キングダム ネタバレ 638。 キングダムネタバレ638話最新確定!王翦が昌平君へ託した起死回生案とは?

キングダムネタバレ最新話638話確定速報!!王翦のヤバい戦略で秦軍の勝利?

キングダム ネタバレ 638

Contents• キングダム638話ネタバレの考察 今回の 『キングダム』エピソードでは、 列尾に現われた介憶軍を舜水樹軍が急襲、しかしこの部隊は囮であり、舜水樹自身も李牧にその旨を聞かされていました。 その上で黄河を使った 秦の水軍を青忠将軍が率いて鄴を目指しますが、これも読んでいた李牧の采配で 甲鬼央将軍が待ち受けており、何と全滅 を喫してしまいました。 これすらも 王翦は見越していて出陣前に昌平君に対策を依頼していたようですが、 黄河での秦水軍の犠牲はあまりにも多過ぎではないでしょうか? 介憶の囮と同様に俵は空ではなく、全て中身があるにも関わらず黄河に沈められたように見受けられました。 趙の迎撃を見越していたのであれば、これも空でよかったとしか思えないのですが、 あわよく鄴に送れれば御の字とする不確かな作戦だったのでしょうか? このあたりちょっと納得の行かない展開だと感じられました。 では 『キングダム』638話以降の展開がどうなっていくのかを考察していきます! -------------------------------------------------- キングダム638話ネタバレ展開考察:昌平君の回想 今回の戦への出陣時に、王翦が昌平君に依頼した驚きの内容が明かされると予想します。 この中身とは、趙国重臣を通じたある種の取引なのでは無いかと考えます。 昌平君の驚きと鄴への兵糧調達という難易度の高い課題から、 他国を巻き込んだ政治的取引となるのではないでしょうか? キングダム638話ネタバレ展開考察:邯鄲に連行された李牧 王印の騎士団に捉えられ、首都・邯鄲に連行された李牧。 『キングダム』638話ではいよいよ邯鄲について暫し投獄の上、趙王との謁見を待つ状態に置かれると予想します。 しかしここで 幸運にも趙王が病に倒れ、処刑という最悪の展開は免れるのではないでしょうか? -------------------------------------------------- キングダム638話ネタバレ展開考察:王翦の狙い 趙王の真意が明かされた後、 鄴にいる王翦の口から本当の狙いが明かされると予想しています。 李牧の能力を高く評価しているため、このまま殺してしまうのは惜しいと考えているのは事実でしょう。 可能なら自分の右腕にしたいと思ってるでしょうね。 ただ、 この状況で李牧が王翦の誘いに乗るなんて考えられないですよね。 それは王翦もわかっていてやっていたのだと思います。 それでも李牧を登用しようとしたのは、 王翦の狙いが趙王だったからです! 王翦の本当の狙いを知った田里弥達は驚愕するでしょうね~。 -------------------------------------------------- キングダム638話ネタバレ展開考察:更なる追撃!! 水路での輸送に失敗しましたが、李牧が退いて王翦の秘策もあるので、鄴に食料が届くのは間違いありませんね。 そうなると鄴で休息を取った王翦たちは、 勢いに乗って邯鄲を落とそうとするでしょう。 と言うのも、趙は連敗続きで以前までの勢いがないからです! すると王翦はここで邯鄲を落とす部隊と、 ある行動をする部隊に分けると予想します。 そしてそのある行動と言うのが、 橑陽で籠城している楊端和軍と合流する事です。 確かに王翦と桓騎の2人の力があれば、邯鄲を落とす事も出来るでしょう。 しかし邯鄲に近い橑陽から趙軍が来て、 背後から挟撃や急襲される可能性を消せれば、安全に邯鄲を攻略出来ます。 更に楊端和軍も邯鄲への攻撃に加われば磐石の布陣になり、 秦軍の勝ちは揺るがなくなるでしょう!! -------------------------------------------------- キングダム638話への読者の声 『キングダム』最新話638話に向けて感想や考察を集めました! 今週のキングダムは、李牧をやりますやんあの河って黄河だったんだね。 兵糧は趙の民から買うしかないんじゃない?きっと別働隊がなんとかしてくれてるはず 見て下さいこの貫禄!趙の民すら平伏です。 え?え?え?の連続だった。 李牧、完全にハメられてそう。。。 笑 王翦の考えてる事って、軍総司令でさえ思いつかないブッ飛んだ発想なんだろうし。 