水いぼ イソジン。 子どもの水いぼの治療について医師400人に聞いてみた

水いぼをイソジンで治せる?効き目と使い方や注意点を解説します!

水いぼ イソジン

お子さんの水いぼってどうしたらいいのでしょうか? 水いぼができてしまうと夏はプールに入れなかったり、人にうつるのではないかと心配になったりしますよね。 聞くところによると、お医者さんで水いぼをとってもらう治療は痛いらしく、かといってそのまま様子を見ていて、いぼが増えるのも心配になるようです。 本調査では、伝染性軟属種(水いぼ)の治療法について、選択肢の中から医師がより良いと思われる治療法を選んでもらいました。 麻酔剤を貼るなどして、出来るだけしっかり取りつづける• 皮膚炎の治療のみして、軟属腫は自然の経過で免疫形成で治癒するまで待つ• 何もしないで軟属腫が自然の経過で免疫形成で治癒するまで待つ• その他 はじめに「水いぼ」について簡単に紹介します。 水いぼとは? 水いぼとは、夏に流行しやすく、子供に多い皮膚の病気です。 水いぼという名前の由来通り、水っぽい光沢のいぼが特徴です。 原因は、伝染性軟属腫ウイルスによる感染と言われ、人から人へと感染することから、例えばプールに入れないという支障が出てきます。 また、いぼが痒くなってしまうと、掻きこわしてさらに広がってしまうため、予防としてスキンケアやタオルが重要です。 放置しても6ヵ月~3年で自然治癒が期待できると言われますが、積極的に治療する場合は、ピンセットで除去します。 クリニックによっては、除去の前に麻酔のシールやクリームをつけてから処置するところもあるようです。 こうして見ると、水いぼの治療は除去せず様子を見ることもあれば、除去することもあるんですね。 さて、アンケートの結果を見ていきましょう。 意見がきれいに分かれた結果になりました。 それでは、1つ1つ見ていきましょう。 除去せず自然治癒を待つ• 60代男性 一般内科 親御さんに自然治癒のメカ二ズムを十分に説明して納得を得るようにしています。 ほとんどのケースで、無治療で観察に理解を得ています。 どうしても切除希望の場合は、ペンレスをはって切除をします。 50代男性 小児科 何もしないで経過観察ですね。 結構ひどい例など患者が我慢できずに皮膚科にいって、とり続けていましたが、結局とりきれず治療中断しました。 半年後にはきれいに自然治癒していたなどの例を多々経験しています。 30代女性 小児科 近隣の皮膚科では、どこも自然経過を待つのが基本だと聞いています。 ただし、とらないとプールに入れてもらえない等の事情もあるようなので、その場合は皮膚科を受診してもらいます。 50代男性 血液内科 研修医の頃は、取らされていました。 泣き叫ぶ子どもを看護師さんに押さえてもらって・・。 今は、よっぽどのことがない限りは介入しません。 水いぼは、 自己の免疫で治癒が見込める病気のため、除去という痛い処置は避けるという医師のコメントが見られました。 取らなくてよいに越したことはありませんよね。 しかし、 除去した方が良いという医師もしっかりと理由があるようです。 水いぼは除去した方がよい• 50代男性 小児科 水いぼがあると,プールなどに入れてもらえないので, 除去希望で受診されることが多いですね。 特に難しくはないので,ペンレステープを1cm角に切って,1時間ほど待ち,イソジン消毒して,専用の鉗子で切除しています。 少量出血しますが,たいした事はありません。 最後にもう一度消毒し,ガーゼを当てて帰宅としています。 帰宅後入浴OKです。 再度来院する必要もありません。 すべて取ってしまえば,それで完治です。 40代男性 その他 麻酔は使いませんが、積極的に取ります。 