第 五 人格 差出人 不明 の 手紙。 【第五人格】ストーリーが気になる人必見!探偵の正体に迫る! 【アイデンティティV】

ペルソナ5コラボの人格・ハンター・衣装が話題

第 五 人格 差出人 不明 の 手紙

大丈夫な方のみどうぞ。 [newpage] +++ 【てがみ】 「ようこそ、アンドリュー!」 人生で初めてもらった手紙。 それに導かれた先。 光のもとを歩きたいと願い続けたこの人生にもたらされた、思いがけない出会い。 一人でしかしたことのなかった食事。 がやがやとした食卓は音と光に溢れて、めまぐるしく変わっていく環境に頭が追い付かない。 ずっと、ずっと独りだった。 冷たい墓標と冷たい死人、冷たく固い土を掘り返すのが私にたったひとつ許された仕事だった。 いつも想像してばかりいた暖かな食卓。 私が想像していたものよりもずっと喧騒に溢れていて、片っ端から流れ込んでくる音たちを処理するのには私の頭一つではとてもじゃないが足りないような気がした。 「まあ飲めよ!俺はウィリアム、よろしくな!」 大きな手を差し出されて、それが握手を求めているものだと理解するのに少し時間がかかる。 認識して慌てて手を差し出すと、頼もしく強く、男らしい大きな温かいてのひらがぎゅっと私の骨ばった手を握った。 同じ人類であるはずなのに、私とは対照的にとても日に焼けて、声が大きくて、きっと人々に好かれるであろう笑顔は輝いている。 「そんないきなり絡まれたら困るだろ。 オレはナワーブ。 傭兵」 傭兵、とは雇われた兵士のことだったか。 必死に自分の頭の中の知識を総動員する。 確かそんな物語を、教会の図書館で目にしたような……。 偉丈夫で声の大きな隣の彼とは対照的に、身体は小さかったが握られた手の力強さは声の大きな彼と同じくらい頼もしく思えた。 兵士というくらいなのだから、きっと様々な戦いを潜り抜けて来たであろうことは想像に難くない。 「あ、ああ……よろしく……」 挨拶を絞り出すので精いっぱいだった。 背中を冷や汗が伝っていく。 人付き合いは慣れないし、ずっと暗いところで生活してきたからか光も音も大きな刺激として受容される。 「わかんないことだらけだろうからさ!何でも聞いてくれ!」 「こいつ、ずっとこんな感じなんで。 わかんないことあったら、こいつよりも……あっちにいる、フクロウ連れのやつに聞いた方がいいぜ」 「何だよナワーブ、俺じゃ役不足みてぇじゃんか~」 「役不足なんだよ。 あっちにチキン余ってんぞ」 「マジか!食ってくるわ!」 ……彼らの言葉の半分でも理解できただろうか? 今まで私はそこにないものとして扱われてきたからか、こんなにもざわざわした場所は生まれて初めてで、人の言葉を拾うのに必死だった。 うまく笑えているのだろうか、それすらもわからない。 ただ、フードの彼が指し示してくれた先にいるフクロウを連れたローブの人は、たしかにこの喧騒の中でも落ち着いているように見えた。 彼ならこの状況を、私にも分かるように説明してくれるかもしれない。 そんな期待を込めて、彼のもとへ歩み寄る。 なぜ視線を遮っているのかはわからないけれど、なんとなく隠された先の視線が私の顔を見ているようなそんな気分になった。 「初めまして、クレスさん」 「……は、初めまして。 ……ええと……」 「僕はイライ・クラークといいます。 占いを生業としていて、こちらは僕の相棒です」 成程賢そうなフクロウを連れていた。 ほう、と小さく鳴いたそのフクロウは、人の心のうちまでも見透かさんばかりの、透き通った目をしている。 墓守をしていれば、必然的に接するのは死人と動物ばかりになる。 弔いのために墓を訪れた人間は、私を見ては汚いものを見るように顔を背け、子供の目を覆って足早に私の前から去っていく。 隠されれば気になるもののようで、時折明るい時間には子供たちからの奇異の視線を向けられることはあっても、こんなに凪いだ視線を感じたことはなかったように思う。 動物はそれに比べれば気が楽だ。 カラスは毎日のように見ていたし、時々フクロウの光る目だけを夜闇のなかから見かけたこともあった。 彼らは森の賢人だから、いつもその目ですべてを見ているのだと確か本で読んだことがある。 「無理に話す必要はないですよ」 口下手な私の心をまるで見透かしたかのように、彼はそう言ってほほ笑んだ。 口角が上がっているのできっとそうなんだろう。 目は見えないから知りようはない。 「彼らはあなたを歓迎しながら、自分たちも楽しんでいるんです。 私が頷いたのを確認してまた話は続く。 「長旅お疲れでしょう?一通りの挨拶が済んだのなら、頃合いを見て抜け出しても誰も咎めませんよ」 彼の言葉はすんなりと心に入ってくる。 占いを生業をしていると言っていたから、人心のなんたるかをきっと分かっているんだろう。 教会の書物しか読んでこなかった私にとっては、彼がギフトを与えられているようにしか思えなかった。 「見ての通り、色々な人がいます。 騒ぎたいもの、その中に混じるのが苦手なもの、もう眠そうなもの……」 彼が指差す先には、先ほど声をかけてくれた二人が競い合うように食事をとる姿。 次に移動したところには、騒がしいテーブルからは離れてワイングラスを傾ける銀髪の男性。 そしてテーブルの上に突っ伏した、作業着姿の女性へと彼の指先は移っていく。 少し喧騒から離れた場所で、占い師の彼とその宴を眺めている。 ずっと欲しくて憧れて、それでも手に入らないと諦めていたきらきらとした世界がそこにあるのが信じられない。 料理を皿にたっぷり盛った勝気そうな女性や、暗い目をした労働者のような男性。 