帝王 切開 傷口 痛い。 帝王切開の産後の肥立ち|痛み・傷跡ケア。ダイエットや性行為はいつから?【医師監修】

帝王切開の産後の肥立ち|痛み・傷跡ケア。ダイエットや性行為はいつから?【医師監修】

帝王 切開 傷口 痛い

近年、での出産が増えているらしい。 アメリカではすでに 30%以上、日本でも 5人に 1人( )が帝王切開で出産しており、さらに上昇傾向にあるとのこと。 しかし経験者以外、帝王切開について詳しく知っている人はあまりいないのでは? そこで帝王切開を経験したコスモポリタン アメリカ版のライターが、「知っておきたい、帝王切開のあれこれ」を解説。 普通分娩のつもりでも突然帝王切開になることも多いようなので、正しい知識を事前に知っておきましょう。 【INDEX】• 1.帝王切開=「ちょこっと切るだけ」なんて大間違い! 「実は私も分娩台に乗るまではそう思ってた。 『必要ならば帝王切開もアリ。 問題ないわ』なんて気楽に考えていたの。 もしタイムマシンがあるなら、あのときの自分に言ってやりたい『そんな簡単なもんじゃないわよっ!』って。 帝王切開は『ガラスの破片が刺さっちゃったので取ってもらわなきゃ』とか『リンゴを切ってるときにナイフでグサッと刺しちゃった』なんて類のものじゃない。 お腹をばっさり切りさいて、中から赤ちゃんを取り出すという立派な手術! 私は緊急帝王切開手術の後、縫合したお腹の周りを包帯でぐるぐる巻きにされ、尿道カテーテルを入れられ、足のむくみ防止のためにキツ~いソックスを履かされた。 出産後丸 1日以上自力ではおしっこやおならができず、固形物も何も食べられなかった。 (ちなみに、出産後の初おしっこって、ものすごく痛い場合があるって知ってた?)それだけじゃない。 その後私は手術時の麻酔が原因で髄液が漏れ、ひどい頭痛に悩まされることに。 初産でママになった直後にこんなに痛い思いをするなんて…本当に大変だった(涙)!」 2.回復には思ったより時間がかかる 「病院から退院するとき、医師に『当分は 1度に 100メートル以上歩いちゃだめ!』と注意された。 でも正直『何言ってんだか』って思ったわ。 私は駐車が難しい街・ニューヨークに住んでいるのよ!って。 病院の出口までは夫が車いすを押してくれたけど、家の近所の駐車場から自宅のあるアパートまでは 10分は歩かなきゃいけないのに。 第 2子は普通分娩(経膣分娩)だったから出産後 2時間で普通に歩きまわっていたけど、この帝王切開だった初産後は何をするのも痛かった! 家に帰ったら授乳もしなくてはならないし、まさにバトルの始まり。 お腹の傷口がふさがった後も、約半年は焼けるような痛みが残ったわ。 傷痕に赤ちゃんの足がちょっと当たったり、ゆるゆるのヨガパンツの縫い目がこすれたりするだけで、画びょうで何万回もチクチク刺されるような痛みが走った。 痛みが気にならない程度になったのは約 1年後。 加えて、お腹を内側からえぐられるような痛みもあったのをよく覚えてる」 3.医者が手術中に内臓を動かしてるって…知ってた? 「帝王切開って、スプラッタ映画もどきの部分も多少あるのよ。 私の場合、途中までは赤ちゃんを産道から押し出そうとしていた。 でも突然帝王切開することになったから、つまり赤ちゃんの位置を(何らかの方法で)急きょ変えたってことになる。 どうやったのか詳細は知らないけど…でも私だけじゃなくて、同じ日に帝王切開手術したママたちが、みんな『お腹の中が何かヘン!』と言いだしたから驚いた! 内臓が通常の位置より後ろの方に引っかかって動かないような感覚だったの。 の場合、膀胱と腸を子宮の脇にずらすので、移動した臓器は元の位置に戻る必要があるとのこと。 こういった情報は、帝王切開が『何でもないこと!』と思っている人たちにぜひ知らせるべき!」 4.帝王切開も「自然分娩」と考えるべき 「すべての出産は自然に起きる生理現象だし、どんな出産方法も自然分娩の 1つであるはず。 どこから赤ちゃんが出てきても、麻酔をしてもしなくても、完璧な出産なんてそもそも存在しないもの。 『もっとこうすればよかった』『こうだったらよかったのに』なんて考えるのはナンセンス! 」 5.帝王切開で生んだことを恥じている、なんてことは断じてない! 