イブプロフェン 処方 薬。 【イブプロフェンの市販薬】用途別おすすめの薬

イブプロフェンの効果や副作用|代表的な処方薬・市販薬、ロキソプロフェンとの違いなども|薬インフォ

イブプロフェン 処方 薬

効能・効果• 遠心性環状紅斑の消炎• 遠心性環状紅斑の鎮痛• 外傷後の消炎• 外傷後の鎮痛• 関節炎の消炎• 関節炎の鎮痛• 関節痛の消炎• 関節痛の鎮痛• 急性上気道炎の解熱• 急性上気道炎の鎮痛• 頚腕症候群の消炎• 頚腕症候群の鎮痛• 月経困難症の消炎• 月経困難症の鎮痛• 結節性紅斑の消炎• 結節性紅斑の鎮痛• 紅斑の消炎• 紅斑の鎮痛• 子宮付属器炎の消炎• 子宮付属器炎の鎮痛• 手術後の消炎• 手術後の鎮痛• 神経炎の消炎• 神経炎の鎮痛• 神経痛の消炎• 神経痛の鎮痛• 背腰痛の消炎• 背腰痛の鎮痛• 関節リウマチの消炎• 関節リウマチの鎮痛• 多形滲出性紅斑の消炎• 多形滲出性紅斑の鎮痛• 急性気管支炎を伴う急性上気道炎の解熱• 急性気管支炎を伴う急性上気道炎の鎮痛 用法・用量 (主なもの)• 1.関節リウマチ、関節痛及び関節炎、神経痛及び神経炎、背腰痛、頚腕症候群、子宮付属器炎、月経困難症、紅斑(結節性紅斑、多形滲出性紅斑、遠心性環状紅斑)、手術並びに外傷後の消炎・鎮痛の場合:イブプロフェンとして、1日量600mgを3回に分けて経口投与する• 小児は、5〜7歳1日量200〜300mg、8〜10歳1日量300〜400mg、11〜15歳1日量400〜600mgを3回に分けて経口投与する• なお、年齢、症状により適宜増減する• また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい• 2.急性上気道炎の解熱・鎮痛の場合:イブプロフェンとして、1回量200mgを頓用する• なお、年齢、症状により適宜増減する• 但し、原則として1日2回までとし、1日最大600mgを限度とする• アスピリン喘息• 過敏症• 重篤な肝障害• 重篤な高血圧症• 重篤な心機能不全• 重篤な腎障害• 消化性潰瘍• 重篤な血液異常• 非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作• ジドブジン投与中• 慎重投与• MCTD• SLE• 混合性結合組織病• 潰瘍性大腸炎• 過敏症• 肝障害• 気管支喘息• クローン氏病• 血液異常• 高血圧症• 腎血流量低下• 出血傾向• 消化性潰瘍• 心機能異常• 腎障害• 全身性エリテマトーデス• 非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍• 用法・用量 (添付文書全文) 1.関節リウマチ、関節痛及び関節炎、神経痛及び神経炎、背腰痛、頚腕症候群、子宮付属器炎、月経困難症、紅斑(結節性紅斑、多形滲出性紅斑、遠心性環状紅斑)、手術並びに外傷後の消炎・鎮痛の場合:イブプロフェンとして、1日量600mgを3回に分けて経口投与する。 小児は、5〜7歳1日量200〜300mg、8〜10歳1日量300〜400mg、11〜15歳1日量400〜600mgを3回に分けて経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。 2.急性上気道炎の解熱・鎮痛の場合:イブプロフェンとして、1回量200mgを頓用する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 但し、原則として1日2回までとし、1日最大600mgを限度とする。 また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。 副作用 (添付文書全文) 総症例17,485例中、副作用が認められたのは532例(3. 1.重大な副作用 1).ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)が現れることがあるので、観察を十分に行い、胸内苦悶、悪寒、冷汗、呼吸困難、四肢しびれ感、血圧低下、血管浮腫、蕁麻疹等が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 2).再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少:再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少(いずれも頻度不明)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 3).消化性潰瘍、胃腸出血、潰瘍性大腸炎:消化性潰瘍、胃腸出血、潰瘍性大腸炎(いずれも頻度不明)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 5).