三菱 電機 ブラック 企業 大賞。 ブラック企業大賞「三菱電機」が2連覇。新入社員が自殺。上司が自殺教唆で書類送検

ブラック企業大賞は2年連続で三菱電機に 電通とセブンが特別賞

三菱 電機 ブラック 企業 大賞

三菱電機の20代の男性新入社員が今年8月に自殺し、兵庫県警三田署が、当時の教育主任だった上司の男性社員(30代)を刑法の自殺教唆の疑いで神戸地検に書類送検していたことが、捜査関係者への取材で明らかになった。 送検は11月14日付。 「『4ね』と言われた」などと訴える新入社員のメモが残っていたという。 職場でのパワーハラスメントに同容疑を適用するのは異例。 神戸地検が今後、起訴するかどうか慎重に判断するとみられる。 三菱電機ではこれまでに、開発業務にあたるエンジニアの男性社員計5人(20〜40代)が、長時間労働が原因とみられる精神疾患や脳疾患を発症し、うち2人が自殺、2014〜17年にそれぞれ労災認定されている。 また、同県尼崎市にある同社のソフトウエア開発部署に配属された新入社員(当時25歳)が16年に自殺。 上司や先輩社員からのパワハラやいじめが原因だったとして、遺族が17年に損害賠償を求めて東京地裁に提訴している。 三菱電機を巡っては2014年以降、社員が自死したり精神障害を発症したりするケースが多発しており、2018年には「ブラック企業大賞2018」の大賞を受賞(関連記事)。 にもかかわらず、2019年8月には20代の男性新入社員の自死がまたも発生し、当時教育主任だった30代の男性社員が自殺教唆の疑いで書類送検されています。 さらに、自死の現場には教育主任から「4ね」と言われたことなどを書いたメモが残されていたとの報道も。 こうした一連の出来事について実行委員会は、「あまりに異常なことが起こっている」「二度目の大賞を与える企業が生まれてしまったことに激しい怒りと悲しみを覚える」とコメント。 こうした経緯を受け、三菱電機および、子会社であるメルコセミコンダクタエンジニアリングが2年連続での「ブラック企業大賞」受賞となりました。

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三菱電機株式会社はブラック企業?長時間労働で有名な会社

三菱 電機 ブラック 企業 大賞

ブラック企業大賞とは? ブラック企業大賞とは、違法行為やパワハラなどを行っている企業を発表することで警鐘を鳴らし、日本社会全体の企業体質や労働環境を改善しようとする企画です。 2012年から始まり、今年で第8回となります。 ブラック企業とは? ブラック企業とは、労働法やその他の法令に抵触し、またはその可能性があるグレーゾーンな条件での労働を、意図的・恣意的に従業員に強いている企業。 または、パワーハラスメントなどの暴力的強制を常套手段として従業員に強いる体質を持つ企業や法人(学校法人、社会福祉法人、官公庁や公営企業、医療機関なども含む)のことをいいます。 ブラック企業の特徴• 長時間労働• セクハラ• パワハラ• いじめ• 低賃金• コンプライアンス違反• 育休・産休などの制度の不備• 労組へ敵対的• 派遣差別• 派遣依存• 残業代未払い• 不正な求人票(労働条件などの虚偽記載) ブラック企業大賞実行委員会• 内田聖子(NPO法人アジア太平洋資料センター〈PARC〉共同代表)• 河添 誠(労働運動活動家/都留文科大学非常勤講師)• 坂倉 昇平(NPO法人POSSE理事、ブラック企業ユニオン代表)• 佐々木亮(弁護士)• 神部 紅(ユニオンみえ書記長)• 土屋トカチ(映画監督)• 古川琢也(ルポライター)• 松元千枝(ジャーナリスト)• 水島宏明(ジャーナリスト・上智大学教授) ブラック企業大賞2019 大賞: 三菱電機株式会社 三菱電機で近年発覚した自殺者一覧• 2012年 20代の男性技術者が長時間労働により自殺 (名古屋製作所)• 2016年 40代の男性技術者が長時間労働により自殺 (コミュニケーション・ネットワーク製作所)• 2017年 40代の男性技術者が長時間労働により自殺 (メルコセミコンダクタエンジニアリング(MSEC))• 2019年 20代の男性新入社員が自殺 (生産技術センター) 2019年の事件では、上司に当たる30代の男性から以下のようなメモを渡され、その後自殺をしたとされている。 「次、同じ質問して答えられんかったら殺すからな。 飛び降りるのにいい窓あるで、死んどいたほうがいいんちゃう?自殺しろ。 」 この30代社員は自殺教唆の疑いで書類送検されている。

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ブラック企業大賞、2年連続で「三菱電機」…電通とセブンが「特別賞」同時受賞

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授賞式の様子 大賞は過労自死問題で話題の三菱電機 大賞を受賞した三菱電機は、「ブラック企業大賞2018」でも大賞を受賞した企業。 14〜17年にかけて男性社員5人が長時間労働によって精神疾患などを発症し、うち2人は過労自死していたことが18年に発覚。 子会社であるメルコセミコンダクタエンジニアリング(MSEC)でも17年末に40代の技術者が自死し、こちらも長時間労働による労災と認定されている他、19年8月には再び三菱電機で20代の男性新入社員が自死。 教育主任の30代男性社員が、自殺教唆の疑いで書類送検されるなど、数年にわたって問題となっていた。 ブラック企業大賞企画委員会は「あまりに異常なことが起きていると言わざるを得ない。 悲しみと怒りを込め、大賞として表彰する」としている。 過去には、過労自殺が相次いだ三菱電機(2018年)、営業社員の左遷が問題視された「アリさんマークの引越社」(2017年)、新人女性社員の過労自殺で話題になった電通(2016年)などが大賞を受賞している。 例年授賞式には受賞企業を招いているが、これまで出席した企業はなく、今年も出席した企業はいなかった。 関連記事• ブラック企業大賞企画委員会が「ブラック企業大賞2018」を発表。 大賞は、過労自殺が相次いで発生した三菱電機が受賞した。 「特別賞」は日立製作所と日立プラントサービス、「市民投票賞」は財務省、「有給ちゃんと取らせま賞」はジャパンビバレッジ東京だった。 12月10日に都内で記者会見を開き、謝罪した。 長時間労働削減に取り組んでいたはずの電通が、また違法残業で是正勧告を受けていたと報じられた。 長時間労働が死に直結するというリアリティーを社員が持てないのはトップの認識の甘さ。 「過労死」という言葉の歴史と重みを考えれば、「また違反」はありえない。 関連リンク•

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