読む だけ で すっきり わかる 日本 史。 読むだけですっきりわかる日本史 / 後藤 武士【著】

読むだけですっきりわかる日本史 / 後藤 武士【著】

読む だけ で すっきり わかる 日本 史

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。 投稿者: のちもち - 誰が読むか、によって評価が異なるが、「過去に日本史の教科書を読んだ」人ならば、この本は読むべきです。 日本史の教科書で見たことのある名称、テレビで見たことのある名称が、「懐かしさ」とともに蘇ります。 そして何より「面白い」。 歴史好き、ではない自分でも、我が国日本の歴史は知っておきたい、興味関心がある分野です。 が、教科書、授業の日本史というのは、「キーワード」を覚えることがメインなんですよね。 応仁の乱、墾田永年私財法、建武の新政... キーワードは確かに覚えていますが、その内容がおぼつかない。 これって何の意味があるんだろう?って思っちゃいます。 本書は、それと正反対のアプローチで、その事件や事象がおこった背景を分かりやすく、丁寧に説明してくれているスグレモノ。 いまさらながら「あー、そうだったんだ.. 」というものもあり(忘れてしまっているだけかもしれないが)、いや、今この時点で学べたのはプラスになるはず、と考えよう。 そして(考えてみれば当たりまえだけど)「背景」をベースにエピソードで語る日本史がこれほど魅力的だとは驚きです。 約2日で、縄文時代からいっきにバブル景気まで駆け足しましたが、息切れすることなく、走りきった感じです。 本書の「背景ベース」の日本史は、おそらくは「かつて日本史を教科書で勉強した」人には強烈に響くと思われます。 ただ、これをもって「受験」のツールとするにはちょっとキビシイかも。 忘れている部分は多かれど、どっかに残っている記憶が引きずり出される快感、というのかなあ... 現役世代にはそれがないから、歴史を初めて読む、にはちょっと不適かも。 なので、年号のゴロ合わせ、は要らないと思われます。 試験を受けない読者は、年号を覚える必要もないし。 さて、日本史は過去のもの(当然)ですが、過去に教科書に書かれていたものと変わっているものもあるようです。 新たな発見があって、「修正」されるものなんですね。 本書で初めてその「修正」を知ったのは、あの「前方後円墳」の名称。 大阪・堺市のかぎ型の古墳ですね。 条件反射的に「仁徳天皇陵」と刷り込まれていますが(これは記憶が鮮明だった)、この中で眠っているのが仁徳天皇かどうかわからないらしい。 で、今は「大仙古墳」というんだって。 丁度子供が歴史を学び始めたところです。 悲しいかな「キーワード学習」は「修正」されていないようなので、本書を持ってサポートしたい。 楽しければ興味を持つ。 で覚えるもんね。 【ことば】... 日本の歴史を研究している国は多いんです。 世界史上類を見ない急成長を遂げ、稀に見る奇跡の復興を遂げた国、それが日本です。 経済的な側面だけではなく、日本史の魅力に取りつかれる外国人は少なくない。 自国の歴史を知らない日本人も。 自分の国を誇りに思う人が少ないのが、我が国、日本の特徴だともいわれている。 自国の歴史があって、今の自分がいる。 日本史に俄然興味が湧いてきた。 投稿者: ひろし - 自分が生まれ育ったこの国、日本。 明治維新や世界大戦など激動の時を越え、世界でも稀な急成長を遂げた国だけれど。 その歴史について、それなりに自信を持って説明が出来るって人はどれほどいるだろうか。 自分の国の歴史を知る事と言うのはとても大事で、とても楽しい事なのだけど、今大人になってそう感じたとしても改めてまた勉強するのも中々に難しい。 そんな人に超オススメの一冊。 いやこれまでそう感じられなかった人でも、本書を手にすればそれを感じる事が出来ると思う。 「日本史は面白い!」、ああ高校の時にでも、こんな授業が受けたかった!そう感じさせられる、一冊です。 「こんな本」と書かずに「こんな授業」と書いたのは、本書が「超語りかけ体」で書かれている事。 著者をして「授業」のそれを超えて「ラジオのDJ」レベルとまで書かれていて、何せ読んでいて本当に楽しい授業を受けているみたい。 とはいえその内容は結構深い所まで突っ込んでいて、ほんの1ページ読んだだけでも「へええ・・・」と思わされる事ばかり。 とかく私的な興味から、幕府の時代~開国~明治維新~第一次世界大戦~第二次世界大戦のくだりはもう、興味津津で読ませて頂いた。 この激動の時期、皆さんも詳しく知りたくはないだろうか。 いや知っておかなければ、ならないのではかなろうか。 それでこそ、近隣諸国をはじめ色んな国とも対等に話をしていけるというのだと思う。 であるなら、本書表紙裏に書かれている「人生をより良く生きるためのヒントが満載」という言葉も、あながち大げさでもないと思う。 久々に、老若男女誰にでも読んでもらいたいと思える一冊。 そして一家に一冊、保存版にして事あるごとに辞書的に広げて楽しめる一冊でも、あると思います。 3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。 投稿者: たけくん - まるで中学校の歴史の教科書を通して読んだ様だ。 挿絵・写真等が無い分残念だったが、それ以上に筆者の語り口調が、歴史をぐっと身近にしてくれている。 学生には教科書と一緒に読み進めてもよいのかもしれない(年号の語呂合わせもしっかり載っているしね)。 教科書には載っていない、歴史のウラ情報もあるため、色々と興味深く読めるのではないだろうか。 社会人には学生時代の復習やね。 そういえば、こんな事を習ったよなぁって。 ここでも効いてくるのは歴史のウラ事情。 著者のすっきりわかるシリーズを何冊か読んできたが、何といってもこの語り口調がいいんだろうね!.