急性腎障害、間質性腎炎、ネフローゼ症候群:急性腎障害、間質性腎炎、ネフローゼ症候群(いずれも頻度不明)が現れることがあるので、観察を十分に行い、乏尿、血尿、尿蛋白、BUN上昇・血中クレアチニン上昇、高カリウム血症、低アルブミン血症等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 6).無菌性髄膜炎:無菌性髄膜炎(頻度不明)が現れることがあるので、観察を十分に行い、項部硬直、発熱、頭痛、嘔気・嘔吐あるいは意識混濁等が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う[特にSLE又はMCTDの患者に発現しやすい]。 8).喘息発作:喘息発作(頻度不明)を誘発することがあるので、喘鳴、呼吸困難等の症状が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 2.その他の副作用 1).血液:(頻度不明)血小板機能低下(出血時間延長)[発現した場合には投与を中止する]。 2).消化器:(0. 3).肝臓:(0. 4).過敏症:(0. 5).感覚器:(0. 6).精神神経系:(0. 7).循環器:(0. 8).その他:(0. 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 1.消化性潰瘍のある患者[プロスタグランジン合成阻害作用による胃粘膜防御能の低下により、消化性潰瘍を悪化させることがある]。 2.重篤な血液異常のある患者[副作用として血液障害が現れることがあるので、血液の異常を更に悪化させる恐れがある]。 3.重篤な肝障害のある患者[副作用として肝障害が現れることがあるので、肝障害を更に悪化させる恐れがある]。 4.重篤な腎障害のある患者[プロスタグランジン合成阻害作用による腎血流量の低下等により、腎障害を更に悪化させる恐れがある]。 5.重篤な心機能不全のある患者[プロスタグランジン合成阻害作用による水・ナトリウム貯留傾向があるため、心機能不全が更に悪化する恐れがある]。 6.重篤な高血圧症のある患者[プロスタグランジン合成阻害作用による水・ナトリウム貯留傾向があるため、血圧を更に上昇させる恐れがある]。 7.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。 8.アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発することがある]。 9.ジドブジン投与中の患者。 10.妊娠後期の婦人。 (慎重投与) 1.非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍のある患者で、本剤の長期投与が必要であり、かつミソプロストールによる治療が行われている患者[ミソプロストールは非ステロイド性消炎鎮痛剤により生じた消化性潰瘍を効能・効果としているが、ミソプロストールによる治療に抵抗性を示す消化性潰瘍もあるので、本剤を継続投与する場合には、十分経過を観察し、慎重に投与する]。 2.消化性潰瘍の既往歴のある患者[消化性潰瘍を再発させることがある]。 3.血液異常又はその既往歴のある患者[血液の異常を悪化又は再発させる恐れがある]。 4.出血傾向のある患者[血小板機能低下が起こることがあるので、出血傾向を助長する恐れがある]。 5.肝障害又はその既往歴のある患者[肝障害を悪化又は再発させる恐れがある]。 6.腎障害又はその既往歴のある患者あるいは腎血流量低下している患者[腎障害を悪化又は再発あるいは誘発させる恐れがある]。 7.心機能異常のある患者[心機能異常を悪化させる恐れがある]。 8.高血圧症のある患者[血圧を上昇させる恐れがある]。 9.過敏症の既往歴のある患者。 10.気管支喘息のある患者[気管支喘息患者の中にはアスピリン喘息患者も含まれており、それらの患者では喘息発作を誘発することがある]。 11.全身性エリテマトーデス(SLE)の患者[SLE症状(腎障害等)を悪化させる恐れがあり、また、無菌性髄膜炎が現れることがある]。 12.混合性結合組織病(MCTD)の患者[無菌性髄膜炎が現れることがある]。 13.潰瘍性大腸炎の患者[他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で症状が悪化したとの報告がある]。 14.クローン氏病の患者[他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で症状が悪化したとの報告がある]。 15.高齢者及び小児。 (重要な基本的注意) 1.