ヨハネスブルグ 治安。 世界最恐都市?南アフリカ・ヨハネスブルグの治安を現地在住者がレポート[2018年10月]

ヨハネスブルグで最も危険?ヒルブロウ地区の現状・街並みを解説|写真|よろめき

ヨハネスブルグ 治安

Retrieved on 2013-07-21. 片仮名転記では ヨハネスバーグなどとも表記される。 ヨハネスブルグは周辺地域からの人口流入などによって南アフリカ共和国最大の都市に成長し、人口は2019年で約563万人を数える。 2019年の近郊を含むは1050万人を擁し、同国内では第1位、内でも第4位である。 アフリカを代表するの1つに数えられ、アメリカ合衆国のシンクタンクの1つであるAT Kearneyが2017年に発表した総合的なにおいて、ヨハネスブルグは世界53位の都市と評価された。 アフリカの都市では首位である。 また、に発表された「世界の都市総合力ランキング」では、世界42位と評価された。 は1100億ドルで、第1位である。 アフリカ最大のであるの所在地でもあり、アフリカ最高のと評価されている。 名称 [ ] 名称の由来は確証が得られないものの、に金鉱が発見された際に測量のため派遣されたとの名にちなんでいるという説が知られている。 なお「Burg」は、の古語で「要塞都市」を意味する。 読みだと「ジョウハニスバーグ」、読みだと「ヨハネスブルフ」となる。 略称として、 Jozi、Joburg、Joni、eGoli、Joeys、Jhbなどが用いられている。 日本の高校生向け地図帳などでは「ヨハネスバーグ」と表記しているものもあるが、これは英語読みとアフリカーンス語読みが混在したもので不適切な表記だと指摘する声もある。 歴史 [ ] 1886年に最初に金脈が発見された農場 半ばまでは、であるの小さな集落の1つに過ぎなかった。 の成立以降も、開拓のためオランダ系移民のが定住したとは言え、大きく変わるものではなかった。 しかし、に(『白水の峰』を意味するアフリカーンス語)の鉱脈が発見され、アフリカ各地からの移住者が増加した。 一方、かねてより自国の南ア拠点であるの勢力伸長を狙っていたは、この機会を捉えてに率いる入植民部隊を南ローデシア(現)に投入し、金鉱の利権を巡ってボーア人側との緊張を高めていった。 この結果として19世紀末から初頭にかけて戦われたにおいて、イギリスはボーア人に勝利して金鉱をおさえた。 ただ、その後、イギリス人とボーア人は和解し、黒人の権利を踏みにじりつつ鉱山労働などで酷使する政策(1948年〜1994年)を施行していった。 アパルトヘイト統治時代、市内は(ボーア人)とイギリス系が住む白人居住区と、アフリカ系やなど有色人種が住む黒人居住区に分断され、黒人の白人居住区への立ち入りを厳しく制限した。 殊に、のバントゥー自治促進法の公布に当たっては、ヨハネスブルグにおいてもアフリカ人居住地域ソフィアタウンが取り壊され、約6万人の住民が市域南部のに強制移住させられた。 白人居住区には様々な優遇政策が実施され、ソウェトの住民の不満は高まっていった。 に至り、学生を中心としたアフリカ系住民による大規模な暴動であるが勃発し、国内外に波紋を投げかけることとなった。 この事件を1つの契機としてアパルトヘイト政策は曲がり角を迎え、にようやく全面廃止されるに至った。 この廃止を受けて旧白人・黒人居住区間の移動制限が撤廃されたため、には職を求めてアフリカーナー居住区に多くのアフリカ系とカラードが移住した。 しかし現実には彼らのほとんどは職を得ることができなかったため、失業者による犯罪が多発し、市内の治安が極端に悪化していった。 に周辺の自治体と合併し、ヨハネスブルグ市都市圏が発足した。 には「」が開催された。 これは、1992年にで開催されたを受けたものである。 この国際会議において、「 持続可能な開発に関するヨハネスブルグ宣言」が出された。 しかし依然として、金鉱での採掘が難しくなってきたことなどによる経済の悪化や、人口流入や失業者による治安の悪化、さらに、治安の悪化を理由とする富裕層や企業の移転に伴う更なる経済の悪化といった悪循環が起こってきた。 また、犯罪多発と共に、の問題も、近代都市・国際都市としてのヨハネスブルグの暗部であり続けている。 地理 [ ] ヨハネスブルグの上空画像 南アフリカ北東部の標高が約1753 mの高地に位置する。 周辺地域は、と呼ばれる小さな峰で、北部や西部の郊外は起伏のある丘が見られる。 一方で、東部の都心地域は平野である。 ヨハネスブルグは年間平均降水量は713 mm程度と比較的乾燥した気候であるにも拘らず、600万本もの樹木がある世界最大のを持つ都市と言われている。 ほとんどの樹木は都市の北側に鉱業のため19世紀に植えられたものである。 この地域はダイヤモンド鉱山などを牛耳るドイツ系移民の企業家Hermann Ecksteinが開発していた。 彼はこの辺りを"forest estates Sachsenwald"と呼んでいた。 その名前も、" Saxonwold"に変わり現在は郊外の地名になっている。 