武蔵 小杉 停電。 武蔵小杉の停電タワマン、“事故物件”扱いで成約困難…住民が市に賠償要求

武蔵小杉浸水被害のタワーマンション2棟と他との違い 原因と対策

武蔵 小杉 停電

武蔵小杉では、12日夜からの台風19号の被害で、駅前が冠水、住居であるタワーマンションにも浸水が及びました。 浸水をしたマンションは2棟、いずれも停電と断水が起り、水が出ない、トイレが使えない、エレベーターが動かないなどといった被害がでており、住民の方が不自由な生活を強いられています。 ただし、共用部、一部のエレベーターは、非常用の電源や、階が別なために動いているところもあるとの報告です。 これらの詳細な情報については、各管理会社がツイッターなどで発信しているということですので、ネットがご覧になれる方はそちらをチェックされると、様子がわかって安心と思います。 関連記事: マンション住民の声 タワーマンションにお住いの、住民の方の現在の生活の様子としては 「トイレは浴槽にためたもので流している。 1回目の共用トイレは使えます」 ・・ 「風呂は徒歩15分位の銭湯へ行っている」 ・・ 「飲料水はペット・ボトルで購入」 などと生活の様子を取材に語っています。 周辺のホテルに連泊 47階のマンションにおいては、階段を上り下りして生活をするということは大変に困難なので、一部の住民の方は、周辺のホテルに泊まっているということです。 番組の把握しただけで、近隣のホテルには約40人が連泊しており、取材ができていない範囲のホテルなどにも、おそらく問い合わせが殺到しているのではないかとの予想です。 tv-asahi. 断水の原因-受水槽ポンプが水に また、断水については、浸水のあった2棟のうち、47階のタワーマンションについては、地下3階に重要な受水槽ポンプというものがあるそうです。 それが水に浸かってしまったので、上に水が上がっていかないため断水したと説明しました。 これらについては、川崎市役所は 、停電や断水は、地下3階の電気系統の設備に浸水したためと公表しましたが、管理会社の方は「管理会社として守秘義務があるので居住者以外にお答えできないと返答した」ということです。 どちらか一つのマンションが公表したか、または、説明会後の住民の談話をまとめたものとも思われます。 住民の水回りの問題への質疑応答 住民の質問への質疑応答です お風呂はどうすればいいのか 近くのフィットネスクラブが無償で提供してくれるようになった 予約が必要だがそちらを使用できる 洗濯機が使えないが洗濯はどうすれいいか 洗濯については考えが至っていないので、検討中との返答でした。 水や電気の復旧する期間は数ヶ月 全体が復旧するのは早くて1か月、あるいは3かヶ月になるとの説明があったと、説明会後に住民の人が話しています。 修理費用の負担について 長嶋修さんの説明によると、このような場合、落ち度のない限り管理会社の責任にはならないそうです。 しかし、一般的に共用施設の修理費が、管理組合が火災保険に加入していればそれで補償ができるということで、ほとんどの管理組合は火災保険に加入しているということです。 ただし、万が一保険に未加入の場合は修繕積立金を使用しなければならなくなり、修繕積立金緑色をした場合には、居住者から新たに集金をしなければならない自体も予想されます。 今回の場合は、そのような話は伝わってきていませんので、おそらく保険などの利用でまかなえるということのようです。 専有部については個人負担 上記については、共用部に関してのことなので、個人の部屋である専有部については、もちろん個人で行うようになります。 今回の被災は、地震ではないので、部屋の故障などはまずないと考えられます。 またそこから考えられることには、地震などの場合、個人の部屋の設備が壊れることも十分考えられますので、マンションではあっても火災保険への加入は必要です。 駐車していた車の損害については マンションの地下に車を駐車している場合、それが水に浸かってしまったら誰が費用負担をするのか。 それについては、レギュラーコメンテーターの玉川 徹さんが質問をしました。 長嶋さんの答えでは 火災保険の設定によって、それも保証されると思う とのことです。 駐車した車の損害については、マンションを購入するときに、住民も確認の必要があると考えられます。 タワーマンションの都市型水害について ここからは専門家のコメンテーターの意見や予想、知識などの発言をまとめます。 