「恥じてもいないし特に誇りにも思っていないわ。 でも帝王切開だったことを残念に思っている女性がたくさんいるのも事実。 普通分娩で出産できなかったことを気に病んでる人もいれば、手術の傷痕を全然気にしていない人もいる。 出産に選択肢があることで安心する人もいる。 こういったことはもっとオープンに話されるべきだと思う」 6.帝王切開も「奇跡の出産」の 1つ 「普通分娩の最中に瞑想していたとか、となったとか、しながら禅の境地に達した…みたいな話、聞いたことがある人もいるのでは? もちろん帝王切開でだって、似たような"ヒッピー風"(?)の出産も可能。 手術中に『この音楽をかけて』と指定する人だっているし、手術台の上で催眠出産の呼吸法を繰り返していた人だっている。 普通分娩で出産する予定だったとしても、私みたいに最後の最後に帝王切開になったというケースはいくらでもある。 だから帝王切開になったらどうしようと出産前にクヨクヨ考えるのは時間の無駄。 どんな方法であれ、赤ちゃんが生まれてきてくれたらそれは"奇跡"なのだから!」 7.帝王切開の次に普通分娩をする人もいる 「これは本当、だって私がその例だから。 この話をすると『そんなことって可能なの?』とよく言われるわ。 帝王切開後の普通分娩( VBAC: )を躊躇する医師もたくさんいるけど、プロセスそのものはとても安全だったし、懸念される子宮破裂が発生する確率は 100人に 1人と言われているんだとか。 ただ前回の帝王切開の状況と、現在の健康状態は、 VBACに適しているかに影響するみたい。 もし普通分娩を試したいなら、医師や助産婦に相談して。 でももしあなたにとって VBACが適さなくても、焦ったり嘆いたりしないで。 私もたくさんのママ友に『予定帝王切開っていつ出産するのか先に分かるから、つまりちゃんと出産の準備ができるってこと。 それってすごく助かることよ』ってたくさん言われたわ。 Translation:.

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帝王切開の抜糸痛かった~! えっ、抜糸がない縫合方法なんてあるの?!

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経膣分娩(けいちつぶんべん):膣から出産する方法• 帝王切開(ていおうせっかい):下腹部を切って出産する方法 があります。 普通は、特に何も問題がなければ、自然に陣痛を待って、赤ちゃんの出るタイミングに合わせて、出産に臨むという経膣分娩が選択されます。 しかし、骨盤が小さすぎて胎児が出てこれない場合や、または逆子であるといった理由などで経膣分娩が不可能な時に帝王切開がされます。 実は、私自身も 帝王切開で娘を出産しています。 逆子であったため、最初から帝王切開の予定で出産しました。 帝王切開も経膣分娩も、出産は命がけで、どちらもかなりの痛みを伴います。 今回は、私も経験したこの帝王切開の痛みを取り上げて、説明していきたいと思います。 帝王切開術後の傷口の痛みはいつまで続く? 帝王切開の傷口の痛みは、帝王切開術後に麻酔がきれた頃から始まり、およそ3日程度続きます。 ただし、3日経てば、痛みがなくなるわけではありません。 ちょっとした痛みや、動いた時の鈍い痛みなどは多少残ります。 そんな我慢できる程度の痛みを含めて、いつまで続くのかといことであれば、これはかなり個人差が出てきます。 長いと、1ヶ月経っても、1年以上、数年経っても、傷口が痛いという人もいます。 しかし、この場合の傷の痛みというのは、帝王切開だから痛いのではなく、どんな手術であっても同じことが言えます。 手術をしていなくても、ただ怪我をした時にできる傷であっても、それが治って何年経っても痛むという人はたくさんいます。 私の友人の一人は、経膣分娩で出産した際の、膣を縫合(ほうごう・傷を縫うこと)した部分が、 今10年経ってもまだ、うずく時があるそうです。 ですので、そのような我慢できる程度の傷の痛みに関しては、個人差があり過ぎて、はっきりいつまで続くとは言えません。 ただ、帝王切開術後のかなり強い痛みは、およそ3日程度だと思います。 そして、この帝王切開術後の強い痛みに関しても、個人差はあります。 