鬼滅の夢。 お黙りシスコン。【鬼滅の刃】

「鬼滅の刃」壱ノ章

鬼滅の夢

スポンサーリンク 【鬼滅の刃】双子の弟 継国緑壱とは? 上弦の壱の双子の弟縁壱 上弦の壱が生まれた時代、 双子は跡目争いの原因になるため不吉とされていました。 縁壱には生まれつき不気味な痣もあり父は殺すと言いましたが、母が烈火のごとく怒り狂ったため、弟は殺されず十になったら寺に行かせ、出家させることになっていました。 上弦の壱と縁壱は部屋も着物も教育も食べるものさえ大きく差をつけて育てられていました。 縁壱は赤子の頃から笑わず、7つになるまで話さなかったので、耳が聞こえないと思われていました。 7歳の時突然口をきいたかと思えば流暢に話しかけ、突然縁壱も侍になると言い始めました。 縁壱は稽古中に教えて欲しいとウロチョロするようになったため、上弦の壱に剣技を指南していた父の配下が袋竹刀を持たせ持ち方と構え方を軽く伝えたところ、 上弦の壱がどれほど打ち込んでも一本も取れなかった父の配下は、瞬きする間に縁壱が4発叩き込まれて失神した。 縁壱はその後侍になりたいと言わなくなった。 しかし上弦の壱は縁壱の強さの秘密を知りたいというと、打ち込んでいく前に肺が大きく動くので、骨の向きや筋肉の収縮、血の流れをよく見ればいいと告げました。 今まで憐れんでいた弟は、自分よりはるかに優れていたのです。 上弦の壱は縁壱のことを頼むから死んでくれと思っていました。 父が縁壱を連れ戻そうとてらに使いをやりましたが、縁壱はそこへ来ていなくて忽然と消息を絶ち影も形もなくなっていました。 上弦の壱の願いは叶い、十年余り平穏な日々は続いていましたが、 野営していたところを鬼に襲われ、鬼から上弦の一を救ったのは縁壱だったのです。 スポンサーリンク 【鬼滅の刃】緑壱へ対する黒死牟の思い 上弦の壱は 縁壱のことを憎くて、嫌いで死んでくれとも思っていました。 顔を見ただけで吐き気がして、声を聞くだけで腹が立ち、こめかみがきしみます。 それなのに何百年も生きていて、父の顔も母の顔も妻も、子供の顔も思い出せないのに鮮やかに記憶しているのは、 縁壱の顔なのです。 また縁壱のことを神々の寵愛を一心に受けたもの、すべてを焼き尽くすほど強烈で鮮烈な太陽のごときものとも表現しています。 憎悪と嫉妬で鬼にまでなったのに、寿命で亡くなった縁壱を切り刻んでいる時、縁壱の懐から、昔上弦の壱が渡した不格好な笛が落ちてきました。 縁壱は ずっと兄を慕い上弦の壱の作った笛を持ち歩いていたのです。 家を捨て、妻子を捨て、人間であることまで捨ててしまったのに上弦の壱は縁壱と同じ世界を見ることができませんでした。 自分は何も残せないし、何者にもなれない、何故自分は縁壱とこれほど違う、自分は一体何のために生まれてきたのか、教えてくれ縁壱と思いながら上弦の壱は消えていきました。 あとに残ったものは着物と、縁壱が残した笛でした。 スポンサーリンク まとめ 炭治郎の夢に登場した人物は 黒死牟ではありませんでした。 とてもよく似ている 双子の弟の継国縁壱でした。 縁壱は黒死牟と双子ではありましたが、その時代双子は不吉だと言われて、十になればお寺に行き出家することになっていました。 しかし何も習っていないにもかかわらず、7歳で大人を剣術で失神させる優れた力を持っていて、上弦の壱は双子であっても憎い、死んでほしいとさえ思っていたのです。 すると縁壱は寺にいくと行ったまま消息を絶ってしまいました。 黒死牟の想いは叶って、結婚もして子供にも恵まれます。 しかし野営をしているときに鬼に襲われてしまいます。 そこに助けに現れたのが縁壱でした。 縁壱は鬼を簡単に倒してしまうほど、前よりさらに強くなっていました。 今度は黒死牟が家や妻子を捨てて鬼殺隊へと入隊します。 縁壱は誰にでも呼吸や剣技を教えますが、誰も縁壱のようにはできませんでした。 痣者が増えますが、痣者が死に始めます。 黒死牟は焦っていると無惨に鬼になれば延久に生きることができるし、鍛錬もできると勧誘されます。 時間が足りないという気持ちから黒死牟は解放されます。 しかしある日、 80歳を越えた縁壱と出会うのです。 痣者なのに長生きをして、いまだに強い縁壱に黒死牟は嫉妬します。 しかし 剣を合わせる前に老衰で縁壱はなくなってしまいました。 縁壱を斬る黒死牟が見つけたものは、幼い日自分が作ってあげた笛でした。 縁壱は肌身離さず大切に持っていたのです。 黒死牟は縁壱のことを嫌いだ、憎いと言いながら何百年も生きていて、父や母他の誰の顔も思い出せないのに、縁壱の顔だけは鮮やかに記憶しているのです。 妻も子供も捨て、人間であることも捨てたのに、自分には何も残っていません。 自分は何のために生きてきたんだと縁壱に問いかけながら消えて行ってしまいました。 その場所に残ったのは、黒死牟の着物と縁壱が持っていた笛だけでした。 神に愛されているような弟がいた故に、鬼になってしまったのでしょうか。 縁壱はただお兄さんと仲良くしたかっただけだと思います。 黒死牟の妬みや嫉妬から起きた悲劇だったのだと思います。 周りに黒死牟の気持ちに気がついてくれる人がいればよかったのだと思います。 例えば炭治郎みたいな・・・。