一律に治療しない医療機関はその後患児がどうなったかを知る機会が無いのでしょう。 悪化して、結局は治療してくれる医療機関に助けを求めるのです。 直ちに治療を始めないまでも、経過を見て拡大傾向が認められたら直ちに治療に踏み切るべきです。 40代男性 小児科 来院される方のほどんどは、何らかの処置を希望して受診されますので、合併症などなければ、なるべく処置するようにしています。 40代男性 皮膚科 皮膚科に来院される患者はそもそも皮膚にトラブルをもつ患者さんが多く、可能なかぎり適宜切除していき拡大を防ぐようにしています。 40代女性 皮膚科 学校、幼稚園で水いぼはプール禁止となっているから、とっていきます。 プールに入れない状況や、とってほしいとと希望する親御さんの場合は、除去に踏み切る医師もおられるようです。 はじめは経過観察の方針でも、だんだんと水いぼが増えてきて切除に至るというケースもあるようです。 親御さんとよく相談して方針を決めるという医師もいらっしゃいました。 親御さんと相談しながら治療方針を決める• 50代男性 小児科 患者さんの親御さんの希望によるところが多いでしょうか。 原則「何もしないで軟属腫が自然の経過で免疫形成で治癒するまで待つ」ですが、「水いぼがあると、プールに入れないので、とってほしい」といわれれば、「麻酔剤を貼るなどして、出来るだけしっかり取りつづける」となるでしょうか。 親御さんには、水いぼ処置は、外来処置の中で、もっとも苦痛を伴うもののひとつであること、いずれは治るものであることを、強調しています。 40代男性 皮膚科 皮膚科専門医です。 私の場合ケースバイケースで、何より保護者のコンセンサスを得ることが第一と考えています。 「自然脱落する可能性も説明するが、多くは時間を要すること」、また「いつ消えるか、本当に消えるかは個人差が大きいこと」「幼稚園などで治療をすすめられている場合は、治療法の選択肢を示して協議する」「とってほしい希望が強ければそのように対処する。 当然、何らかの前処置(ペンレス、スピール膏、その他)は行います」「その上で極力本人を泣かせないように処置する(私はある程度達成できています)」「知識の啓蒙は当然必要であるが、その場合、受診した患者よりはむしろ幼稚園などが対象になるため,臨床の現場で個々が即実践できる余地は少ない」いずれにしても最後は子供と親が納得した方法で対処しています。 一律ではなく、とることもとらないこともあります。 40代男性 一般内科 患者さんが来院される時期や希望に応じて対応を変えています。 秋口に来院されて、しばらく肌を露出することがないようなら、自然経過で治癒することを説明します。 希望に応じて内服やセッシで摘除します(ペンレスを貼っても泣く子は泣くので、ペンレスは希望により使用します)。 これから夏という時期に来院された場合、とってほしいと希望されることも多いため、摘除することが多いです。 除去しない理由も納得ですが、除去する理由もその通りかと思います。 このため、親御さんの希望と状況によって治療方針を変えるのは、納得です。 色々なコメントを見てきましたが、水いぼの治療は、ケースバイケースで、医師の経験や考え方も様々な印象があり、一筋縄ではいかない様子です。 水いぼの治療は、ケースバイケース。 除去するかどうかは医師と相談を。 本調査では、水いぼの治療は、除去しない派、除去する派、親御さんと相談して決める派と結果が分かれる形になりました。 水いぼは、除去しないで自然治癒を見込める病気ですが、いぼの数が増えたり、プールに入れなかったりするのであれば除去を希望するご家族もおられるようです。 迷ったらこまめに医師に相談して、その都度治療方針を決めていくことが大事そうです。