痛みの感じ方に関しては、人それぞれ、痛みに強い人弱い人もいます。 でも、私を含め、周囲の帝王切開術経験者の人達から生の声を聞いてみても、強い痛みを感じたのは、3日間くらいという意見が多かったです。 この帝王切開術後の傷口の痛みですが、術後は傷口のみが痛いわけではないのです。 むしろ、傷口が痛いように思えているだけで、お腹の中の子宮の痛みのほうが勝っているかもしれません。 ではその痛みに関して、少し説明していきましょう。 帝王切開術後の痛み:後陣痛(子宮収縮) 帝王切開の術後の直後の痛みは、傷口の痛みというよりは、子宮が収縮する痛みのほうが強く感じると思います。 赤ちゃんがいることで伸びきっていた子宮というのは、赤ちゃんを取り上げた途端に、ギュッと収縮を始めます。 元の子宮の大きさに戻ろうとするのです。 この子宮収縮の痛みを 後陣痛(こうじんつう)と言います。 これは、自然分娩である経膣分娩でも同様に出産直後にすぐに収縮が始まるのです。 そして、赤ちゃんを取り上げた、まさにその瞬間に、手術前からしていた点滴の中に子宮収縮剤のお薬を混入します。 そうすることで、より子宮収縮を促すのです。 この子宮が元の大きさに戻ろうとする力が弱い人もいて、子宮の戻りが悪い人には、子宮収縮剤のお薬の量を増やすなどの調整をします。 なぜ、そんなに収縮を促すのかというと、子宮が収縮しないと、子宮にある血管も拡張(かくちょう)と言って、拡がったままになります。 そうすると、子宮からの出血が止まらなくなるんですね。 出血したままになると、当然、血圧も下がったり、母体が危険な状態になりかねません。 そのような危険な状態を避けるために、赤ちゃんを取り上げた後には、なるべく早くに子宮の収縮を促します。 その子宮収縮の痛みがかなり強いです。 もちろん、この痛みは麻酔がきれてくる、2~3時間後から徐々にやってきます。 恐らく、帝王切開術の直後の痛みは、傷の痛みより、この子宮収縮の痛みのほうが強いだろうと思います。 しかし、この帝王切開術後の子宮収縮の過程は、絶対に避けては通れない道です。 ただただ、痛みに耐え抜かないといけません。 でも、あまりに痛い場合には、痛み止めのお薬がありますので、遠慮せずに看護師さんに伝えてくださいね。 痛み止めのお薬は、飲み薬や座薬などがあります。 一般的に多く使われているのは、座薬のほうです。 飲み薬に関しては、口から水分を入れると、中には吐いてしまう人もいるため、座薬のほうがよく使用されます。 そして、やがてこの後陣痛(子宮収縮)の痛みは、翌日になり、お腹を切った傷口の痛みと合わせて痛みを増していきます。 帝王切開術後翌日の痛み:後陣痛(子宮収縮)から傷口の痛みへ 帝王切開の手術後は、翌日まで点滴をしたまま、寝たきりで一晩過ごします。 もちろん、トイレも行けないので、手術前から尿道に入れていた管から排尿しますので、トイレに行く心配はいりません。 夜間は子宮収縮剤の入った点滴のため、更に子宮が元に戻ろうとする痛みと戦いながら、過ごすことになります。 そして、翌日になると、特に異常がなければ、なるべく早めに排尿の管も抜いてしまいます。 そして、点滴も抜き、 起きる練習が始まります。 「起きる練習?…そんなの、少しキツイ生理痛くらいでしょう?練習なんている?」 なんて思っていませんか? 実は私もそう思っていました。 私は、普段から生理痛もかなり痛かったので、痛みには強いほうで、帝王切開術当日の夜間の痛みにも薬を使わず耐え抜いたんです。 だから、翌朝、看護師さんに起きる練習を勧められた時 「そんなのしなくて大丈夫!」 と軽く考えていました。 ちょっと、バカにしていたんですね。 まだ残っている後陣痛の痛みと、お腹の筋肉や皮を切った痛み、そして傷口の痛みが全て合わさった、なんとも言いようがない痛みでした。 首や手足を少し動かすだけでも、こんなにお腹の筋肉を使っているんだなぁ…と痛感しました。 私個人の意見としては、痛みに関しては、帝王切開術後よりも2日目のほうが、断然つらかったです。 こうして、半日以上かけて練習し、やっとベッド上で座ることができて、食事などを摂ることができました。 そして、何十分もかけてトイレにも行けました。 そんな痛みが、術後丸3日程続きました。 