に生えてくるときに不自然な方向に生えてしまうこともあります。 病気になりやすくなることも 羽を切ることでのデメリットはほかにもあります。 文鳥があまり飛ばなくなると、大胸筋が減って、やせてしまいます。 やせると、体温維持が難しくなったり、血液の循環が悪くなったりします。 病気になりやすい体になってしまい、しいては 命を縮めることにもつながるのです。 ツメをチェック 文鳥は比較的、ツメが伸びやすいようです。 ツメが伸び過ぎていると、放鳥のとき、カーテンや飼い主さんの洋服、カーペット、タオルなどに引っかかり、けがをしやすくなります。 ケージの中でも、つぼ巣などに引っかかって動けないようになったりと、 トラブルの元に。 ツメが伸びてクルッと曲がってきたら、長すぎる証拠。 ときどきチェックして、切ってあげましょう。 血管を切らないようにする 文鳥のツメは人間用のツメ切りなどを使って切りますが、注意点があります。 ツメをよく見ると、根元に血管が通っているのがわかります。 血管のところまで切らないように、 少し離れたところをカットしましょう。 もしも切り過ぎて出血させてしまったら、線香などを使って、ツメの先を瞬間的に焼いて止血します。 慣れるまでは、飼い主さんがひとりで切るのはたいへんです。 家族に手伝ってもらい、 2人1組になって切るとよいでしょう。 心配なら動物病院などで切ってもらうとよいでしょう。 獣医さんが切っているところを何度か見れば、コツなどがわかり、自分でも上手に切れるようになります。 ツメ切りは3歳くらいから 2歳くらいまでの文鳥は、切らなければならないほどツメが長くなることはありません。 たいてい3歳以降に伸びすぎてくるようです。 なかにはツメがあまり伸びす、一生切らなくてもいいような文鳥もいます。 ツメによっては 極端に急なカーブになっているものもあります。 この場合は、ケージの金網などに引っかかり、取れなくなってしまうこともあるので、 短くてもこまめに切ってあげたいものです。

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文鳥 爪切り 頻度

文鳥の飼い方 文鳥(ブンチョウ)の飼い方 ヒナの飼い方 卵からかえって (孵化) 2週間ほどの、まだしっかりと目が見えていない ヒナを、親鳥から引き取ってエサを与え ると、文鳥は人間を親と思いこみ(インプリンティング=『刷り込み』)信頼してくれるようになります。 このように、幼い頃から人間をこわがらずに育った文鳥を、「手のり文鳥」と呼びます。 つまり、人間が エサを与えて 手のり文鳥にするのは、いっしょに生活することになる人間になれてもらい、親鳥 の苦労を軽くする 、一石二鳥の方法でもあるのです。 お店などで「手の り文鳥」として売られている孵化3〜4週間のヒナを育てるには、まず、 時間が必要になります。 ヒナに は、 3〜 4時間に一度エサを与えねばいけないからです。 また、飼育する 環境にも注意が 必要です。 例えば、 冬は 保温の準備をしなければいけません。 もちろん 、食べ物の栄養にも注意が必要です。 栄養のかたよ ったエサばかり与えていると、病気になってしまいます。 冬に1 羽のヒナを飼育する場合は、十分に保温できるように、飼いはじめる前に、 いろいろ実験して確かめておきましょう。 〔ヒナを育てるための簡易な温室の例〕 フゴ の底に、 乾燥牧草を2、3cmほどの厚さでしく。 実際にヒナのいる位置の温度がわかるように、 温度計のセンサーをフゴの側面から、差しこんでおく。 ケージ の底あみの上に、シート式の 保温器を置き、その上にフゴをのせる。 カゴの内側に20Wカバー付き 保温器に引っかける。 底あみの下の引き出しに保湿用に水を含ませたキッチンペーパーをしく。 ビニールシート をかぶせる。 ビニールシートの上から、上着など衣類や毛布類をかぶせる。 