花のように笑顔を振りまく麦わら帽子の女性。 配達員のような格好をした男性もいる。 占い師の彼が言う通り、ここには本当に様々な職業、そして年齢の人が集まっているようだ。 皆が楽しそうに会話を弾ませる中、配達員らしいあの男性だけが身振り手振りで会話に応じているのが目についた。 もしや耳が聞こえないのだろうか。 どういったわけかはわからないが、色々な人がいる。 そういった人がこの中にいないとも限らないだろう。 「……彼の耳は聞こえていますよ」 「……な、なぜ私の疑問に?」 「彼を見ていたでしょう?彼はビクター・グランツ君といいますが、意思の疎通は身振りと表情でしてくれるので、特に困ることはないかと思います。 それに、自己紹介の手紙をもらったし、話すのが苦手なだけかと」 それから占い師の彼は、彼が見た目通りの配達員であること、彼が荘園の主にもらったのが人生初めての手紙であり、それに応えるためにこちらへ来たことを教えてくれた。 それはまさしく私と同じ境遇だ。 いつも独りで、忌み嫌われた私に手紙を送ってくれる人など誰もいなかった。 仕事だけは真面目にこなしていたつもりだったが、墓地を管理する小屋に住まわせてもらう以上、それは義務でありやらなければならないことだと思っていたのだ。 ……配達員として、きっと彼はたくさんの人へ手紙を届けたに違いない。 それが自分の仕事だから。 だから、自分あての手紙を見た時はきっと驚いたに違いない。 私と同じように。 彼には手紙で挨拶することにしよう。 手紙をもらうということはただそれだけで、そこにいていいと肯定されているような気持ちになるものだ。 「アンドリュー!飲んでるか?」 「あ、……ああ。 ええと……」 「ウィリアムだ!ほらほら、みんなアンドリューの挨拶を待ってるぜ!」 酒瓶を片手に、先ほどまでより大声になった彼はそう言って腕を広げてみせた。 その後ろにいた人々の視線が一斉にこちらを向く。 悪意も敵意もない視線だけど、思わず萎縮してしまった。 こんなにたくさんの視線に慣れるには時間がかかりそうだ。 「……す、すまないが……私はあまり、人前に慣れていなくて……各々に挨拶したいのだが、そ、それでも……?」 「お?そーか!いいぜ!俺が連れてってやる!」 どう伝えていいかわからずにやんわりと拒否の意を示したつもりだったけれど、声の大きな彼は私に手を差し出した。 全体に向けた私の挨拶がないと判断したのか、こちらを向いていた視線は一つ二つと外れ、それぞれの興味のある対象に移っていく。 よ、良かった。 「ウィリアム、僕が一緒に回るから君は気にせずにカヴィンたちのところへ行って」 「よーイライ、飲んでるか?」 「いただいてるよ。 あ、ほら。 呼ばれてる」 「おー今行く!じゃーな、アンドリュー。 楽しめよ!」 「あ、」 ありがとう、と声を掛けようとしたのに、声の大きな彼……ウィリアムさんと言ったか……は手を挙げて呼ぶテーブルの方へ向かって行く。 「……行ってしまった」 「ふふ。 いつもそうなんだ」 そうして占い師の彼に連れられて、皆に挨拶が終わる頃には既にくたくたになっていた。 泥のように重い身体を引きずりながら与えられた部屋へと戻る。 ここへ持ってきたのは、必要最低限の衣類と、どうしても小屋に置いてくる気になれなかったスコップだ。 ずっと仕事道具として使っていたからか、部屋にあると安心感が違う。 忘れないうちに、部屋に備えつけてあった紙とペンをテーブルの上に出し、唯一挨拶をしなかったあの配達員の彼に手紙を書いた。 内容などほとんどないし、事務的な手紙だ。 こんなものしか書けない私はつまらなく思われたりしないだろうか、と少し不安になったがとにかく挨拶だけはしておかなくては。 手紙をしたため、帰り際教えてもらった彼の部屋にそっとそれを差し込んだ。 私の字が汚くて読めなかったりしなければいいと思いながら。 拝啓 ビクター・グランツ様 初めまして。 私はアンドリュー・クレスといいます。 歓迎の宴を開いていただいたのに挨拶が遅れたことをお許しください。 私は荘園の主から手紙を頂いてこちらに参りました。 それまでは墓守として独りで暮らしており、手紙を頂いたのも働きを認められたのも、何分初めてのことでしたので、荘園の主に応えるべくこちらでお世話になろうと決めた次第です。 占い師の方からビクターさんも同様に手紙をもらってこちらへ来たとお聞きしました。 話すのが苦手ともお聞きしたので、手紙でのご挨拶とさせていただきました。 なぜなら、私も口下手で、話すのが苦手であるからです。 私の力が皆さまの役に立つとよいのですが。 アンドリュー・クレス [newpage] +++ 拝啓 アンドリュー・クレス様 ようこそいらっしゃいました。 荘園の皆で貴方を歓迎いたします。 勿論わたくしも含めて。 本来こちらからご挨拶すべきところ、お手を煩わせてしまい申し訳ありません。 クラークさんからすでにお聞きかと思いますが、わたくしはあまり言葉が得意ではないため、このような手紙にて失礼いたします。 なお、耳は聞こえておりますし、話せないわけでもありません。 できれば皆さまと会話もしたいのですが、うまくいかず試行錯誤の日々です。 気長にお付き合いいただけると幸いです。 貴方からの手紙にあったように、わたくしも自分の働きを認められ、初めて自分宛てに贈られた手紙の差出人のため、こちらに赴きました。 手紙をもらったのは、あなたが二人目です。 配達員などに手紙をくれる方は居ませんでしたから。 勝手ながら、貴方にはどこか親近感のようなものを感じてしまいました。 御迷惑でなければいいのだけれど。 