ま ふま ふ アーティスト ブック。 アーティストやタレントのオフィシャル写真からオリジナルのフォトブックが作れる「a

本を、つくってみた ―アーティストブックの制作と展示― ARTISTS’ BOOK EXHIBITION SENDAI⇄TOKYO

ま ふま ふ アーティスト ブック

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アーティストブック展:ギャラリーなつか

ま ふま ふ アーティスト ブック

僕自身は本を紹介する立場として、手元になるべく本を留めないように努めているのですが、資料として利用するものに限っては例外としています。 その多くは「本に関する本」で、これまでにどんな本が出版されてきたのか、各国でどんな時代にどんな本があったのか、歴史的にはどんなブックデザインの変遷があったのかなど、本にまつわる潮流を俯瞰する時には欠かせない資料です。 中でも個人的に特別な思い入れのある一冊が『Die Bucher der Kunstler』で、この本には現代美術の中心地だったドイツで出版されたアートブックがまとめられています。 収録されている作品群はいわゆる「本」のイメージには当てはまらない造形にも内容にも特徴のある品々ばかりで、僕にとって本の概念を広げてくれた書籍でした。 書店を始めたいと思った時にこの本に掲載されているような本を扱いたいと考え、掲載作品についてインターネットで調べているその過程で知ったのが「アーティストブック」という本です。 具体的には「アーティストが本の構造や流通形式を活かして制作・発表した作品」というふうに形容することができますが、この説明から具体的なイメージを思い浮かべるのは難しいかもしれません。 今回は要点を整理しながら、アーティストブックについてまとめてみたいと思います。 まず最初に、そもそも本とはどんな特徴を持っているでしょうか。 あくまで個人的な見解ですが、本には3つの必要条件があると考えています。 それは下記の3点です。 メディアであること。 三次元的に体感できる物体であること。 ある程度の数が量産されたプロダクトであること。 この3つが備わることで、本という存在は成り立っているというのが個人的な見解です。 この条件のうち一つでも不足すると違ったものになります。 アーティストブックは本の必要条件を活用しながら作品を発表・流通させる、表現のプラットフォームと言えるのではないでしょうか。 次に、アーティストブックがどんな変遷を辿ってきたのか史実を確認してみます。 アーティストブックという言葉が使われ始めたのは1960年代だと言われています。 しかしそれ以前にもアーティストブックという名前は与えられていなかったものの、同種のものは作られていました。 マラルメは19世紀に象徴主義 サンボリズム を代表する作家として活躍し、同志には Paul Verlaine ポール・ヴェルレーヌ や Arthur Rimbaud アルチュール・ランボー がいました。 しかし、同じ象徴主義の中でもマラルメは独特で、言葉の音楽性や視覚的な特徴を活かした先例のない作品群を発表していました。 代表作のひとつ「骰子一擲」という作品の下書きを見てみると、テキストを規則的に改行していく一般的なレイアウトではなく、ページ上で自由にレイアウトされ、一部の単語は文字のサイズも変更されているのが確認できます。 マラルメはページの見開きを一枚のキャンバスに見立てて自由にテキストを配置し、連なるページによって流れを作り、本の全体を通じることによって完結する作品を作りました。 本の一般的なルールに囚われずに、本の構造や特徴を活用する表現を発明した、その点においてマラルメの作品はアーティストブックの源流と言えるのでしょう。 マラルメ以降、彼の作品に影響を受ける形でダダや未来派といった前衛美術運動における、本を用いた表現が発展していきました。 「骰子一擲」 その後、本と芸術の関係性をさらに深化させたのが です。 レディメイドの概念を芸術に取り込んだ柔軟な思考は本に対しても活かされました。 彼が1934年に発表したのが、通称「グリーン・ボックス」です。 デュシャンの代表作とも言える「大ガラス」制作にあたってのメモ書きやスケッチ、写真など94点が複製され、綴じられない状態で函に収められています。 デュシャンはこの本によって著者の思想を一方的に伝えるのではなく、読者が図版を自由に組み合わせながら解釈を広げていく読書のあり方を示しました。 また、印刷を用いて量産することで、作品でもなく一般的な書籍としてもカテゴライズできない、芸術における新しい本の活用方法を提示しています。 グリーン・ボックスはアーティストブックのマイルストーンとして評価され、後世のアーティストたちに影響を与えました。 その後、世界情勢は戦争によって混乱を迎えますが、終戦後の落ち着きを取り戻し始めた1960年代以降、世界各国で新しい芸術が勃興し始めました。 この時代のアーティストたちは積極的に本と芸術を接続させていきます。 特にアーティストブックの発展に大きく貢献したアートムーブメントは2つあります。 そのひとつが前回紹介をした、もうひとつが同時期に生まれたコンセプチュアルアートでした。 後篇に続く.