それは、鄴を陥落した時点で王翦は兵糧が尽きているだろうと、この時点で予想していたのです。 それだけの長期戦になると考えていたのでしょう。 そこで昌平君に伝えていく内容とは、昌文君や介億にも知らせようとはせず、わざわざ王翦は昌平君と二人きりになろうとするのです。 尚文君と介億はその場を去り…王翦が昌平君とただ二人きりで直接伝えています。 他の誰にも知られることのないように隠密に進めていきたかった作戦。 確かにもし、この時点で敵側の間者がいたりしたら作戦が漏れてしまうことにつながりかねません。 慎重の上を行くほどの慎重さを持っている王翦だからこそ、そしてさらに李牧の上を行く戦略眼を持つ王翦だからこその周到な準備でした。 キングダム638話ネタバレ:王翦の判断が当たる そして、見事に当たる形となった王翦の判断! 昌平君がここまでで驚いた顔をしていたのは、王翦の狙いがことごとく当たっていたからに他ならない。 さすがの王翦の戦術眼と言えます! 王翦の横顔が決まっていますね!! -------------------------------------------------- キングダム638話ネタバレ:橑陽の楊端和の意見 時は遡り、兵糧争いの最中、橑陽では、鄴に王翦が入城したことが報告されていました。 しかし同時に兵糧も尽きていること、秦の全兵士が飢えを耐え忍んでいる状態だということも。 ここで壁将軍が、橑陽から兵糧を送ることはできないかと進言するものの、楊端和がその意見を一蹴。 既に橑陽の包囲には唐利将軍も増援に来ていてさらに強固なものになっているため、楊端和軍は外に出ることができず、鄴まで兵糧を送ることは不可能なのです。 秦国から兵糧が運ばれる以外に策がないのは楊端和も感づいていました。 しかし李牧は、列尾に向かう囮、そして黄河から水軍を使っていくルートなども想像していた通りでしたが、まだ胸騒ぎがしていたのです。 何故王翦は李牧自身が思いつくような手段を最後の策としたのか…。 もしかしたらまだ策はあるのか? -------------------------------------------------- キングダム638話ネタバレ:介億の焦り 列尾に囮の兵糧隊を率いていた介億のもとに、破れた青忠による水路部隊が見えてきます。 大補給部隊の船はどれもが矢や槍がことごとく突き刺さった状態で、見る影もありません。 これにより、介億の中では秦国からの兵糧の援軍が失敗したという認識に。 かなり焦った表情を見せる介億…。 当然です、これこそが介億にとっても正規のルートだと思い込んでいたのですから。 舜水樹もそれを見て、今回の王翦への鄴の入城から陥落までが、結局は飢餓により全軍が飢えて死んでしまうことになると、思い込んでしまいました。 舜水樹は完全に王翦の策にはまったと考えて良いでしょう。 一方、介億については王翦の作戦の中で使われてしまった存在になりましたね。 しかしこういう存在がいてこそ、王翦にとってすべてがうまく行くための算段となったのでしょう。 -------------------------------------------------- キングダム638話ネタバレ:鄴の悲しみ 一方で鄴にいる秦軍兵たちは完全に飢えに苦しみ、立つ気力すら失くなっていました。 寝そべり、水さえも何も口にしていないのか、皮だけのようなやせ細った状態の兵士たちがそこかしこに倒れています…。 一人の兵士が涙を流します。 せっかくここまで来たっていうのに、やっと朱海平原の戦いに勝てたっていうのに、こんな敗け方ってあるかよ…。 干斗もその兵士の声を聴いて涙が浮かびます…。 キングダム638話ネタバレ:李牧が叫ぶ そして、悼襄王によって呼び戻されている最中の李牧。 何かをまだ見落としているのではないか…。 黄河からの水軍すら倒した李牧でしたが、何か肝心なものが抜けていると、その考えを辞めずにはいられませんでした。 そして李牧は馬車に乗っている最中に、遂にとある可能性を思いついてしまいます。 馬車を止めるように命じますが、残念ながら王命なので止めることはできません。 そのため、カイネ達に伝令を送るように李牧は叫びます。 しかし時は既に遅し。 キングダム638話ネタバレ:鄴に兵糧が到着! 鄴では尾平たちも何も口にするものがなく倒れていましたが…何か耳にしたことのない音が響いてきます。 次々とその音を聞き、兵士たちがこの異常事態に気づくと… ゴゴゴゴゴゴゴ…! なんと、鄴の門が開き、大量の兵糧を載せた馬が入ってきました! 