これからどうぞ、よろしくお願いいたします。 ビクター・グランツ 「……とてもまじめな青年、なんだな」 手紙を畳んで封筒を見る。 きれいな字だ。 大きく書かれた宛名に、本当にこれが自分あてに届いた手紙だと言うことを知る。 返事がきたということは、私の字もなんとか判読してもらえたということだ。 ほっとした。 手紙には、私からの手紙が人生で二通目と書いてあった。 同じだ。 私も生まれて二通目にもらった手紙が今ここにあるこれだ。 互いに口下手なら、手紙でやり取りをしよう。 ゆっくり考えて文字を書けばいいのだから、対面で語り合うよりもずっと楽なコミュニケーション方法に想えた。 その場で即答するよりも、ちゃんと考えてから返事ができる。 彼と私はもしかしたら、少し似ているところがあるのかもしれない。 見た目の話ではなく内面の話だが。 これがずっと憧れていた「友人同士のやりとり」というやつなのだろうか。 それをまさか経験させてもらえるとは夢にも思っていなかった。 この荘園での生活はきっと、これからもっと多くのものを私にもたらしてくれるのだろう。 扉がノックされ、昨日聴いた優しげな声が朝食に誘ってくれる。 かすかなフクロウのはばたきと共に。 持っていた手紙を封筒の中に戻し、紙とペンがそのままになっているテーブルの上にそれを置いた。 ……今夜また手紙の返事を書こう。 彼とはもしかしたら、これからもっと仲良くなれるかもしれない。 親近感を抱いてくれていると、わざわざ手紙に書いてくれたくらいなのだから。 これが彼との不思議な縁を結ぶきっかけになることを、今の私は全く知らない。

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乱歩『人間椅子』論

第 五 人格 差出人 不明 の 手紙

大丈夫な方のみどうぞ。 [newpage] +++ 【てがみ】 「ようこそ、アンドリュー!」 人生で初めてもらった手紙。 それに導かれた先。 光のもとを歩きたいと願い続けたこの人生にもたらされた、思いがけない出会い。 一人でしかしたことのなかった食事。 がやがやとした食卓は音と光に溢れて、めまぐるしく変わっていく環境に頭が追い付かない。 ずっと、ずっと独りだった。 冷たい墓標と冷たい死人、冷たく固い土を掘り返すのが私にたったひとつ許された仕事だった。 いつも想像してばかりいた暖かな食卓。 私が想像していたものよりもずっと喧騒に溢れていて、片っ端から流れ込んでくる音たちを処理するのには私の頭一つではとてもじゃないが足りないような気がした。 「まあ飲めよ!俺はウィリアム、よろしくな!」 大きな手を差し出されて、それが握手を求めているものだと理解するのに少し時間がかかる。 認識して慌てて手を差し出すと、頼もしく強く、男らしい大きな温かいてのひらがぎゅっと私の骨ばった手を握った。 同じ人類であるはずなのに、私とは対照的にとても日に焼けて、声が大きくて、きっと人々に好かれるであろう笑顔は輝いている。 「そんないきなり絡まれたら困るだろ。 オレはナワーブ。 傭兵」 傭兵、とは雇われた兵士のことだったか。 必死に自分の頭の中の知識を総動員する。 確かそんな物語を、教会の図書館で目にしたような……。 偉丈夫で声の大きな隣の彼とは対照的に、身体は小さかったが握られた手の力強さは声の大きな彼と同じくらい頼もしく思えた。 兵士というくらいなのだから、きっと様々な戦いを潜り抜けて来たであろうことは想像に難くない。 「あ、ああ……よろしく……」 挨拶を絞り出すので精いっぱいだった。 背中を冷や汗が伝っていく。 人付き合いは慣れないし、ずっと暗いところで生活してきたからか光も音も大きな刺激として受容される。 「わかんないことだらけだろうからさ!何でも聞いてくれ!」 「こいつ、ずっとこんな感じなんで。 わかんないことあったら、こいつよりも……あっちにいる、フクロウ連れのやつに聞いた方がいいぜ」 「何だよナワーブ、俺じゃ役不足みてぇじゃんか~」 「役不足なんだよ。 あっちにチキン余ってんぞ」 「マジか!食ってくるわ!」 ……彼らの言葉の半分でも理解できただろうか? 今まで私はそこにないものとして扱われてきたからか、こんなにもざわざわした場所は生まれて初めてで、人の言葉を拾うのに必死だった。 うまく笑えているのだろうか、それすらもわからない。 ただ、フードの彼が指し示してくれた先にいるフクロウを連れたローブの人は、たしかにこの喧騒の中でも落ち着いているように見えた。 彼ならこの状況を、私にも分かるように説明してくれるかもしれない。 そんな期待を込めて、彼のもとへ歩み寄る。 なぜ視線を遮っているのかはわからないけれど、なんとなく隠された先の視線が私の顔を見ているようなそんな気分になった。 「初めまして、クレスさん」 「……は、初めまして。 ……ええと……」 「僕はイライ・クラークといいます。 占いを生業としていて、こちらは僕の相棒です」 成程賢そうなフクロウを連れていた。 ほう、と小さく鳴いたそのフクロウは、人の心のうちまでも見透かさんばかりの、透き通った目をしている。 墓守をしていれば、必然的に接するのは死人と動物ばかりになる。 弔いのために墓を訪れた人間は、私を見ては汚いものを見るように顔を背け、子供の目を覆って足早に私の前から去っていく。 隠されれば気になるもののようで、時折明るい時間には子供たちからの奇異の視線を向けられることはあっても、こんなに凪いだ視線を感じたことはなかったように思う。 動物はそれに比べれば気が楽だ。 