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アーティストブック展:ギャラリーなつか

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アーティストブックという表現形式を探るべく、様々なフィールドで活動を行うアーティストたちが各自の自由な方法論に則り、独自のアーティストブック制作に挑んだ作品群を展覧し、書物とアートの織りなす世界をご覧いただきます。 かつては先端的なメディアであった書物という形態、形式は、今日どのように有効で、本という物質でなければ体験できない存在価値はどこにあるのでしょうか。 書物だけが持つことが出来る紙片の層の厚み、襞、重さ、インクの匂い、複数の頁によって作られる時間の形成。 今回の展覧会に参加する作家たちは、この書物が備えている性質に反応し、書物というメディアに自らの表現を綴じていこうとする試みを行います。 アーティストが作る書物という空間からたち顕れてくるもののなかに、書物だけが媒介できる表現領域の可能性が生き始めるかもしれません。 本展初日の11月3日には、うらわ美術館の学芸員・滝口明子氏を迎え、アートと書物の関係を美術史的視野を交えながら、参加作家のOJUN氏と対談を行って頂く予定です。 対談終了後には、展覧会のレセプションパーティーを行いますのであわせてご参加下さい。 展覧会「本を、つくってみた-アーティストブックの制作と展示-」は当店の他、東京と仙台の全6会場において同時開催いたします。 会場ごとに異なるアーティストメンバーで組成される展示内容となりますので、是非それぞれの会場にもお運びください。 今展の作家でもある今村仁氏がギャラリストの関本欣哉氏に打診し私たちに呼びかけ開いた展覧会だった。 会期中、作家で次の展示について話していた時にふとアーティストブックの構想を得た。 このギャラリーはカフェと併設されていて、片側の壁は書棚になっていてたくさんの本が並んでいた。 その大半は美術書と文学書で、人の蔵書であったり、関本氏のものだそうだ。 カフェの席で何んとなしに本の背を見ながら話していたからかもしれない。 しかし、「アーティストブック」という言葉を聞いたことはあっても私たちの中で誰もそれを作った者がいなかった。 作品集とはどうも違うようだ…絵本はどうなのか?ドローイングファイルは…?そもそもそれは「作品」なのか?そうでないのか?では、それをやってみようということになった。 この時のグループ展は6人だった。 本に興味があるといっても、読書することと本そのもの造りや形に関心がある者とでは興味の向かうところが違う。 それからめいめいが人を誘い、また伝え聞いて集まった参加者はいつの間にか22人になった。 学生、画家、版画家、彫刻家、写真家、パフォーマー、プリンター、製本家など様々な美術家と職種の者が参加するのだがおそらく、本の捉え方や考え方も様々だろう。 本にしたってその来歴は、書(描)かれたもの、刷られたもの、訳されたもの、造られたもの、写されたもの、焼かれたもの、等々様々だ。 それに臨む私たちの共通点は、「本」になにがしか興味を覚える、だから「本」をつくる、の2点だ。 今展は、東京、仙台のギャラリー等各所で順次リレー式に開かれる。 スタートは美術書の専門書店ナディッフだ。 また今展に用意したカタログにも「本」への私たちの問と試みが各頁に挟み込まれている。 併せて楽しんでいただけたら幸いである。 展覧会のタイトルは、今展の初日を迎えるその日までの私たちの「本」を巡る顛末と始末を想定して付けた。 お電話でも承っております。 埼玉に育つ。 2009年美學校 生涯ドローイングセミナー修了。 現在事務員として働きながら、マイペースにドローイングを続けている。 東京在住。 主な展覧会に「二人展」(HIGURE 17-15 cas、2017)、「えようそろ」(HIGURE 17-15 cas、東京、2013)、「OUTRANGE 2010」(文房堂ギャラリー、東京、2010)など。 板津 悟 Satoru Itazu 1958年岐阜生まれ。 1983年オレゴン大学芸術学部卒業。 1984年タマリンド・リトグラフ・インスティチュート修了。 1987年板津石版画工房(Itazu Litho-Grafik)設立。 現在東京藝術大学非常勤講師。 近年の主な展覧会に「Hikarie contemporary Art Eye vol. 今村 仁 Jin Imamura 1971年東京生まれ。 1993年東京芸術専門学校研究科卒業。 1997年Bゼミ Schooling System修了。 O JUN 画家。 1956年東京生まれ。 油彩、水彩、言葉など様々な画材、素材を使い、私たちのイメージと視覚の関係を探りながら作品を制作している。 国内外において個展、グループ展など多数。 