消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意する。 2.慢性疾患(関節リウマチ等)に対し本剤を用いる場合には、次の事項を考慮する。 1).慢性疾患(関節リウマチ等)に対し本剤を長期投与する場合には定期的に臨床検査(尿検査、血液検査及び肝機能検査等)を行い、また、異常が認められた場合には減量、休薬等の適切な措置を講ずる。 2).慢性疾患(関節リウマチ等)に対し本剤を用いる場合には、薬物療法以外の療法も考慮する。 3.急性疾患に対し本剤を用いる場合には、次の事項を考慮する。 1).急性疾患に対し本剤を用いる場合には、急性炎症、疼痛、発熱の程度を考慮し投与する。 2).急性疾患に対し本剤を用いる場合には、原則として同一の薬剤の長期投与を避ける。 3).急性疾患に対し本剤を用いる場合には、原因療法があればこれを行う。 4.患者の状態を十分観察し、副作用の発現に留意する。 過度の体温下降、虚脱、四肢冷却等が現れることがあるので、特に高熱を伴う幼小児及び高熱を伴う高齢者又は消耗性疾患の患者においては、投与後の患者の状態に十分注意する。 5.感染症を不顕性化する恐れがあるので、感染による炎症に対して用いる場合には適切な抗菌剤を併用し、観察を十分に行い慎重に投与する。 6.他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。 7.高齢者及び小児には副作用の発現に特に注意し、必要最小限の使用にとどめるなど慎重に投与する。 (相互作用) 本剤は、主として肝代謝酵素CYP2C9によって代謝される。 1.併用禁忌:ジドブジン<レトロビル>[血友病患者において出血傾向が増強したとの報告がある(機序は不明である)]。 2.併用注意: 1).クマリン系抗凝血剤(ワルファリン)[クマリン系抗凝血剤(ワルファリン)の作用を増強する恐れがあるので、用量を調節するなど注意する(本剤がワルファリンの血漿蛋白結合と競合し、遊離型ワルファリンが増加するためと考えられる)]。 3).抗凝血剤(ワルファリン等)、抗血小板剤(クロピドグレル等)、選択的セロトニン再取り込み阻害剤<SSRI>(フルボキサミン、パロキセチン等)[消化管出血が増強される恐れがある(相互に作用を増強すると考えられる)]。 4).リチウム製剤(炭酸リチウム)[リチウムの血中濃度が上昇しリチウム中毒を呈したとの報告があるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与する(本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる)]。 5).チアジド系利尿薬(ヒドロクロロチアジド)、ループ利尿薬(フロセミド)[これら利尿薬の作用を減弱するとの報告がある(本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、水・ナトリウムの体内貯留が生じるためと考えられる)]。 7).タクロリムス水和物[急性腎障害が現れたとの報告がある(本剤のプロスタグランジン合成阻害作用による腎障害がタクロリムス水和物の腎障害を助長するためと考えられる)]。 8).ニューキノロン系抗菌剤(エノキサシン水和物等)[他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で併用により痙攣が現れたとの報告がある(ニューキノロン系抗菌剤のGABA阻害作用が併用により増強されるためと考えられる)]。 9).メトトレキサート[メトトレキサートの作用を増強する恐れがあるので、用量を調節するなど注意する(本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる)]。 10).コレスチラミン<経口>[本剤の血中濃度が低下する恐れがある(コレスチラミンは陰イオン交換樹脂であり、消化管内で本剤と結合して本剤の吸収が遅延・抑制されると考えられる)]。 11).スルホニル尿素系血糖降下剤(クロルプロパミド、グリベンクラミド等)[血糖降下作用を増強<低血糖>することがあるので、用量を調節するなど注意する(本剤がこれらの薬剤の血漿蛋白結合と競合し、遊離型薬剤が増加するためと考えられる)]。 12).CYP2C9阻害作用を有する薬剤(ボリコナゾール、フルコナゾール)[本剤の血中濃度が上昇する恐れがある(これらの薬剤は本剤の代謝酵素(CYP2C9)を阻害するためと考えられる)]。 (高齢者への投与) 高齢者では副作用が現れやすいので、少量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与する。 (妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.