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男装して悪女を地獄に落とす【鬼滅の刃】

鬼滅の夢

「……鬼の気配?」 任務が終わり蝶屋敷を目指して帰還している途中、俺は鬼の気配を感じ取った。 木々を跳び超えていたら「禰豆子!?」という声が聞こえてくる。 気配を辿ると、その声の主は人間だ。 俺は加速し、少年の前で雪をザザッ蹴るようにして停止し、右手で日輪刀を抜き放つ。 「大丈夫か?」 「あ、貴方は!?」 「鬼を狩る剣士だ。 あれは、お前の妹か?」 「は、はい。 禰豆子は、妹は体調がおかしいんです」 俺は「そうか」と空を仰ぐ。 それもそうだ。 鬼の存在など、日常生活では認知されていないのだから。 俺の力量を感じ取ったのか、体も大柄になっていった。 なので俺は加速し、背後に回って鬼の両腕を組み、左手を使用し拘束する。 「ま、待って下さい!?……い、妹は、禰豆子は鬼じゃ……」 「妹は鬼だ、現実を見るんだ」 俺の言葉を聞いた少年はガクリと項垂れる。 「い、妹を殺すんですか!?」 「……殺す。 鬼は人を喰う」 「ッ!?や、やめてください!妹は、まだ誰も殺していない!」 「それは目覚めたばかりだからだ。 これから腹を満たす為に人を喰う。 鬼は、そうして力を増す」 「禰豆子は他の鬼とは違う! 人を喰ったりしない ・・・・・・・・・ !」 「……人を喰わない鬼か。 鬼は人を喰う、だから殺す。 鬼殺隊士としては当然だ。 そして俺は「悪い」と呟き、左腕で首を固定し、右腕を振り上げ、刀を右肩から突き刺さるように固定する。 少年は座り込み、両手を前にして頭を垂れた。 「……ど、どうか妹を離してくれないでしょうか。 ……妹には誰も殺させません……。 俺はそれを無視し、妹を突き刺す。 「止めろおぉぉッッ!」 少年は反射的に石を投げ俺の行動を遮る。 そして立ち上がり傍らに置いていた斧を持ち、木々に隠れながら俺に向かって来るが、俺は刀の柄で背後を叩き気絶させる。 そして途中で投げたと思われる斧が、空で回転し俺の隣接する木に刺さる。 その時、気を緩めてしまった俺に妹は右蹴りを放ち、俺は体勢を崩してしまった。 妹が移動したその先には、少年が気絶をしている。 その時、少年の『禰豆子は他の鬼とは違う!人を喰ったりしない!』という言葉が蘇る。 「(……飢餓状態でも護る、か。 まるで、俺が掲げている夢が現実になったかのようだな)」 妹は俺に跳びかかろうとするが、俺は背後に回り後首を軽く叩き気絶させ、ゆっくり横たえる。 「冨岡さん。 そんな所で隠れてないで出て来ていいですよ」 俺がそう言うと、冨岡さんが隣接した木々を分けて姿を見せる。 「……なぜ殺さなかった?小僧の妹は鬼だぞ」 「一連の流れを見てたはずです。 そしてこれが、俺の答えです」 冨岡さんは、少年たちと俺を交互に見る。 それは、人間と鬼が垣根を跳び超え、仲良くする夢だ。 その夢の一環を、少年と鬼の妹は見せてくれた気がした。 「そうですね。 でもそうすると俺と冨岡さん、立派な隊律違反ですよね」 鬼を逃がす柱など、前代未聞だろう。 すると、冨岡さんが口を開く。 「……でもいいのか?オレは兎も角、栗花落は、 胡蝶姉 ・・・ と 真菰 ・・ の許可が必要なはずだ」 「……あー、そうですね。 俺、鬼の形相で怒られそうです。 でも、賭けたくなったんですよね。 今の光景はまるで、俺の夢そのものでしたから」 冨岡さんは「……そうか」と頷いた。 それから、冨岡さんがお館様に文を送り、俺が鱗滝さんに文を送るのだった。

