ジョイフル 本田 ガソリン スタンド。 出光興産 出光リテール販売 関東カンパニー セルフ瑞穂店SS(東京都西多摩郡瑞穂町殿ケ谷442)の店舗情報

格安のガソリンスタンドが消えていく事情

ジョイフル 本田 ガソリン スタンド

ジョイフル本田の運営するスタンドは買い物したついでに給油するお客さんが多かった(記者撮影) 関東地盤のホームセンター大手、ジョイフル本田がガソリンスタンドの運営から撤退し、2020年4月から順次、元売り大手の出光興産に店舗を譲渡する。 すでに一部の店舗は看板掛け替えや改修工事が始まり、6月までに全7店舗の譲渡作業が完了する予定だ。 ジョイフル本田は千葉や茨城などにあるホームセンターのうち、7カ所でセルフ式のガソリンスタンドを運営。 15カ所の灯油スタンドも営業し、ガソリン・灯油販売で136億円の年商があった(2019年6月期)。 いずれも出光に譲渡し、今後は出光の子会社が運営する。 「お客さんを根こそぎ奪われた」 店舗数こそ限られたが、ジョイフル本田のガソリンスタンドは相場よりも安く給油できる店舗として知られ、週末には給油待ちの車が多く連なった。 周辺のある元売系列のガソリンスタンド経営者は、その安売りぶりをこう振り返る。 「ひどい時には他店よりは1リットル当たり10数円安かった。 お客さんを根こそぎ奪われて、近隣にあった個人経営の零細スタンドはほとんどがつぶれたよ」。 ホームセンターが本業のジョイフル本田にとって、併設するガソリンタンドは集客装置。 ガソリンスタンド自体で儲けが出なくても、それでホームセンターへの来店客が増えさえすれば、会社としての帳尻は合う。 さらに、ガソリンの調達ルートにも安さの秘密があった。 製油所を抱える石油元売りは、自社のブランド看板を掲げる系列店にガソリンを卸す一方で、余剰分をノーブランド品として燃料商社などに販売する。 業界では前者が「系列玉」、後者は商社経由で転売されるので「業転玉」と呼ばれている。 いずれもガソリンの品質自体は同じだ。 ただし、元売りが系列スタンドに正規の価格で卸す系列玉と違って、余剰分に当たる業転玉は安く燃料商社に販売されてきた。 そうした業転玉を正規の系列玉より割安な価格で仕入れて販売してきたのが、ジョイフル本田のような独自のブランド看板を掲げた、いわゆるプライベートブランドのスタンドである。 会社側はガソリン需要の先細りが主因と説明するが、かつてのように安い業転玉の大量仕入れが難しくなったこともある。 背景にあるのが石油元売りの大きな変化だ。 近年、石油元売り業界では大きな再編があった。 エネオス系列網を有する最大手のJXホールディングスと東燃ゼネラル石油が2017年に経営統合し、JXTGホールディングスが誕生。 2019年4月には、出光が昭和シェル石油と経営統合した。 これによって、石油業界はシェア5割を握るJXTG、同3割の出光、そしてコスモエネルギーホールディングスを加えた3社による寡占時代を迎えた。 薄利の商習慣を改めた 再編を進める一方で、石油元売りは自前の製油所の能力削減を実施。 乗用車の燃費改善やHV・EVの普及などでガソリン需要が細る中、余剰な精製設備を抱えていては稼動率が下がり続け、供給過剰で価格も叩き合いになるからだ。 実際、能力削減を進めた結果、直近の国内全製油所合計の原油処理能力は、2010年当時と比べて24%も減っている。 再編による寡占化で価格支配力を強め、かつ段階的な精製能力削減で需給ギャップを解消し、需要縮小下でも安定的な収益を確保するーー。 こうした生き残り戦略を選んだ元売り各社は、業転玉についても販売のあり方を見直し、その供給量自体を絞ると同時に従来のような薄利の販売慣習を改めた。 安値で放出された業転玉はガソリン市況を崩す一因となり、結局は元売りの首を閉める形になっていたからだ。 こうした元売り各社の方針転換によって、かつてのように大量の安い業転玉が市中に流れることはなくなった。 特に大きなインパクトがあったのが、3年前のJXホールディングスと東燃ゼネラルの経営統合だ。 東燃ゼネラルはもともと製油所設備の過剰度が高く、大量の余剰ガソリンを業転玉として放出してきた経緯がある。 それを苦々しく思っていたのが、ほからなぬ、最大手で統合相手となったJ X。 2017年の2社統合後、旧東燃ゼネラルの余剰ガソリンは旧JX側の販売網に吸収され、業転玉の供給量が大幅に減った。 これで困ったのが、ガソリンスタンドの約2割を占めるプライベートブランド系のスタンドだ。 プライベートブランド系の中には元売りとの直接取引を行っているところもあるが、調達するガソリンのほとんどが業転玉だったところも多い。 従来のような条件で大量の業転玉を調達できなくなれば、最大の武器である価格競争力を失い、ビジネモデル自体が成立しなくなる。 ジョイフル本田にしても、以前のようなガソリンの安売りは採算的に難しくなっていた。 元売り系列に入る動きも ジョイフル本田に限らず、安価な業転玉によって商売が成立していたガソリンスタンドは厳しい状況に追い込まれている。 同じく本業の集客装置としてセルフ式の格安ガソリンスタンドを展開するコストコにおいても、かつてほどの安い価格設定はできなくなっているとされる。 さらに規模の小さなプライベートブランド系に至っては、「事業を継続するために看板を付け替えて、元売り系列に入る動きも出ている」(元売り関係者)。 寡占化と需給調整により、元売りの収益は改善傾向にある。 2013年度にJXの石油精製事業は775億円の経常赤字、東燃ゼネラルの営業益は黒字ながらわずか17億円だった。 その後、国内ガソリン需要は1割近く減ったが、統合してJXTGになってからの全体の業績は営業利益で1687億円(2017年度)、2424億円(2018年度)と収益性はむしろ向上している。 JXTGは2020年秋に大阪製油所の石油精製を終了し、さらに原油処理能力を減らす考えだ。 ガソリン需要が細る中で、自らの生き残りのために採算重視の経営へと大きく舵を切った石油元売り各社。 寡占化と供給サイドの調整によって、その価格支配力が一段と高まり、かつてのようなプライベートブランド系を中心とするガソリンの安売り風景は姿を消しそうだ。 外部サイト.