第1次世界大戦中に、白人居住区はこの地域に移り、人工林も保持され、さらに新しい木も植えられた。 しかし、その後の人口流入などのために現在は北側の開発が進み、多く樹木が伐採されている。 20年から30年のうちに多くの森林が失われることが危惧されている。 気候 [ ] 10月から4月の夏の期間は、午後遅い時間に時折激しい雨が降る。 年間平均降水量は713 mmでそのほとんどが、夏の期間に降る。 その雨の勢いは凄まじく、道路が冠水し、衛星放送が見られなくなるなど、市民生活に影響があるほどである。 豪雨は、雷や雹を伴うこともある。 なお、ヨハネスブルグは自称ながら「世界一雷の多い街」と呼ばれる。 ヨハネスブルグの気温は通常穏やかである。 しかし、冬の間は時々、気温が深夜に下がり、霜の降りる場合もある。 なお、雪は滅多に降らず、5月、9月、8月に経験したくらいである。 6月27日も降雪があり、その時は約10 cmの積雪があった。 6 78. 1 25. 1 77. 2 24. 0 75. 2 21. 1 70 18. 9 66 16. 0 60. 8 16. 7 62. 1 19. 4 66. 9 22. 8 73 23. 8 74. 8 24. 2 75. 6 25. 2 77. 4 21. 9 71. 7 58. 5 14. 1 57. 4 13. 1 55. 6 10. 3 50. 5 7. 2 45 4. 1 39. 4 4. 1 39. 4 6. 2 43. 2 9. 3 48. 7 11. 2 52. 2 12. 7 54. 9 13. 9 57 10. 1 50. 92 90 3. 54 91 3. 58 54 2. 13 13 0. 51 9 0. 35 4 0. 16 6 0. 24 27 1. 06 72 2. 83 117 4. 61 105 4. 13 713 28. 07 平均降水日数 15. 9 11. 2 11. 9 8. 6 2. 9 2 1 2. 1 3. 8 9. 8 15. 2 14. 9 99. 3 平均月間 251. 1 224 238. 7 237 275. 9 267 285. 2 285. 2 282 269. 7 249 263. 5 3,128. 3 出典 1: Hong Kong Observatory 出典 2: South African Weather Service 政治 [ ] ヨハネスブルグの行政区分 アパルトヘイト廃止以前は、ヨハネスブルグ市内には人種居住区別に11の行政区(アフリカーナー行政区7・アフリカ系、カラード行政区4)が設置されていた。 に、アパルトヘイト廃止に伴い成立した市政府は、税支出の民族別不均衡の是正に取り組むと同時に、民族別居住区の撤廃を実施した。 に、周辺の自治体と合併することで市域の拡大を行い、 ヨハネスブルグ市都市圏が発足した。 この時に、市内を民族構成や地域構成を基に約300,000人を目安とした新たな11行政区・109地区に再編した。 2月、市政府は行政サービスの効率化を図るため、市議会の議決を経て7行政区へ再編した。 行政 [ ] 有刺鉄線を張り巡らす商店。 ヨハネスブルグは、世界の中で甚だしく治安の悪い犯罪多発都市の1つとされる。 アパルトヘイト時代は比較的良好だったヨハネスブルグの治安は、見る影もなく悪化した。 実際に、南アフリカ共和国は都市部での犯罪性向が強い。 2011年に発表された犯罪統計によると、主要都市が所在する3州(ヨハネスブルグを含む、、クワズル・ナタール州)で、南アフリカ共和国における殺人事件の59. 更に南アフリカ全体での犯罪件数も多く(殺人が年間15,940件(1日当たり43. 6件)、殺人未遂が15,493件(1日当たり42. 4件)、武装強盗が101,463件(1日当たり277. 9件)、強盗54,883件が 1日当たり150. 3件)、強姦を含む性犯罪が66,196件(1日当たり181. 3件)発生した。 なお、これらの数字および被害者の数の多くはギャング同士の抗争や酒場での喧嘩が原因で、観光客がこの被害に遭うことは少ないとする意見もある。 しかし、実際はヨハネスブルグでは昼間であっても、犯罪多発地区への立ち入りは非常に危険であり、日本の外務省などは、そのような地区への立ち入りはしないように勧告している。 とりわけヨハネスブルグ中央部界隈の治安の悪さは、戦時下にない地域としては世界でもワーストクラスとなってしまった。 どの店でもショーウィンドーにはが据え付けられ、治安の悪い地区にはが張り巡らされた商店もある。 治安の悪化によって、富裕層から層のオフィスや居住地は北部のサントン地区などの郊外へ移転し始めた。 彼らが移住して行った先の地区の中心部には、ホテルが併設された大型が存在している。 これらの高級施設には、高圧電線、窓の鉄格子、電子防犯装置、銃火器で武装した警備員と警備犬の常駐によって、治安は比較的良好に保たれている。 背景 [ ] ヨハネスブルグの中でも危険度が高いとされる地区。 