驚愕して目をまん丸く見開く尾平と慶を始め、飛信隊一同!! 餓死寸前で倒れこんでいた秦軍の兵士たちは歓喜に渦巻きます! 抱き合う者、喜び拳を掲げる者、むせび泣く者…。 ようやく飯だ!晩飯の準備をしろ!!という叫びが上がり、絞り出すように涙が次々に流れ、生き延びたという実感を得ることができました! 兵糧を鄴までつなげられてしまったカイネは焦りが止まりません…。 急いで鄴の周りを確認しに向かいますが…どうやって補給できたというのか!? なぜこのような事態になってしまったのか!? そして水路の方を見て愕然とするのです。 水路に上がっていた帆は…なんと、「斉」の文字が!! キングダム638話ネタバレ:斉から兵糧が送られる! 秦国から黄河の水路を使って兵糧を運ぶ、というルートが本命だと思われ、水軍に大量の戦力を削いでいた趙軍。 しかし、王翦が考えていた最後の本命は、その逆でした。 そう、斉側からの水路は無防備になっていたのです! ここまでを王翦は事前に読み切り、そして昌平君に頼んだ依頼というのは、斉の王建から兵糧を送ってもらうということだったのです! ただ、王建としては「二倍の値段で兵糧は売った」としているので、秦に対し援軍を送ったという意味合いではないとのこと。 元々依頼があって言われていた場所まで兵糧を運び、それが鄴の近くだったのですが、そこでお金を秦国からもらって売ったということなのです。 しかしこれは一つの言い訳とも言えます、大きく見れば支援という形に他なりません。 -------------------------------------------------- キングダム638話ネタバレの感想考察 ついに今回の最新話で、王翦がどうやって兵糧を手にしたのか明かされましたね! まさか水路は水路でも、 斉国側の水路から兵糧を運んで来るとは・・・。 しかも、斉国に兵糧を運んで来てもらってますからね。 李牧も馬車の中で気付いたようですが、時すでに遅しでしたね! それにしても、斉から兵糧を運んでもらうという発想も凄いですが、出発前にここまで読んでいた王翦に驚きです。 ただ、 この作戦が成功した裏には、斉との同盟があってこそでしょう。 蔡沢によって、斉国王と政との話し合いの場が用意され、政の中華統一という熱い想いに斉国王が賛同してくれましたからね。 そう考えたら、蔡沢が最後に成し得た仕事は計り知れない功績と言えるでしょう! 斉国との同盟がなければ、間違いなく成立してない作戦ですからね。 兵糧問題が解決された王翦軍ですが、ここからどんな行動を起こすのか楽しみです! また、王命によって王都に連れていかれてる李牧がどうなるかも注目ですよ~。 今すぐお得に漫画やアニメ を楽しみたいなら U-NEXTがオススメ!• お得に漫画やアニメを楽しみたい…• 過去の漫画やアニメを一気に見たい…• 仕事や部活、サークル活動などでテレビをタイムリーに見れないので、時間を気にせず好きな番組を見たい… このような悩みを あなたは持っていませんか? かつては私もこのような悩みを持っていて、どうしたら解決できるだろう、どうしたらもっと好きな漫画やアニメを楽しめるだろうと色々思考錯誤していました。

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キングダム638話ネタバレ予想「王翦の頼みの正体はアノ男だッ!」

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スポンサーリンク 橑陽城に届いた知らせ 秦国、咸陽。 出陣準備を進める兵士を、橋の上から眺める王翦。 ほかにも、昌平君、昌文君、介億が並んで眺めていました。 原泰久『キングダム』638話より引用 突然「総司令にお願いがある」と言い出す王翦。 昌平君は話を聞こうとしますが、どうやら総司令だけに話があるようです。 左丞相の昌文君にまで聞かれたくない極秘の頼み事。 仕方ないので、介億と昌文君はその場を離れました。 二人きりになった王翦と昌平君。 王翦は視線を前に向けたまま話し始めました。 「鄴を落としても恐らく 兵站を断たれ鄴は飢える その場合は・・・」 気になる王翦の頼み事。 全貌は明かされないまま、現在へと話は戻ります。 原泰久『キングダム』638話より引用 楊端和軍が占拠中の橑陽。 外に放っているパコイ族から鳥が到着。 内容をポナンが説明します。 