より室温が高かい場合や、 W数の大きな保温器をお使いになる場合は、 暑くなり過ぎないように、 サーモスタット(自動温度調節器)を取りつけたほうが良いでしょう。 1分ほどそのままにしてから、上澄みの湯を捨てます。 アワ玉に対して20%未満の粉末飼料や青菜を混ぜる。 殺菌の意味もあり熱湯を使用します(煮ると粘りが出てかえって消化しにくくなります)。 後で湯煎するので、陶器製の おちょこが使いやすいと思います。 未消化便が見られる場合は、2、3分待ってやわらかくしたり、アワ玉を少しすり鉢ですっておくと良いです。 粉末飼料はいろいろ工夫できますが、市販の パウダーフードなどを利用しても良いでしょう。 おちょこをお湯をはった小鉢で湯せんしながら、 『育て親』で給餌する方法がお薦めです。 市販のアワ玉で、添加される鶏卵が少ないと考える場合は、 卵黄粉などをまぶすと良いでしょう。 自分の生活スタイルに合わせて設定しましょう。 また成長過程で増減 します )。 欲しがるだけ与えます。 長く手の中に入れておくべきではありません。 バタつかせるようになれば、手にのせて給餌し(当然手はよく洗っておく)、その後 5〜 10分くらいは明るいところで遊ぶようにしましょう。 孵化 1ヶ月ほどして飛べるようになれば(初めはうまく飛べないので 要注意)、 昼間はカゴなどに移し(食べたり飲んだりできなくても、練習のためにエサや小さな水入れなどを設置しておきましょう)、明るい場所で生活させます。 給餌 も遊びながらエサを与えるようにすると良いでしょう( エサは冷えてしまっていても気にすることはありません )。 給餌しようとしても口を開かず、それでも元気に飛び回るようになれば、ひとり立ち(ひとり餌)です。 おとなの文鳥(成鳥)と同様にして飼育しましょう。 また、栄養価の高いアワ玉は、主食とは別の容器で、成長期の数ヶ月間与え続けた方が良いでしょう。 その場合、あせらずにしっかりと給餌 を続けましょう。 海鳥のように脂肪を体にたくわえられる大型の鳥では、飛べるようになれば親鳥が世話をしなくなることもありますが、小鳥の場合は、自分でも飛べるようになれば、親鳥といっしょに餌をさがしながら、足りない分を親鳥にせがむ学習期間を必要とします。 学習期間に、エサの量を減らしてしまえば、動きまわっていろいろ学ぶ元気が失われて、成長(自分で色々なエサにチャレンジする)が遅れてしまいます。 回数を減らさず、エサをつつくなどして、いっしょに遊びながら、ヒナのエサへの関心を高めながら、カゴの中でいろいろかじって試せるようにしましょう。 オスメスの見分け方 外見で、文鳥のオスかメスかを判断するのは不可能です。 傾向としては、クチバシがつややかに赤く太ければオス、やや小ぶりでクチバシが薄くピンクがかっていて細ければメスですが、小柄なオスも、クチバシがつややかに赤いメスも普通に存在します。 また、アイリングと呼ばれる眼の周りの部分に、薄くはげたように見える部分があればメスという説もありましたが、そういった事実はありません。 結局、文鳥がオスなのかメスなのかは、さえずるかどうかで判断するしかありません。 さえずりとは求愛の歌で、オスは首を伸ばしたりかがんだり、時にはピョンピョンとその場で飛び跳ねダンスをしながら、独自(文鳥によって多種多様で個性的)の節回しで鳴きます。 それに対してメスは、「チィ!」「ピッ!」といった単音の鳴き声しか出さないので、いつも決まった節回しで歌っていればオスだとわかるのです。 オスは、このさえずりの練習を、生後2〜3ヶ月くらいから始めます。 グチュグチュとのどを鳴らし、いろいろな音を出そうと苦心するのです(「ぐぜり」と呼ばれます)。 文鳥はとても元気な小鳥なので、カゴの中でもすばやく動き回ります。 何かおどろくことがあれば、バサバサとあばれて危ないので、 カゴの中はなるべくシンプルな方が良いと思います。 止まり木は、上段と下段の2本を、上段を奥、下段が手前になるように設置するのが一般的です。 文鳥は、インコのように止まり木の上をノシノシと伝い歩きできないので、止まり木は、あまり多く入れないほうが良いでしょう。 