治安悪化に伴い白人富裕層が逃げ出したこともあり、近代的なビル群が林立する割りには車道の交通量が不自然に少ない。 ヨハネスブルグにはアパルトヘイト廃止後、職を求めて国内からは元より、国外からも不法入国者を含めて、多くのアフリカ系黒人とが一挙に流れ込んだ。 しかし、アパルトヘイト時代の黒人に対する教育環境は非常に貧しく、が多いことはもちろんのこと、四則計算のようなの初歩程度の知識すら有さない者も多い。 南アフリカ共和国に隣接する国家から流入する者も同様である。 こうした初等教育すら受けていない黒人達が高層ビルの林立する近代都市で職を得ることは難しい。 その結果、一部の者を犯罪へ駆り立て、多くの犯罪組織が作られることとなり、ヨハネスブルグの治安は急速に悪化した。 これを嫌った白人富裕層は、ヨハネスブルグからなどの近郊へと移住し、さらに企業も移転していった。 こうした悪循環でヨハネスブルグでは益々仕事の機会が無くなり、ついには街の一部(ヨハネスブルグ中心部など)は完全なと化した。 写真にある近代的な高層ビル群や高級マンションには、逃げ出した白人達に代わって、周辺諸国からの不法移民や市街地に流れ込んできた職の無い黒人達が、不法入居者として住みつき、麻薬取引を始めとする犯罪の温床と化した。 また、南アフリカの都市では、経済的な貧困に加えて、既に死因の1位となっているエイズ蔓延による深い絶望感、さらにアパルトヘイト時代に鬱積した不満の反動とが複雑に絡み合い、銃器が簡単に入手できる環境から、実に簡単に殺害行為が引き起こされるようになってしまった。 犯罪に手を染めるマフィアの縄張り争いや金銭のトラブル、または酒場での諍いなどが主な原因となっている。 危険情報 [ ] 日本の外務省からは、南アフリカ共和国に対してはが出されている。 ヨハネスブルグはその中で1項目として挙げられている状態で、 ダウンタウンや地区については「 可能な限り公共輸送機関の利用は避け、同地区には立ち入らないように」という勧告も出されている。 ヨハネスブルグでは自動車での移動においても、交差点で赤信号のために停車した日本人ドライバーがガラスを割られて助手席の荷物を盗られるという事件や、乗用車の故障のため高速道路の脇に車を停めて車外に出たドライバーがギャングに殺される事件が発生している。 改善への取り組み [ ] ヨハネスブルグ警察は治安の悪化を改善すべく防犯カメラを中心部に多数設け、24時間監視を開始した。 中心部は改善が見られたものの、犯罪グループの活動拠点が中心部から移動し、治安の悪化がカメラの設置されていない郊外部に拡大した。 産業 [ ] ヨハネスブルグは金鉱山の開発によって成立した町であり、現在でも市の境界線近くで多くの金鉱山が操業しており、鉱山会社のほとんどもヨハネスブルグに本社を置いている。 しかし、1世紀以上にわたって年間生産量第1位を誇ってきた南アフリカの金鉱山は、採掘坑道の長大化、深部化によるコスト増により、生産量は2009年時点でアメリカ合衆国に次ぐ世界第4位へと地位が低下してきている。 鉄鋼やセメントを中心とした工業も盛んで、長らくヨハネスブルグで重要な地位にあった。 しかし、現在のヨハネスブルグの主幹産業は、商業及び金融である。 はアフリカ最大の証券取引所であり、銀行や製造業の企業の多くもヨハネスブルグに本社を置き、外国企業の支店も多く立地している。 また、南アフリカの経済の中心地であるため、テレビ局や新聞社、出版社も多い。 ただし、治安の悪化が暗い影を落としている。 住民 [ ] 優勢言語なし 民族 [ ] 2011年の国勢調査によると、ヨハネスブルグ大都市圏の人口の76. 旧ヨハネスブルグ市内(人口100万人)では2001年時点での人種構成は、黒人48. また、治安が悪化したダウンタウン地区に代わって、業務拠点地区となった富裕層が多く住む地区では白人が60. 一方、治安の悪い地区では黒人が99. 旧ヨハネスブルグ市内(人口100万人)では、英語が37. 特に、中心部の治安悪化を理由に移転してきた者が多く住む地区での言語は、英語が65. 一方で、治安の悪い地区での言語は、ズールー語が40. 宗教 [ ] この節のが望まれています。 ヨハネスブルグ付近には網の目のようにと呼ばれる、アフリカの都市の中では屈指の近郊列車網が敷かれている。 しかし、これらには治安の問題がある。 一方で、2010年に開通した空港や市内のサントン地区、プレトリアを結ぶ近郊列車のは、治安が比較的良好に保たれており、比較的安全に利用できる。 ヨハネスブルグの中央駅であるはメトロレール、ハウトレインの通勤列車の他、長距離列車を運行するのターミナルとなっており、や 、など国内各地と結ばれている。 しかし、観光用の豪華寝台列車であるとは、治安の問題によりプレトリア駅発着にしており、ヨハネスブルグパーク駅は通過する。 寝台列車• - 治安の悪化により、2009年現在は通過駅となっている。 ラックスレール• 通勤列車• バス [ ] 都市内の路線はによって運行されており、年間約2000万人の旅客を輸送している。 