カラスは毎日のように見ていたし、時々フクロウの光る目だけを夜闇のなかから見かけたこともあった。 彼らは森の賢人だから、いつもその目ですべてを見ているのだと確か本で読んだことがある。 「無理に話す必要はないですよ」 口下手な私の心をまるで見透かしたかのように、彼はそう言ってほほ笑んだ。 口角が上がっているのできっとそうなんだろう。 目は見えないから知りようはない。 「彼らはあなたを歓迎しながら、自分たちも楽しんでいるんです。 私が頷いたのを確認してまた話は続く。 「長旅お疲れでしょう?一通りの挨拶が済んだのなら、頃合いを見て抜け出しても誰も咎めませんよ」 彼の言葉はすんなりと心に入ってくる。 占いを生業をしていると言っていたから、人心のなんたるかをきっと分かっているんだろう。 教会の書物しか読んでこなかった私にとっては、彼がギフトを与えられているようにしか思えなかった。 「見ての通り、色々な人がいます。 騒ぎたいもの、その中に混じるのが苦手なもの、もう眠そうなもの……」 彼が指差す先には、先ほど声をかけてくれた二人が競い合うように食事をとる姿。 次に移動したところには、騒がしいテーブルからは離れてワイングラスを傾ける銀髪の男性。 そしてテーブルの上に突っ伏した、作業着姿の女性へと彼の指先は移っていく。 少し喧騒から離れた場所で、占い師の彼とその宴を眺めている。 ずっと欲しくて憧れて、それでも手に入らないと諦めていたきらきらとした世界がそこにあるのが信じられない。 料理を皿にたっぷり盛った勝気そうな女性や、暗い目をした労働者のような男性。 花のように笑顔を振りまく麦わら帽子の女性。 配達員のような格好をした男性もいる。 占い師の彼が言う通り、ここには本当に様々な職業、そして年齢の人が集まっているようだ。 皆が楽しそうに会話を弾ませる中、配達員らしいあの男性だけが身振り手振りで会話に応じているのが目についた。 もしや耳が聞こえないのだろうか。 どういったわけかはわからないが、色々な人がいる。 そういった人がこの中にいないとも限らないだろう。 「……彼の耳は聞こえていますよ」 「……な、なぜ私の疑問に?」 「彼を見ていたでしょう?彼はビクター・グランツ君といいますが、意思の疎通は身振りと表情でしてくれるので、特に困ることはないかと思います。 それに、自己紹介の手紙をもらったし、話すのが苦手なだけかと」 それから占い師の彼は、彼が見た目通りの配達員であること、彼が荘園の主にもらったのが人生初めての手紙であり、それに応えるためにこちらへ来たことを教えてくれた。 それはまさしく私と同じ境遇だ。 いつも独りで、忌み嫌われた私に手紙を送ってくれる人など誰もいなかった。 仕事だけは真面目にこなしていたつもりだったが、墓地を管理する小屋に住まわせてもらう以上、それは義務でありやらなければならないことだと思っていたのだ。 ……配達員として、きっと彼はたくさんの人へ手紙を届けたに違いない。 それが自分の仕事だから。 だから、自分あての手紙を見た時はきっと驚いたに違いない。 私と同じように。 彼には手紙で挨拶することにしよう。 手紙をもらうということはただそれだけで、そこにいていいと肯定されているような気持ちになるものだ。 「アンドリュー!飲んでるか?」 「あ、……ああ。 ええと……」 「ウィリアムだ!ほらほら、みんなアンドリューの挨拶を待ってるぜ!」 酒瓶を片手に、先ほどまでより大声になった彼はそう言って腕を広げてみせた。 その後ろにいた人々の視線が一斉にこちらを向く。 悪意も敵意もない視線だけど、思わず萎縮してしまった。 こんなにたくさんの視線に慣れるには時間がかかりそうだ。 「……す、すまないが……私はあまり、人前に慣れていなくて……各々に挨拶したいのだが、そ、それでも……?」 「お?そーか!いいぜ!俺が連れてってやる!」 どう伝えていいかわからずにやんわりと拒否の意を示したつもりだったけれど、声の大きな彼は私に手を差し出した。 全体に向けた私の挨拶がないと判断したのか、こちらを向いていた視線は一つ二つと外れ、それぞれの興味のある対象に移っていく。 よ、良かった。 「ウィリアム、僕が一緒に回るから君は気にせずにカヴィンたちのところへ行って」 「よーイライ、飲んでるか?」 「いただいてるよ。 あ、ほら。 呼ばれてる」 「おー今行く!じゃーな、アンドリュー。 楽しめよ!」 「あ、」 ありがとう、と声を掛けようとしたのに、声の大きな彼……ウィリアムさんと言ったか……は手を挙げて呼ぶテーブルの方へ向かって行く。 「……行ってしまった」 「ふふ。 いつもそうなんだ」 そうして占い師の彼に連れられて、皆に挨拶が終わる頃には既にくたくたになっていた。 泥のように重い身体を引きずりながら与えられた部屋へと戻る。 ここへ持ってきたのは、必要最低限の衣類と、どうしても小屋に置いてくる気になれなかったスコップだ。 ずっと仕事道具として使っていたからか、部屋にあると安心感が違う。 忘れないうちに、部屋に備えつけてあった紙とペンをテーブルの上に出し、唯一挨拶をしなかったあの配達員の彼に手紙を書いた。 内容などほとんどないし、事務的な手紙だ。 こんなものしか書けない私はつまらなく思われたりしないだろうか、と少し不安になったがとにかく挨拶だけはしておかなくては。 手紙をしたため、帰り際教えてもらった彼の部屋にそっとそれを差し込んだ。 私の字が汚くて読めなかったりしなければいいと思いながら。 拝啓 ビクター・グランツ様 初めまして。 私はアンドリュー・クレスといいます。 