冬の風に思わずくしゃみをした。 【医師が監修】風邪じゃないのに鼻水が止まらない…。もしかして「寒暖差アレルギー」かも?

くしゃみが止まらない原因・病気と治療方法|岩野耳鼻咽喉科

冬の風に思わずくしゃみをした

症状から見分ける、アレルギー、風邪、インフルエンザ アレルギー性鼻炎・かぜ・インフルエンザは、症状が似ている場合が ありますが、原因はちがいます。 かぜ・インフルエンザ おもに、ウイルスの感染により発症します。 かぜ:ライノウイルス、アデノウイルス、RSウイルス、 パラインフルエンザウイルス、エンテロウイルス、など インフルエンザ:インフルエンザウイルス(A,B,C型) どんな症状?症状の違いは? アレルギー性鼻炎・花粉症 かぜ インフルエンザ 全身の痛み(筋肉痛・関節痛) ない。 ほとんどない。 例外もあります。 安易な診断はせず、かかり付けの医療機関に相談しましょう。 アレルギー性鼻炎・花粉症 かぜ インフルエンザ アレルギー性鼻炎・花粉症 か ぜ インフルエンザ 検査 症状や問診を合わせて診断 ・特異lgE抗体検査 血液中の特異lgE抗体の有無を調べます ・皮膚テスト 皮膚に直接アレルゲンを反応させます 主に鼻・のどのぬぐい液からウイルスの有無を調べます。 初期にはかぜと似た症状(くしゃみ、鼻水、鼻詰まり)がみられます。 簡単な検査(特異lgE抗体検査)で原因を調べることができ、早期に治療することで、症状を抑えたり和らげたりすることができます。 花粉の種類や飛ぶ時期を知り、予防や対策に役立てましょう。 花粉が飛ぶ時期• ス ギ 11月-4月• ヒノキ 3月-5月• カモガヤ 5月-7月• ヨモギ 8月-10月• ブタクサ 8月-10月 アレルギー、風邪、インフルエンザの予防のために 手洗い ウイルスや花粉などをこまめに洗い流しましょう。 石鹸を使って15秒以上ていねいに洗い、清潔なタオルで水を十分にふき取りましょう。 うがい ウイルスや花粉を洗いながすことができます。 こまめに行いましょう。 マスク 花粉などアレルゲンの吸入や、ウイルスの飛散を防ぎます。 目的に合ったマスクを選んでしっかりつけましょう。 生活 栄養・睡眠を十分にとり、疲れをためないことが大切。 日頃から、適度な運動や規則正しい生活を心がけましょう。 そうじ アレルギーでは、原因アレルゲンを取り除くことが大切。 生活空間をこまめに掃除しましょう。 予防接種 インフルエンザでは、ワクチンの予防接種が効果的です。 (資料提供:日本ケミファ株式会社) 杉本クリニックはアレルギー性鼻炎、花粉症のの治療を行っています。 お気軽にご相談下さい。 杉本クリニックはアレルギー性鼻炎、花粉症のの治療を行っています。 お気軽にご相談下さい。

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くしゃみが止まらない原因・病気と治療方法|岩野耳鼻咽喉科