同じ理由で、ハシゴなどの遊び道具は文鳥むきではありません。 一方、ブランコは、文鳥が好む遊び道具で、ゆれる際にふん張るので運動にもなります。 ごく単純なものを一つカゴに設置し、複雑そうなものは、カゴの外に遊び場を作り、そちらに設置すると良いでしょう。 ケージには底あみ(フン切りあみ)が付属することが多いですが、これは底に落ちたフンや古いエサを、文鳥がつつかないためのものです。 また、普通のケージでは引き出しになっている底に新聞紙などを敷くのが一般的ですが、これは底が乾燥してフンなどが取りにくくならないようにするためです。 もし、毎日のように底面を洗うなら、特に何も敷かなくても良いでしょう。 つぼ巣は特に必要はありませんが、 冬に寒くなる場所や、夏に直射日光が当たるような場所なら、設置しておいた方が良いでしょう。 ただし、メスで産卵を望まない場合は、生後6ヶ月くらいになったら、設置しない方が良いでしょう。 ケージは明るく(直射日光があたり続ける場合は日よけが必要です)、あまり湿度が高くならないで、人通りがはげしくなく、寒気が当たらず、冷暖房器に近接していない場所が理想です(あくまで理想です)。 また、床に直接置かず、数十 cm以上の 台の上に置いた方が 、文鳥たちは落ち着くようです。 家の中としては、湿度が上がりやすく、有害なけむりが生じやすい台所や、人通りがはげしく寒い玄関はさけた方が良いでしょう。 それは、インコ類のエサとなっていたヒマワリや麻の実などの種実の脂肪価が高く、肥満を引き起こしやすかったからです。 一方、文鳥など小鳥の主食とされてきた数種類の穀物は、種実に対して脂肪価がけた違いに低いので、 肥満防止という意味でペレットの必要性はまったくありません。 むしろ、数十パーセントの脂肪を含む種実食に対して、「ダイエット」になるインコ用のペレットは、もともと数パーセントの脂肪しか含まない穀物を主食にする文鳥にとっては、栄養価が高過ぎることもあり 、かえって肥満を起こしてしまう 可能性も考えられます。 飼料の栄養価 品目 エネルギー 脂肪 タンパク質 炭水化物 ビタミンB 1 穀物 精白ヒエ 367kcal 3. 7% 9. 7% 72. 4% 0. 05mg 精白アワ 364kcal 2. 7% 10. 5% 73. 1% 0. 2mg 精白キビ 356kcal 1. 7% 10. 6% 73. 1% 0. 2% 13. 3% 60. 7% 6. 8% 73. 8% 0. 41mg えん麦 (オートミール) 380 kcal 5. 7% 13. 7% 69. 1% 0. 20mg そばの実 364kcal 2. 5% 9. 6% 73. 7% 0. 42mg 種実 麻の実 463kcal 27. 9% 29. 5% 31. 3% 0. 35mg えごま 544kcal 43. 4% 17. 7% 29. 4% 0. 54mg ごま 578kcal 51. 9% 19. 8% 18. 4% 0. 95mg ニガーシード 483kcal 32. 6% 18. 4% 37. これらの穀物のおも な栄養に は、あまり違いがありません。 しかし 、タンパク質中の必須アミノ酸の比率などに細かな違いがあるので 、 食べる種類がより多い方がそれぞれの欠点を補われ、健康に良いと考えられています。 より栄養面で多様にするために、飼育されている文鳥の好みにあわ せて、配合エサに、他の穀物や種子を混ぜても良いでしょう。 例えば低カロリー低脂肪で腹持ちが良い 玄米や、血流を良くするルチンや腎臓の働きを活性するとされる コリンを含む そばの実などがお薦めです。 また、ニガーシードなどの種子も、穀物類にはすくない必須脂肪酸などの栄養素を含みますから、数パーセント 混ぜても良いでしょう(混ぜすぎると脂肪過多で肥満になってしまう可能性が高まります )。 なお、配合エサには穀を取りのぞいたもの( カラむき)と、殻のついたままのもの( カラつき)があります。 