歓迎の宴を開いていただいたのに挨拶が遅れたことをお許しください。 私は荘園の主から手紙を頂いてこちらに参りました。 それまでは墓守として独りで暮らしており、手紙を頂いたのも働きを認められたのも、何分初めてのことでしたので、荘園の主に応えるべくこちらでお世話になろうと決めた次第です。 占い師の方からビクターさんも同様に手紙をもらってこちらへ来たとお聞きしました。 話すのが苦手ともお聞きしたので、手紙でのご挨拶とさせていただきました。 なぜなら、私も口下手で、話すのが苦手であるからです。 私の力が皆さまの役に立つとよいのですが。 アンドリュー・クレス [newpage] +++ 拝啓 アンドリュー・クレス様 ようこそいらっしゃいました。 荘園の皆で貴方を歓迎いたします。 勿論わたくしも含めて。 本来こちらからご挨拶すべきところ、お手を煩わせてしまい申し訳ありません。 クラークさんからすでにお聞きかと思いますが、わたくしはあまり言葉が得意ではないため、このような手紙にて失礼いたします。 なお、耳は聞こえておりますし、話せないわけでもありません。 できれば皆さまと会話もしたいのですが、うまくいかず試行錯誤の日々です。 気長にお付き合いいただけると幸いです。 貴方からの手紙にあったように、わたくしも自分の働きを認められ、初めて自分宛てに贈られた手紙の差出人のため、こちらに赴きました。 手紙をもらったのは、あなたが二人目です。 配達員などに手紙をくれる方は居ませんでしたから。 勝手ながら、貴方にはどこか親近感のようなものを感じてしまいました。 御迷惑でなければいいのだけれど。 これからどうぞ、よろしくお願いいたします。 ビクター・グランツ 「……とてもまじめな青年、なんだな」 手紙を畳んで封筒を見る。 きれいな字だ。 大きく書かれた宛名に、本当にこれが自分あてに届いた手紙だと言うことを知る。 返事がきたということは、私の字もなんとか判読してもらえたということだ。 ほっとした。 手紙には、私からの手紙が人生で二通目と書いてあった。 同じだ。 私も生まれて二通目にもらった手紙が今ここにあるこれだ。 互いに口下手なら、手紙でやり取りをしよう。 ゆっくり考えて文字を書けばいいのだから、対面で語り合うよりもずっと楽なコミュニケーション方法に想えた。 その場で即答するよりも、ちゃんと考えてから返事ができる。 彼と私はもしかしたら、少し似ているところがあるのかもしれない。 見た目の話ではなく内面の話だが。 これがずっと憧れていた「友人同士のやりとり」というやつなのだろうか。 それをまさか経験させてもらえるとは夢にも思っていなかった。 この荘園での生活はきっと、これからもっと多くのものを私にもたらしてくれるのだろう。 扉がノックされ、昨日聴いた優しげな声が朝食に誘ってくれる。 かすかなフクロウのはばたきと共に。 持っていた手紙を封筒の中に戻し、紙とペンがそのままになっているテーブルの上にそれを置いた。 ……今夜また手紙の返事を書こう。 彼とはもしかしたら、これからもっと仲良くなれるかもしれない。 親近感を抱いてくれていると、わざわざ手紙に書いてくれたくらいなのだから。 これが彼との不思議な縁を結ぶきっかけになることを、今の私は全く知らない。

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第五人格 キャラクターの誕生日&記念日まとめ

第 五 人格 差出人 不明 の 手紙

A ベストアンサー 宛先不明郵便の取扱については回答がでているようですので。 普通郵便で不着だった場合も、郵便局に調査依頼を届け出れば探してもらえます。 post. japanpost. html 不着の調査依頼は、差出人、受取人どちらかも届ける事が可能ですから、 まずは調査依頼をだして探してもらってはどうでしょう。 以外と誤配や転送間違いなどで見つかる可能性もありますよ。 届け出は郵便を出した地域を担当する事業所(郵便局)か、以下のサイトからメールででも依頼できます。 kansa. japanpost. jsp ただ、リターンアドレスを記載していないとの事ですので、 差し出した封筒の色や形、また内容物などを説明するしかないかと。 普通郵便は担当した職員の記憶だよりですので、出来るだけ早めに依頼される事をお勧めします。 post. japanpost. html 宛先不明郵便の取扱については回答がでているようですので。 普通郵便で不着だった場合も、郵便局に調査依頼を届け出れば探してもらえます。 post. japanpost. html 不着の調査依頼は、差出人、受取人どちらかも届ける事が可能ですから、 まずは調査依頼をだして探してもらってはどうでしょう。 以外と誤配や転送間違いなどで見つかる可能性もありますよ。 届け出は郵便を出した地域を担当する事業所(郵便局)か、以下のサイトからメールででも依頼できます。 Q カテゴリーが合っているかが判断できなかったのですが、私の会社で 匿名の投書がありました。 こんな人間を会社は雇っているのか。 即刻辞めさせよ」といったような内容です。 放っておけばいいのでしょうが、やはり気持ちが悪いです。 また、会社としても総務の役員宛てで投函されており、そういったゴシップで踊らされるわけはないと思いつつも、無視もできないような状況ではないかと思います。 私としては、犯人を見つけようと考えているのですが考えれば考えるほど周りの人たちみんなが怪しく思えて自分で自分が嫌になったりします。 一番いいのは指紋かなと思うのですが、一般人なのでどうにも手が出ない状況です。 