また、に本社を置くは都市圏郊外においてもバス路線を展開している。 空路 [ ] 国内最大ののほか、国内線専用の、小規模空港である、がある。 ウィットウォータズランド大学 ヨハネスブルグには公立・私立共に質の高い大学がある。 2005年1月、ランド・アフリカーンス大学、ウィットウォータズランド工科大学、ビスタ大学の3つが合併し、が設立された。 この大学では英語だけでなくアフリカーンス語でも教育が行われる。 市内にはであるがある。 大学 [ ]• ヨハネスブルグ大学• モナシュ大学 スポーツ [ ] が、の決勝戦を行うファイナルスタジアムとして決定したものの、命名権を持つファースト・ナショナル・バンクのFIFAスポンサー権利範囲が国内に限定されるため、大会中はスタジアム名を「サッカーシティ・スタジアム」に変更した。 スポーツ リーグ クラブ 競技場 サッカー サッカー プレミアサッカーリーグ サッカー プレミアサッカーリーグ ラグビー ラグビー コカ・コーラ・パーク 競馬• , - より適切な出典を求む• 新詳高等社会科地図、帝国書院編集部、1990年、• Retrieved on 2013-07-21. (英語)• AT Kearney 2017年公表 2017年8月4日閲覧。 森記念財団都市戦略研究所 2016年11月2日閲覧。 Pricewaterhouse Coopers. 2011年5月4日時点のよりアーカイブ。 2009年11月20日閲覧。 2013年9月15日閲覧。 , - より適切な出典を求む• 「人間の営みがわかる地理学入門」 水野一晴、2016、ベレ出版 88頁• 2010年12月12日. 2013年11月4日閲覧。 2013年10月29日. 2013年11月4日閲覧。 Hong Kong Observatory. 2010年5月9日閲覧。 South African Weather Service. 2010年3月6日閲覧。 - ヨハネスブルグ市都市圏政府サイト (英語)• - ヨハネスブルグ市都市圏政府サイト (英語)• ガジェット通信. 2013年3月2日閲覧。 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 ヨハネスブルグに関連する および があります。 オープンストリートマップに があります。 には、 に関する旅行情報があります。 (英語) 観光• (英語)• ウィキトラベルには、に関する旅行ガイドがあります。 外務省• その他•

次の

世界最恐都市?南アフリカ・ヨハネスブルグの治安を現地在住者がレポート[2018年10月]

ヨハネスブルグ 治安

以前、の治安について記事を書きました。 そこでも "ブロウ Hillbrow "はとりわけ危険、と在住の人もみんな口をそろえていう場所です。 でも "危険地帯"と書かれ、インターネットでも数々の犯罪報告が上がっています。 でもそんなブロウに2回行ってみました。 1回目:車で通ってみた 2回目:ツアーに参加してみた 実際のブロウは、ギャングが住み着き、外国人が一人で歩けないような凶悪地区なのでしょうか・・・? 1回目:車で通ってみた 人の運転する車でブロウ地区を通ってみました。 他の地区に比べて圧倒的に人口密度が高いように感じました。 しかし想像していたよりも普通の街・・・ ブロウにはバスや電車ののような場所があります。 飛行機を使う場合は通る必要は内のですが、近隣のアフリカ諸国から陸路でに来る場合、 車で10分ほど通っただけなのに、 白人の方を何人か見かけました。 ブロウも変わってきているのかも知れません。 車を運転してくれた人は、車で通りすがったことはあるものの、ブロウに行ったことはないと言います。 ブロウは 売春で有名であるため、そうした目的で外から人が来ることがある以外、そこに住む人以外だとほとんど寄りつかない場所なのだそう。 2回目:ツアーに参加してみた 車で通ってみたし、ネガティブな情報を聞いたのですが、日本人ブロガーのきたむさんのブログを見て知った、ツアーに参加してみました。 いろいろ聞いたけど、やっぱり自分の目で見てみたい!そこに住む人の話を聞いてみたい・・・そんな好奇心からでした。 また、ツアーのディレクター等を見てみると、黒人ではない人もいます。 ひとりではとても歩くことはできないと思ったからこそ、ツアーに参加しようと思いました。 ランチと ドリンク1杯がついてきて、350ランド。 2018年10月のレートで 2500円強くらいでお安いです。 それでは、ツアーの中身をダイジェストで紹介しようと思います。 集合は ポンテタワーにあるDlala Njeのオフィス。 ポンテタワーは、かつてはギャングの住処とされ、危険地帯といわれていた悪名高いところでもあります。 この日はオーストラリア人のルとドイツ人のルがいました(ルばっかり笑)。 ツアーガイドをしてくれるのは、 ブロウ生まれのグラントさん。 この日はツアーガイド見習いのゲイビーくんも同行していました。 なんとこのゲイビーくん、 ポンテタワーの住人だそうです。 