間質性肺炎 コロナ。 コロナによる「間質性肺炎」 早期で肺全体に損傷、治療困難(2020年6月15日)|BIGLOBEニュース

コロナによる「間質性肺炎」 早期で肺全体に損傷、治療困難

間質性肺炎 コロナ

肺炎患者の肺のCTスキャン画像。 上が肺胞性肺炎、下が新型コロナ肺炎(間質性肺炎)。 新型コロナ肺炎では、両方の肺全体に白い影が広がる(写真/GettyImages、時事通信社) 新型コロナウイルスの感染拡大によって、注目度が高まるのが「肺炎」だ。 実は一口に肺炎といってもさまざまな種類があり、起こる場所によって「肺胞性肺炎」「間質性肺炎」の2つに大別される。 単に「肺炎」という場合、前者の「肺胞性肺炎」を指すことが多い。 ウイルスや、マイコプラズマなどの細菌、食べ物や飲み物が気管に入る誤嚥などによって、肺胞の内側が炎症を起こす。 特に高齢者がかかりやすいのは「肺炎球菌」という細菌が原因のものだが、ワクチンで予防が可能だ。 また、細菌による肺胞性肺炎は、抗生物質によって治る場合もある。 医療ガバナンス研究所理事長で内科医の上昌広さんが説明する。 「ただし、近年は『耐性菌』の問題が指摘されています。 たとえばウイルス性の風邪は抗生物質では治せない。 それなのに『念のため』といって処方する医師がいまだにいる。 やたらと抗生物質をのむことで、薬が効かない菌が増えつつあります。 いざというときに困らないよう、ふだんから抗生物質の濫用には気を払いたい。 一方、「間質性肺炎」は、肺胞の周囲にある組織である「間質」が炎症を起こす病態だ。 新型コロナウイルスで起きる肺炎はこのタイプであることが多いほか、膠原病などの自己免疫疾患、アレルギー、金属やアスベスト(石綿)などの粉塵を吸い込んだことによるものなどが知られている。 それ以外にも原因不明の「特発性間質性肺炎」も多発している。 肺の炎症は肺胞の壁を厚く硬くし、酸素を取り込みにくくする。 一度硬くなってしまった部分は、残念ながら元通りになることはない。 また、肺胞性よりも間質性肺炎の方が重症化しやすく、苦痛が大きいという特徴があるという。 「間質性肺炎は、本来はウイルスや細菌などの異物だけを攻撃するはずの免疫システムが過剰に活動して、その周囲の正常な細胞も攻撃して傷つけてしまうことが大きな原因です。 肺の一部に炎症が起こる肺胞性肺炎と違い、早期の段階から肺全体にくまなくダメージが与えられることに特徴がある。 当然、治療も難しくなります」(上さん) 新型コロナが引き起こす肺炎では、この「免疫暴走(サイトカインストーム)」による重症化が指摘されている。 「ひどい場合は肺に深刻なダメージを与え、呼吸不全に陥らせることもある。 幸いにして生還できた場合も後遺症が残り、肺にハチの巣状の穴があいていたという複数のケースがWHOに報告されています」(医療ジャーナリスト) 海外では、さらに恐ろしい症例が挙げられている。 「欧米では、新型コロナに感染した子供の中に、発熱や発疹、腹痛などを患う川崎病に類似する症状になったとの報告が相次いでいます。 川崎病は全身の血管に炎症を引き起こす疾患で、新型コロナが発症してから数週間後に重篤な症状が出ています。 つまりウイルスが死んだ後に起こっており、ウイルス自体の攻撃ではなく、それと闘うための免疫が過剰反応して自らを傷つけていると考えられます」(上さん・以下同) ウイルスの攻撃だけでなく、自らを守るはずの免疫が牙をむくこともある。 特に新型コロナについては未解明のことが多く、今後も注視が必要だ。 一見、関係なさそうなことでも肺に異変が起きていることがある。 その一因が心臓疾患だ。 「心臓のポンプ機能が低下し、血液を全身に送り出せなくなる病気である心不全になると、肺の間質に水がたまり、肺水腫という状態になることがあります。 肺が水浸しになるわけで、やはり水に溺れているかのように呼吸が苦しくなり、非常につらい病気です」 なかには「死ぬより苦しい」と形容した患者もいるというから恐怖に身も凍る。

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間質性肺炎は、なんと薬害だった!? コロナウィルスが原因ではない可能性