妊娠後期には投与しない[妊娠後期のラットに投与した実験で、胎仔動脈管収縮が報告されており、また、他の解熱鎮痛消炎剤を妊娠後期に投与したところ、胎児循環持続症(PFC)が起きたとの報告がある]。 3.授乳中の婦人に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させる[母乳中へ移行することが認められている]。 (小児等への投与) 低出生体重児、新生児、乳児又は4歳以下の幼児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。 (適用上の注意) 薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。 (その他の注意) 非ステロイド性消炎鎮痛剤を長期間投与されている女性において、一時的不妊が認められたとの報告がある。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

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効能・効果• 遠心性環状紅斑の消炎• 遠心性環状紅斑の鎮痛• 外傷後の消炎• 外傷後の鎮痛• 関節炎の消炎• 関節炎の鎮痛• 関節痛の消炎• 関節痛の鎮痛• 急性上気道炎の解熱• 急性上気道炎の鎮痛• 頚腕症候群の消炎• 頚腕症候群の鎮痛• 月経困難症の消炎• 月経困難症の鎮痛• 結節性紅斑の消炎• 結節性紅斑の鎮痛• 紅斑の消炎• 紅斑の鎮痛• 子宮付属器炎の消炎• 子宮付属器炎の鎮痛• 手術後の消炎• 手術後の鎮痛• 神経炎の消炎• 神経炎の鎮痛• 神経痛の消炎• 神経痛の鎮痛• 背腰痛の消炎• 背腰痛の鎮痛• 関節リウマチの消炎• 関節リウマチの鎮痛• 多形滲出性紅斑の消炎• 多形滲出性紅斑の鎮痛• 急性気管支炎を伴う急性上気道炎の解熱• 急性気管支炎を伴う急性上気道炎の鎮痛 用法・用量 (主なもの)• 1.関節リウマチ、関節痛及び関節炎、神経痛及び神経炎、背腰痛、頚腕症候群、子宮付属器炎、月経困難症、紅斑(結節性紅斑、多形滲出性紅斑、遠心性環状紅斑)、手術並びに外傷後の消炎・鎮痛の場合:イブプロフェンとして、1日量600mgを3回に分けて経口投与する• 小児は、5〜7歳1日量200〜300mg、8〜10歳1日量300〜400mg、11〜15歳1日量400〜600mgを3回に分けて経口投与する• なお、年齢、症状により適宜増減する• また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい• 2.急性上気道炎の解熱・鎮痛の場合:イブプロフェンとして、1回量200mgを頓用する• なお、年齢、症状により適宜増減する• 但し、原則として1日2回までとし、1日最大600mgを限度とする• アスピリン喘息• 過敏症• 重篤な肝障害• 重篤な高血圧症• 重篤な心機能不全• 重篤な腎障害• 消化性潰瘍• 重篤な血液異常• 非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作• ジドブジン投与中• 慎重投与• MCTD• SLE• 混合性結合組織病• 潰瘍性大腸炎• 過敏症• 肝障害• 気管支喘息• クローン氏病• 血液異常• 高血圧症• 腎血流量低下• 出血傾向• 消化性潰瘍• 心機能異常• 腎障害• 全身性エリテマトーデス• 非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍• 用法・用量 (添付文書全文) 1.関節リウマチ、関節痛及び関節炎、神経痛及び神経炎、背腰痛、頚腕症候群、子宮付属器炎、月経困難症、紅斑(結節性紅斑、多形滲出性紅斑、遠心性環状紅斑)、手術並びに外傷後の消炎・鎮痛の場合:イブプロフェンとして、1日量600mgを3回に分けて経口投与する。 小児は、5〜7歳1日量200〜300mg、8〜10歳1日量300〜400mg、11〜15歳1日量400〜600mgを3回に分けて経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。 2.急性上気道炎の解熱・鎮痛の場合:イブプロフェンとして、1回量200mgを頓用する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 但し、原則として1日2回までとし、1日最大600mgを限度とする。 また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。 副作用 (添付文書全文) 総症例17,485例中、副作用が認められたのは532例(3. 