何かいい方法がございましたら、ご意見お聞かせいただければと思います。 よろしくお願い致します。 また、投函した郵便局は消印にてわかっております。 A ベストアンサー 子供の自由研究や実験キットで指紋採取キットがあります。 それで運よく手紙の指紋を採取できるかもしれません。 しかし手紙に関して会社の許可をもらえたとしても、照合するために社員から指紋を集めることまでは認められないでしょうね。 たとえ会社が許可をしても本人の承諾が必要になると思います。 怪しい人たちに指紋くださいって言えますか? 個人でできることは限られているし、うっかり違法な調査をしてしまうことがあるかもしれませんし、警察に被害届を出して任せるしかないと思います。 あなた以外の方はなんとおっしゃっているのでしょうか?被害届を出すならお二人とも話しておいたほうがいいのではないでしょうか。 そうでしょうか?この程度の嫌がらせは無視するのが普通だと思います。 まともな会社であるなら。 無視するというのは、ゴシップの内容を真に受けることはない、手紙の内容の事実関係を真剣に調査することはないという意味です。 子供の自由研究や実験キットで指紋採取キットがあります。 それで運よく手紙の指紋を採取できるかもしれません。 しかし手紙に関して会社の許可をもらえたとしても、照合するために社員から指紋を集めることまでは認められないでしょうね。 たとえ会社が許可をしても本人の承諾が必要になると思います。 怪しい人たちに指紋くださいって言えますか? 個人でできることは限られているし、うっかり違法な調査をしてしまうことがあるかもしれませんし、警察に被害届を出して任せるしかないと思います。 ところで... Q 先月、差出人不明で私の妻宛に手紙がとどきました。 ワープロ打で書かれており、内容は 「Aさんの夫が浮気をしているのを見ました。 私の夫も浮気をしているようで、こういう旦那は許せない。 私の場合は、証拠をつかめずに、旦那と離婚することができなかった。 私の場合は手遅れだったが、調査会社に依頼すればすぐにわかる。 Aさん、絶対に旦那さんのことを信頼しないでください。 本当の幸せをつかみましょう。 私は、旦那さんが憎くてたまらない。 私の手紙がきっかけて、Aさんの家庭が崩壊すると思うと、 悲しいですが、本当の幸せは真実を知ってから手に入ると思います。 今後は手紙を送ることはありません。 」 ------ 手紙の特徴として、Aさんと私の妻の下の名で呼ぶのは、20人程度しかいない おそらく幼稚園のママの方々。 消印からも幼稚園周辺の方々。 ------ この手紙がきてから、私は真実を妻に話しました。 私が、浮気をしていたこと、浮気を決別するために既に動いていることを。 情けないことですが、半年近く前に浮気相手の方に私から別れ話をしておりましたが、 彼女の懇願があって、Xヶ月後まであってほしいと言われ、月に数回だけ あうことを条件に別れることを認めてもらっている状況でした。 そして、別れることが確定したその月、彼女とは約束していた最後となる日の出来事が、 手紙に書かれていました。 私は真実を話し、妻と話し合い、離婚はしない方向になりました。 もっと家庭を大事に、妻を大事に、信じてもらえないかもしれないが 毎日の態度で信頼を取り戻してくということで、方向性がきまった所です。 その後、数週間が立ったところで、二通目の手紙が届きました。 内容は、 「あれからXX週間たちましたが、ご主人は何も変わっていませんね。 本当に、憎いです。 絶対に、旦那さんの話を信じては行けません。 こんなことは簡単に調べられるんです。 証拠もあります。 Aさんが必要だとおっしゃれば、送りますよ。 私が証拠を送ることで、Aさんの家庭の将来を決定して しまう事は悲しく、送りません。 今後もいっさい手紙を送りません。 本当の幸せを見つけましょう。 」 私は妻との話し合いのあと、彼女に二度、話し合いの為にあっています。 時間にして合計で20分程。 おそらくこの出来事を手紙に書いているのではないかと思います。 もう、連絡を取りたくない事と、はっきりとした決別の言葉を言う為に。 これは、必要な事だと思っての勝手な行動です。 もうあう事もありませんし、彼女はそれから数日後どこかに引っ越しをしたはずです。 別れる時にそう言っていたので。 合鍵なんか持ってませんでした。 合鍵を使って入るってどういうのを見てわかるんでしょうか? そして、妻は激高しました。 一通目の手紙をきっかけに話し合いし彼女と別れる、連絡をしない といったのに、あっているじゃないか!という事だと思います。 この手紙をきっかけに、離婚の方向はほぼ確実になりました。 全て私が悪いので、ほぼ全ての要求は受け止めようと思います。 ただ、子供には会いたい。 子供が会いたいと言わない限りはあわせない と言っていますが、私から勝手にあいにいくという事はできないのでしょうか? 私たち夫婦が話し合いを行って解決しようとした問題に、 差出人不明の方がそれを邪魔し、離婚の方向に大きく傾いて しまいました。 その事に、激しい憎しみを感じています。 もちろん、私が悪いんです。 原因はすべて私です。 差出人不明の方を憎んではだめでしょうか? 私の退社時間とかも調べてるくらいです、たぶん探偵をやとっているんでしょう。 他人の家庭問題にお金を使うくらいですから、ひどく憎まれているんでしょうか? この手紙の主を知りたいです。 指紋等を利用して、差出人不明の方を知る為のアイデアを教えてください。 