カラむきを主食とすれば、食べかすが少ないので掃除が比較的に簡単になります。 しかし、ヒエ・アワ・キビは穀をむくことで、栄養、 特にビタミン B 1 が失われやすいので、カラむきを主食とする場合は、 ビタミン剤などのサプリメントをまぶしたり、玄米やそばの実を配合エサに混ぜると良いでしょう。 青菜 健康を維持し老化を防止するため、 ビタミンAは必須です。 小松菜・ 豆苗(トウミョウ)などの青菜を、毎日は無理でも週に数回は与えましょう(キャベツ・レタス・キュウリなどは、 ほとんどビタミンA【ベータカロテン】 を含まないので、与えるとしてもおやつの位置づけとなります)。 豆苗は室内で簡単に栽培できるので、小松菜などが高くて買いづらい時に便利です。 食わず嫌いの文鳥や、飼い主が青菜を用意しにくい場合は、たまには 新鮮な青菜を食べる機会も作りながら、普段は 配合エサにビタミン剤などのサプリメントや 小松菜粉などをまぶして与えると良いでしょう。 ボレー粉 牡蠣(かき) 殻を砕いた ボレーは、 カルシウム・ナトリウム・ヨード(ヨウ素)などミネラル分に富んでおり、文鳥の飼育では 必須の副食です。 普通は主食とは別の小さな容器に入れて、1、2週間に一度取りか えます。 しかし、繁殖期のメス以外は、なめる程度で十分ですので、残ってしまって もったいないと感じたら(古いものを取りかえずにおくと、ますます食べてくれません)、 配合エサの中に少し混ぜてしまうと 良いでしょう。 塩土 鉱物に塩分(ナトリウム)とボレー粉を混ぜた飼料で、塩分(文鳥のエサには調味料が含まれないので、塩分がほとんど有りません。 従って、普通の飼育では、塩分過剰より不足の可能性が高くなります) を補給すると同時に、鉱物粒子による砂ずり効果で消化を良くします。 インコの場合は固形の 塩土をかじって食べてくれますが、文鳥はそれが下手なので、砕いて与えた方が良いでしょう。 ただし、この飼料はボレー粉を与えていれば、必須ではありません。 アワ玉 殻をむいたアワに鶏卵をまぶして乾燥させた飼料で、秋から春にかけて繁殖を行う場合に、主食とは別の容器に入れて与えます。 また、生後半年未満の成長期にある若鳥や換羽中に与えても良いでしょう (一年中与えても、問題ないです)。 副食用ペレット ビタミンやカルシウムの補給のための 人工飼料です。 用途に合わせ、また文鳥自身の 好み(人間と同じで好き嫌いは個々で異なりますし、「食わず嫌い」も多いです) を見ながら与えます。 ミルワーム 野鳥やは虫類のエサとして用いられる、イモ虫(チャイロコメノゴミムシダマシの幼虫)です。 動物性タンパク質の補給源となりますが、文鳥には特に必要なものではありません。 その他いろいろありますが、日常的に必要になるのは、青菜とボレー粉のみです。 そのうちボレー粉は配合エサに含まれることも多いので、実質的には青菜を用意するくらいと言えます。 主食の配合エサを容器にたくさん入れておくと、好きなものばかり食べ、嫌いなものは残って古くなり、ますます食べなくなってしまいます。 また、食べかすの殻を見てエサが入っていると誤認してしまう事故も起こりがちなので、1日食べきるよりも少し多めに入れ、 毎日交換するのを習慣にしたほう良いでしょう。 文鳥自体は尿もせず(フンに含まれる)無臭に近いですが、水浴びで散った水分などで食べかすが腐ってしまい悪臭の元になります。 週に一度はカゴの底を掃除しましょう。 爪が伸びたら切りましょう。 伸びたまま放置すると、脚を引っ掛ける事故の元になってしまいます。 爪切りの際に深爪させて出血したら、あわてずに、 お線香の火などをあてて止血します(押し切るタイプの人間用の普通の爪切りを横から当てて切ると、圧迫されてヒビが入り、後から深爪状態になりやすいです。 人間の爪の両端を巻いた状態と見なして、人間の爪切りと同じように、正面から刃を当てて切るようにしましょう)。 特に手のり文鳥の場合は、短い時間でも出来る限り 毎日、同じ時間帯にカゴの外で遊んでやりましょう。 