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鼻症状は、かぜの原因となるウイルスが鼻に入り粘膜に付着し、感染することから始まります。 そうするとウイルスに感染したことを察知する免疫機能が働き、体を守るためにウイルスを攻撃する様々な防御反応が起こります。 具体的には、ウイルスを取り除くために白血球の一種である好中球などが働いて、ウイルスに感染した細胞を除去したり、粘膜に炎症を起こしたりします。 くしゃみはウイルスという異物を吹き飛ばすためのものですし、鼻水もウイルスを洗い流すための防御反応であり、鼻づまりはこれ以上鼻の中にウイルスが入ってこないようにするために通路を塞ぐ働きです。 どれも基本的には体の防御反応であり意味のあるものですが、それが不快な鼻症状として自覚されることになるのです。 鼻水はどのように作られる? 鼻水自体はかぜをひいていなくても1日に1リットル近く作られていますが、その大半は入ってきた空気を加湿するために、蒸発して使われたり、鼻の中の汚れなどを絡めとってのどに送り込むのに使われています。 かぜの時にはプラスして数百ccほどの量が作られているのではないかと考えられます。 鼻水が分泌される仕組みは、大きく分けると二つあります。 一つは鼻の粘膜にたくさんある分泌腺からの分泌液です。 脳から「鼻水を分泌しなさい」という指令が出ると、腺がギュッと縮んで分泌液が分泌されます。 もう一つは、鼻の中の血管からの漏出液です。 血管には無数の細かい小孔があり、栄養分を含んだ水分が漏れ出て体の組織に栄養を供給するようになっています。 ところが、鼻の粘膜に炎症が起こると水分があふれ出すため、それも鼻水になります。 健康な人の鼻水の8割は分泌腺からの分泌液、残りの2割は血管からの漏出液といわれています。 かぜのひき始めのサラッとした鼻水には血管からの漏出液が多いと考えられ、回復期の粘り気のある鼻水は分泌腺からの分泌液が主体と考えられます。 鼻づまりはどうして起こる? 鼻づまりと聞くと、大量の鼻水が鼻の空間につまっているように思われますが、実際にはそうではありません。 鼻の中には 図1のように、左右の幅8cmにもなる大きな空洞があります。 この空洞の中心には 鼻中隔 びちゅうかくと呼ばれる仕切りがあり、その両側には 甲介 こうかいというヒダ状の粘膜を持つ軟骨様の組織があります。 この甲介が外気の温度や湿度に応じて伸び縮みし、入ってくる空気を適切に加温・加湿して調節するラジエーターのような役割をしています。 甲介の粘膜にかぜウイルスが感染すると炎症が起き、3~4倍まで膨れるといわれています( 図2)。 そうなると空気が通らなくなるため鼻づまりになります。 さらにそこに鼻水が溜まってくると、より鼻づまりが悪化します。 鼻症状を放置しておくと? 鼻の役割は、主に吸い込む空気の加温・加湿・ 除塵 じょじん、そしてにおいの認識・識別(嗅覚)の四つです。 鼻水が止まらなかったり鼻づまりになったりすると口呼吸になり、四つの役割を果たせなくなるため、体の調子を悪くする一因となります。 また、鼻を通して順調に空気が循環していればのどの空間は正常に保たれますが、口呼吸がひどくなるとのどの空間が狭くなるため寝ている時のいびきがひどくなりますし、睡眠時無呼吸症候群を発症する可能性があります。 さらに、鼻の一番奥の空間( 上咽頭 じょういんとう)には耳につながる管(耳管)の出口があり、鼻水が多いと耳に鼻水が流れ込み、中耳炎を併発するリスクもあります。 