手紙から指紋が採れても、照合先の指紋を入手するいいアイデアはありませんか? 先月、差出人不明で私の妻宛に手紙がとどきました。 ワープロ打で書かれており、内容は 「Aさんの夫が浮気をしているのを見ました。 私の夫も浮気をしているようで、こういう旦那は許せない。 私の場合は、証拠をつかめずに、旦那と離婚することができなかった。 私の場合は手遅れだったが、調査会社に依頼すればすぐにわかる。 Aさん、絶対に旦那さんのことを信頼しないでください。 本当の幸せをつかみましょう。 私は、旦那さんが憎くてたまらない。 私の手紙がきっかけて、Aさんの家庭が崩壊すると思うと、... A ベストアンサー 私も不倫相手だと思います。 私も旦那に浮気されていたので奥さまの心痛、自分の事のようにわかります… ただ、もし本当に奥さまが大切で離婚したくなければ私だったら許す方法… 浮気相手、奥さま、質問者さまで話し合いをするべきかと。 それに質問者さまの父母どちらかを同席させるのがベストです。 私は旦那の母が同席してくれました。 やはり第三者がいると違いますから… 不倫女の目の前で奥さまが大事だ、別れたくないんだ、と心から奥さまに謝れば奥さまの凍った心も少し溶けるのではないでしょうか? そこまでして、質問者さまを陥れる不倫女、恐ろしいですね。 私は不倫女に慰謝料請求してだいぶ落ち着きました。 やられた方は本当に本当に辛いんです。 質問者さまが考えているのと比にはならないくらいに。 本当に別れたくないないなら頑張ってください。 そして蛇女の目の前で奥さまを愛していることきちっと伝えてくださいね。 客観的に見て蛇女が手紙を送っていること誰が見てもそう思うでしょう。 私だって手紙送るときには投函場所考えますよ。 そんなの当たり前でしょ? あなた人が良すぎです。 だから蛇女に捕まるのですよ。 子育て中の奥さまが他人の家の事情を調べる時間も費やすお金もあるわけないですよ。 そんなに裕福な奥さま方ですか? よく考えて、人の幸せを妬む不倫女を徹底的にいたぶりましょう。 私も旦那に浮気されていたので奥さまの心痛、自分の事のようにわかります… ただ、もし本当に奥さまが大切で離婚したくなければ私だったら許す方法… 浮気相手、奥さま、質問者さまで話し合いをするべきかと。 それに質問者さまの父母どちらかを同席させるのがベストです。 私は旦那の母が同席してくれました。 やはり第三者がいると違いますから… 不倫女の目の前で奥さまが大事だ、別れたくないんだ、と心から奥さまに謝れば奥さまの凍った心も少し溶けるのではな... Q 最近 差出人不明の嫌がらせの手紙、はがきが届くようになりました。 私は自営業で中古品などを主に店頭販売、通販しています。 文面から差出人はおよそ検討つくのですが多分 同業者または以前私のところで働いていたもの(精神面で異常な面がありました)。 内容は私の店のホームページを見ては難癖をつけてきます。 (誇大表示、商品について嘘などは載せていません) 内容はこちらの落ち度の全くないものに対してですから全然 心配するようなことはないのですが。 とにかく くだらない内容で腹立ものです。 郵便局に差出人のないものは家に入れないでと言いましたが これはダメなそうです。 ひじょうに腹は立ちますがこの異常人格者であれば今後 家族に危害およばないか心配です。 何か対策法あればご指導宜しくお願い申し上げます。 A ベストアンサー お気持ちは察します。 お気の毒に、ですが、あくまで助言しかできません。 自分や家族を守ることのできるのはあなただという前提で聞いてください。 情報を整理しますが 問題として 最近、差出人不明の嫌がらせの手紙、はがきが届くようになった。 今後の店の経営や家族に危害が加わるか心配だということですよね? 対策として 1.郵便物 郵便局に問い合わせて、郵便物に規制かけられないか確認する (もちろん証拠としては残してもらう) 2.商売 顧客への信頼回復のため、この現状を簡潔に説明し、顧客を満足させることに勤めることを示す(書類、口頭問いません。 トヨタではありませんが迅速に対応することのほうがお客様の信頼回復につながるでしょう) 3.家族 警察へ保護を求め、家の周りには火気等危険物は注意する(防犯意識)家族とは情報交換し、協力する(信頼) 必要以上にデリケートになり、不安になる心配はありませんが防衛意識は高めてください。 あなたに否がないなら後はどっしり腰を落ち着けませんか。 A ベストアンサー NO5の者です。 補足を拝見しましたが「悪質業者」の可能性が高いですね・・・・ とは言え内心穏やかでは無いと思いますので確認方法として取り扱い店に「どこの地域」から発送されたかを聞いてみて下さい。 発送扱い店もデータには必ず残っています。 確かに「本人が発送人」の場合そう言う形で荷物を預かるケースはあります、ただその場合多くは身内や親戚など「受け取り人」とごく親しい関係者などです。 よって貴方のお住まいと送り主の発送地域が全然違うなら前述の「悪質業者」で間違い無いと思います。 まぁ余程でなければ貴方と同じ地域から送る、なんて事はありませんからね・・・・ その際は「頼んだ(発送した)覚えは無い」と言い「受け取り拒否」されて下さい、当然保管料などもかかりませんからご心配なく。 少しでも参考になれば幸いです。 後は民法709条の不法行為に基づく損害賠償を請求する場合でしょうか。 今回の件で会社側に知られたことによってあなたが受けるべきであった利益を侵害したといえると思いますので、これによって生じた損害賠償を請求できると思います。 