タワーマンションは水に弱い 住民の方が撮影した twitter画像 タワーマンションの電気については、住宅の専門家の長嶋修さんが、スタジオで次のように補足。 タワーマンションは特殊な免震装置が入っているため地震にはすごく強い。 ただし、水には弱い。 場合によって機械式の駐車場などが入っている場合も、地下に入っていることが多い。 また、マンションの戸数の多さが、被害を拡大するとして マンションは部屋が高く積み上がっており、500戸、千戸となると、住民は、マンションによっては2千人くらいが住んでいるため、設備がダメになると、被害も大きい。 さらに、機械類の故障については 損傷の程度にもよるが、場合によっては設備を一度解体して作り直すなどということもあり得る。 そうなるとかなり時間がかかってしまう。 マンションの設備は地下にある なぜ、マンションの設備が地下にあるのかというと、元麻布消防署長で市民防災研究所理事の坂口隆夫さんは マンションの倍、重要な設備は地下に設置されている。 というのは、マンションの場合は、地価は部屋として売れないので、地下が設備用のスペースとなるようになっている。 水害の場合はもろに影響を受けることになっています。 と災害時のマンションの危うさを説明しました。 停電で断水が起る 断水については、「給水ポンプも電気で汲み上げているので、電気がないと水が出なくなります。 また、その他の電気で動いているものが大半なので、それらも全部使えなくなってしまいます。 マンション浸水の責任は管理会社に? このようになった責任は誰にあるのかということについては、長嶋さんは 管理会社もここまでの災害は、想定していなかったと思う。 管理会社はあくまでも仕事を委託されている側なので、管理会社に100%責任があるわけでもない。 「なぜ、うちのマンションだけ?」 武蔵小杉で被害に遭ったのは、11棟のタワーマンションのうち2棟。 さらに、死亡者が出たのは、やや離れた地域にある、タワーマンションではないマンションです。 このように重篤な被害に遭ったのは一部のマンションだけであるわけですが、住民の方は浸水被害に遭うと、「元々設計がおかしかったのではないか、設計が不行き届きであったのではないか」と思いがちになります。 これについては、ハザードマップとの関連性を後ほど別項で示します。 浸水を止める「止水版」 説明会では、今後同じようなことが起らないように、主に浸水について、抜本的な対策を講じてほしいという要望が住民の方から出されました。 スタジオではこの要望については、まず浸水を止める方法として、「止水版」というものがあると述べられました。 地上部分が冠水した場合に当然、水が流れてくる。 入口には止水板というのを設置する必要がある。 そういうものをより早く設置する。 それから地下の電気室もフロアよりも一段高くなっているが、そこにも止水版を設置することを考える必要がある。 排水溝からの逆流への対策も課題 また、今回の武蔵小杉の駅周辺の冠水は、雨水が流れ込んでくるほかに、排水溝からの逆流があったことも念頭に長嶋さんが、疑問を呈しています。 1階から流れる場合は止水板でいいんですけど、 逆に排水溝から逆流してくる場合は役に立たない。 このマンションがどうかわからないが(長嶋) つまり、排水管を伝って、外から逆流してくるものについては、止水版以外の対策が必要になります。 一般的な住宅の場合には、水を入れたビニール袋をトイレの便器内に入れて、逆流を防ぐなどの方法があります。 それのもっと大規模な防水の方法も考えられるべきかもしれません。 災害対策は管理会社ではなく住民 さらには、レギュラーコメンテーターの玉川 徹さんは、「マンションの災害対策をするのは、管理会社ではなくて住民」として下のように述べています。 災害に対する対策をするのも本来は住民なのであり、住民の代表として管理組合を作って、そこで理事会として決定して災害の対策にも当たる必要がある。 例えば新しい止水板を作ったりするのも、何かの改善をするということは、住民たち自身で協議したうえで実行する必要がある まとめ 以上、武蔵小杉のタワーマンションの台風被害の様子と、その後の住民説明会、それと専門家のコメントをご紹介しました。 特に、長嶋修さんを始め、専門家の方のご意見は勉強になるものが多く、被災した時点ではなく、マンション購入時にぜひさんこの上お役立てください。 武蔵小杉で被災された方々、マンションと街の一日も早い復興を願っています。 建物や街は必ずまた元のように戻りますので、お住まいの方々、まずはお体を大切にお過ごしください。