特にかぜの時には、鼻の粘膜に炎症が起きており、その部分を放っておくとどんどん炎症が強くなるというメカニズムがあります。 そして鼻水の中には炎症を起こす物質が大量に含まれていますので、鼻水にできるだけ早く対処することは、症状を軽くしたり症状が起こる期間を短くするということでもとても大切です。 自律神経と鼻症状の関係を利用したかぜ薬の成分 鼻水や鼻づまりの症状は、血圧や体温の調節などと同じく、自分の意思とは関係なく働く自律神経と関わっており、自律神経には交感神経と副交感神経があります。 基本的に交感神経は興奮したり、何かを攻撃する時に働くような神経であり、副交感神経はどちらかというとリラックスしている時に働く神経です。 例えばかぜの初期に多いといわれる鼻水は、ウイルスの感染による刺激が知覚神経から脳に伝わって、副交感神経の活動が高まって鼻腺から分泌がおこります。 副交感神経は鼻腺などの分泌腺を制御して鼻の加湿機能を司っていますが、ウイルスなどの刺激によって分泌を病的に促進してしまいます。 市販(OTC医薬品)のかぜ薬などにはこれらの働きを調整して症状を抑える成分が含まれています( 図3)。 この刺激を遮断して鼻水を抑える働きをするのが副交感神経遮断成分といわれるもので、ヨウ化イソプロパミドなどがこれに該当します。 一方鼻づまりは、交感神経の働きが活発になると鼻の血管が収縮して粘膜がギュッと締まることで、鼻の通りがよくなり、症状を改善します。 例えば激しい運動をする時は、酸素がより必要になるため交感神経が活発になり、鼻の通りがよくなることがあります。 塩酸プソイドエフェドリンなどの成分は交感神経の活動を促進しますので鼻呼吸を助け、結果としてのども守ってくれます。 また、アレルギー症状を抑える抗ヒスタミン成分も鼻症状を改善します。 アレルギー性鼻炎では、花粉やハウスダストなどの異物の侵入に鼻の粘膜が反応しヒスタミンという物質が作られ、それによって鼻づまり、鼻水、くしゃみなどが起こります。 かぜによる鼻炎の場合にもヒスタミンの放出が起こり症状に関与するといわれています。 抗ヒスタミン成分の一つであるクロルフェニラミンマレイン酸塩は、ヒスタミンの作用を抑えるとともに副交感神経の抑制作用(抗コリン作用)も持っているため、二つの作用で鼻症状を改善します。 自分の症状に合ったかぜ薬の選択を かぜのウイルスに対する治療薬は、現状では抗インフルエンザウイルス薬以外にはありません。 そのため、かぜをひいたら基本的には体の免疫機能で対応することになります。 かぜの症状を放置しておくと、鼻がつまってよく眠れなかったり体がだるくて食欲がなくなったりすることでさらに体力を消耗し、免疫機能もしっかり働いてくれません。 そうならないためには、市販(OTC医薬品)のかぜ薬で早めに症状に対処するのがよいでしょう。 ポイントは、自分の症状に合ったかぜ薬を選ぶことです。 また、体力の消耗には、食事で栄養をしっかりとることが大切ですが、粘膜の健康維持に必要なリボフラビンなどのビタミン類や、みかんの皮に多く含まれるヘスペリジン(ビタミンP)といったものが配合されたかぜ薬もあります。 ドラックストアへ行くと多くの種類のかぜ薬が並んでいますが、それぞれに特徴がありますので、自分の症状に合ったかぜ薬を店頭で相談されるとよいでしょう。 また、市販(OTC医薬品)のかぜ薬をのんでも熱が下がらないなど症状が改善しない、黄色や緑色の膿っぽい鼻水が止まらないといった場合には二次感染も考えられるので、医療機関を受診することも心がけましょう。