無料相談の法律事務所があると思うので、証拠を全て持って行き、どのような罪で問えるだろうか相談してみてください。 もちろん、警察と同じように判断され、罪に問うことは出来ないかもしれませんが。 もし、何か証拠が必要だというのであれば、ビデオカメラや監視カメラでも構わないので現場を押さえましょう。 そのひとが書いた自分の名前入りの文章などがあれば、それらと送られてきた手紙の筆跡鑑定を依頼し、同一であるという鑑定を貰えれば証拠の一つとすることが出来るかもしれません。 これらも弁護士さんなどに相談したほうが良さ気です。 相手が『恋愛感情その他の好意』や『それが満たされなかったことに対する怨恨』をもとに行動されているようであれば、ストーカー規制法での対応もできると思いますが、詳細な内容がわからないため適用できるかは不明です。 自殺をしても、無関係で処理される可能性が非常に高いです。 その手紙がその人からのという証拠が出てこなければ、事情徴収程度終わってしまうでしょう。 相手はあなたの命を対価にするほどの人物なのでしょうか? 自殺するのは相手を喜ばせるだけです。 なにかしら正当な方法で反撃して困らせてやりましょう。 lifelink. html こちらで該当する機関に電話で相談することで、気持ちについては持ち直すことが出来るかもしれません。 後は民法709条の不法行為に基づく損害賠償を請求する場合でしょうか。 今回の件で会社側に知られたことによってあなたが受けるべきで... A ベストアンサー 簡易と記録の文字の間に「・」が付いていませんか。 ・が付いてあれば、簡易書留と特定記録の2つの郵便のどちらかが該当すると言う意味になります。 ただ特定記録は不在の場合はポストに投函するので、通常は留守でも不在票は書きません。 ポストなどが設置されていなくて、投函できない場合などは不在票をドアに入れて持ち帰りますが。 なので送られてきた郵便は簡易書留だと思います。 裁判所は関係ないですよ。 裁判所からの郵便は「特別送達」と言う郵便になるので、不在の場合は「特別送達」に印を入れます。 「簡易・記録」の下に「特別送達」と言う文字があると思います。 何か大事な知らせなのでしょうね。 受け取ってみるしか正体を知る事は出来ませんね。 Q 留守中に不在配達票が届いていた。 差出人をインターネットで調べると金融会社らしい。 お金を借りた覚えもまったくない。 郵便局にその旨伝えると、別に郵便物を見て、受け取らなくてもよいとのこと。 でも、皆さん「そうおっしゃいます」ときた。 不安といえば不安。 インターネットの使用料が毎月、滞納していることはあるが、これは止められ前にいつも納付しているし、この会社とは全然関係もない。 受け取るのも配達記録がいくので、嫌だし。 その郵便物を認めるようなことになるのかな?まだ郵便物をみてないから、なんともいえないが、たぶん相手は振り込め詐欺のようにノウハウもあるし、一歩上だろう。 本当に覚えがないので、拒否しようかと思いつつも、次の相手がどんな手でくるか不安でもある。 皆さんならどうします。 A ベストアンサー 受け取ったほうがいいと思います。 状況は違いますが、 私の場合、お金貸して配達記録付きの内容証明を出しましたが、相手が引っ越したらしくあて先不明で手元に返ってきました。 今月1日付けの住民票をもらっているので、それと内容証明郵便で公示送達をします。 公示送達とは相手が不在の場合でも2週間、裁判所に公示するだけで相手に通知したことを証明するものらしいです。 2万円くらいかかるのですが。。。。 つまり、内容証明の文章はあなたが受け取り拒否をしたとしても裁判所で公示通達すれば、あなたは内容証明と同様な文章を把握したってことが裁判所が認めたことになります。 認めたってことは知らない所で裁判が行われ、知らない所で敗訴扱いされる(強制執行される可能性があります)ことになります。 もちろん裁判所もバカじゃないので、証拠となりうる物証=この場合は内容証明(配達記録付き)の受け取らなかった記録or配達できなかった記録+相手の住民票+借用書か契約書かそういう類のものがないとそんなことはしないみたいです。 仮に配達記録の内容が内容証明だとして、その内容が間違ったものだとしたら今のうちに見ておいて、裁判所に異議申し立てはしておかないと、私の調べうる限りの最悪な状況は個人情報は流通されるし、強制執行もされる可能性も考えられます。 っていうか私が貸した相手にそこまでするつもりですから。 司法命令が出たら民事ですが、警察にも訴えうることも出来ますので。 (警察は民事不介入が大原則) ちなみに債権回収会社は法務省のHPで出ております。 アプラスは法務省では認可していないみたいですので、無視してもいいと思いますが、何か買い物して、忘れてたっていうのでしたら大事に発展すると思いますよ。 moj. 状況は違いますが、 私の場合、お金貸して配達記録付きの内容証明を出しましたが、相手が引っ越したらしくあて先不明で手元に返ってきました。 今月1日付けの住民票をもらっているので、それと内容証明郵便で公示送達をします。 公示送達とは相手が不在の場合でも2週間、裁判所に公示するだけで相手に通知したことを証明するものらしいです。 2万円くらいかかるのですが。。。。 つまり、内容証明の文章はあなたが受け取り拒否をしたとしても裁判所で公示通達すれば、...

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