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ジョイフル本田

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関東で大型ホームセンターを展開するジョイフル本田(茨城県土浦市)が2020年2月3日(月)、ガソリンおよび灯油販売事業を出光興産へ譲渡すると発表しました。 今後、店舗に併設しているガソリンスタンドを順次、自社ブランドから出光ブランドへと変更していくそうです。 ジョイフル本田は7店舗でセルフ式ガソリンスタンド「ジョイフルスピードステーション」を運営し、地域のなかでもかなり安いガソリン価格を打ち出すことで知られています。 ガソリン価格比較サイト「gogo. gs」によると、2月3日(月)現在、ジョイフル本田がセルフスタンドを出店している5都道府県のレギュラー1Lあたり現金価格は、平均で145. 3円ですが、ジョイフル本田7店舗の平均は137. 9円です。 ガソリンの価格は日々変動するものの、これら店舗はしばしば「gogo. gs」で地域最安値につけています。 このような価格を打ち出せるのは、ジョイフル本田の本業があくまでホームセンターであり、ガソリン販売はその集客のための1事業、という位置づけだからです。 同社は「クルマで来店されるお客さまが多いことから、買い物ついでに燃料を入れることができれば顧客満足度の向上に繋がるという考えのもと、ガソリン・灯油事業を展開しております」と説明します。 今回の事業譲渡については、「クルマの燃費向上により、ガソリンの需給量が減少し、石油元売りの統合なども進んでいます。 そのような現状をにらんで判断しました」とし、加えて自社ブランドによる販売ではなく、新たに顧客へ安定的にガソリン類を提供する体制を構築する必要があると考えてのことだそうです。 今後は「出光のスタンド」に 価格はどうなる? 出光興産によると今後、ジョイフル本田店舗内のスタンドは出光の販売子会社が運営するといい、「ガソリン価格は、周辺市況に合わせて適切に設定していきます」としています。 ジョイフル本田のような独自ブランドのスタンドは一般的に、複数ルートからガソリンを仕入れますが、今後は出光系列で仕入れていくことになるそうです。 さらに今回の事業譲受について、出光興産は次のように話します。 「大型ホームセンターとガソリン事業の相乗効果を見込めることもありますが、主目的としては、SS(サービスステーション)ネットワークの維持という点です。 SSの数が全国的に減少するなか、これまで出光系列のSSがなかった場所に拠点を持つことが、ネットワークの強化につながります」(出光興産) またジョイフル本田は今回の事業譲渡を契機として、「お客様にご提供する新たな付加価値を模索・検討」するとしています。 出光興産によると、具体的には検討中であるものの、たとえば出光が運営するクレジットカード事業やカーリース事業などとの連携が考えられるといいます。 ちなみに、ジョイフル本田のように大型店でガソリンスタンドを併設し、安いガソリン価格を打ち出している例としては、会員制の総合量販店「コストコ」が挙げられます。 こちらはガソリンスタンドの運営に変更の予定はないそうです。 乗りものニュース編集部.

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