「王翦軍と桓騎軍が 鄴に入城したそうだ しかし鄴には食糧がないと」 報告を聞いて驚く壁。 ポナンに問い詰めますが、詳細までは分かりません。 もしも報告が本当なら大変です。 橑陽城は備蓄があったため、食糧不足に困ることはありませんでした。 しかし、王翦軍の状況から考えれば、兵糧はとっくに尽きているはず。 今すぐにでも、橑陽から鄴へ食糧を届けようと提案。 壁は状況を察して心配していたのです。 すると、後ろから現れたのは楊端和。 壁の提案を「無理だ」と否定します。 原泰久『キングダム』638話より引用 パコイ族の報告では、橑陽から鄴の間を趙軍が遮断。 いくつもの軍隊が待ち構えている状態です。 兵糧を抱えたまま、鄴まで辿り着くことは不可能でした。 鄴を救うには、秦国本土から食糧を送りこむしかありません。 しかし、陸から運び込むには「列尾越え」は避けられないはず。 王翦軍が列尾を通ってきた時とは比べ物にならないくらい、さらに軍が強化されていました。 もちろん、楊端和もそれは分かっています。 だからこそ、残された道は一つ。 楊端和は言い切りました。 「鄴に兵糧を運ぶには 水路しかない!」 スポンサーリンク 完勝した趙水軍 楊端和が指摘した通り、秦国も水軍を使って鄴へ兵糧を送ろうとしていました。 しかし、動きはすでに読まれていたのです。 原泰久『キングダム』638話より引用 黄河の岸で待つ介億将軍。 目の前には、ボロボロになった秦水軍の姿がありました。 数えきれないほど刺さった矢。 船の中で命を落とす兵士たち。 兵糧に限っては、一つも見当たりません。 もう勝てないと諦めたのでしょう。 生き残った補給船団は引き返していきました。 唖然とする介億。 一方で、ほかの岸では舜水樹が黄河を眺めていたのです。 甲鬼 こうき 将軍率いる趙水軍は、確実に秦水軍を追い詰めていました。 残った秦水軍の数はわずか。 趙水軍の完勝といってよいでしょう。 舜水樹の部下は大喜び。 これで鄴に入った王翦軍は終わり。 舜水樹は言い切ります。 「ひいて此度の 秦国の目論み・・・ 鄴の攻略が失敗に終わったということだ!」 原泰久『キングダム』638話より引用 秦国本土から送りこんだ補給兵団は壊滅。 鄴へ食糧を届けることなく、黄河へと沈んでいったのです。 舜水樹が言った通り、鄴に残された秦軍は追い詰められていました。 地面に並んで横たわる兵士たち。 顔は痩せこけたまま。 呂安 ろあん に限っては、咳き込んで苦しそうです。 心配する仲間たち。 すると、隣にいた田羊 でんよう の目から一筋の涙が流れました。 お腹がすいて泣いているのではありません。 田羊は悔しくて泣いていたのです。 思い出すのは、朱海平原で散った仲間の姿。 松左や去亥、ほかにもたくさんの犠牲者がでました。 鄴陥落も成功して、やっと手に入れた勝利。 ところが、現状は最悪。 自分達は鄴にて飢え死に寸前。 ここで皆死んでしまったら、今までの犠牲は何だったのでしょうか。 田羊は空を見上げたまま号泣します。 「そ、そんなのあるかよ み、みんなの犠牲は・・・ 松左さん達の死は・・・」 原泰久『キングダム』638話より引用 周囲にいる仲間が顔を上げて、田羊をなだめます。 ただ、悔しいのは田羊だけではありません。 近くに横たわっていた干斗。 静かに涙を浮かべ、心の中で松左に謝っていたのです。 「俺たちもう・・・ ここまでみたいっス スンマセン・・・」 静かに近づく死。 干斗は松左から槍を受け継いでいました。 何も出来ない自分が情けなかったのでしょう。 干斗の目からも涙が流れていたのです。 スポンサーリンク 李牧が見落としていたこと 騎士団に連れて行かれた李牧。 時刻は、三日月がキレイに見える夜となっていました。 邯鄲へ向かう道中、李牧はずっと考えていたのです。 水路を断てば王翦軍は終わりだと推測。 趙軍の勝利は確実と考えていました。 しかし、連行された前から消えない胸騒ぎ。 李牧はハッと気づいて叫びました。 「と、止めて下さい」 何事かと驚く騎士団。 どうしたのかと李牧に尋ねます。 李牧は再び声を荒げます。 「見落としていた・・・ 一つ・・・ 一つだけ・・・っ」 原泰久『キングダム』638話より引用 立ち上がる李牧。 今すぐ鄴へ戻って欲しいと要求。 しかし、騎士団もそれは出来ません。 必死に止めますが、李牧は訴えを止めませんでした。 「では、早馬をカイネの元へ・・・」 ここまで焦る李牧は珍しいのではないでしょうか。 見落としている事とは、一体何なのでしょうか? 