ゆ うち ゆー ぶ。 ぬくもりのおうち保育|大阪・東京・静岡の小規模認可保育園・企業主導型保育

ぬくもりのおうち保育|大阪・東京・静岡の小規模認可保育園・企業主導型保育

ゆ うち ゆー ぶ

学校がはじまるまで、おうちでミュージアムをたのしもう コロナウイルスが広まって、学校やようちえん、ほいくえんがお休みになってしまいました。 いつもどおりにおでかけできない日々もずっとつづいています。 「おうちミュージアム」では、子どもたちがおうちで楽しく学べるアイデアを伝えていきます。 ぬりえや工作、ゲームなど、ぜひやってみよう! 保護者のみなさまへ 自宅で過ごす子どもたちが退屈せずに楽しみながら学べるアイデアはないかと考え、「おうちミュージアム」をオープンいたしました。 家で楽しみながら学べるアイデアを発信している各地のミュージアムと手を組んで「おうちミュージアム」として、みなさまにお届けします。 【5月1日スタート新企画!】 「おうちミュージアム」をプレゼントするための、オリジナルメッセージカードをつくりました。 全国各地、201のミュージアムが参加しています。 それぞれのミュージアムの特色に注目! 北海道博物館では、これまでおこなったワークショップや展覧会のイベントのアーカイブをもとに、自宅にありそうなものを使ってできるアイデアを紹介していきます。 自由に工夫しながらお楽しみください。 PDF等はご自宅やコンビニ等で印刷してご利用ください。 もくじ 江戸時代おわりごろ(いまから150年以上前)の北海道を6回も旅してまわった松浦武四郎(まつうらたけしろう)。 彼は、その旅の中で目にした風景や動植物、アイヌ民族のくらしぶりなど、さまざまなことを絵に残しました。 武四郎がえがいた絵に、好きな色をぬってみましょう。 (もともとの武四郎の絵は、松浦武四郎記念館の所蔵です) アイヌ語って、どんなことばかな? サイコロのようなブロックを並べるとだれでもアイヌ語の文がつくれる「アイヌ語ブロック」のペーパークラフトです。 まじめな文、たのしい文、へんな文……いろいろつくってあそんでみよう。 【組み立てたブロックのあそびかた】 きいろ、みどり、あか、あおの順番(じゅんばん)にブロックをならべます。 その色の順番にならべると、(文法的に)正しいアイヌ語の文ができます。 【アイヌ語文法について】 色の順番を入れかえると、アイヌ語としてはまちがった文になります。 とくに、あかのブロックの「わたしが」「あなたを」などは、あおのブロックの「食べる」「なでる」といったうごきを表すことばに必ずくっつけないといけないので、注意してください。 総合展示室でもアイヌ語ブロックであそべます 北海道には179の市町村があります。 その地名を並べて、どれだけ長く「しりとり」をすることができるかチャレンジしてみましょう。 うまくいけば、50こ以上の地名がつながります! このしりとりシートを通して、北海道のたくさんの地名に触れてみましょう。 北海道の地名にはどんな特徴があるかな?その特徴の理由も考えてみよう! 【しりとりシートの説明とあそびかた】 地名は振興局・総合振興局ごとに色分けされています。 シートを印刷し、ハサミで切って並べるだけ! 下のあそびかたを参考に、あそびながら地名の特徴を学びましょう! 【いろいろなあそびかた】 ・まずは10こ以上つなげてみよう! ・始まりと終わりを決めて間を埋めてみよう! 例:石狩 いしかり で始めて、10こ目に積丹 しゃこたん で終わる ・始まりのカードを真ん中に置き、制限時間内に前後にどれだけ続くか競争しよう! ・ひたすら長く続けてみよう! 目指せ50こ以上! 展示会では、179市町村それぞれの地名が書かれた地名カードを、大きなボードにならべました。 どこに何があるか、分かるかな? 地名をたよりに北海道をつくりあげて、答えあわせをしてみましょう。 このふくわらいを通して、北海道の地名や地形を学んでみてください! 地図帳もあわせて見れば、より楽しく学べますよ。 遊び方は簡単。 このシートを印刷して、各パーツを切ってならべるだけ。 展示会では、大きなボードにならべました。 1943 昭和18 年、いまから80年ほど前に使われていた、小学3年生用の工作の教科書です。 今回は、その中から、「村」と「コマ」について紹介します。 【村】 まず、いろいろなおうちや建物をつくって一つの村をつくりましょう、という説明があります。 カタカナで書かれているところが「むかし」っぽいですよね。 そして、「ニカイノ家」として、二階だてのおうちの設計図(せっけいず)があります。 