大久保あり Ari Ookubo 1974年東京生まれ。 2001年ロンドン芸術大学チェルシーカレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン修士課程修了。 近年の主な個展に「十和田奥入瀬プロジェクト まちなか美術館『東の熊、青い森の幽霊』」(旧エースカメラ店舗、青森、2017)、「BLACK CIRCLE is NOTHINGNESS」(ガレリア・フィナルテ、愛知、2016)、「クリテリオム90 大久保あり『美術館の幽霊』」(水戸芸術館、2015)など。 グループ展に「引込線2017」(所沢市旧給食センター、埼玉、2017)、「MERZ」(HAGIWARA PROJECTS、東京、2017)、「富士の山ビエンナーレ2016」(静岡市、2016)、「われらの時代:ポスト工業化社会の美術」(金沢21世紀美術館、2015)など。 川窪花野 Kanon Kawakubo 1998年東京生まれ。 2016年女子美術大学付属高等学校卒業。 現在女子美術大学美術学科洋画専攻在籍。 主な展覧会に「音のとなり展」ベップ・アート・マンス 2016(蔵ギャラリーしばた、大分、2016)など。 木村俊幸 Toshiyuki Kimura 1969年埼玉生まれ。 1997年VFX studio LOOP HOLE設立、コンセプト/マットアーティスト/VFX監督、LOOP HOLE主催、美術家。 「GA. ニメ『現代畸聞録怪異物語』(演出/作画)」第10回文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品(2006)。 主な展覧会に「ミーティング・ポイント2016」(府中市美術館市民ギャラリー、2016)、「コンセプトアーティスト&マットペインターの仕事展」(ターナーギャラリー、東京、2016)、「きたかぜとたいよう」(Gallery TURNAROUND、宮城、2014)、「ダイチュウショー 最近の抽象」(府中市美術館市民ギャラリー、2013)など。 櫻胃園子 Sonoko Sakurai 1993年仙台生まれ。 「第39回写真新世紀」優秀賞受賞(2016)、「アクリルガッシュ ビエンナーレ 2016」入選(2016)。 主な展覧会に「淵の探偵」(Gallery TURNAROUND、宮城、2017)、「ドローイング展 百科」(ビルドスペース、宮城、2016)、「写真展 生人旅行」(TURNAROUND、宮城、2016)、「写真新世紀 東京展2016」(東京都写真美術館、2016)、「関係の脱衣所」(新宿眼科画廊、東京/Gallery TURNAROUND、宮城、2015)など。 新津保建秀 Kenshu Shintsubo 写真家。 1968年東京生まれ。 東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。 夏目ふみ Fumi Natsume 1990年千葉生まれ。 2013年武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン科卒業。 在学中より工芸製本に興味をもち、卒業後は水道橋の製本教室で製本技術を学ぶ。 2017年は『驕子綺唱』(平井功著)特装版、『體管記』(絵・山下昇平/文・黒木あるじ)を製本。 展覧会への出品は今回が初。 三井田盛一郎 Seiichiro Miida 1965年東京生まれ。 1992年東京藝術大学美術学部絵画科卒業。 1993年同大学院美術研究科絵画専攻版画中退。 現在東京藝術大学准教授。 主な展覧会に「木版ぞめき —日本でなにが起こったか—」(東京藝術大学大学美術館、2014)、「PAT in Kyoto 京都版画トリエンナーレ2013」(京都市美術館、2013)、「次代をになうアーティスト達1 三井田盛一郎展」(町田市立国際版画美術館、2000)など。 水戸部七絵 Nanae Mitobe 神奈川県生まれ。 2011年名古屋造形芸術大学造形学部洋画コース修了。 近年の主な展覧会に「千一億光年トンネル」(ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション、東京、2017)、「アブラカダブラ絵画展」(市原湖畔美術館、2017)「水戸部七絵 展」(gallery21yo-j、東京、2016)、「APMoA Project, ARCH vol. 山本修路 Shuji Yamamoto 1979年東京生まれ。 2005年多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。 03-3446-4977.

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