李牧が何かに気づいた頃、鄴は少しだけ騒がしくなっていました。 寝ていた尾平。 近くにいた仲間が立ち上がり、耳を澄ませていることに気付きます。 原泰久『キングダム』638話より引用 何かと思い尋ねると、南側の城門が開門。 どこかの軍が外に出たと言うのです。 驚く尾平。 話に反応して他の仲間も起き始めました。 城門が開くなど、どこかに逃げたのでしょうか。 しかし、外には趙軍がいるはず。 逃げ道はありません。 なにより、南の門が開いたままは危険。 敵に攻め込まれたら大変です。 尾平たちは心配していました。 すると、尾平たちの近くにある城門が開門。 扉がゆっくりと開いていくではありませんか。 焦る尾平。 敵襲であれば大変です。 尾平たちは槍を掴み、城門へと走り出しました。 ところが、尾平たちは目の前の光景に動きがピタリと止まったのです。 原泰久『キングダム』638話より引用 城門から入って来たのは、荷車に乗ったたくさんの兵糧。 それも一つだけではありません。 たくさんの馬が荷車を引いて城門を通過。 尾平たちの前に現れたのです。 空いた口が塞がらない尾平。 幻覚でも見ているのかと思ったのでしょう。 状況が理解できていませんでした。 黙っている尾平たちに対して、荷車を引く兵士は激怒。 涙を浮かべて叫んだのです。 「まだ後ろから兵糧が山ほど続いておるのだ お前達はさっさと晩飯の準備をせよ」 なんて嬉しい指示なのでしょうか。 尾平たちは泣きながら歓喜! 仲間と抱き合って喜んだのです。 スポンサーリンク 王翦が考えた食糧調達方法 尾平たちが歓喜している頃、城外ではカイネが焦っていました。 「あっ、あの列全部兵糧なのか どうして・・・」 信じられないのも無理はありません。 今の状況で兵糧を運ぶ方法などなかったはず。 ところが、鄴に向かって兵糧を運ぶ列が突如出現。 列を守るべく、秦軍が展開していました。 カイネや他の部下も慌てて軍を呼びますが、すぐに到着するわけではありません。 何もできずにカイネは苛立っていたのです。 原泰久『キングダム』638話より引用 問題は、どこから兵糧が届いたかです。 カイネは列尾以外から侵入したのではと推測。 しかし、部下の報告は違いました。 「すぐ近くの黄河の岸に 兵糧船団が着いて 車に移してるんだ」 衝撃を受けるカイネ。 趙水軍が負けたとでもいうのでしょうか。 いや、秦水軍は確かに壊滅したはず。 運び込もうとした兵糧は、一つ残らず黄河に沈めました。 では、岸に着いた補給船団の正体とは? 話は再び、王翦と昌平君の会話に戻ります。 王翦はもともと鄴の食糧庫を燃やして、鄴陥落させようと考えていました。 ならば、鄴が飢えることは確実。 食糧を運ぶには水路しかなかったのです。 昌平君も考えは同じ。 李牧も同じ事を考えるだろうと予想していました。 だからこそ、王翦は言ったのです。 王翦が言ったことが信じられず、もう一度聞き返します。 すると、王翦はさらに具体的に説明しました。 鄴は黄河の近くにあり、上流側に秦国。 下流側に斉国があります。 斉国王都、臨淄 りんし。 食糧船団が鄴に無事到着したと報告が入ります。 笑う王健王。 届けた食糧もまた斉国のもの。 秦国の要望を受け入れたのは、過去に秦国を攻めないと約束したからではありません。 王健は、不敵に笑いながら言ったのです。 「秦が倍の値で食糧を買うと言うのだから 売らぬ手はない 売ったからには届けねばのォ 指定の場所に」 原泰久『キングダム』638話より引用 お金には目がない王健。 戦争も彼にとっては所詮、大金を手に入れるための手段。 秦国が持ちかけた商談は大歓迎だったのです。 スポンサーリンク 『キングダム』ネタバレ 638-639 話のまとめ 原泰久『キングダム』638話より引用 今回は、王翦が考えた鄴攻めの全貌が明らかにされた回でしたね。 まさか、他の国まで利用するとは思いませんでした。 斉国は以前、合従軍編で秦国は攻撃しないと約束しています。 要するに、発案した李牧を最初に裏切った国といってよいでしょう。 中立の立場から、他の国が戦う様子を傍観している斉国。 お金がもらえるのなら、趙国がどうなろうと知ったことではないわけです。 王健の性格を熟知した王翦の作戦勝ちといえますね。 兵糧さえ手に入れば、秦軍は再び活気を取り戻すはずです。 鄴を包囲している趙軍の指揮官、李牧は邯鄲に連れて行かれてしまいました。 反撃をするなら今がチャンス。 次回は、秦軍が大きく動き出しそうです!.