A4かA3サイズの紙にプリントして、ハサミやカッターで切り、のりづけすれば、すてきなおうちが完成します。 好きな色をぬって、自分だけのおうちをつくってみましょう! たくさんのおうちをつくれば、自分だけの「村」ができますよ。 *実線は切り取り線、点線は折り線をあらわしています。 *「90」や「130」という数字の単位はミリで、当時実際に授業でつくった時の寸法です。 ただし、紙にプリントしたものをつかう場合、この長さは気にしなくて大丈夫です。 【コマ】 まるく切った厚紙を重ねて、竹の心棒(しんぼう)を通してコマをつくりましょう、という説明があります。 そして、コマの設計図(せっけいず)がのっています。 設計図では直径が60ミリになっていますが、家にある材料をつかって、大きさも自由に、自分だけのコマをつくってみましょう! どんな色をぬるかによって、回した時の色が全然かわって見えますよ。 *心棒は、竹ひごなど、家にある材料で代用できます。 【アイヌ文化をもっと学んでみよう!】 北海道博物館 アイヌ民族文化研究センター編集の、では、アイヌ文化に関する専門的な内容をわかりやすく親しみやすいかたちで紹介しています。 そのうち、「3 イペ 食べる」では、アイヌの伝統的な食生活を取り上げて紹介しています。 この小冊子は、博物館の総合展示室や図書室で配布しているので、また遊びに来てね! アンモナイトやナウマンゾウ、くそつき棒(!? )など、北海道博物館でおなじみの展示物を「くるくる」してみよう! まず、9種類の展示物の絵から好きなものをえらんで、台紙の両面にはります。 その時、ゴムひもをはることもわすれずに。 この遊び歌は、アイヌ語で「オンネ パ シク ル」と言います。 日本語での意味は「年寄りカラス」です。 「オンネ パ シク ル」は北海道内のいろいろな場所で歌われていたという記録もありますが、このアニメの音声は、日高町にお住まいだった松島トミさん(1922~2010年)が、1994年に歌ってくださったものです。 松島トミさんはアイヌ語の物語をたくさん知っていらっしゃった方で、当館職員も多くの昔話や歌などを聴かせてもらいました。 トミさんのお話によると、この「オンネ パ シク ル」は、ひとりが歌い終えると次は別の人が歌う……のように、順番に歌うもので、子どものころは、みんな楽しんで遊んでいたということです。 また、トミさんは「小さいときにおばあちゃんと一緒に寝たら、おばあちゃんがアイヌ語で色々な話を聞かせてくれてね。 それで、たくさん話を覚えたんだよ」という思い出話もしてくれました。 みなさんも、この「オンネ パ シク ル」を、一緒にまねして歌ってみてください! なお、アニメで流れる歌詞もこちらからダウンロードできます。 むかしの人が書いた手紙などを「古文書」(こもんじょ)といいます。 北海道博物館でも江戸時代や明治時代の古文書を展示していますので、一度は見かけたことがあるのではないでしょうか? でも、この古文書、とっても読みづらいですよね。 それは、「くずし字」という、ぐにゃぐにゃと、さらさらとした文字で書かれているからです。 むかしの人は子どものころからくずし字を勉強していましたが、いま学校で勉強することはありません。 北海道博物館でも、くずし字を読みたいと考えている人向けに、「古文書講座」を行っていますが、それでもなかなか読めるようにはならないのです…。 そんなくずし字ですが、実は、いまでも私たちがふつうに使っている「くずし字」があるんです。 それは、何でしょう? 答えは、「ひらがな」です。 いまから1,000年以上前に、ある漢字をくずした形から、ひらがなが生まれました。 そこで、今回は、ひらがなにまつわる、3枚のクイズシートにチャレンジ! まん中の部分にタテ書きで、ひらがなの元になった漢字がだんだんくずれていくようすをのせましたので、上の四角にその元になった漢字を、下の四角にその漢字から生まれたひらがなを、書いてください。 さあ、何問正解できるかな? このクイズをとおして、少しでも、くずし字に興味をもってもらえたら、うれしいです! *答えは、ひらがなの元になった漢字の一覧から探してください。 *このシートは、北海道博物館の前身 旧北海道開拓記念館時代に開催した「土曜こども講座」で使用したテキストに修正を加えたものです。 くずし字シリーズの第2弾。 毛筆で書かれたニョロニョロ文字にふれてみよう。 江戸時代の人が書いたくずし字。 いくつ読めるかな? ファイルは「問題」と「こたえ」に分かれています。 問題は、全部で、「かな編」「数字編」「名前編」「地名編」の4枚。 ダウンロードしてチャレンジしてみてください。 *中学生・高校生向けですが、それ以外の方もぜひ! 