まずはポンテタワーを登ります。 ポンテタワー入り口の警備は厳重です エレベーターにのります。 54階もあるので、エレベーターもスピーディー。 52階のオフィスで、まずはポンテタワーで歴史のお勉強。 オフィスはめちゃめちゃおしゃれ。 ここでイベントを開催することもあるそう! オフィスからの眺め。 が一望できます ブロウは、 下では実は白人の居住地でした。 ビジネスの中心地で、日本で言うと六本木っていう感じ。 このポンテタワーも高級住宅地として、白人の人々が住んでいました。 しかし、後期、1980年代になると、カラードと呼ばれる混血の人々やインド系、後に黒人までもがこの地域にしてくるようになりました。 法によってあてがわれた土地で住宅が不足してきたのっが主な原因です。 後にブロウは、 カラードやインド人の居住が許された"Mixed are"となります。 1985年には、ブロウの3割ほどのアパートには、カラード・インド人・黒人が住んでいたといいます。 そのため、時代で最もオープンマインドな場所だったそう。 その頃、各地で黒人による抵抗運動が盛んになっていました。 そして、国際社会からの圧力で、の経済は不況に陥ります。 そして ブロウには更に多くの黒人が、かつて居住していた白人は他の地域に去って行きました。 警察からも見放され、ブロウはあっという間にギャングの住処に。 ドラッグや売春なども横行する、で最も危険な地区となってしまったのです。 ツアーガイドのグラントもおすすめ。 このポンテタワーも例外ではなく、今のように入り口の警備もないため、 ギャングたちの住処になってしまったのです。 タワー全体がハイジャックされてしまい、タワーの中心部の空洞になっている部分には、 ゴミが蓄積され、14階の高さまで積み上がっていたそう・・・今はたいだい撤去されていますが、ゴミの山の中にはゴミ以外のものもあったとか・・・恐ろしや。 2018年10月現在のポンテタワー内部。 まだ砂や瓦礫の山があります。 しかし、変化が起きたのは 2010年のワールド開催地に決定したときです。 中の人がワールドをビジネスチャンス、地主の人たちは、自分の資産価値を上げる好機ととらえます。 ブロウの地主も例外ではありません。 ポンテタワーを蘇らせ、商業施設として観光客向けに解放しよう、と計画しました。 そのプロセスはものすごく困難を極めたそうです。 ーはギャングと直接交渉する必要があるため、命を落とした人もいたそうな・・・ しかも悲しいことに、 2008年ののあおりを受け、ワールドまでに計画を終えることができずじまい・・・ 現在こそ、タワーの外では子どもたちが遊び、一般市民が入居しているポンテタワー。 同地区の他の不動産よりも家賃が高く、高級住宅の位置づけです。 高所恐怖症じゃ住めません・・・ ポンテタワーをでたら、いよいよ ブロウ街歩きです。 実はポンテタワーはブロウ地区の端っこにあり、ベレアという地区に隣接しています。 まずはベレアから歩きます。 この地区は近年 急速に治安が良くなっているそうです。 これに貢献したのが写真にある ー。 ーが入り、街が新しくなり、地区の至る所に 防犯カメラが設置されました。 の他の地区の再生にも貢献したというー。 写真の建物にも防犯カメラがついています 次に向かったのは、ベレアからほど近くの 公園です。 ちょうど学校が終わる時間ということもあり、子どもたちが遊んでいました。 比較的新しくできたようで、公園を囲む柵はリサイクルできない素材でできているそう。 金属で作ると、盗難に遭うリスクがあるためです。 (では金属の盗難が多く、おかげで信号が止ったりします・・・) ブロウ地区に入ります。 ガイドがオフラインeBayと言っていた壁。 の募集などの張り紙であふれていた ブロウにある駅は、 近隣のアフリカ諸国から出稼ぎにくるひとの玄関口です。 そのため、ブロウには随時人が出入りしています。 を募集する張り紙が大量に貼られていました。 ブロウタワーと呼ばれる電波塔。 そしてブロウのシンボルの一つビルブロウタワー。 観光客の入場は禁止されていますが、すぐ近くまで行く事ができます。 治安が改善してきているといっても、ブロウのあちこちには、未だに犯罪者に ハイジャックされた建物や 廃墟があります。 廃墟はまだ良いのですが、問題はハイジャックされた建物。 そこには犯罪者が潜んでおり、日が沈むと犯行にでてくるのだそう。 ハイジャックされた建物の近くでは、犯行をしたあとに犯人が建物に逃げ込んでしまうと、警察も手を付けることができないため、犯罪の発生率が急激に高くなります。 近くの道を一人で、あるいは暗くなってから歩くことはおすすめできません。 こうした建物の他に、ブロウと言えば 売春宿が多くあります。 こちらは一見普通のビアガーデン。 お、ドイツビールが飲めるのね。 ・・・と思いきや。 この敷地内では売春が行われているそうです。 ワールドの頃にできた店で、観光客をターゲットにしている模様。 またこの建物は、かつての高級ホテル。 アフリカ一のアダルト産業の拠点となっています。 