万一野外に飛んでいってしまったら、すぐに周辺を探し、見つからない場合は最寄の警察に届けましょう。 保定・爪切りについて 文鳥を動かないように確保しておくことを保定(ほてい)と言います。 爪を切る時や病気の際の投薬などで必要となりますから、出来るようにしておきましょう。 人差し指と中指で文鳥の首をはさみます。 ある程度強くはさんでも文鳥の首は細いので大丈夫ですが、頭が抜けない程度で十分です。 同時にその他の指で下半身をやわらかく包みこめば、ほとんど身動きできなくなります。 一人で爪を切る場合は、図のように親指と薬指で文鳥の指を押さえて切ります。 人間用の大きめの爪切りで、透けて見える血管にあたらないように正面から切ります。 横にして切ると圧力で巻いた部分に亀裂が入って、思った以上の深爪状態になって出血しやすくなります。 もし出血したら、あわてずに、お線香の火を切り口に1秒ほどあてて止血しましょう。 まずオスとメスをペア(つがい)で1つのカゴで飼育し(3羽以上の同居は争いとなるので基本的にはやめましょう)、8月の終わり頃から、 アワ玉などの発情飼料を与えましょう。 営巣場所となる つぼ巣か 箱巣を設置して、巣に慣れてきたら、 巣材を与え、巣作りをさせましょう。 平均的には、毎日1個ずつ6個ほど産卵します。 そして 4個ほど産んだところで、おもにメスが巣にこもって卵を温めます(抱卵)。 ボレー粉を主食とは別に与え、また、 カトルボーンや 副食ペレットや サプリメントを与えるのも有効です。 順調にいけば、抱卵をはじめて 16日(抱卵当日を含めれば17日目)前後に孵化します。 この間、なるべく、巣の中をのぞき見したり、卵を触るようなことはしないで、掃除なども手早く静かに済ませるようにしましょう。 また、手 の り文鳥が20分程度巣を離れて遊んでも問題ありません。 巣から「シィ・シィ」とか細げな鳴き声がしたら、ヒナが生まれた(孵化した)ものと見なせます。 アワ玉など、親鳥にしっかり栄養をとってもらい、ヒナを育ててもらいましょう。 ヒナを手乗り文鳥とする場合は、孵化から 約2週間( 12〜16日目)してから取り出し、給餌しましょう。 手のり文鳥にしないで、そのまま親鳥に育ててもらう場合でも、同居したままでは同性の親とライバル関係になってしまい危険なので、 孵化2 ヶ月頃には親鳥と別のカゴに移して飼育しましょう。 病気・寿命について 幼鳥(生後 2週間〜6ヶ月)の病気 栄養性脚弱症・・・餌づけ時のエサに、カルシウムやビタミンB類、D 3などが不足していると、生後1ヶ月近くなっても腹ばい歩きしか出来ず、そのままにしておくと運動不能となってしまいます。 餌づけエサの栄養に十分に気をつけましょう。 トリコモナス感染症 ・・・トリコモナス原虫(人間の感染するのとは別種)がヒナに経口感染すると、そのうに炎症が起こしたり、のどなどにチーズ状の潰瘍を形成したりして、食欲を低下させ、また運動障害を引き起こし、生命の危険をもたらします(この感染により真菌や他の病原菌にも感染しやすくなります)。 ペットショップでヒナを購入する際は、健康状態に十分に注意しましょう。 成鳥(生後 6ヶ月以上)の病気 いつもより元気が無く丸まって寝てばかりだったり、クチバシの色がいつもより薄かったり(貧血症状)、青みがかっていたり(チアノーゼ)、くしゃみをしたり、いつもと違う様子に気が付いたら、食欲や糞の状態に注意し、もし形のくずれた下痢便となっていたら病気と考えましょう。 病気の種類は一般的な細菌性の腸炎から腫瘍までいろいろあり、症状も軽度重度とさまざまです。 しっかり治療したい場合は、小鳥の治療に詳しい病院で診察を受けるしかありません。 ただ信頼できそうな病院が遠すぎ、虚弱な文鳥で通院が苦になるような場合は、自宅療養を中心にする以外にありません。 風邪・・・鼻炎・副鼻腔炎などと呼ばれているようですが、くしゃみや鼻水など人間の風邪と同じ症状になります。 