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みんなのレビュー:読むだけですっきりわかる日本史/後藤武士 宝島社文庫

読む だけ で すっきり わかる 日本 史

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。 投稿者: のちもち - 誰が読むか、によって評価が異なるが、「過去に日本史の教科書を読んだ」人ならば、この本は読むべきです。 日本史の教科書で見たことのある名称、テレビで見たことのある名称が、「懐かしさ」とともに蘇ります。 そして何より「面白い」。 歴史好き、ではない自分でも、我が国日本の歴史は知っておきたい、興味関心がある分野です。 が、教科書、授業の日本史というのは、「キーワード」を覚えることがメインなんですよね。 応仁の乱、墾田永年私財法、建武の新政... キーワードは確かに覚えていますが、その内容がおぼつかない。 これって何の意味があるんだろう?って思っちゃいます。 本書は、それと正反対のアプローチで、その事件や事象がおこった背景を分かりやすく、丁寧に説明してくれているスグレモノ。 いまさらながら「あー、そうだったんだ.. 」というものもあり(忘れてしまっているだけかもしれないが)、いや、今この時点で学べたのはプラスになるはず、と考えよう。 そして(考えてみれば当たりまえだけど)「背景」をベースにエピソードで語る日本史がこれほど魅力的だとは驚きです。 約2日で、縄文時代からいっきにバブル景気まで駆け足しましたが、息切れすることなく、走りきった感じです。 本書の「背景ベース」の日本史は、おそらくは「かつて日本史を教科書で勉強した」人には強烈に響くと思われます。 ただ、これをもって「受験」のツールとするにはちょっとキビシイかも。 忘れている部分は多かれど、どっかに残っている記憶が引きずり出される快感、というのかなあ... 現役世代にはそれがないから、歴史を初めて読む、にはちょっと不適かも。 なので、年号のゴロ合わせ、は要らないと思われます。 試験を受けない読者は、年号を覚える必要もないし。 さて、日本史は過去のもの(当然)ですが、過去に教科書に書かれていたものと変わっているものもあるようです。 新たな発見があって、「修正」されるものなんですね。 本書で初めてその「修正」を知ったのは、あの「前方後円墳」の名称。 大阪・堺市のかぎ型の古墳ですね。 条件反射的に「仁徳天皇陵」と刷り込まれていますが(これは記憶が鮮明だった)、この中で眠っているのが仁徳天皇かどうかわからないらしい。 で、今は「大仙古墳」というんだって。 丁度子供が歴史を学び始めたところです。 悲しいかな「キーワード学習」は「修正」されていないようなので、本書を持ってサポートしたい。 楽しければ興味を持つ。 で覚えるもんね。 【ことば】... 日本の歴史を研究している国は多いんです。 世界史上類を見ない急成長を遂げ、稀に見る奇跡の復興を遂げた国、それが日本です。 経済的な側面だけではなく、日本史の魅力に取りつかれる外国人は少なくない。 自国の歴史を知らない日本人も。 自分の国を誇りに思う人が少ないのが、我が国、日本の特徴だともいわれている。 自国の歴史があって、今の自分がいる。 日本史に俄然興味が湧いてきた。 投稿者: ひろし - 自分が生まれ育ったこの国、日本。 明治維新や世界大戦など激動の時を越え、世界でも稀な急成長を遂げた国だけれど。 その歴史について、それなりに自信を持って説明が出来るって人はどれほどいるだろうか。 自分の国の歴史を知る事と言うのはとても大事で、とても楽しい事なのだけど、今大人になってそう感じたとしても改めてまた勉強するのも中々に難しい。 そんな人に超オススメの一冊。 いやこれまでそう感じられなかった人でも、本書を手にすればそれを感じる事が出来ると思う。 「日本史は面白い!」、ああ高校の時にでも、こんな授業が受けたかった!そう感じさせられる、一冊です。 「こんな本」と書かずに「こんな授業」と書いたのは、本書が「超語りかけ体」で書かれている事。 著者をして「授業」のそれを超えて「ラジオのDJ」レベルとまで書かれていて、何せ読んでいて本当に楽しい授業を受けているみたい。 とはいえその内容は結構深い所まで突っ込んでいて、ほんの1ページ読んだだけでも「へええ・・・」と思わされる事ばかり。 とかく私的な興味から、幕府の時代~開国~明治維新~第一次世界大戦~第二次世界大戦のくだりはもう、興味津津で読ませて頂いた。 この激動の時期、皆さんも詳しく知りたくはないだろうか。 いや知っておかなければ、ならないのではかなろうか。 それでこそ、近隣諸国をはじめ色んな国とも対等に話をしていけるというのだと思う。 であるなら、本書表紙裏に書かれている「人生をより良く生きるためのヒントが満載」という言葉も、あながち大げさでもないと思う。 久々に、老若男女誰にでも読んでもらいたいと思える一冊。 そして一家に一冊、保存版にして事あるごとに辞書的に広げて楽しめる一冊でも、あると思います。 3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。 投稿者: たけくん - まるで中学校の歴史の教科書を通して読んだ様だ。 挿絵・写真等が無い分残念だったが、それ以上に筆者の語り口調が、歴史をぐっと身近にしてくれている。 学生には教科書と一緒に読み進めてもよいのかもしれない(年号の語呂合わせもしっかり載っているしね)。 教科書には載っていない、歴史のウラ情報もあるため、色々と興味深く読めるのではないだろうか。 社会人には学生時代の復習やね。 そういえば、こんな事を習ったよなぁって。 ここでも効いてくるのは歴史のウラ事情。 著者のすっきりわかるシリーズを何冊か読んできたが、何といってもこの語り口調がいいんだろうね!.