北海道の開拓が行われていた時代、戦争の時代、戦争は終わったけれどモノがない時代、人びとが白米を手にすることはむずかしく、白いごはんはあこがれの味でした。 その時代、代わりに「糧飯(かてめし)」(米に雑穀などを混ぜて炊いたもの)、「めんやパン」「じゃがいも」などが主食として食べられました。 人びとは白米ではない主食を少しでも美味しくあきないようにしようと工夫しました。 じゃがいもを材料にした「いももち」もそのひとつです。 今回ご紹介する「いももち」は現代向けに少しアレンジしてありますが、ぜひおうちで作ってみて、主食としてのじゃがいもの味を楽しんでみてください。 江戸時代のおわりごろ、1836 天保7 年に行われた、「人魚」の見世物の引札(案内ちらし)です。 口上(説明文)によると、この「人魚」は、「松前のおく蝦夷」の漁師が捕まえてミイラにしたもので、後に「能登の国」(現在の石川県)の人の手にわたって、とある神社に寄進され、その神社の座敷にて一般に公開されることになったようです。 どこの神社か、いま一つはっきりしませんが、「当座摩の御社」とあるので、現在の大阪市にある坐摩神社かもしれません。 また、口上には、「人魚」を一度見れば、第一に長寿になる、福徳が増し、疫病にかからないという、いにしえよりの言い伝えがあると宣伝されています。 江戸時代には、めずらしい動物の見世物がしばしば行われていますが、それらの引札でも長寿や疫病よけといった「御利益」がうたわれることが多く、ある種、お決まりの文句だったと考えられます。 レベルは初級編くらい? ぜひ挑戦してください! 十六武蔵は一つのコマを別の種類のコマ16個で包囲していくボードゲームです。 いつごろ登場したかは明らかでありませんが、江戸時代には、江戸や京都などでさかんにあそばれていたと言われています。 明治時代中ごろの札幌の新春風景を伝える新聞記事には、子どもたちがすごろくやカルタと並んで十六武蔵であそんでいる様子が伝えられていますので(「函館新聞」1887(明治20)年1月20日付)、当時の札幌の子どもたちにとって、おなじみのゲームだったようです。 さまざまな娯楽があふれる現在、ほとんど見かけることがなくなった十六武蔵ですが、なつかしいシンプルなボードゲームをぜひ楽しんでみてください。 参考文献:増川宏一著『ものと人間の文化史29 盤上遊戯』 1978年 、下中邦彦編集発行『平凡社大百科辞典』 1985年 平面わら馬は、古くから北海道とつながりの深い秋田県の民俗を紹介するために開催した、北海道開拓記念館(現在の北海道博物館)の第28回特別展「秋田の民俗」(1986年)の遊具体験コーナーで手作りした「ウマッコ」を再現したものです。 「ウマッコ」は、イタヤカエデの木の皮を使った秋田県の角館地方のおもちゃです。 かつて農家が農作業の合間に作っていたイタヤ細工の切れはしを利用して作り、子どもに与えたことにはじまったと伝えられているものです。 遊具体験コーナーでは稲わらで作りましたが、今回は、その代わりに細長い紙を使います。 紙の色によって、さまざまな色合いの平面わら馬ができますよ!.

次の

ぬくもりのおうち保育|大阪・東京・静岡の小規模認可保育園・企業主導型保育

ゆ うち ゆー ぶ

学校がはじまるまで、おうちでミュージアムをたのしもう コロナウイルスが広まって、学校やようちえん、ほいくえんがお休みになってしまいました。 いつもどおりにおでかけできない日々もずっとつづいています。 「おうちミュージアム」では、子どもたちがおうちで楽しく学べるアイデアを伝えていきます。 ぬりえや工作、ゲームなど、ぜひやってみよう! 保護者のみなさまへ 自宅で過ごす子どもたちが退屈せずに楽しみながら学べるアイデアはないかと考え、「おうちミュージアム」をオープンいたしました。 家で楽しみながら学べるアイデアを発信している各地のミュージアムと手を組んで「おうちミュージアム」として、みなさまにお届けします。 【5月1日スタート新企画!】 「おうちミュージアム」をプレゼントするための、オリジナルメッセージカードをつくりました。 全国各地、201のミュージアムが参加しています。 それぞれのミュージアムの特色に注目! 北海道博物館では、これまでおこなったワークショップや展覧会のイベントのアーカイブをもとに、自宅にありそうなものを使ってできるアイデアを紹介していきます。 自由に工夫しながらお楽しみください。 PDF等はご自宅やコンビニ等で印刷してご利用ください。 もくじ 江戸時代おわりごろ(いまから150年以上前)の北海道を6回も旅してまわった松浦武四郎(まつうらたけしろう)。 