次の

水いぼをイソジンで治せる?効き目と使い方や注意点を解説します!

水いぼ イソジン

- 目次 -• 水いぼに効果のあるイソジンの使用法 イソジンとは、ポビドンヨードを主成分とする外用薬で、うがい薬としてお馴染みですが、消毒液・軟膏といった商品もあります。 殺菌力に優れている上、人体への刺激も少ないので、医療現場でも手術後の感染症の予防に用いられています。 家庭での用途は、主に傷口の消毒ですが、イソジンに含まれるヨウ素にはウイルスを分解する作用がありますので、ウイルスの感染が原因で起こる水いぼにも効果を発揮します。 イソジンの使用方法はとても簡単ですし、イソジン消毒液・軟膏は、一般的なドラッグストアで購入できますので、家庭で手軽に水いぼを治療できます。 まず、お風呂上がりや寝る前に、綿棒にイソジン消毒液を染みこませ、 水いぼ1つ1つに塗っていきます。 その後、上からふたをするようなイメージでイソジン軟膏を塗り重ねます。 イソジンには即効性があるわけではありませんので、毎日根気強く続ける必要がありますが、最初は光沢があって白や薄いピンクに見えていた水いぼがかさぶたのようになり、枯れてきて治ります。 ただし、イソジンを塗る時に一度にたくさんの水いぼに塗ると、アレルギー反応を起こす事がありますので、数が多くなってしまった水いぼには適しません。 イソジンによる治療法を試すのは、子供の腕・お腹・脇の下等に水いぼと思しきものがぽつんと出来始めた時期が良いでしょう。 水いぼにイソジンを用いる利点 確実に水いぼを取るには皮膚科に通う必要があります。 しかし、水いぼ取りで痛い思いをしている子供自身はもちろんですが、泣き叫ぶ子供を目の前に親御さんもとても辛い思いをします。 それだけ苦労して水いぼを取っても、また新たな水いぼができてしまえば、長期間にわたって治療に通い続けなければなりません。 皮膚科で水いぼを取る労力や時間を考えただけでも気が遠くなってしまいそうですが、イソジンによる水いぼ治療は、通院の必要がありません。 水いぼ取り用のピンセットのような特別な道具も不要で、消毒液と軟膏を塗るだけですので家庭で手間なく実践できますし、痛みも少なく、小さなお子様にも安心です。 どんなに効果が高いと評判の薬があったとしても、全く聞いたことのない名前の薬だと使う時に不安を感じてしまいますが、イソジンはうがい薬として馴染み深く、年代問わず幅広く利用されていますので、何となく安心感があります。 イソジンによる治療は、痛い思いをさせずに水いぼを治療でき、さらに、水いぼの原因となっているウイルスに働きかけ、死滅させる効果がありますので、人気が高いです。 効果には個人差がありますが、イソジンによってウイルスが死滅すれば、その後は自然に水いぼは治癒していきます。 イソジン自体が刺激が少なく、医療用としても使用されている薬なので安全・安心に水いぼの治療に使える事、簡単に 水いぼのウイルスを殺菌できるのがイソジンによる治療法の利点です。 水いぼにイソジンを用いる時の注意点 イソジンは、刺激が少なく、比較的安全に使用できる薬ではありますが、副作用で起こるアレルギー等、注意しなければならない点もあります。 イソジンで最も問題になるのは主成分であるヨウ素に対するアレルギー症状で ヨードアレルギーと呼ばれています。 ヨウ素を含んだ薬を肌につけると発疹・かゆみ・かぶれ等の症状が出たり、イソジンガーグルを使用して口の中に刺激を感じたり吐き気を感じたりする人はイソジンを使用できません。 また、以前にヨードアレルギーの症状が出た事がなくても、増殖した水いぼの治療で一時に多くのイソジンを使用すると、ヨードアレルギーが出る可能性もありますので、イソジンを塗った後、肌がかぶれる等の異常が生じていないかを確認する必要があります。 イソジンの消毒液・軟膏の色は茶褐色ですが、服に付いてしまうと色が非常に目立ちます。 水洗いをしても取れない場合もありますので、汚れてもよい服を着てイソジンを塗るようにしましょう。 水いぼに対するイソジンの効果については、人によって大きく異なります。 数週間で効果を感じられた人もいれば、全く効果がなく、ますます水いぼの数が増えてしまう人もいます。 水いぼにイソジンを塗布して万一アレルギーが出た場合は、イソジンの使用を中止し、しばらく使用を続けても効果がないと思われる時は、さらなる悪化を防ぐためにも皮膚科に相談する等、別の治療法を考えるようにしましょう。 カテゴリから探す•