後陣痛である子宮収縮や腹筋の痛みが治まって、あとの傷口だけの痛みに変われば、恐らく痛み止めなどの薬を使うほどではないでしょう。 もちろん、何度も繰り返しますが、痛みには個人差がありますから、あまりに傷口の痛みが続くようであれば、先生に相談してください。 帝王切開術後の傷口の痛みについてのまとめ 今回は、帝王切開術後の傷口の痛みや、子宮収縮、後陣痛について説明してきました。 帝王切開術後の痛みに関してまとめますと、• 術中の麻酔がきれてから、およそ3日間程度続く• 個人差があって、我慢できる程度の傷の痛みは数年かかる人もいる• 傷口の痛み以外に、後陣痛(子宮収縮)の強い痛みがある• 帝王切開術後翌日には、後陣痛・お腹を切った痛み・傷口の痛みと合わさり、更に強い痛みに変わる となります。 ただ、これほど強い痛みを感じながらも、我が子と対面した際の喜びは計り知れないものがあります。 あれほど苦しんだ痛みを、一瞬忘れてしまいます。 そんな可愛い我が子のために、この痛みをなんとか乗り切っていけることを祈っています。 最後までお読み頂いてありがとうございました。

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帝王切開の痛みはいつまで続く?痛みの原因と対策

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経膣分娩(けいちつぶんべん):膣から出産する方法• 帝王切開(ていおうせっかい):下腹部を切って出産する方法 があります。 普通は、特に何も問題がなければ、自然に陣痛を待って、赤ちゃんの出るタイミングに合わせて、出産に臨むという経膣分娩が選択されます。 しかし、骨盤が小さすぎて胎児が出てこれない場合や、または逆子であるといった理由などで経膣分娩が不可能な時に帝王切開がされます。 実は、私自身も 帝王切開で娘を出産しています。 逆子であったため、最初から帝王切開の予定で出産しました。 帝王切開も経膣分娩も、出産は命がけで、どちらもかなりの痛みを伴います。 今回は、私も経験したこの帝王切開の痛みを取り上げて、説明していきたいと思います。 帝王切開術後の傷口の痛みはいつまで続く? 帝王切開の傷口の痛みは、帝王切開術後に麻酔がきれた頃から始まり、およそ3日程度続きます。 ただし、3日経てば、痛みがなくなるわけではありません。 ちょっとした痛みや、動いた時の鈍い痛みなどは多少残ります。 そんな我慢できる程度の痛みを含めて、いつまで続くのかといことであれば、これはかなり個人差が出てきます。 長いと、1ヶ月経っても、1年以上、数年経っても、傷口が痛いという人もいます。 しかし、この場合の傷の痛みというのは、帝王切開だから痛いのではなく、どんな手術であっても同じことが言えます。 手術をしていなくても、ただ怪我をした時にできる傷であっても、それが治って何年経っても痛むという人はたくさんいます。 私の友人の一人は、経膣分娩で出産した際の、膣を縫合(ほうごう・傷を縫うこと)した部分が、 今10年経ってもまだ、うずく時があるそうです。 ですので、そのような我慢できる程度の傷の痛みに関しては、個人差があり過ぎて、はっきりいつまで続くとは言えません。 ただ、帝王切開術後のかなり強い痛みは、およそ3日程度だと思います。 そして、この帝王切開術後の強い痛みに関しても、個人差はあります。 痛みの感じ方に関しては、人それぞれ、痛みに強い人弱い人もいます。 でも、私を含め、周囲の帝王切開術経験者の人達から生の声を聞いてみても、強い痛みを感じたのは、3日間くらいという意見が多かったです。 この帝王切開術後の傷口の痛みですが、術後は傷口のみが痛いわけではないのです。 むしろ、傷口が痛いように思えているだけで、お腹の中の子宮の痛みのほうが勝っているかもしれません。 ではその痛みに関して、少し説明していきましょう。 帝王切開術後の痛み:後陣痛(子宮収縮) 帝王切開の術後の直後の痛みは、傷口の痛みというよりは、子宮が収縮する痛みのほうが強く感じると思います。 赤ちゃんがいることで伸びきっていた子宮というのは、赤ちゃんを取り上げた途端に、ギュッと収縮を始めます。 元の子宮の大きさに戻ろうとするのです。 