足立区兎用ケージ監禁致死事件。 【衝撃事件の核心】3歳児をウサギ小屋で虐待死させた鬼畜夫婦 おむつ姿で“エサ”は2~3日に1回 他の5人は溺愛しながらなぜ…? (1/4ページ)

子殺しの翌日、「鬼畜夫婦」は家族でディズニーランドへ行っていた(石井 光太)

足立区兎用ケージ監禁致死事件

東京都足立区入谷で、当時3歳の皆川玲空斗(りくと)君をうさぎ用のかごで監禁し、2013年3月口にタオルをまくなどして窒息死させ遺体を捨てたとして、父親の皆川忍容疑者(31)と妻の朋美容疑者(28)が監禁致死と死体遺棄容疑で逮捕された事件。 しかしガジェット通信のインタビューによれば、母親である皆川朋美容疑者は夫が玲空斗君の口にタオルを巻き窒息死させた夜、早く寝てしまっており、致死には関係していないと述べています。 ガジェット通信では、母親である朋美容疑者の現在の心境を知るべく、岩崎弁護士に質問を託しインタビューを実施しました。 朋美容疑者「(監禁は)忍さんがやり始めました」 ーーまずは、玲空斗君を亡くしてしまったということに対する率直なお気持ちをお聞かせ下さい。 皆川朋美容疑者(以下・朋美):とてもかわいそうに思っています。 今も夫である忍さんは好きです。 ただ、今は、素直に好きとはいえない。 正直に今回の事件のことを話して、罪を償ってくれれば、忍さんとはまた一緒に暮らしたいという気持ちもないわけではありません。 当時は、忍さんが好きという気持ちが強かったので、死体遺棄までしたが、今思うと、玲空斗にはとてもかわいそうなことをしてしまったし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 ーー玲空斗君の監禁致死と死体遺棄を疑われて逮捕されました。 まずウサギ小屋に入れようというきっかけは、忍容疑者と朋美容疑者のどちらから言い出したことなのでしょうか? 朋美:忍さんがやり始めました。 玲空斗は、外食に連れて行ってお腹いっぱいになった後でも、なんでも食べてしまっていました。 砂糖やゴマ油、生のシシャモを食べることもありました。 玲空斗は、知的成長が遅かったので、単語しか話せず、お腹が空いたとも言えません。 そのため、勝手に食べられないように、ケージに入れるようになりました。 報道にあるように、2~3日に1回しかご飯を与えなかったのは、事件から1か月前の2月くらいからのことです。 ーーウサギ小屋に入れるということが、「しつけ」の範疇を超えて、「監禁」「虐待」という意識はなかったのでしょうか? 朋美:そのときは思いませんでした。 玲空斗が亡くなったことで、虐待にあたるものだと感じるようになりました。 朋美容疑者「タオルを巻いているところは目撃も加担もしていません」 ーー忍容疑者が「口でタオルを巻いた」ところを目撃していますか? その行為に加担をしていますか? 朋美:ケージに入っていたことは見ています。 その後、私は寝ました。 朝、忍さんに起こされると、玲空斗が口にタオルを巻かれている姿を見ました。 息をしておらず、亡くなっているようでした。 そのため、玲空斗の口にタオルを巻いたことについては、目撃も、加担もしていません。 ーー忍容疑者は次女に暴行した容疑で実刑判決を受けています。 その時から「家族が危ない」という意識はなかったのでしょうか? 朋美:玲空斗が亡くなった時から、そういう意識が出ました。 それまではありませんでした。 暴行や監禁を行ったのは、次男、次女だけで、他の子には特に暴力をふるうこともしていません。 次男と次女が、知的に成長が遅れていて、それで忍さんが怒ることが多かったです。 次女への暴行については、私はいつも止めていましたが、かばいきれませんでした。 ーー他のお子さんたちと結果として離れ離れとなっている現状について、率直なお気持ちをお聞かせください。 朋美:とてもかわいそうに思いますし、私も大きな責任を感じています。 私があの日、寝ていなければ、今とは違う現実があるのではないかと考え、あの日に寝てしまったことを後悔しています。 智美容疑者「生活の基盤を作って、子どもたちを返してもらえるよう頑張りたい」 ーー朋美容疑者自身、生活保護を不正受給したことで執行猶予つきの判決を受けています。 定職を探すなど、働く意志はなかったのでしょうか。 朋美:働く意志は今でもあります。 コンビニをはじめ、アルバイトの面接に行くなど、就職活動はしましたが、どこにも採用されませんでした。 ーー今後の裁判で主張したいこと。 罪を償った後にどのような人生を送っていきたいと考えているのか、お聞かせください。 朋美:仕事をするなどして、生活の基盤をまずは作っていきたいです。 そして、現在児童福祉施設に入っていて、会うこともできない子ども達を1人でも多く返してもらえるように頑張っていきたいと思っています。 起こるべくして起こった事件 朋美容疑者の右手人差し指には、客としてホストクラブで出会った夫の名前である「忍」の文字のタトゥーが入っています。 数年前、子どもが産まれた後入れたタトゥーで、子どもの名前ではなく、夫の名前であるあたりにいまだ夫に「入れ込んでいる」朋美容疑者の気持ちが伺えます。 相当夫に惚れていたということなのでしょう。 また、月の半分を家族で外食に行っていたという皆川夫妻。 生活保護費の多くがそこで使われてしまっていたようです。 知的成長が遅れていたと朋美容疑者が述べている次女と次男の玲空斗君は、事件が起こる1~2ヶ月前から外食時には留守番をさせるようになり、玲空斗君はうさぎのケージに入れ、次女には犬の胴輪(ハーネス)を身に着けさせて身動きを取れないようにしていたといいます。 食事を2~3日に1回しか与えなかったという報道もあります。 まさに人としての尊厳を奪うような虐待が行われていたと言わざるを得ません。 外食費と同じく、家計を圧迫していたのがペットの存在です。 玲空斗くんが入れられていたケージでは元々うさぎが複数羽を飼っていたのですが、いずれも短命だったといいます。 このような皆川家の生活を知ると、家族や生き物への愛情の向け方や金銭感覚が常軌を逸しており、「起こるべくして起こった事件」と言わざるを得ません。 しかし一方で「監禁」と「監禁致死」では罪状がまったく違うのも事実。 マスメディアでは先行して母親である朋美容疑者も「致死」に加担したかのような報道がなされていますが、本人はガジェット通信のインタビューに対し加担していないと述べています。 果たして事実はどうなのか。 公正な裁判が望まれます。 情報源に関する秘密は守ります。 また、弁護士など事実を知りうる方からの情報提供もお待ちしております。