あまり文鳥では見られませんが、先天的な体質でかかりやすい文鳥もいるようです。 腸炎・・・真菌(カビの一種)や原虫(コクシジウムなど)が原因であることもありますが、より多くは細菌性、つまりエサや水が古くなっていたことによる食中毒が一般的なようです。 食欲が減退し下痢症状を起こします。 消化器疾患・・・胆嚢や肝臓の異常で、特に胆のう腫は今のところ治す方法がないようです。 クチバシが黒味を帯びるほどに濃い赤色となり動作が鈍くなり、お腹を見ると地肌に内臓が黒く透けて見えます。 循環器疾患・・・心臓や肺、気のうの異常で、クチバシにチアノーゼが見られ、運動困難から呼吸困難(口をパクパク)となります。 腫瘍・・・いろいろな部位に発生し、徐々に大きくなり体力を奪っていきます。 部位によっては外科的に切除出来ますが、文鳥に多い首筋や尾羽の付け根に出来る(イボ状の突起は尾脂腺という器官なので異常ではありません)腺ガンは、外科的な治療が難しく、ステロイドなどの投薬やサプリメントで治癒を期待するケースが多いようです。 けいれん・・・一般的に「てんかん様発作」などと称され、文鳥に多く見られます。 突然に呼吸困難な様子を見せ、苦しみ暴れますが、数分で何事もなかったかのように元に戻ります。 脳性の発作で遺伝的要因が考えられそうです。 一方、何かショックとなることをきっかけに、過呼吸状態になり、身動きできなくなる文鳥もいます。 これはてんかんと言うより、心因性のパニックと考えられそうです。 暴れても危険のないように、カゴの中を工夫しましょう。 心因性の場合は、発作を起こす危険性が高いので、通院などの移動は慎重にしましょう。 毛引き・・・翼の風切り羽や尾羽をかじって曲げてしまい、飛行困難になります。 インコではストレス要因が指摘されますが、文鳥の場合一種のクセのようです。 外部寄生虫・・・ワクモによる吸血や、ハジラミ・羽毛ダニによる羽毛欠損が知られています。 夜中に暴れかゆそうにしていたり、換羽でもないのに羽毛がボロボロになったりします。 内部寄生虫・・・糞の中に白いコロコロした物体が見つかれば条虫、白い細長い物体が見つかれば回虫が、胃腸に寄生していると考えられます。 皮膚病・・・クチバシやクチバシの根元などが白くがさつき、そこをかゆそうに止まり木にこすりつけます。 白内障・・・目が白くにごり、徐々に視力が奪われてしまいます。 おもに老齢になってからの発症します。 またオウム類で問題となるPBFD(免疫不全症)も文鳥には感染しないようです。 鳥は種類によって問題となる病気・病原が異なりますので、混同しないようにしましょう。 メスの病気 卵づまり ・・・輸卵管に卵がつまっていきんでも出なくなってしまう病気で、卵秘とも呼ばれます。 繁殖期の朝方、元気なく丸まっている時は、多かれ少なかれ卵づまりですが、ほとんどは昼までに自然に産卵します。 ただ、軟卵(殻の形成されない卵)などの異常卵)で産卵が長引いてしまうと、総排泄腔を圧迫して糞づまり状態となり危険です。 卵管脱・・・輸卵管の一部が、お尻の穴(総排泄孔)から飛び出てしまう病気です。 放っておくと飛び出した部分が壊死してしまい、生命の危険となります。 人間に感染する病気 鳥インフルエンザのよくある誤解 ほ乳類の人間と鳥類の文鳥では、ほとんど共通する感染症はありません。 例えば我々人類が感染する香港型などのインフルエンザは、もともと水鳥のインフルエンザが変異したものと考えられていますが、変異して人間型になってしまっているので、文鳥には感染しません。 昨今「鳥インフルエンザ」が話題となり、何となく 鳥から感染すると誤解している人も多いですが、人間が作り出した養鶏場などの 特殊な状態で、毒性が高まったり、人に感染しやすいように変異したインフルエンザが、 人に感染した後で 人の体内で人間から人間に感染するように 変異したら、とても危険 なものとなるといったいくつもの段階 を経ての話で す。 つまり 、「鳥インフルエンザ」は、通常は人間に感染しませんから、問題とはならないのです。 