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【増えすぎ地獄】武蔵小杉のタワーマンション買って後悔しがちな理由【浸水・水没被害について追記あり】

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武蔵小杉のタワーマンション群〔PHOTO〕iStock そう話すのは、47階建ての高級タワーマンション「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー」(以下、パークシティ武蔵小杉)に住む40代の女性だ。 住民向けに携帯トイレが配布されたというが、使用している人は少ないようだ。 この女性が続ける。 「トイレが使えないこともあり、住民の中には近くのホテルや知り合いの家に泊まっている人たちも多いようです。 夜になっても明かりが点かない部屋が多いのは、まだ停電している部屋があるのと、そういった理由で不在の部屋があるためです(左頁写真)。 タワマンに住んで、まさか台風でこんな事態になるなんて、想像していませんでした」 甚大な被害を及ぼした台風19号の上陸から2週間が経った。 各地で大きな爪痕を残したが、中でも注目を浴びたのが川崎市武蔵小杉である。 武蔵小杉といえば、「SUUMO 住みたい街ランキング2019」でも、関東9位にランクインするなど、「住みたい街」ランキングの常連として知られている。 街の中心にはJR南武線、東急東横線の駅があり、少し離れた場所にはJR横須賀線も走っている。 「グランツリー武蔵小杉」といった大型複合施設なども多く、共働きの高所得夫婦やファミリー層から高い支持を得ている。 そんな人気の街の中心に建っているタワマンが、冒頭のパークシティ武蔵小杉である。 高さは約160m、'08年に完成した。 「武蔵小杉の各駅から、ちょうど徒歩2~3分ほどの場所に建っているという最高の立地です。 外観や内装も高級感がありますが、その割に周囲の物件と比べて桁外れに高額というわけではないので、人気が高い。 10階~30階あたりの中層階だと、3LDKで約7000万円~9000万円が相場でしょう。 部屋数643戸という大型マンションですが、人気物件で、空きは少ない。 『武蔵小杉ナンバーワンタワマン』と呼ぶ人もいます」(地元不動産業者) この高級タワマン周辺で異変が起き始めたのは、10月12日の深夜のこと。 台風19号による暴風と大雨が猛威を振るうなか、突然街のあちこちから水があふれ出したのだ。 JR南武線、東急東横線の武蔵小杉駅の南側のエリアでは、大人の膝上ほどの高さまで水が流れ込み、一帯は冠水した。 冠水した水が暴風で東へ西へと流される様子は、まるで突然街中に大きな川が現れたようだったという。 さらなる本当の悲劇は台風通過後にやってきた。 「台風翌日の13日のお昼頃には、水はずいぶん引きました。 しかし、冠水したバスロータリーの辺りには大量の泥が溜まったままでした。 周囲には汚泥の匂いが漂っていて、マスクをして歩く人の姿もありました」(川崎市市民自治財団事務局長の田澤彰氏).

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武蔵小杉の台風被害タワマン住民説明会 停電、断水の復旧3ヶ月

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明かりが戻った武蔵小杉のタワーマンション群(撮影=編集部) 台風19号の大雨の影響で浸水被害が発生した東急・JR 武蔵小杉駅周辺の タワーマンションの住民は、ようやく普段の暮らしを取り戻しつつある。 同地域のタワーマンション計11棟のうち2棟は、台風の影響で地下の電気設備や水道ポンプが冠水し、停電、断水した。 だが29日までに、電気は完全に復旧。 水道もほぼ元通りになったが、タワーマンションの受水槽や給水層への被害から飲用はできない状況だという。 長引く被災によるダメージとブランドイメージの低下から、資産運用目的でマンションの住戸を所有していたオーナーらが、売却に舵を切り始るのではないかとの観測もある。 また今回、風水害への脆弱さが露呈したことで、東京湾岸のタワーマンション群の価格への影響を懸念する声も出始めた。 被災から2週間の武蔵小杉 29日夜、東急東横線武蔵小杉駅(川崎市中原区)から徒歩数分のタワーマンションに向かった。 にょきにょきと夜空に伸びる高層建築の窓からは、被災前と同じ生活の明かりが漏れていた。 以前、道路に残っていた泥の痕跡はもはやなく、見た目は完全に復旧しているように見える。 だが、家路を急ぐ住民の顔には一様に疲労の色がにじんでいた。 通りがかった女性は「マンション住民全体で決めました。 お話することができないことになっていますので」と言葉少なに立ち去った。 立ち止まった別の50代女性に話を聞いたところ、次のように語った。 「下水の逆流で排泄物が町中に散らばったとか、泥の撤去に来たボランティアにクレームをつけたとか、根も葉もないうわさが流れて武蔵小杉のイメージはボロボロ。 それもこれもあなたたちマスコミが面白おかしく煽ったから。 もともと長閑な町だったのに、もうそっとしておいてよ!」 また、仕事帰りというマンション住民の男性は「電気もガスも戻ったけれど、水道はまだ飲用に使えないんですよ。 当然、料理にも水道を使っていません。 これから煮炊き用のミネラルウォーターを買って帰ります」と自嘲気味に語った。 川崎市上下水道局サービス推進課は、こう話す。 「中原区内の上水道は復旧しました。 市管理の水道管を通って蛇口から出る水に関しては、これまで同様飲料水として利用可能です。 ただ、市の管理を離れてしまう各ご自宅の受水槽や給水槽などが被災されている場合は、それぞれでご対応いただくかたちになっております」 復旧したとしても、一度、下水に浸かったというイメージがあり、心理的に「飲用、食用として使いたくない」という思いもあるのだろう。

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