彼は、その旅の中で目にした風景や動植物、アイヌ民族のくらしぶりなど、さまざまなことを絵に残しました。 武四郎がえがいた絵に、好きな色をぬってみましょう。 (もともとの武四郎の絵は、松浦武四郎記念館の所蔵です) アイヌ語って、どんなことばかな? サイコロのようなブロックを並べるとだれでもアイヌ語の文がつくれる「アイヌ語ブロック」のペーパークラフトです。 まじめな文、たのしい文、へんな文……いろいろつくってあそんでみよう。 【組み立てたブロックのあそびかた】 きいろ、みどり、あか、あおの順番(じゅんばん)にブロックをならべます。 その色の順番にならべると、(文法的に)正しいアイヌ語の文ができます。 【アイヌ語文法について】 色の順番を入れかえると、アイヌ語としてはまちがった文になります。 とくに、あかのブロックの「わたしが」「あなたを」などは、あおのブロックの「食べる」「なでる」といったうごきを表すことばに必ずくっつけないといけないので、注意してください。 総合展示室でもアイヌ語ブロックであそべます 北海道には179の市町村があります。 その地名を並べて、どれだけ長く「しりとり」をすることができるかチャレンジしてみましょう。 うまくいけば、50こ以上の地名がつながります! このしりとりシートを通して、北海道のたくさんの地名に触れてみましょう。 北海道の地名にはどんな特徴があるかな?その特徴の理由も考えてみよう! 【しりとりシートの説明とあそびかた】 地名は振興局・総合振興局ごとに色分けされています。 シートを印刷し、ハサミで切って並べるだけ! 下のあそびかたを参考に、あそびながら地名の特徴を学びましょう! 【いろいろなあそびかた】 ・まずは10こ以上つなげてみよう! ・始まりと終わりを決めて間を埋めてみよう! 例:石狩 いしかり で始めて、10こ目に積丹 しゃこたん で終わる ・始まりのカードを真ん中に置き、制限時間内に前後にどれだけ続くか競争しよう! ・ひたすら長く続けてみよう! 目指せ50こ以上! 展示会では、179市町村それぞれの地名が書かれた地名カードを、大きなボードにならべました。 どこに何があるか、分かるかな? 地名をたよりに北海道をつくりあげて、答えあわせをしてみましょう。 このふくわらいを通して、北海道の地名や地形を学んでみてください! 地図帳もあわせて見れば、より楽しく学べますよ。 遊び方は簡単。 このシートを印刷して、各パーツを切ってならべるだけ。 展示会では、大きなボードにならべました。 1943 昭和18 年、いまから80年ほど前に使われていた、小学3年生用の工作の教科書です。 今回は、その中から、「村」と「コマ」について紹介します。 【村】 まず、いろいろなおうちや建物をつくって一つの村をつくりましょう、という説明があります。 カタカナで書かれているところが「むかし」っぽいですよね。 そして、「ニカイノ家」として、二階だてのおうちの設計図(せっけいず)があります。 A4かA3サイズの紙にプリントして、ハサミやカッターで切り、のりづけすれば、すてきなおうちが完成します。 好きな色をぬって、自分だけのおうちをつくってみましょう! たくさんのおうちをつくれば、自分だけの「村」ができますよ。 *実線は切り取り線、点線は折り線をあらわしています。 *「90」や「130」という数字の単位はミリで、当時実際に授業でつくった時の寸法です。 ただし、紙にプリントしたものをつかう場合、この長さは気にしなくて大丈夫です。 【コマ】 まるく切った厚紙を重ねて、竹の心棒(しんぼう)を通してコマをつくりましょう、という説明があります。 そして、コマの設計図(せっけいず)がのっています。 設計図では直径が60ミリになっていますが、家にある材料をつかって、大きさも自由に、自分だけのコマをつくってみましょう! どんな色をぬるかによって、回した時の色が全然かわって見えますよ。 *心棒は、竹ひごなど、家にある材料で代用できます。 【アイヌ文化をもっと学んでみよう!】 北海道博物館 アイヌ民族文化研究センター編集の、では、アイヌ文化に関する専門的な内容をわかりやすく親しみやすいかたちで紹介しています。 そのうち、「3 イペ 食べる」では、アイヌの伝統的な食生活を取り上げて紹介しています。 この小冊子は、博物館の総合展示室や図書室で配布しているので、また遊びに来てね! アンモナイトやナウマンゾウ、くそつき棒(!? )など、北海道博物館でおなじみの展示物を「くるくる」してみよう! まず、9種類の展示物の絵から好きなものをえらんで、台紙の両面にはります。 その時、ゴムひもをはることもわすれずに。 