自体は そのものにあるわけではありません。 大流行(パンデミック)する可能性があるのは、「鳥インフルエンザ」そのものではなく、あくまでも変異した新しい人間型インフルエンザで、その新しいインフルエンザは、今までの事例から考えれば、鳥に逆感染することすら無いので、その点、誤解しないように 気をつけたいところです。 鳥の病気の原因となるトリコモナスやクラミジア、さらにはダニに至るまで、通常、 人間には感染しません。 それらの原虫や微生物は、寄生主の種類個々に分化して進化してきているので 、例えば文鳥のヒナの生命を奪うトリコモナスと、人間に性病を引き起こすトリコモナスはまったく別のものとなって います。 同じ名前でも、同じものではないのが、普通なのです。 生き物にはそれぞれ固有の病原が存在し、それが共通するか否かは、その生物種同士の種としての遠近関係に由来します。 もし人間が万物の霊長で、他の動物からかけ離れた存在 なら 、共通に感染する病気など有り得 ませんが 、現実は、近縁種とされるチンパンジーなどとは多くの病原を共有し、種として遠くなるに従って共通するものは減 ります (なるべく共通しないように、進化し分化し生物は多様化しているといえます)。 猿の類とは共通する感染症が多いわけですから、それを飼育するのは大変です。 それに比べれば、犬や猫、げっ歯類の方が楽 と言えるでしょう。 しかし、それでも同じほ乳類 ですから 、狂犬病やレプトスピラ や パスツレラなど など、 人間に も 感染する病気は 、小鳥 に比べれば 、はるかに 多いです。 小鳥 は人間と共通する感染症 が 少なく、その面ではより安全 と見なす のが 、 科学的な客観的事実 なのです。 鳥インフルエンザ ・・・家庭で普通に飼育する文鳥は外部との接触が無いので、鳥インフルエンザに感染する可能性は飼い主よりも低いです。 つまり、長年家庭で飼育する鳥がインフルエンザにかかる可能性は、限りなくゼロに近く、問題になりえません。 また、ペットショップで売られている小鳥が鳥インフルエンザを持っているケースも、今のところ皆無です。 オウム病 ・・・極めてまれに、購入した鳥がオウム病クラジミアにかかっており(かかっても鳥自身には症状が現れことが多いようです)、接触することで飼い主に感染することがあります。 人間に感染すると、インフルエンザのような症状を引き起こし、さらには肺炎になることがあります。 ただ治療法は確立されているので、症状があり病院へ行った際に、念のため鳥を飼育していることを伝えれば、重篤な症状になることはありません。 西ナイル熱 ・・・アメリカ合衆国で問題となっている渡り鳥から蚊を介して感染する病気ですが、今現在日本へは上陸していません。 万一日本でまん延しても、家庭の小鳥とはほとんど無関係ですから(かかっても症状が現れないと考えられています)、注意すべきは野生の鳥から吸血した蚊と言えます。 寿命と年齢換算 文鳥の寿命は、一般的に7、8年と言われています。 実際には、生後1ヶ月未満で亡くなってしまう文鳥が多いので、平均ではなく、1年以上元気だった場合は、7、8年と考えると良いでしょう。 10歳以上の長寿を保つ文鳥も珍しくありませんが(最高は18歳くらいのようです)、やはり7、8歳になると動きがにぶくなるといった老化現象が現れることが多いようです。 また、メスは通常5、6歳で産卵しなくなります。 文鳥の年齢を人間に換算するのは簡単ではありませんが、1歳で20歳、以降1年で8歳ずつ加算すると、目安になると思います。 いずれにせよ、その個性的で自己主張の強い存在を失ったことに、飼い主は大きなショックを受けるはずです。 しかし、残していってくれた思い出に感謝して、しっかり冥福を祈ることが出来るのは、飼い主だけです。 文鳥のためにもしっかりしましょう。

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