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『キングダム』 第638話のネタバレ&最新話。斉から兵糧を送ることを昌平君に

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前話では、斉国から大量の兵量が運び込まれてきたので驚きましたね! 悔し涙を見せてすべてを諦めかけていた秦国軍に希望の光が差し込み、ここから一気に物語が進展していくと考えられます! 王翦をもってしても落とせないと言わしめた鄴も、完全に崩落です! 秦国軍が飢餓で苦しむ間に攻めていれば何とかなったかもしれませんが、これで鄴の奪還も不可能となりました! 王都へ招集されてしまった李牧は、さぞ悔しいでしょうね…。 斉の飯はうまいと、ドヤ顔を覗かせながら笑っています。 その頃、鄴では斉国から食糧が大量に届いたおかげで、秦国軍が豪華な食事をほおばっていました。 大量に並べられた肉まんやスープなどに次々と手を伸ばし、涙を流しながら必死に口へ運び込みます。 皆は慌てて食べ物を口へ運び、ムセながら上手い上手いと食べていました。 尾平はご飯が美味しすぎて、痙攣を起こしています(喉に詰まっているだけ)。 そんな様子を見ていたのは、飛信隊の台所を担当している河了貂(かりょうてん)です。 配給を手伝う河了貂 河了貂は配給の手伝いをしながら、皆へおかわりは十分にあるから慌てて食べるなと注意を促します。 戦に参加していた河了貂もお腹が減っているはずですが、料理を作りっぱなしの竜有(りゅうゆう)や怪我で寝込んでいる人たちのことを気遣って、的確な指示を飛ばしていました。 やっと食事を口にした河了貂。 自分の身体を余所に皆を気遣う河了貂の代わりに、信が気遣いを見せます。 信に笑顔で話しかけられ、ようやくまともに食べ物を口にして気が緩んでしまったのか、河了貂はよろめいて膝から崩れ落ちてしまいました。 軍師の河了貂でさえ、本当にもうダメかと思うほど過酷な状況でしたが、全てが無駄に終わる最悪の事態は無事に避けられました! 河了貂は、ようやく安堵の表情を見せます。 蒙恬も驚く王翦の策 信は食糧調達のアテがあったのに黙っていた王翦に、少しにくまれ口を叩きます。 斉国から食糧が届くとは、蒙恬も予想しておらず驚いていたようです。 出陣前から手回しをしていたのだろうと蒙恬が王翦の策を飲み込む一方で、信は何が何だかわかっていません。 しかし今の鄴にある食糧は、秦国軍が半年は余裕で生きられるほどの貯えがあると、信でも理解できます。 食糧があれば、何とでもできると、蒙恬からの受け売りを語る信。 鄴で籠城すれば、絶対に落とされることはありません。 軍が力を取り戻せば、鄴を拠点にして攻め込み、周りの趙軍を蹴散らすことも容易です。 兵糧争いも、ここで終結を迎えたと言っていいでしょう。 勝利をかみしめる秦国軍 これまでたくさんの仲間が死に、その分敵を打ち取ってきました。 やっと鄴を陥落させたかと思いきや、待っていたのは飢えとの戦い。 前回は、ここで死んでは報われないと涙した秦国軍でしたが、そのすべてがやっと報われたのです! 涙を流しながら食糧を口にする者がほとんどの中、勝利をかみしめ皆が安堵した表情を浮かべます。 これでようやく、不可能と言われた鄴の攻略を成し遂げました! 信は強い決意をにじませた表情で、嬴政のことを考えながら、夜の月を眺めるのでした。 勝利の報告に沸き立つ咸陽 鄴にいる秦国軍がお腹を満たした翌朝、秦国の咸陽(かんよう)にも勝利の報告が入ります。 辺りへ響きわたる声をあげ、一気に沸き立つ咸陽! 咸陽でも皆が涙を流して、勝利を喜び合いました! 丞相の昌文君も驚きの表情で、力なく床へ座り込んでいます。 秦国王である嬴政(えいせい)は、目を見開きながら椅子へ座り込みました。 不落の城といわれた鄴を、見事に手中に収めることに成功した秦国。 もとは全滅する可能性もあった厳しい戦でしたが、これを成したことで中華統一にまた一歩近づきました。 困難を承知で執りに行った作戦に勝利したことで、震える手を固く握りしめる嬴政。 