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冬に花粉症?原因は何?風邪との違いの見分け方は?

冬の風に思わずくしゃみをした

お迎えしたトイガーの喜助くんの風邪が2週間長引いていました。 「ぷしゅん。 ぷしゅん。 」 お薬は毎日投与しているのですが、鼻水ずるずるが止まらない・・・。 早く良くなってくれるといいけど・・・。 風邪以外は健康な模様。 けどもしかしたら慢性的に鼻炎になるかもとのことで・・・。 代わってあげたいなあ・・・。 そんな中私も風邪をひいてしまいましたorz そのせいか、室内がいつもよりも寒いと感じていたのです。 「寒すぎる・・・!ちょっとエアコン止めよう!」 少し室温が上がって申し訳ないなと思うながらも寒さに負けてエアコンを止めました。 おかげで寒気がマシになったのですが・・・ おや? 喜助くんのくしゃみの回数が激減したのです。 もしかして・・・寒かった? 目次• 猫ちゃんの適温は、人間には少し暑いぐらいの室温と言われています。 長毛種ならもう少し低めに、短毛種ならもう少し高めにと猫に合わせて調節してください。 猫ちゃんはとっても 寒がりな動物です。 毛で覆われているから暑がりでは?と思うかもしれませんが、暑さ以上に寒さに弱いです。 もし夏場にエアコンをガンガンかけているのであれば、気を付けないといけません。 猫にエアコンは必要なのか? 2-1. 設定温度より冷えていませんか? 猛暑の熱中症対策はもちろん大切ですが、夏場に注意しなければならない事がもう一つあります。 それは エアコンによる冷え過ぎです。 先ほど説明した通り、 猫ちゃんは寒さに弱い生き物です。 また、ケージ内で飼育している場合は エアコンの冷気が直接当たっていないか気をつけましょう。 暖房だけでなく、ペット用ヒーターや保温性の高い柔らかい毛布を猫用に用意すると良いでしょう。 猫は人より地面に近い分、床からの冷気で体が冷えやすくなります。 フローリングには絨毯などを敷き、熱の逃げにくい部屋づくりを心がけましょう。 冬場、暖房器具を使う時はいくつかの点に注意が必要です。 まず、ストーブや電気カーペット、床暖房は低温やけどを起こしやすいので猫が直接触らないようガードを置いたり、間に毛布を敷きましょう。 そして、暖房器具の使用は、空気が乾燥しやすいので脱水症状にも注意が必要です。 濡れタオルや加湿器を使って湿度を調節してください。 冬場の 乾燥した空気は、ねこ風邪の原因にもなります。 十分な対策をとりましょう。 2-2. 子猫はもう少しあたたかく設定してあげたい 生まれて間もない子猫は成猫より少し高めに室内の温度を調節すると良いでしょう。 猫ちゃんに限らず赤ちゃんは寒さに特に弱いです。 寒すぎることが原因で命を落とすこともあります。 生まれたばかりのうちはまだ動き回る範囲は狭いので、室内全体をこの温度にする必要はありません。 寝床の周りをタオルや湯たんぽを使って調節してください。 子猫のための室温の調節には、湯たんぽを使うと湿度も調節しやすく便利です。 ただし、湯たんぽのお湯の温度を高くしすぎると低温やけどの心配があり、大変危険です。 湯たんぽの温度は、母猫の体温を基準に考えるとわかりやすいのではないでしょうか。 子猫はこの母猫と同じ温度を感じられる環境が一番居心地がよく、安心できます。 子猫が元気に動き回るまで成長すれば、成猫と同じ室温で快適に過ごせます。 子猫のいる空間で温度以外に気を付ける点は、湿度と光量です。 2-3. エアコンを賢く使って猫の健康を保つ 「猫にエアコンは必要なのか?」の問いに対し、 私の家では 絶対に必要と言いたいです。 もちろん家の質や飼育状況によって一概には言えませんので私の意見を鵜呑みにせず、ご自分の家庭にはエアコンが必要かどうか考えていただけたらと思います。 まず、私の家でエアコンが必要な理由は二つあります。 夏場に冷房をつけていない時がかなり暑かった。 うさぎを飼育している。 一つ目の理由については引越し前の部屋の下見で気づきました。 窓は東向きで朝日を室内に直接取り込むことができます。 そのため朝から昼にかけてすぐに室温が上昇するようで、お昼ごろにへりゃの下見に来たときは室内は灼熱でした。 不動産屋さんも思わず冷房をつけたくらいです。 こんな暑い中とてもじゃないけど生活できませんよね。 カーテンを閉めて換気など風の通り道を作ればある程度はマシにはなりますが、とてもじゃないけど居心地のいい空間ではないです。 猫ちゃんだって暑いところは苦手です。 ヒトと違って汗をかいて体温調整は出来ません。 熱中症の危険もあるので、冷房を使うことは避けられません。 二つ目の理由として、私はホーランドロップイヤーといううさぎさんを飼っています。 おてんば娘の静子さん、ほんと可愛い娘です(親バカ)。 うさぎさんの快適温度は18~24度といわれています。 気温が28度以上になると熱中症を起す恐れがあり、15度以下になると、体調を壊す恐れがあります。 うさぎさんは猫ちゃんよりも暑がりで温度管理にはシビアになります。 そのため、我が家では夏と冬は24時間エアコンを動かしています。 (もちろん猫ちゃんとうさぎさんは別室で飼育しています) 電気代より我が子の命です。 また、エアコンは使い方さえ誤らなければ猫ちゃんが快適に過ごせる空間をすぐに作ってくれます。 猫ちゃんの過ごしやすい室温に設定して、エアコンの空気が直接当たらないように気を付けてあげましょう。 喜助「あそこから風が吹いてるけど寒いです」 私「申し訳ありません・・・」 ただし、室温の調節にエアコンやストーブといった空調設備はとても便利ですが、多用すると部屋が乾燥してしまい猫の体にはあまり良い環境とは言えなくなってしまいます。 猫ちゃんにとって快適な環境を作るには、室温だけでなく乾燥にも気を付けなければいけません。 乾燥は風邪や肉球のアカギレの原因になりますし、多湿は毛皮が蒸れて菌が繁殖したりカビが発生するなど衛生面で良くない問題が起きる心配があります。 エアコンやヒーターで室内温度を調節するときは部屋が乾燥してしまわないように同時に加湿器を使用したり、濡れタオルをかけて室内の湿度を調節してください。 エアコンの温度設定を改めたら 恥ずかしい話ですが、我が家のエアコンの温度は喜助くんには寒すぎでした。 私が風邪をひいてはじめて、風邪ひきにはこれは寒いなと感じました。 ケージの横にプラズマクラスターさん(空気清浄機)に気温と湿度が表示される機能がある事を思い出して、気温を表示させたらびっくりしました。 寒かっただろう・・・。 喜助くんはリビングで過ごしているのですが、寒いと感じてエアコンをオフにしました。 喜助くんの風邪が良くなるまではリビングの冷房は控えます。 我が子ファーストです。 まとめ 飼い主さんと同じく猫ちゃんにも暑さや寒さはつらいものです。 猫ちゃんにとってより良い環境で生活し、お留守番ができるように飼い主さんはちょっとした心かけをしてあげることが大切ですね。

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