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読むだけですっきりわかる日本史│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル

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世界のなかでも類い稀なる急成長を遂げてきた国、日本。 この国の歴史は良い時代、悪い時代それぞれに生きた先人達の、貴重な体験談の宝庫である。 私たち現代人にとっても、人生をよりよく生きるためのヒントが満載だ。 本書は、その歴史を完全網羅。 そして、教科書では取り上げられない目からウロコの意外なエピソードも紹介。 漫画のようにすらすら読めてクセになる、楽しい日本史決定版。 文庫判まえがき はじめに 第一章 旧石器~古墳時代 日本のあけぼの 旧石器時代 縄文時代 弥生時代 ・・・ほか 第二章 飛鳥~天武王朝時代 天皇中心国家の形成 蘇我氏の横暴 推古天皇の摂政、聖徳太子 冠位十二階と十七条の憲法 ・・・ほか 第三章 奈良時代 平城京と仏教の時代 平城京 三世一身の法、墾田永年私財法と律令の崩壊 聖武天皇と大仏 ・・・ほか 第四章 平安時代 藤原摂関政治から武士の時代へ 桓武天皇の遷都 坂上田村麻呂に命じた蝦夷征伐 平安新仏教 ・・・ほか 第五章 鎌倉時代 北条執権と鎌倉御家人、兵どもが夢のあと 幕府の仕組み 気の毒な源氏 執権政治の確立、北条氏の時代 ・・・ほか 第六章 室町時代 足利幕府と南北朝 建武の新政 室町幕府のはじまりと南北朝時代 足利義満の登場 ・・・ほか 第七章 戦国・安土桃山時代 群雄割拠から天下統一へ 戦国大名と下剋上 鉄砲伝来とキリスト教の伝来 南蛮貿易 ・・・ほか 第八章 江戸時代 250年の太平 江戸時代をマスターする呪文 関ヶ原の戦い 江戸幕府の仕組み ・・・ほか 第九章 明治時代 近代日本の夜明け 明治政府の方針と構成 王政復古の大号令と戊辰戦争 五箇条の御誓文 ・・・ほか 第十章 大正~平成時代 二つの世界大戦、頂点と挫折、そして奇跡の復興 大正時代のはじまり 第一次護憲運動 民本主義 ・・・ほか 後藤 武士 ごとう たけし プロフィール 1967(昭和42)年、岐阜県生まれ。 青山学院大学法学部卒。 書籍の執筆や講演活動に勤しむほか、教育評論家、平成研究家、世相評論家として活躍。 恵那市観光協会顧問、公益財団法人伊藤青少年育成奨学会理事。 放送メディアへの出演、活字メディアでの取材多数。 著書の『読むだけですっきりわかる日本史』は146万部を超えるミリオンセラーとなっている。 後藤 武士 の他の作品•

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