1.重大な副作用 1).ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)が現れることがあるので、観察を十分に行い、胸内苦悶、悪寒、冷汗、呼吸困難、四肢しびれ感、血圧低下、血管浮腫、蕁麻疹等が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 2).再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少:再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少(いずれも頻度不明)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 3).消化性潰瘍、胃腸出血、潰瘍性大腸炎:消化性潰瘍、胃腸出血、潰瘍性大腸炎(いずれも頻度不明)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 5).急性腎障害、間質性腎炎、ネフローゼ症候群:急性腎障害、間質性腎炎、ネフローゼ症候群(いずれも頻度不明)が現れることがあるので、観察を十分に行い、乏尿、血尿、尿蛋白、BUN上昇・血中クレアチニン上昇、高カリウム血症、低アルブミン血症等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 6).無菌性髄膜炎:無菌性髄膜炎(頻度不明)が現れることがあるので、観察を十分に行い、項部硬直、発熱、頭痛、嘔気・嘔吐あるいは意識混濁等が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う[特にSLE又はMCTDの患者に発現しやすい]。 8).喘息発作:喘息発作(頻度不明)を誘発することがあるので、喘鳴、呼吸困難等の症状が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 2.その他の副作用 1).血液:(頻度不明)血小板機能低下(出血時間延長)[発現した場合には投与を中止する]。 2).消化器:(0. 3).肝臓:(0. 4).過敏症:(0. 5).感覚器:(0. 6).精神神経系:(0. 7).循環器:(0. 8).その他:(0. 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 1.消化性潰瘍のある患者[プロスタグランジン合成阻害作用による胃粘膜防御能の低下により、消化性潰瘍を悪化させることがある]。 2.重篤な血液異常のある患者[副作用として血液障害が現れることがあるので、血液の異常を更に悪化させる恐れがある]。 3.重篤な肝障害のある患者[副作用として肝障害が現れることがあるので、肝障害を更に悪化させる恐れがある]。 4.重篤な腎障害のある患者[プロスタグランジン合成阻害作用による腎血流量の低下等により、腎障害を更に悪化させる恐れがある]。 5.重篤な心機能不全のある患者[プロスタグランジン合成阻害作用による水・ナトリウム貯留傾向があるため、心機能不全が更に悪化する恐れがある]。 6.重篤な高血圧症のある患者[プロスタグランジン合成阻害作用による水・ナトリウム貯留傾向があるため、血圧を更に上昇させる恐れがある]。 7.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。 8.アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発することがある]。 9.ジドブジン投与中の患者。 10.妊娠後期の婦人。 (慎重投与) 1.非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍のある患者で、本剤の長期投与が必要であり、かつミソプロストールによる治療が行われている患者[ミソプロストールは非ステロイド性消炎鎮痛剤により生じた消化性潰瘍を効能・効果としているが、ミソプロストールによる治療に抵抗性を示す消化性潰瘍もあるので、本剤を継続投与する場合には、十分経過を観察し、慎重に投与する]。 2.消化性潰瘍の既往歴のある患者[消化性潰瘍を再発させることがある]。 3.血液異常又はその既往歴のある患者[血液の異常を悪化又は再発させる恐れがある]。 4.出血傾向のある患者[血小板機能低下が起こることがあるので、出血傾向を助長する恐れがある]。 5.肝障害又はその既往歴のある患者[肝障害を悪化又は再発させる恐れがある]。 6.腎障害又はその既往歴のある患者あるいは腎血流量低下している患者[腎障害を悪化又は再発あるいは誘発させる恐れがある]。 7.心機能異常のある患者[心機能異常を悪化させる恐れがある]。 