元高級ホテル、現売春宿。 広々としたプール付きの高級スポーツクラブがあったらしく、看板の上にはその名残が しかし、では 売春は違法。 こうしたお店は他の業種で登録しているそう。 日本のソープ街と同じですね。 この建物もホテルとして登録していますが、部屋はいつも満室。 売春婦が常に宿泊している状態で、1階のクラブでお客をみつけているのだとか。 最後に訪れたのは 通り。 新鮮な野菜が路上で売られています。 有名な通り。 庶民の味方。 新鮮な野菜が手に入ります。 ほとんどクレジットカードが使えるでも、こうした場所では現金が必要。 人通りが多いので、スリには気をつけなければいけません。 が、野菜も通り沿いの電化製品の店も商品を平積みにしており、特にものものしい警備はなく、人々の活気に溢れていました。 たくさん歩いたあとは、ランチタイム!町中のお店に入ります。 の、パプとチキン・、そして野菜。 これにビールがついてきます! ランチボックス。 典型的料理!唐辛子が辛め。 ジュークボックスがあったり、昼から賭け事をしているおじちゃんたちがいました。 リアルなブロウライフを体感。 最後はポンテタワーのオフィスに戻って終了! ツアーガイドのグラントは言います。 「ブロウは危ない、っていう話だけが一人歩きしていると思うんだ。 の人でもそうやって言う人がいるけれど、『危ない』という人に限って、ブロウに来たことがないことが多い。 ここで生まれて育った身としても、ここ最近でブロウは大きく変わってきている。 小さい頃こそ、ここで観光客にツアーをするなんて考えられなかったけど。 ツアーを通して、多くの人に本当のブロウを知ってもらいたいと思っているよ」 ツアーを通して、参加者の質問にも丁寧に答えてくれたグラント。 その熱意に感動しました。 このツアーの主催団体Dlala Njeのツアーは、私が参加したThis is Hillbrow以外にもいくつかのツアーやイベントを主催しています。 ちなみにこのツアーの収益は、ブロウに住む子どもたちのための コミュニティセンターの運営資金になるそうです。 ブロウには近隣アフリカ諸国からの移民が多いことから、 行政の関心が薄く、学校の運営資金も乏しいのだそう。 参加者のほとんどが口コミでやってくるといいます。 これを読んだあなたも、に来ることがあったら、ぜひツアーに参加してみてください! ちなみに・・・ ツアーについて書いてある記事。 ツアーガイド見習いのゲイビーも、 「あと5年待ってみて!この町は大きく変わるから」と言っていました。 ブロウの治安は徐々に回復してきているようです。 長くなりましたが、それでは! byanb.

次の

アフリカの治安の悪い危険都市10選|TapTrip

ヨハネスブルグ 治安

1 概況 (1)2017年12月に行われたANC党大会でラマポーザ副大統領が同党総裁に選出され,2018年2月にはズマ前大統領が任期満了を待たずに辞任し,ラマポーザ副大統領が大統領に就任しました。 同政権は,失業,政府・国営企業の汚職,経済停滞等を深刻な課題として政権運営を行っているところですが,経済低迷を背景とした高い犯罪率に対する治安対策においても困難な舵取りを迫られている現状にあります。 特に電力公社の債務問題等による計画停電が頻発しており,社会不安を生みかねない状況にあります。 また,土地改革や汚職追求についても内容によっては政治や治安の混乱をもたらす懸念も排除されず,注視する必要があります。 (2)南アフリカにおける所得格差は依然として大きく,政府による行政サービスが改善されないことへの反発から,一部のタウンシップ(旧黒人居住区)において住民による焼き討ちや公道封鎖,行政サービス等への不満に対するデモがしばしば行われています。 一部のタウンシップでは,薬物等も蔓延しているといわれており,リスクが極めて高い場所となっています。 (3)最新の犯罪統計(2018年4月~2019年3月)によれば,殺人,強盗,傷害等の凶悪犯罪の発生件数は前年比で増加しており,依然として高水準で発生しています。 世界的に見ても,南アフリカは一般犯罪が最も多い国の一つとされています。 殺人の発生率や強盗の発生状況は深刻で,特にカージャックや住宅侵入強盗の発生は,邦人にとって大きな脅威となっている他,各都市のCBD地区では路上での羽交い締め強盗が多発し,特に外国人は格好の標的となっていることから,邦人旅行者も多く被害に遭っています。 さらには,車上ねらいや置き引きといった窃盗事件も数多く発生しています。 また,周辺諸国からの不法移民を含む貧困層の流入,外国人を含む組織化された犯罪シンジケートによる活動,大量の銃器の不正流通などが依然として続いており,さらに,犯罪を取り締まるべき警察官による不適切な対応が後を絶ちません。 地方部においては,幹線道路であってもサービスエリアやガソリンスタンドが不足しています。 また,夜間は交通量や人通りも少なくなり,街灯もない地域もあることから犯罪被害リスクが高まります。 (4)2016年6月,米国及び英国は,南アフリカ国内のショッピングモールなどでテロ行為が行われる可能性があるとして注意喚起し,同年7月には,米国大使館等への攻撃を計画していた(ISILとつながりがあるとみられる)4人が逮捕されています。 テロによる日本人の被害は,シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。 テロは,日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており,これまでもチュニジア,ベルギー,バングラデシュ,スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。 近年では,単独犯によるテロや一般市民が多く集まる公共交通機関等(ソフトターゲット)を標的としたテロが頻発するなど,テロの発生を予測し未然に防ぐことがますます困難となっています。 このように,テロはどこでも起こり得ること,日本人も標的となり得ることを十分に認識し,テロの被害に遭わないよう,海外安全ホームページや報道等により最新の治安情報の入手に努め,状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。 2 地域別情勢 (1)ヨハネスブルグ,プレトリア,ケープタウン及びダーバン レベル1:十分注意してください。 (継続) 基本的にどの地域においても移動は車で行い,徒歩での移動(特に夕方や早朝を含む夜間)は避けてください。 また,下記に記載のない場所でも犯罪被害は発生していますので油断は禁物です。 犯罪手口の詳細については「安全対策基礎データ」( )を参照してください。 ア ヨハネスブルグ ヨハネスブルグの市街中心地(Central Business District(CBD地区 ),カールトンセンター付近からヨハネスブルグパーク駅及びヒルブローに至る地区(エリスパークスタジアムを含む)及び同市中央東部のアレクサンドラ地区では殺人,強盗,強姦,恐喝,暴行,ひったくり,車上ねらい,麻薬売買等の犯罪が昼夜を問わず発生しています。 CBD地区に位置するヨハネスブルグ中央駅付近や長距離バスターミナル等においては,日本人旅行者が付近を徒歩で通行中に首絞め強盗(複数の犯人が突然背後から首を絞めて所持品を奪う強盗)に襲われる事件が相次いで発生しています。 白昼の人通りが多い場所でも発生していますので,CBD地区へは立ち入らないようにしてください。 CBD地区へのバスツアーなどもありますが,同地区内の路上でバスが信号や渋滞で停止している間に複数名の暴漢に襲われて貴重品を強奪される事件が発生し,邦人旅行者が被害に遭っています。 タウンシップ内においても同様に,一般犯罪の発生率が高いことから,ソウェトなどの観光地化された有名なタウンシップであっても,信頼できる案内人の同伴なしに立ち入ることは避けてください。 同市北部郊外のサントン,ローズバンク,ハイドパーク,ブライアンストン,フォーウェイズやその周辺地区はヨハネスブルグ市街中心部に比べれば比較的安全と言えますが,ショッピングセンター内での武装強盗や車上ねらい,カージャック,高速道路出口で停車中の車の窓ガラスを割って車内のバッグをひったくる事件(スマッシュ・アンド・グラブ)等が発生しています。 イ プレトリア プレトリアのCBD地区において強盗や窃盗等の犯罪が昼夜を問わず発生しており,ロフタス・スタジアムがあるサニーサイド地区やプレトリア・ウエスト地区でも武装強盗や殺人・強姦といった凶悪事件,スマッシュ・アンド・グラブ,自動車・バイク盗,車上ねらいが頻発しています。 マメロディなどの近隣のタウンシップにおいても一般犯罪の発生率が高いので,立ち入ることは極力避けてください。 また,在南アフリカ共和国日本国大使館付近のフルンクルーフ地区やブルックリン地区などでも,白昼,一般住宅への武装強盗や路上強盗事件が発生しており,安全に見えるブルックリンモールや大使館付近のフルンクルーフプラザ・モールでも武装強盗事件が発生しています。 さらに,プレトリア駅周辺やバスターミナル付近では,日中でも日本人旅行者が路上強盗(首絞め強盗)に遭う事件も報告されていますので,高速鉄道やバスを利用する方は,あらかじめ宿泊先又は旅行業者等に送迎車を依頼するようにしてください。 ウ ケープタウン ケープタウンにおける犯罪件数は,南アフリカ国内の他の都市と比べても高水準です。 市街中心地では,時間帯を問わず複数名での行動を心がけることが賢明です。 また,週末は日中であっても閑散としたエリアが多く,注意が必要です。 ケープタウンの代表的なタウンシップであるニャンガ地区やカエリチャ地区の殺人事件発生率は南アフリカの中でも高く,不十分な行政サービスに対するデモや暴動等が度々発生しています。 やむを得ずタウンシップを訪問する場合には,必ず現地事情に詳しい案内人を同伴してください。 エ ダーバン 市中心部のセントラル地区などの治安状況は悪く,殺人,住居侵入強盗,路上強盗が頻発しており,散策中の日本人旅行者が強盗やひったくりに遭う被害が報告されています。 