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鬼滅の刃 第99話「誰かの夢」感想

鬼滅の夢

機関車と融合することで汽車を丸ごと己の肉体に変えてしまう。 融合するための時間こそかかるものの列車に乗客がいる場合、彼らは魘夢の餌兼人質と化す。 こうなると単純に目に見える人型の厭夢の首を斬るだけでは滅ぼすことは不可能。 列車と同化した後の本物の首を切断しなければならないが、同化された列車の壁や天井、床からは魘夢の肉体の一部である肉の触手や手が際限なく形成され敵や乗客に襲いかかる。 おまけに再生能力も健在で列車の床を破壊しても短時間で列車へのダメージは自己修復される。 また、その首は太く、容易に切断できない上に催眠を掻い潜って首を守る肉壁を排除しつつ行わなければいけないため、防御面でもなかなか厄介。 強制昏倒催眠・ 眼 まなこ []• 汽車との融合人集めには最適だったかもしれないが 鬼滅隊相手には最悪だった感 -- 名無しさん 2017-08-08 07:56:38• TCGで時間がかかるけど完成すれば無敵の戦法を使おうとしたら相性の悪い速攻でアッサリ潰されたような気分だろうなコイツ… -- 名無しさん 2017-08-08 09:31:18• こいつ普通に炭次郎に列車と融合したことばらしてんだよな…そんなことしなきゃ炭次郎達の判断遅れてもう少し善戦できたんじゃないか? -- 名無しさん 2017-08-08 21:35:09• 本誌で錐が貫通した事については突っ込まれてたけど、やっぱりそういう後付けしてきたか -- 名無しさん 2017-08-08 22:36:24• 夢の壁を切り裂いてたし、ただの錐よりは納得がいくから良い後付けだ -- 名無しさん 2017-08-09 04:55:29• キメツ学園世界ではぶっちぎりの変態になってて笑った -- 名無しさん 2017-12-05 23:56:23• いや、本編でもぶっちぎりでロクでもない奴だったけどそこまでしなくても…w -- 名無しさん 2017-12-09 14:29:58• こいつ生粋のクソ外道だったからこれ以上ないくらいみじめな最期を迎えてくれてよかったわ -- 名無しさん 2018-01-02 14:59:50• 上弦を目指しているけれど、鬼は眠らないし、強制昏倒は効くのだろうか? -- 名無しさん 2018-04-27 10:37:57• 寝てる間にさっさと殺しに行っとけばよかった気もする。 石橋を叩き過ぎたのも敗因だろうか -- あ 2019-09-13 20:37:20• 実際に炎柱は人間相手でも身の危険が迫った際は無意識で行動してたし -- 名無しさん 2019-10-10 22:12:16• ジャンプ誌上トップクラスの読めないし書けない名前。 だが言いやすいし覚えやすい。 -- 名無しさん 2019-10-29 16:22:12• そう考えると割とマジで優秀だけど使い勝手最悪の血鬼術だよなコイツ。 血戦にも役に立つイメージないし -- 名無しさん 2019-10-29 18:10:54• コメント部分に色構文を追加したけど、何故か無惨とのやりとりでコイツの構文だけ起動しなかったぞ 無惨は普通に成功。 -- 名無しさん 2019-11-18 15:00:40• 猗窩座のほうが読みづらいし書きづらい(特に「猗」は「い」から変換は知らないと厳しい)。 -- 名無しさん 2020-01-08 16:10:44• 断末魔の言葉を見ていたら「下弦の壱のやり直し」とかいうなろう小説のタイトルを思い付いてしまった -- 名無しさん 2020-01-30 13:29:53• 本人がやれる気でいるから鬼にも催眠は通用するんだろうけど、人間ですら寝たまま反応して稀に起きるのであれば鬼ならなおさらすぐ目覚めそう。 夢での自害もただの人間に比べればハードル低いだろうし。 -- 名無しさん 2020-02-23 19:02:57• 無惨から追加の血を大量に貰ってパワーアップしたのに柱相手じゃ普通に瞬殺されるレベルって、無惨が下弦いらねえってなるのも頷けるな -- 名無しさん 2020-02-23 19:24:40• 煉獄さん一人だったら厳しかったと思うけど、人数がいい感じに補われて役割分担された挙句、相性悪い奴らとぶつかるとか魘夢滅茶苦茶運が悪いよな……。 -- 名無しさん 2020-03-04 03:47:07• 狛治さん -- 名無しさん 2020-04-19 07:20:31•

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