この遊び歌は、アイヌ語で「オンネ パ シク ル」と言います。 日本語での意味は「年寄りカラス」です。 「オンネ パ シク ル」は北海道内のいろいろな場所で歌われていたという記録もありますが、このアニメの音声は、日高町にお住まいだった松島トミさん(1922~2010年)が、1994年に歌ってくださったものです。 松島トミさんはアイヌ語の物語をたくさん知っていらっしゃった方で、当館職員も多くの昔話や歌などを聴かせてもらいました。 トミさんのお話によると、この「オンネ パ シク ル」は、ひとりが歌い終えると次は別の人が歌う……のように、順番に歌うもので、子どものころは、みんな楽しんで遊んでいたということです。 また、トミさんは「小さいときにおばあちゃんと一緒に寝たら、おばあちゃんがアイヌ語で色々な話を聞かせてくれてね。 それで、たくさん話を覚えたんだよ」という思い出話もしてくれました。 みなさんも、この「オンネ パ シク ル」を、一緒にまねして歌ってみてください! なお、アニメで流れる歌詞もこちらからダウンロードできます。 むかしの人が書いた手紙などを「古文書」(こもんじょ)といいます。 北海道博物館でも江戸時代や明治時代の古文書を展示していますので、一度は見かけたことがあるのではないでしょうか? でも、この古文書、とっても読みづらいですよね。 それは、「くずし字」という、ぐにゃぐにゃと、さらさらとした文字で書かれているからです。 むかしの人は子どものころからくずし字を勉強していましたが、いま学校で勉強することはありません。 北海道博物館でも、くずし字を読みたいと考えている人向けに、「古文書講座」を行っていますが、それでもなかなか読めるようにはならないのです…。 そんなくずし字ですが、実は、いまでも私たちがふつうに使っている「くずし字」があるんです。 それは、何でしょう? 答えは、「ひらがな」です。 いまから1,000年以上前に、ある漢字をくずした形から、ひらがなが生まれました。 そこで、今回は、ひらがなにまつわる、3枚のクイズシートにチャレンジ! まん中の部分にタテ書きで、ひらがなの元になった漢字がだんだんくずれていくようすをのせましたので、上の四角にその元になった漢字を、下の四角にその漢字から生まれたひらがなを、書いてください。 さあ、何問正解できるかな? このクイズをとおして、少しでも、くずし字に興味をもってもらえたら、うれしいです! *答えは、ひらがなの元になった漢字の一覧から探してください。 *このシートは、北海道博物館の前身 旧北海道開拓記念館時代に開催した「土曜こども講座」で使用したテキストに修正を加えたものです。 くずし字シリーズの第2弾。 毛筆で書かれたニョロニョロ文字にふれてみよう。 江戸時代の人が書いたくずし字。 いくつ読めるかな? ファイルは「問題」と「こたえ」に分かれています。 問題は、全部で、「かな編」「数字編」「名前編」「地名編」の4枚。 ダウンロードしてチャレンジしてみてください。 *中学生・高校生向けですが、それ以外の方もぜひ! 北海道の開拓が行われていた時代、戦争の時代、戦争は終わったけれどモノがない時代、人びとが白米を手にすることはむずかしく、白いごはんはあこがれの味でした。 その時代、代わりに「糧飯(かてめし)」(米に雑穀などを混ぜて炊いたもの)、「めんやパン」「じゃがいも」などが主食として食べられました。 人びとは白米ではない主食を少しでも美味しくあきないようにしようと工夫しました。 じゃがいもを材料にした「いももち」もそのひとつです。 今回ご紹介する「いももち」は現代向けに少しアレンジしてありますが、ぜひおうちで作ってみて、主食としてのじゃがいもの味を楽しんでみてください。 江戸時代のおわりごろ、1836 天保7 年に行われた、「人魚」の見世物の引札(案内ちらし)です。 口上(説明文)によると、この「人魚」は、「松前のおく蝦夷」の漁師が捕まえてミイラにしたもので、後に「能登の国」(現在の石川県)の人の手にわたって、とある神社に寄進され、その神社の座敷にて一般に公開されることになったようです。 どこの神社か、いま一つはっきりしませんが、「当座摩の御社」とあるので、現在の大阪市にある坐摩神社かもしれません。 また、口上には、「人魚」を一度見れば、第一に長寿になる、福徳が増し、疫病にかからないという、いにしえよりの言い伝えがあると宣伝されています。 江戸時代には、めずらしい動物の見世物がしばしば行われていますが、それらの引札でも長寿や疫病よけといった「御利益」がうたわれることが多く、ある種、お決まりの文句だったと考えられます。 