昼夜を問わず市中心部では一人歩きは避け,慎重に行動してください。 また,ダーバン市の郊外の高速道路でアジア系を標的とした思われるカージャック事件が発生しています。 夜間はサービスエリアの利用を避け,昼間であっても目立たないようにし,手短に利用してください。 (2)その他の都市 ポートエリザベス,ブルームフォンテイン,ネルスプリット,ポロクワネ,ラステンバーグ等その他の地方都市(特に中心部のダウンタウン)でも同様の手口の犯罪が発生していますので,十分注意して行動してください。 都市間を結ぶ幹線道路では,サービスエリアやガソリンスタンドが不足しています。 また,夜間は交通量や人通りも少なく,街灯もない地域もあることから犯罪リスクが高まりますので,車両での長距離移動の際には休憩時間を含めて余裕のある旅行行程を計画するとともに,夜間移動は極力避けてください。 3 滞在に当たっての注意 旅行者及び滞在者は,下記の事項に十分留意して行動し,危険を避けるようにしてください。 また,日本国外務省,在南アフリカ共和国日本国大使館,在ケープタウン領事事務所,現地関係機関等より最新情報を入手するよう努めてください。 滞在に当たっては,「安全対策基礎データ」 を参照するとともに,下記の各事項についても十分注意してください。 (1)渡航者全般向けの注意事項 ア 南アフリカの大都市では,強盗事件が非常に多く発生していますので,次の点に注意してください。 (ア)銀行やATM等から現金を引き出した後に強盗に襲われる事件が発生しているため,高額な現金の引き出しや持ち歩きは避ける。 また,ATM利用時に巧みに注意をそらされて現金やカードをすり盗られる事件が発生しているため,周囲の状況に注意を払い,他人が近づいてきた時は直ちに取引を中止する。 (イ)空港利用後の追尾強盗が発生しているところ,犯人グループは空港内で標的を物色しているため,空港内の到着ロビー等では目立たないようにする。 (ウ)犯罪者は銃器やナイフ等の武器を持っているものと心得て,抵抗したり相手を刺激したりしない。 イ クレジットカードやデビットカードのデータを不正に読み取るスキミングの被害も非常に多く報告されています。 カードを使用する際にはカードから目を離さず,暗証番号入力の際には手で隠すなどしてください。 ウ タウンシップや主要都市のCBD地区への立ち入りはお勧めしません。 また,徒歩での移動は避け,近距離であっても信頼できる車両を利用してください エ 多数の人が集まる場所でデモや暴力事件を見かけた場合は,直ちに目立たないようにしてその場を離れてください。 オ ヨハネスブルグ,プレトリア周辺,空港周辺において偽警察官や偽パトカーによる強盗事件が発生していますので注意してください。 南アフリカの国際関係・協力省(外務省)は,警察官に不審を感じた場合には,下記の事項を参考にして真偽を確認できるとしています。 (イ)マグネットでパトカーの屋根上に固定する簡易式の青色灯は古いものであり,すでに使用されていない。 (ウ)覆面車両で青色灯が装着されている場合には,車両前面のグリル部内や車両内ダッシュボード上に備え付けられている。 カ 万一,偽警察車両と疑われる車両に停車を求められた場合には,ハザードランプを点灯させ,通常のスピードで最寄りの警察署,人や車の往来のある明るい場所へ移動して,本物であるか否かを確認し,対決姿勢での言動を控え,冷静に対処してください。 キ 実際に交通違反等した場合に現場で正規の手続きによらず現金を請求されることがありますので,正規の手続きに従って罰金支払の書類等を受け取った上で罰金を支払うようにしてください。 なお,本物の警察官による検問から逃走したり抵抗したりすると,逮捕や発砲されることもありえますので,注意してください。 ク 添乗員や現地ガイドが同行する団体観光旅行者も,ホテルロビーやレストランにて置き引き等の盗害に遭っていますので,貴重品は常に自分の手元に置いてください。 また,車内に放置したバッグ等を盗まれる事件が発生していますので,例え短時間であっても,車中に貴重品等を放置しないようにご注意ください。 (2)その他注意事項 海外渡航の際には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。 3か月以上滞在される方は,在南アフリカ共和国日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう,必ず「在留届」を提出してください。 3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新の安全情報や,緊急時に在南アフリカ共和国日本国大使館の連絡を受け取ることができるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。 ( ) 4 隣国のナミビア,モザンビーク,ボツワナ及びジンバブエについての危険情報にも留意してください。

次の