嬴政は戦場にいる信へ、想いを馳せます。 離れた地にいても二人の想いが繋がっていると分かる、胸アツなシーンでした! 投獄された李牧 秦国が勝利に沸く一方、趙国に召集された李牧は、趙王都邯鄲の地下牢に投獄されていました。 その手には、しっかりと木製の手錠がはめられています。 同情してしまいたくなるほど悪環境に身を置かれている李牧ですが、落ち着いた表情を崩していないところは、さすがです。 そんな李牧のいる牢の前に、郭開(かくかい)がやってきました。 郭開は、李牧へ凶報を知らせます。 今回の敗戦はすべて李牧の生だと語り、大王様はひどくお怒りなのだとか。 いち読者として、お可哀想ですなーと他人事のように言う郭開や、あのバカ王について物申したいことが山ほどありますが…ここは堪えることにします…。 李牧が公開斬首の刑! 今の李牧は、敗戦したことで王の怒りを受けたため、投獄されてしまったと分かります。 そして公開斬首の刑に処されると、宣告されました! 漫画「キングダム」48巻での悼襄王(とうじょうおう)の荒ぶった様子や、李牧が好かれていないことも考えると、この宣告は予想の範疇でしたが…やはり辛い展開ですね…。 李牧が王に恵まれない悲運の英雄であることは、とても有名な話なので、漫画「キングダム」でも報われない様子に胸が痛みます。 しかし投獄されて公開斬首の刑を言い渡されても、李牧の瞳にはまだ戦の火が灯っていました! 李牧の意見を無視する郭開! 李牧は鄴の戦いがまだ終わっていないと、郭開へ語ります。 鄴は奪われましたが、今はまだ趙王都圏内に浮かぶ陸の孤島です。 列尾と鄴を繋がれて初めて、脅威となります。 そこに遼陽(りょうよう)も加われば、王都圏の南半分が秦国の領土になってしまうため、それだけは避けなくてはなりません。 列尾には扈輒(こちょう)将軍がいますが、秦国は新しい軍を全力でぶつけてくるでしょう。 さらに鄴からも出陣してくるとなると、厳しい状況です。 北軍を南下させるために燕に和平の使者を早急に送らねばなりませんし、秦が列尾に集中できなくするためにも魏国の協力が必要です。 断罪は甘んじて受けるが一度出してもらいたいと、郭開へ訴えかける李牧。 しかし郭開は、李牧が言葉巧みに外へ出て死罪を免れる気だと言ってのけます。 自分の身を顧みず、趙国の存亡にかかわる危機に焦りを見せる李牧は、せめて馬南慈(ばなんじ)や雷伯(らいはく)へ伝えて欲しいと頼みます。 李牧は必死に伝えましたが、郭開は二度返事。 そして誰にも話すことなく、李牧の伝えを無視するのでした。 なんとも、愚かな裏切りですね…。 このまま史実通り、郭開は愚行を重ねていくのでしょう。 結果的に李牧の恐れていた展開は見事に当たり、秦国では昌平君が作戦の指揮をとっていました。 列尾を攻める騰 郭開が李牧の伝言を無視したので、趙国は秦国の進軍を許す結果となります。 魏国西部に侵入していいたある軍が大挙して場を離れ、趙列尾を貫こうと北上し始めたのです。 李牧の言うとおりにしていれば、対策はいくらでもできたでしょうが、今更といったところでしょう。 秦国から列尾の崩落をすべく参上したのは、なんと騰(とう)将軍! 列尾は、ただでさえ守りにくい城です。 そこへ秦国六大将軍と呼ばれた王騎(おうき)将軍と、同等の力をもつ騰将軍が攻め込んできたとなれば、どう考えても太刀打ちできないと思います。 列尾の兵だけで守りきることは、もはや不可能といった状況です。 このまま事が運べば、列尾に鄴や遼陽は秦国の手の内! 趙国は南側の地点をすべて、秦国に奪われることになるでしょう! まさに大損害といったところですが、そんな中で李牧を本当に処刑してしまうのでしょうか…。 速すぎる展開に思えるので、次はどんな物語になるのかドキドキしますね! 史実で李牧の未来が分かっているだけに、ここからは趙の苦しい面が描かれていくことになりそうです…。 漫画「キングダム」639話では、飢餓の窮地を脱する秦国軍に焦点が当てられると思われますが、李牧の運命も気になりますね! 