レベルは初級編くらい? ぜひ挑戦してください! 十六武蔵は一つのコマを別の種類のコマ16個で包囲していくボードゲームです。 いつごろ登場したかは明らかでありませんが、江戸時代には、江戸や京都などでさかんにあそばれていたと言われています。 明治時代中ごろの札幌の新春風景を伝える新聞記事には、子どもたちがすごろくやカルタと並んで十六武蔵であそんでいる様子が伝えられていますので(「函館新聞」1887(明治20)年1月20日付)、当時の札幌の子どもたちにとって、おなじみのゲームだったようです。 さまざまな娯楽があふれる現在、ほとんど見かけることがなくなった十六武蔵ですが、なつかしいシンプルなボードゲームをぜひ楽しんでみてください。 参考文献:増川宏一著『ものと人間の文化史29 盤上遊戯』 1978年 、下中邦彦編集発行『平凡社大百科辞典』 1985年 平面わら馬は、古くから北海道とつながりの深い秋田県の民俗を紹介するために開催した、北海道開拓記念館(現在の北海道博物館)の第28回特別展「秋田の民俗」(1986年)の遊具体験コーナーで手作りした「ウマッコ」を再現したものです。 「ウマッコ」は、イタヤカエデの木の皮を使った秋田県の角館地方のおもちゃです。 かつて農家が農作業の合間に作っていたイタヤ細工の切れはしを利用して作り、子どもに与えたことにはじまったと伝えられているものです。 遊具体験コーナーでは稲わらで作りましたが、今回は、その代わりに細長い紙を使います。 紙の色によって、さまざまな色合いの平面わら馬ができますよ!.

次の

『おうち遊園地』がオープン 15の遊園地が結集、人気アトラクション体験動画など発信

ゆ うち ゆー ぶ

学校がはじまるまで、おうちでミュージアムをたのしもう コロナウイルスが広まって、学校やようちえん、ほいくえんがお休みになってしまいました。 いつもどおりにおでかけできない日々もずっとつづいています。 「おうちミュージアム」では、子どもたちがおうちで楽しく学べるアイデアを伝えていきます。 ぬりえや工作、ゲームなど、ぜひやってみよう! 保護者のみなさまへ 自宅で過ごす子どもたちが退屈せずに楽しみながら学べるアイデアはないかと考え、「おうちミュージアム」をオープンいたしました。 家で楽しみながら学べるアイデアを発信している各地のミュージアムと手を組んで「おうちミュージアム」として、みなさまにお届けします。 【5月1日スタート新企画!】 「おうちミュージアム」をプレゼントするための、オリジナルメッセージカードをつくりました。 全国各地、201のミュージアムが参加しています。 それぞれのミュージアムの特色に注目! 北海道博物館では、これまでおこなったワークショップや展覧会のイベントのアーカイブをもとに、自宅にありそうなものを使ってできるアイデアを紹介していきます。 自由に工夫しながらお楽しみください。 PDF等はご自宅やコンビニ等で印刷してご利用ください。 もくじ 江戸時代おわりごろ(いまから150年以上前)の北海道を6回も旅してまわった松浦武四郎(まつうらたけしろう)。 彼は、その旅の中で目にした風景や動植物、アイヌ民族のくらしぶりなど、さまざまなことを絵に残しました。 武四郎がえがいた絵に、好きな色をぬってみましょう。 (もともとの武四郎の絵は、松浦武四郎記念館の所蔵です) アイヌ語って、どんなことばかな? サイコロのようなブロックを並べるとだれでもアイヌ語の文がつくれる「アイヌ語ブロック」のペーパークラフトです。 まじめな文、たのしい文、へんな文……いろいろつくってあそんでみよう。 【組み立てたブロックのあそびかた】 きいろ、みどり、あか、あおの順番(じゅんばん)にブロックをならべます。 その色の順番にならべると、(文法的に)正しいアイヌ語の文ができます。 【アイヌ語文法について】 色の順番を入れかえると、アイヌ語としてはまちがった文になります。 とくに、あかのブロックの「わたしが」「あなたを」などは、あおのブロックの「食べる」「なでる」といったうごきを表すことばに必ずくっつけないといけないので、注意してください。 総合展示室でもアイヌ語ブロックであそべます 北海道には179の市町村があります。 その地名を並べて、どれだけ長く「しりとり」をすることができるかチャレンジしてみましょう。 うまくいけば、50こ以上の地名がつながります! このしりとりシートを通して、北海道のたくさんの地名に触れてみましょう。 北海道の地名にはどんな特徴があるかな?その特徴の理由も考えてみよう! 【しりとりシートの説明とあそびかた】 地名は振興局・総合振興局ごとに色分けされています。 