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子殺しが起きているのに、今の少子化政策を見直さないのはダメですよね。

足立区兎用ケージ監禁致死事件

ウサギ用のおりの中で空腹と不安に耐えた3歳の次男に、両親はなおも手をかけた。 東京都足立区の次男が2年前から行方不明になっていた事件。 警視庁捜査1課は、両親の虚偽の説明を見抜き、東京・荒川の捜索でおりなどの物証を発見。 遺体は見つかっていないが、監禁致死と死体遺棄での立件にこぎつけた。 当時、男児を含めて6人の子宝に恵まれた家族の歯車は、どこで狂ったのか。 変遷し続けた供述 平成26年7月。 捜査1課は、東京都足立区の荒川を捜索していた。 2カ月前に皆川玲空斗(りくと)君=当時(3)=の失踪が発覚。 玲空斗君の児童手当などを不正に受給したとして詐欺容疑で逮捕された母親の朋美被告(28)=監禁致死罪などで起訴=が、「遺体を段ボール箱に入れ、夫と荒川の河川敷に向かった」などと供述したからだ。 朋美被告と、同容疑で逮捕された父親の忍被告(31)=同=は当初、「遺体は山梨県の河口湖周辺に捨てた」と説明していた。 捜査1課は、数回にわたって朋美被告らを河口湖周辺に連れ出し、説明通りの場所を掘り返したが、手がかりは得られなかった。 捜査関係者によると、朋美被告らが示す位置は毎回、ズレがあった。 「記憶がはっきりしない」などと話していたが、別の捜査関係者は「わが子の亡きがらを捨てた場所。 慌てていたのかもしれないが、簡単に忘れるわけがないと思った」と打ち明ける。

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