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PCR検査に関して、重大な問題があります。。。 新型コロナに限らず、どのような病気の、陽性、陰性判定においても、 検査する対象となる集団の中に、 その病気の人がある程度の数、存在しないと、 偽陽性の発生数(間違って、陽性判定される数)が増えてしまうというのです! つまり、現時点で、日本における新型コロナ感染者の割合は、 大体、1万人に1人くらいでしょう。 このような大衆に対して、99%くらいの正確さで検査を行なったと仮定すれば、 何と、陽性判定された人のうち、 約99%が、偽陽性なのです!! (これは、事実です。 調べてみて下さい) PCR検査というものも、他の検査と同様に、 濃厚接触者などの疑わしい集団に行なうべきものであり、 一般人に無作為に行なってしまえば、 99%が偽陽性という恐ろしい結果になってしまうのです! 現在、感染者が増加中であると、 マスメディアも政治家も盛んに煽っていますが、 それが、誰でもかれでもPCR検査を受け始めた結果だとすれば、 現在増加中の感染者の99%は、偽陽性と考えて良いはずです。 感染者扱いされた偽陽性者は、実に不幸ですね。 そんな必要が無いのに、危険者扱いですからね。 しかも、二度陰性を勝ち取らないと、解放されないという。 こんな無駄な話もありません。 検査しろ、検査しろ、という大合唱は、 検査の科学的、論理的正しさを理解していない人たちの声です。 感染者数が少ない集団に対して、機械的に検査を行なえば、 膨大な数の偽陽性者を生むだけなのです! 恐らく、欧米で感染者が激増したのは、 このような無作為的検査を行ない過ぎた結果でしょう。 検査の意味や限界を理解している人なら、 無作為な検査は行なわないはずです。 欧米で増えた感染者の99%も、偽陽性であると思われます。 日本でも、都知事などの旗振りの下、 欧米と同じように、検査をどんどん増やそうとしているのでしょう。 その結果は、コロナ感染していない人が陽性判定され、 その数が、実際のコロナ感染者数の99倍に達してしまうのです。 これが検査の現実です。 こんな検査に頼って、一喜一憂するのは馬鹿げています。 無知な大衆は、検査は99%くらいは正確だろうと信じてしまいますが、 実は逆であり、99%は、新型コロナではないのに、 新型コロナにされてしまうのです! こんな理不尽な話がありますか? こんなことのために、 どれだけの経済的損失を我慢させられているのでしょう。 PCR検査に依存するのは、今すぐやめるべきでしょう。 母集団に感染者が少ない場合、 偽陽性者が増え過ぎてしまうからです。 こんな検査を広く行なうのは、百害あって、一利なしです。。。 まず、肺炎は、必ずしも重症というわけではありません。 だから軽症のうちに肺炎とされてもおかしくないんです。 間質性であってもそうでなくても同じなんです。 現在のように胸部CTスキャンで簡単に新型コロナウイルスによる肺炎が見つかる時代では、CTスキャンで肺炎が確認されてからさらに進んでやっと拡散培養テスト(NAT。 PCRもその1つ)で陽性になることすらあるくらいです。 いったん陽性になり、症状が出てそれが回復し、陰性になって、さらに経過観察期間をクリアした人が、数年後にこのウイルスで間質性肺炎になることは、ほとんど考えなくて良いんです。 肺炎が見つかることがあっても、重症化しなければやがて回復期に肺の炎症もおさまるのがほとんどなんです。

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新型コロナウイルスによる肺炎は、これまでと何が違うのか? (3ページ目):肺炎を正しく知り、正しく恐れる:日経Gooday(グッデイ)

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Contents• 間質性肺炎とは? 間質性肺炎は語尾に肺炎が付きますが、 肺炎とは まったく異なる病気です。 肺という臓器をコップにたとえると、 コップの 中で起こる病気が肺炎で、 コップ自身が侵される 病気が間質性肺炎です。 間質性肺炎の方がより広い範囲で病気が起こり、 息切れなどの症状が強くなります。 治療もコップの中を洗えば済む肺炎に比べ、 コップ自身の修繕が必要な間質性肺炎は一般的 に難治性です。 間質性肺炎と肺炎の違いは? 一般には、肺胞そのもので病原微生物が増殖し、 炎症を起こした状態を肺炎と言います。 これに対し、 肺胞の周りにある「間質」という 部分に炎症を起こした場合を「間質性肺炎」 と呼び、 一般的な肺炎と区別しています。 原因不明という意味で「特発性」という 言葉を使い、原因不明の間質性肺炎を 「特発性間質性肺炎」と呼びます。 この中では「通常型」が多数を占めます。 (詳しい説明は省略します。 ) 間質性肺炎とコロナウイルスとの関係は? 普通の風邪の場合、ウイルスが侵入した としても上気道止まりとなる。 だから、たいていの場合、のどや鼻などの 炎症で終わるわけだ。 新型コロナウイルスに感染すると、 まず風邪のような症状が1週間ほど続きます。 多くの人はそれで回復しますが、中には重い 肺炎の症状が出る人もいます。 つまり、 上気道にとどまらず下気道にも ウイルスの侵入を許したというわけです。 新型コロナウイルスによる肺炎は、 当たり前だが、 「ウイルス性肺炎」だ。 ところが、 「健康な人がなる肺炎は、 多くの場合、 細菌性肺炎です。 細菌性のほうが、ウイルス性に 比べると、 診断や治療がしやすいのです」 細菌性とウイルス性では、肺の中で炎症が起きる 場所が異なる。 細菌性肺炎の場合は、肺炎球菌や黄色ブドウ 球菌などの細菌が、気道の末端にある「肺胞」 という小さな袋の中で増殖し、炎症を起こす。 高熱が出て、咳とともに、膿ともいえる黄色や 緑色の痰がたくさん出てくる。 このように、肺胞の中で炎症が起きる肺炎を、 「肺胞性肺炎」という。 一方、ウイルス性肺炎は、今回の新型コロナ ウイルスのほか、インフルエンザウイルスや、 SERSウイルス、麻疹ウイルスなどによって、 肺胞壁やその周辺の「間質」で炎症が起きる もので、悪化すると、肺胞の組織が線維化して 硬くなっていく。 このように間質で炎症が起きる肺炎を 「間質性肺炎」 といい、ウイルス以外には、 カビなどの アレルギーが原因でも起きる。 まとめ いかがでしたか? インフルエンザウイルスなど一部のウイルス しか治療薬がないのが現実だ。 ご存じのように、新型コロナウイルスも まだ治療薬が作られていない。 最後までお読みいただきありがとうございます。

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