8.高血圧症のある患者[血圧を上昇させる恐れがある]。 9.過敏症の既往歴のある患者。 10.気管支喘息のある患者[気管支喘息患者の中にはアスピリン喘息患者も含まれており、それらの患者では喘息発作を誘発することがある]。 11.全身性エリテマトーデス(SLE)の患者[SLE症状(腎障害等)を悪化させる恐れがあり、また、無菌性髄膜炎が現れることがある]。 12.混合性結合組織病(MCTD)の患者[無菌性髄膜炎が現れることがある]。 13.潰瘍性大腸炎の患者[他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で症状が悪化したとの報告がある]。 14.クローン氏病の患者[他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で症状が悪化したとの報告がある]。 15.高齢者及び小児。 (重要な基本的注意) 1.消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意する。 2.慢性疾患(関節リウマチ等)に対し本剤を用いる場合には、次の事項を考慮する。 1).慢性疾患(関節リウマチ等)に対し本剤を長期投与する場合には定期的に臨床検査(尿検査、血液検査及び肝機能検査等)を行い、また、異常が認められた場合には減量、休薬等の適切な措置を講ずる。 2).慢性疾患(関節リウマチ等)に対し本剤を用いる場合には、薬物療法以外の療法も考慮する。 3.急性疾患に対し本剤を用いる場合には、次の事項を考慮する。 1).急性疾患に対し本剤を用いる場合には、急性炎症、疼痛、発熱の程度を考慮し投与する。 2).急性疾患に対し本剤を用いる場合には、原則として同一の薬剤の長期投与を避ける。 3).急性疾患に対し本剤を用いる場合には、原因療法があればこれを行う。 4.患者の状態を十分観察し、副作用の発現に留意する。 過度の体温下降、虚脱、四肢冷却等が現れることがあるので、特に高熱を伴う幼小児及び高熱を伴う高齢者又は消耗性疾患の患者においては、投与後の患者の状態に十分注意する。 5.感染症を不顕性化する恐れがあるので、感染による炎症に対して用いる場合には適切な抗菌剤を併用し、観察を十分に行い慎重に投与する。 6.他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。 7.高齢者及び小児には副作用の発現に特に注意し、必要最小限の使用にとどめるなど慎重に投与する。 (相互作用) 本剤は、主として肝代謝酵素CYP2C9によって代謝される。 1.併用禁忌:ジドブジン<レトロビル>[血友病患者において出血傾向が増強したとの報告がある(機序は不明である)]。 2.併用注意: 1).クマリン系抗凝血剤(ワルファリン)[クマリン系抗凝血剤(ワルファリン)の作用を増強する恐れがあるので、用量を調節するなど注意する(本剤がワルファリンの血漿蛋白結合と競合し、遊離型ワルファリンが増加するためと考えられる)]。 3).抗凝血剤(ワルファリン等)、抗血小板剤(クロピドグレル等)、選択的セロトニン再取り込み阻害剤<SSRI>(フルボキサミン、パロキセチン等)[消化管出血が増強される恐れがある(相互に作用を増強すると考えられる)]。 4).リチウム製剤(炭酸リチウム)[リチウムの血中濃度が上昇しリチウム中毒を呈したとの報告があるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与する(本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる)]。 5).チアジド系利尿薬(ヒドロクロロチアジド)、ループ利尿薬(フロセミド)[これら利尿薬の作用を減弱するとの報告がある(本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、水・ナトリウムの体内貯留が生じるためと考えられる)]。 7).タクロリムス水和物[急性腎障害が現れたとの報告がある(本剤のプロスタグランジン合成阻害作用による腎障害がタクロリムス水和物の腎障害を助長するためと考えられる)]。 8).ニューキノロン系抗菌剤(エノキサシン水和物等)[他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で併用により痙攣が現れたとの報告がある(ニューキノロン系抗菌剤のGABA阻害作用が併用により増強されるためと考えられる)]。 9).メトトレキサート[メトトレキサートの作用を増強する恐れがあるので、用量を調節するなど注意する(本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる)]。 