シートを印刷し、ハサミで切って並べるだけ! 下のあそびかたを参考に、あそびながら地名の特徴を学びましょう! 【いろいろなあそびかた】 ・まずは10こ以上つなげてみよう! ・始まりと終わりを決めて間を埋めてみよう! 例:石狩 いしかり で始めて、10こ目に積丹 しゃこたん で終わる ・始まりのカードを真ん中に置き、制限時間内に前後にどれだけ続くか競争しよう! ・ひたすら長く続けてみよう! 目指せ50こ以上! 展示会では、179市町村それぞれの地名が書かれた地名カードを、大きなボードにならべました。 どこに何があるか、分かるかな? 地名をたよりに北海道をつくりあげて、答えあわせをしてみましょう。 このふくわらいを通して、北海道の地名や地形を学んでみてください! 地図帳もあわせて見れば、より楽しく学べますよ。 遊び方は簡単。 このシートを印刷して、各パーツを切ってならべるだけ。 展示会では、大きなボードにならべました。 1943 昭和18 年、いまから80年ほど前に使われていた、小学3年生用の工作の教科書です。 今回は、その中から、「村」と「コマ」について紹介します。 【村】 まず、いろいろなおうちや建物をつくって一つの村をつくりましょう、という説明があります。 カタカナで書かれているところが「むかし」っぽいですよね。 そして、「ニカイノ家」として、二階だてのおうちの設計図(せっけいず)があります。 A4かA3サイズの紙にプリントして、ハサミやカッターで切り、のりづけすれば、すてきなおうちが完成します。 好きな色をぬって、自分だけのおうちをつくってみましょう! たくさんのおうちをつくれば、自分だけの「村」ができますよ。 *実線は切り取り線、点線は折り線をあらわしています。 *「90」や「130」という数字の単位はミリで、当時実際に授業でつくった時の寸法です。 ただし、紙にプリントしたものをつかう場合、この長さは気にしなくて大丈夫です。 【コマ】 まるく切った厚紙を重ねて、竹の心棒(しんぼう)を通してコマをつくりましょう、という説明があります。 そして、コマの設計図(せっけいず)がのっています。 設計図では直径が60ミリになっていますが、家にある材料をつかって、大きさも自由に、自分だけのコマをつくってみましょう! どんな色をぬるかによって、回した時の色が全然かわって見えますよ。 *心棒は、竹ひごなど、家にある材料で代用できます。 【アイヌ文化をもっと学んでみよう!】 北海道博物館 アイヌ民族文化研究センター編集の、では、アイヌ文化に関する専門的な内容をわかりやすく親しみやすいかたちで紹介しています。 そのうち、「3 イペ 食べる」では、アイヌの伝統的な食生活を取り上げて紹介しています。 この小冊子は、博物館の総合展示室や図書室で配布しているので、また遊びに来てね! アンモナイトやナウマンゾウ、くそつき棒(!? )など、北海道博物館でおなじみの展示物を「くるくる」してみよう! まず、9種類の展示物の絵から好きなものをえらんで、台紙の両面にはります。 その時、ゴムひもをはることもわすれずに。 この遊び歌は、アイヌ語で「オンネ パ シク ル」と言います。 日本語での意味は「年寄りカラス」です。 「オンネ パ シク ル」は北海道内のいろいろな場所で歌われていたという記録もありますが、このアニメの音声は、日高町にお住まいだった松島トミさん(1922~2010年)が、1994年に歌ってくださったものです。 松島トミさんはアイヌ語の物語をたくさん知っていらっしゃった方で、当館職員も多くの昔話や歌などを聴かせてもらいました。 トミさんのお話によると、この「オンネ パ シク ル」は、ひとりが歌い終えると次は別の人が歌う……のように、順番に歌うもので、子どものころは、みんな楽しんで遊んでいたということです。 また、トミさんは「小さいときにおばあちゃんと一緒に寝たら、おばあちゃんがアイヌ語で色々な話を聞かせてくれてね。 それで、たくさん話を覚えたんだよ」という思い出話もしてくれました。 みなさんも、この「オンネ パ シク ル」を、一緒にまねして歌ってみてください! なお、アニメで流れる歌詞もこちらからダウンロードできます。 むかしの人が書いた手紙などを「古文書」(こもんじょ)といいます。 北海道博物館でも江戸時代や明治時代の古文書を展示していますので、一度は見かけたことがあるのではないでしょうか? でも、この古文書、とっても読みづらいですよね。 それは、「くずし字」という、ぐにゃぐにゃと、さらさらとした文字で書かれているからです。 むかしの人は子どものころからくずし字を勉強していましたが、いま学校で勉強することはありません。 