次の

2年かかってわかった、自宅で水いぼ治療の最善

水いぼ イソジン

水いぼでイソジン軟膏が効くってホント?詳しい使い方や絆創膏についても! 水いぼの症状!イソジン軟膏の効果は? 水いぼは、伝染性軟属腫ウイルスが原因で、表面がつるつると光沢のあるいぼができ、中心が少しへこんでいて、大きさが直径5mm程度のものが現れます。 また、手足に限らず、胸や腹、背中やわきの下、ひざの裏などにもでき、稀に顔など目立つ場所にもできてしまうので、困りますよね。 そして、アトピー性皮膚炎や、日焼けなどによって皮膚のバリア機能が低下し乾燥していると水いぼが感染しやすくなるそうです。 それから、水いぼの治療方法には病院や自宅でピンセットを使って芯を取り除く方法がありますが、子供が痛がって嫌がることから、民間療法でイソジンを使う家庭が増えているようです。 ただし、イソジンというとうがい薬が圧倒的に有名ですが、水いぼに使うのは「イソジンうがい薬」ではなく「イソジンきず薬」と「イソジン軟膏」を使うので間違えないようにしましょう! そして、イソジン軟膏の主成分は「ポピドンヨード」で、優れた殺菌作用があり、ウイルスを死滅させる効果があることから、水いぼのウイルスを退治する作用があるそうです。 水いぼでイソジン軟膏の使い方や経過はコチラ! まず、使用するものは次の5つです。 ・イソジンきず薬 ・イソジン軟膏 ・コットンボール(あれば) ・ガーゼとテープ、または絆創膏 そして、次の手順で患部に塗っていきましょう。 1) コットンボールにイソジン軟膏を含ませてからピンセットでつまみ、水いぼに蓋をするようにちょん、ちょんとたっぷり塗りつけます。 2) さらに患部を覆うように、イソジン軟膏をたっぷりのせます。 3) その上に、イソジンきず薬をたらして染みこませたガーゼを乗せ、テープでガーゼを押さえて完了です。 以上を毎日1度行うと、だいたい4日ほどで水いぼがキレイに消えてなくなります。 ちなみに、ガーゼの代わりに絆創膏を貼るだけでも良いですが、貼りっぱなしにしていると内部で細菌が増殖してかえって悪化してしまうため、その都度取り替えましょう。 また、小さいサイズで、剥がす時に患部に衝撃を与えるものは避けるようにし、大きめで優しく患部を包み込むタイプがオススメです。 水いぼで紫雲膏はどう使う?イソジンとの併用も! 紫雲膏は、皮膚病や皮膚の損傷に有効な漢方薬で、イソジンと同様、水いぼにも効果があるそうです。 そして、漢方治療を行っている皮膚科で処方される他、漢方薬局や一般的なドラッグストアでも簡単に手に入るので、家庭でも治療が行えてオススメです。 それから、紫雲膏の使い方は、お風呂上がりや眠る前に、直接水いぼに塗るだけで良く、イソジンとの併用も効果的で良いそうです。 その場合、イソジンきず薬を先に塗り、その上から紫雲膏を塗るとより効果が高いそうですよ。 また、紫雲膏は天然由来の成分のみが含まれているので、赤ちゃんのおむつかぶれなどにも使えるため安全度が高く、顔などデリケートな部分の水いぼにも使用できます。 ただし、注意点としては、紫雲膏は患部が乾燥して痛みを伴う傷や比較的軽い傷、分泌物が少ない傷に適しているとされ、化膿したりただれたりした傷には不向きです。 なので、水いぼをかき壊して化膿し、じゅくじゅくしている場合には使用を控えるようにしましょう。 また、紫雲膏に含まれているごま油などによってアレルギーを起こす方もいるので、もしも使用後に発疹が現れたり炎症がひどくなるようであれば使用を中止しましょう。 ちなみに、紫雲膏の鮮やかな紫色は、紫根という成分に含まれる色素による色なので、服や布団につくと非常に取れにくく目立ってしまうので、気をつけるようにしましょう。 こうしたイソジンや紫雲膏を使った水いぼの治療法の効果は個人差があり、人によっては全く効かない方や、発疹がひどくなる場合もあるので、その場合はすぐに中断し、皮膚科を受診すると良いでしょう。 スポンサーリンク 水いぼの予防法は? 水いぼは、アトピー性皮膚炎の方などが感染しやすいとお伝えしましたが、夏の強い紫外線を浴びると、アトピー体質でなくても、皮膚のバリア機能は低下して水いぼのウイルスに感染しやすくなってしまいます。 そのため、日中に紫外線を浴びた日には、お風呂あがりにたっぷりと肌の保湿を行い、乾燥から肌を防ぐことでバリア機能の低下を予防すると良いでしょう。 また、水分をとり、ミネラルやビタミンなど、肌の再生を促す栄養素をたっぷり補給することも大切ですよ。 そして、日中に外を出歩く際は、サングラスやカーディガン、日傘などを活用し、子供にもつばの広い帽子をかぶらせることで、できるだけ紫外線から身を守りましょうね。 まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、水いぼの時のイソジン軟膏の塗り方と経過や効果、また、絆創膏の使い方について詳しくお伝えしました。 まず、主成分のポピドンヨードが殺菌作用を持つため、イソジンきず薬とイソジン軟膏が水いぼに効果的で、患部に塗るだけで水いぼが治ることがあるのでしたね。 そして、使い方は、先にきず薬を患部に塗り、軟膏を上から被せるように塗って、ガーゼか絆創膏を貼るだけで良く、絆創膏は大きめで患部に刺激を与えないものをその都度取り替えながら使うと良いのでした。 また、漢方薬の紫雲膏も、乾燥している水いぼなら効果的で、イソジンきず薬との併用がオススメで、子供にも安心して使えるとのことでしたね。 水いぼは、日焼け後の保湿などのケアも怠らず、健康な肌を維持することで予防するようにしましょう! スポンサーリンク.

次の