10).コレスチラミン<経口>[本剤の血中濃度が低下する恐れがある(コレスチラミンは陰イオン交換樹脂であり、消化管内で本剤と結合して本剤の吸収が遅延・抑制されると考えられる)]。 11).スルホニル尿素系血糖降下剤(クロルプロパミド、グリベンクラミド等)[血糖降下作用を増強<低血糖>することがあるので、用量を調節するなど注意する(本剤がこれらの薬剤の血漿蛋白結合と競合し、遊離型薬剤が増加するためと考えられる)]。 12).CYP2C9阻害作用を有する薬剤(ボリコナゾール、フルコナゾール)[本剤の血中濃度が上昇する恐れがある(これらの薬剤は本剤の代謝酵素(CYP2C9)を阻害するためと考えられる)]。 (高齢者への投与) 高齢者では副作用が現れやすいので、少量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与する。 (妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.妊娠後期には投与しない[妊娠後期のラットに投与した実験で、胎仔動脈管収縮が報告されており、また、他の解熱鎮痛消炎剤を妊娠後期に投与したところ、胎児循環持続症(PFC)が起きたとの報告がある]。 3.授乳中の婦人に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させる[母乳中へ移行することが認められている]。 (小児等への投与) 低出生体重児、新生児、乳児又は4歳以下の幼児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。 (適用上の注意) 薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。 (その他の注意) 非ステロイド性消炎鎮痛剤を長期間投与されている女性において、一時的不妊が認められたとの報告がある。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

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コロナだけじゃない…!イブプロフェンは「こんな病気にも注意」

イブプロフェン 処方 薬

「バファリン」「ロキソニン」…。 この件に関して、調査中とするWHO の発言は二転三転、またもや歯切れの悪い展開をみせた。 しかし、調査中だと言われても、頭痛薬や風邪薬など、多くの市販薬にも使われ、普通に購入できる身近な薬のことだ。 今現在でわかっている薬の特性は、我々も知っておくべきだろう。 「イブプロフェン」に関する発言も、二転三転したWHO WHO が「イブプロフェンを自らの判断で服用しないで!」発言を修正したのは、正しかったのか? 事の発端は、3月14日、フランスのオリビエ・ベラン保健相が自身のツイッターで、新型コロナウイルス感染者がイブプロフェンなどの抗炎症薬を服用すると、感染を悪化させる要因となる可能性があり、熱がある場合はパラセタモール(別名:アセトアミノフェン)の服用を推奨する、というメッセージを発信したことにある。 この件に関して、WHOのリンドマイヤー報道官は3月17日、国連ヨーロッパ本部の定例記者会見で、「イブプロフェン」が新型コロナウイルスによる症状に与える影響について、「より高い死亡率につながるのかまだ証拠がなく、WHOの専門家が調査を進めている段階だ」と述べた。 そのうえで、新型コロナウイルスに感染している疑いがある場合について、「『イブプロフェン』を自らの判断で服用しないでほしい」とし、代わりに解熱鎮痛薬の「アセトアミノフェン」を使うよう呼びかけた。 (NHK NEWS WEB) これはあくまで、発熱や頭痛などで、家で市販薬を服用する場合に対してのことであり、「医療の専門家に処方されたのであれば、それは彼らの判断だ」と付け加えた。 また、イギリスの国民保健サービス(NHS)のウェブサイトは当初、アセトアミノフェンとイブプロフェンの両方を推奨していたが、 「イブプロフェンがCOVID-19を悪化させるという強い証拠はないが、(中略)我々がさらなる情報を得るまで、医師からアセトアミノフェン(原文では、パラセタモール)が合わないと言われていない限りは、新型ウイルスの症状にはアセトアミノフェンを服用すること」と助言を変更。 また、「医師にイブプロフェンを処方されている人は、医師に確認せずに服用をやめるべきではない」としている。 (BBC NEWS JAPAN) 一方で、3月18日WHOはツイッターの公式アカウントを更新し、17日の発言を修正した。 新型コロナウイルスに感染している疑いがある場合に抗炎症薬の「イブプロフェン」を服用することについて、「控えることを求める勧告はしない」。 