朱海平原での負け戦や、鄴を落とされてしまった責任をとることになるのでしょうか? さっそく、漫画「キングダム」639話の考察予想をしていきましょう! 戦況改変で趙国が苦戦を強いられる 秦国は二倍の値で兵糧を購入し、取引場所を鄴に指定することで斉国から支援を受けました。 あくまで斉国にとっては商売の範疇であり、援軍ではないと言い訳できますが、趙国の目にはそう映らないでしょう。 戦場にいるカイネたちの目には、 斉国が秦国側についたように見えていてもおかしくありません。 斉国からの船を確認したことで、趙国にとっては警戒しなくてはならない相手が増えたと言ってもいいと考えます。 すでに要所への軍を配置させている趙軍にとって、 これ以上の戦力は存在しないのではないでしょうか? これまでの戦いで趙国は、趙峩龍 ちょうがりゅう や尭雲 ぎょううん など腕の立つ名将を失っています。 兵糧戦において秦国軍を追い詰めているかに思えましたが、ここへきて一気に戦況が変わったと判断していいと思われます。 実際に斉国がアクションを仕掛けることはないと思われますが、 趙国にとっては良い脅しになったのではないでしょうか。 他国が動く? 趙国軍は今、列尾を介億(かいおく)の手から守り、遼陽にいる楊端和(ようたんわ)の動きを封じ込めながら、黄河からくる秦国水軍に向けて趙国のほとんどの水軍を放ち、鄴を包囲しています。 ここで逆側に位置する斉国が、鄴へ入り込んできたので、趙国がこれに苦し紛れで対応することになると、 他国が見ても一目瞭然なほど攻め込みやすくなるのではないでしょうか? 斉国の取った行動は、秦国に味方したともとれるので、すぐに周辺諸国へ伝達がいってもおかしくありません。 要であった鄴も崩落してしまったので、列国から見ると 趙の弱体化は明らかです。 隙を狙って秦国より先に、燕や楚が趙を滅ぼしにかかる可能性もあります。 斉国が首を突っ込んだことで、周辺諸国が動くきっかけになるのではないか懸念です。 李牧の処刑が決まる? 王命によって王都へ向かうことになった李牧は、今後どうなっていくのでしょうか? 馬車の中で李牧の手には木製の手錠がかけられていることから、 罪人扱いされているのは間違いありません。 朱海平原での負け戦や、鄴を落とされた責任をとることになるのでしょう。 漫画「キングダム」48巻で李牧は、趙の悼襄王(とうじょうおう)から鄴を守れなければ、一党もろとも皆殺しにすると宣言されています。 まだ戦が終わっていないのにもかかわらず、李牧を呼び戻しているので、悼襄王は怒り狂っているかもしれませんね。 たとえ王都へ戻って死刑を言い渡されたとしても、すぐに処刑されることはないと考えます。 ではどうやって、死刑を免れるのでしょうか? 個人的な予想では、ここで 太子嘉が王位継承権をはく奪されるのではないかと考えています。 太子嘉といえば、現状の漫画「キングダム」で趙国の次期王位後継者といえる存在ですよね。 ところが史実では、 王位継承権を得るのは公子遷となっています。 公子遷はまだ漫画「キングダム」に登場してきていないので、何らかの形で史実通りに王位継承権がなくなるのだとすれば、李牧を救う代わりとしてはく奪されるのではないかと考えられます。 とはいえこれから登場するとも考えられるので、李牧の処遇がどうなるのかは今後大きく注目するところとなりそうです。 悼襄王が崩御する? 李牧へ帰還の王命を下した悼襄王ですが、史実によると 秦国が鄴を落とした年で、崩御することが分かっています。 漫画「キングダム」では、ちょうど鄴を崩落させたところですよね。 まもなく作中でも、悼襄王が崩御するシーンが描かれるのではないでしょうか。 現状の悼襄王はまだピンピンして元気な状況ですが、李牧を招集したことを機に 暗殺されるかもしれません。 王都へ向かった李牧を待ち受ける運命が気になるところですが、ここへきて郭開の思わぬ裏切りです。 今後は趙国が、苦戦を強いられることになりそうですね。 次回はどこまで進展していくのか、ドキドキしながら見守りたいと思います!.

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