北海道博物館でも、くずし字を読みたいと考えている人向けに、「古文書講座」を行っていますが、それでもなかなか読めるようにはならないのです…。 そんなくずし字ですが、実は、いまでも私たちがふつうに使っている「くずし字」があるんです。 それは、何でしょう? 答えは、「ひらがな」です。 いまから1,000年以上前に、ある漢字をくずした形から、ひらがなが生まれました。 そこで、今回は、ひらがなにまつわる、3枚のクイズシートにチャレンジ! まん中の部分にタテ書きで、ひらがなの元になった漢字がだんだんくずれていくようすをのせましたので、上の四角にその元になった漢字を、下の四角にその漢字から生まれたひらがなを、書いてください。 さあ、何問正解できるかな? このクイズをとおして、少しでも、くずし字に興味をもってもらえたら、うれしいです! *答えは、ひらがなの元になった漢字の一覧から探してください。 *このシートは、北海道博物館の前身 旧北海道開拓記念館時代に開催した「土曜こども講座」で使用したテキストに修正を加えたものです。 くずし字シリーズの第2弾。 毛筆で書かれたニョロニョロ文字にふれてみよう。 江戸時代の人が書いたくずし字。 いくつ読めるかな? ファイルは「問題」と「こたえ」に分かれています。 問題は、全部で、「かな編」「数字編」「名前編」「地名編」の4枚。 ダウンロードしてチャレンジしてみてください。 *中学生・高校生向けですが、それ以外の方もぜひ! 北海道の開拓が行われていた時代、戦争の時代、戦争は終わったけれどモノがない時代、人びとが白米を手にすることはむずかしく、白いごはんはあこがれの味でした。 その時代、代わりに「糧飯(かてめし)」(米に雑穀などを混ぜて炊いたもの)、「めんやパン」「じゃがいも」などが主食として食べられました。 人びとは白米ではない主食を少しでも美味しくあきないようにしようと工夫しました。 じゃがいもを材料にした「いももち」もそのひとつです。 今回ご紹介する「いももち」は現代向けに少しアレンジしてありますが、ぜひおうちで作ってみて、主食としてのじゃがいもの味を楽しんでみてください。 江戸時代のおわりごろ、1836 天保7 年に行われた、「人魚」の見世物の引札(案内ちらし)です。 口上(説明文)によると、この「人魚」は、「松前のおく蝦夷」の漁師が捕まえてミイラにしたもので、後に「能登の国」(現在の石川県)の人の手にわたって、とある神社に寄進され、その神社の座敷にて一般に公開されることになったようです。 どこの神社か、いま一つはっきりしませんが、「当座摩の御社」とあるので、現在の大阪市にある坐摩神社かもしれません。 また、口上には、「人魚」を一度見れば、第一に長寿になる、福徳が増し、疫病にかからないという、いにしえよりの言い伝えがあると宣伝されています。 江戸時代には、めずらしい動物の見世物がしばしば行われていますが、それらの引札でも長寿や疫病よけといった「御利益」がうたわれることが多く、ある種、お決まりの文句だったと考えられます。 レベルは初級編くらい? ぜひ挑戦してください! 十六武蔵は一つのコマを別の種類のコマ16個で包囲していくボードゲームです。 いつごろ登場したかは明らかでありませんが、江戸時代には、江戸や京都などでさかんにあそばれていたと言われています。 明治時代中ごろの札幌の新春風景を伝える新聞記事には、子どもたちがすごろくやカルタと並んで十六武蔵であそんでいる様子が伝えられていますので(「函館新聞」1887(明治20)年1月20日付)、当時の札幌の子どもたちにとって、おなじみのゲームだったようです。 さまざまな娯楽があふれる現在、ほとんど見かけることがなくなった十六武蔵ですが、なつかしいシンプルなボードゲームをぜひ楽しんでみてください。 参考文献:増川宏一著『ものと人間の文化史29 盤上遊戯』 1978年 、下中邦彦編集発行『平凡社大百科辞典』 1985年 平面わら馬は、古くから北海道とつながりの深い秋田県の民俗を紹介するために開催した、北海道開拓記念館(現在の北海道博物館)の第28回特別展「秋田の民俗」(1986年)の遊具体験コーナーで手作りした「ウマッコ」を再現したものです。 「ウマッコ」は、イタヤカエデの木の皮を使った秋田県の角館地方のおもちゃです。 かつて農家が農作業の合間に作っていたイタヤ細工の切れはしを利用して作り、子どもに与えたことにはじまったと伝えられているものです。 遊具体験コーナーでは稲わらで作りましたが、今回は、その代わりに細長い紙を使います。 紙の色によって、さまざまな色合いの平面わら馬ができますよ!.

次の