理由については、「通常の副作用以外には症状を悪化させるという報告はされていない」としている。 (NHK NEWS WEB) またしてもグズグズな対応に、不信感だけが残るが…。 ともかく、この機に問題となっている薬の違いについて、基本的なことだけでも理解しておきたい。 インフルエンザでは、処方しないのが常識! 今回話題に上っているイブプロフェンなどのNSAIDsは、インフルエンザの際に用いると、インフルエンザ脳症を発症した場合に悪化する恐れがあるとされ、日本でも、解熱にはアセトアミノフェンを用いることが推奨されている。 とくに、小児や妊婦などには処方されず、広くではないが一般にも知られている事実のようだ。 東京都済生会中央病院・薬剤部技師長の楠見彰宏氏に話を聞くと、 「イブプロフェンは非ステロイド系消炎剤(NSAIDs)に分類される薬剤のひとつです。 医師や薬剤師の間では、インフルエンザ感染時に熱を下げたい場合、非ステロイド系消炎剤(NSAIDs)の使用は、禁忌ではありませんが、避けるのが常識とされています。 理由は、インフルエンザ脳症の誘発や発症時の悪化等の可能性があり、WHOやフランス保健相が言っているように、比較的安全と言われているアセトアミノフェンで代用できるからです。 代用できるものがあるのに、あえてリスクを冒す必要はないとの考え方です。 インフルエンザの場合は、非ステロイド系消炎剤(NSAIDs)を原則使いません。 2000年11月には日本小児科学会から、インフルエンザに伴う発熱に対して使用するのであれば、アセトアミノフェンが適切であり、NSAIDsの使用は慎重にすべきである旨の見解が公表されています」(楠見彰宏氏 以下同) ただの風邪なら問題はないが、風邪らしき症状があるときに、インフルエンザの可能性だってある。 今は、新型コロナウイルスに感染している可能性もないわけではない。 現在、イブプロフェン等のNSAIDsと新型コロナウイルスとの関連性を証拠付ける情報はないが、インフルエンザと同様、何らかの悪影響が出ないとも言い切れない。 そう考えると、頭痛や発熱などの症状を抑えたいと思っても、市販薬を自分で選ぶのには注意が必要だ。 「イブプロフェン」より「非ステロイド系消炎剤(NSAIDs )」で認識すべき イブプロフェンは、様々な市販薬に使用されているため、自分で薬を選ぶ際には注意が必要だ。 しかも、今回はイブプロフェンの名前だけが取り上げられているが、気にするべきは非ステロイド系消炎剤(NSAIDs)というグループ。 その中には、聞き覚えのある薬品名がいくつもある。 「非ステロイド系消炎剤(NSAIDs)は、イブプロフェンだけ ではありません。 フランスのベラン保健相にしろ、最初のWHOの発言にしろ、リスクを回避するためには、自己判断でのイブプロフェン等の服用は避け、アセトアミノフェンで代用したほうがいい、ということなのだろう。 「新型コロナウイルス患者へのイブプロフェン服用による影響についてはまだわかっていません。 解熱を目的とする場合、他に比較的安全と言われている代替薬としてアセトアミノフェンがあるので、そちらを使用するようにということだと思います」 欧州のドラッグストアでは、アセトアミノフェンを成分とした医薬品が品切れしているという情報も むやみに不安がらず、きちんと知っておきたい!薬の違い <非ステロイド系消炎剤(NSAIDs )とは> イブプロフェンもその1種。 ステロイドではない抗炎症薬。 市販薬の主な用途は、月経痛、頭痛、歯痛、咽頭痛、関節痛、筋肉痛、神経痛、腰痛など。 悪寒、発熱時の解熱。 代表的なNSAIDsには、アセチルサリチル酸(商品名アスピリンなど)、イブプロフェン、ロキソプロフェン(ロキソニンなど)、ジクロフェナク(ボルタレンなど)がある。 <アセトアミノフェンとは> アセトアミノフェンまたはパラセタモール。 解熱鎮痛薬の一種。 脳の体温調節中枢や中枢神経などに作用して熱を下げたり、痛みを抑えたりする。 発熱、寒気、頭痛などの症状改善に用いられ、一般医薬品の感冒薬や解熱鎮痛薬に広く含有される。 抗炎症作用はほとんどない。 NSAIDsに比べ効果は緩やかだが、副作用が少なく比較的安全とされる(ただし、過剰摂取による肝機能障害の発現には注意が必要)。 日本の厚生労働省は、3 月18 日「購入を考える方は、店舗や薬局の薬剤師あるいは登録販売者とよく相談をしてください」と答えにならない答えを述べたが、やはり避けられるリスクは、避けたほうがいい。 また、アセトアミノフェンも合わない人はいるので、購入する際にはきちんと相談するべき。 自己判断で薬を飲み続けず、症状が続く場合には医師に相談するのが肝心だ。

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