この子宮収縮の痛みを 後陣痛(こうじんつう)と言います。 これは、自然分娩である経膣分娩でも同様に出産直後にすぐに収縮が始まるのです。 そして、赤ちゃんを取り上げた、まさにその瞬間に、手術前からしていた点滴の中に子宮収縮剤のお薬を混入します。 そうすることで、より子宮収縮を促すのです。 この子宮が元の大きさに戻ろうとする力が弱い人もいて、子宮の戻りが悪い人には、子宮収縮剤のお薬の量を増やすなどの調整をします。 なぜ、そんなに収縮を促すのかというと、子宮が収縮しないと、子宮にある血管も拡張(かくちょう)と言って、拡がったままになります。 そうすると、子宮からの出血が止まらなくなるんですね。 出血したままになると、当然、血圧も下がったり、母体が危険な状態になりかねません。 そのような危険な状態を避けるために、赤ちゃんを取り上げた後には、なるべく早くに子宮の収縮を促します。 その子宮収縮の痛みがかなり強いです。 もちろん、この痛みは麻酔がきれてくる、2~3時間後から徐々にやってきます。 恐らく、帝王切開術の直後の痛みは、傷の痛みより、この子宮収縮の痛みのほうが強いだろうと思います。 しかし、この帝王切開術後の子宮収縮の過程は、絶対に避けては通れない道です。 ただただ、痛みに耐え抜かないといけません。 でも、あまりに痛い場合には、痛み止めのお薬がありますので、遠慮せずに看護師さんに伝えてくださいね。 痛み止めのお薬は、飲み薬や座薬などがあります。 一般的に多く使われているのは、座薬のほうです。 飲み薬に関しては、口から水分を入れると、中には吐いてしまう人もいるため、座薬のほうがよく使用されます。 そして、やがてこの後陣痛(子宮収縮)の痛みは、翌日になり、お腹を切った傷口の痛みと合わせて痛みを増していきます。 帝王切開術後翌日の痛み:後陣痛(子宮収縮)から傷口の痛みへ 帝王切開の手術後は、翌日まで点滴をしたまま、寝たきりで一晩過ごします。 もちろん、トイレも行けないので、手術前から尿道に入れていた管から排尿しますので、トイレに行く心配はいりません。 夜間は子宮収縮剤の入った点滴のため、更に子宮が元に戻ろうとする痛みと戦いながら、過ごすことになります。 そして、翌日になると、特に異常がなければ、なるべく早めに排尿の管も抜いてしまいます。 そして、点滴も抜き、 起きる練習が始まります。 「起きる練習?…そんなの、少しキツイ生理痛くらいでしょう?練習なんている?」 なんて思っていませんか? 実は私もそう思っていました。 私は、普段から生理痛もかなり痛かったので、痛みには強いほうで、帝王切開術当日の夜間の痛みにも薬を使わず耐え抜いたんです。 だから、翌朝、看護師さんに起きる練習を勧められた時 「そんなのしなくて大丈夫!」 と軽く考えていました。 ちょっと、バカにしていたんですね。 まだ残っている後陣痛の痛みと、お腹の筋肉や皮を切った痛み、そして傷口の痛みが全て合わさった、なんとも言いようがない痛みでした。 首や手足を少し動かすだけでも、こんなにお腹の筋肉を使っているんだなぁ…と痛感しました。 私個人の意見としては、痛みに関しては、帝王切開術後よりも2日目のほうが、断然つらかったです。 こうして、半日以上かけて練習し、やっとベッド上で座ることができて、食事などを摂ることができました。 そして、何十分もかけてトイレにも行けました。 そんな痛みが、術後丸3日程続きました。 後陣痛である子宮収縮や腹筋の痛みが治まって、あとの傷口だけの痛みに変われば、恐らく痛み止めなどの薬を使うほどではないでしょう。 もちろん、何度も繰り返しますが、痛みには個人差がありますから、あまりに傷口の痛みが続くようであれば、先生に相談してください。 帝王切開術後の傷口の痛みについてのまとめ 今回は、帝王切開術後の傷口の痛みや、子宮収縮、後陣痛について説明してきました。 帝王切開術後の痛みに関してまとめますと、• 術中の麻酔がきれてから、およそ3日間程度続く• 個人差があって、我慢できる程度の傷の痛みは数年かかる人もいる• 傷口の痛み以外に、後陣痛(子宮収縮)の強い痛みがある• 帝王切開術後翌日には、後陣痛・お腹を切った痛み・傷口の痛みと合わさり、更に強い痛みに変わる となります。 ただ、これほど強い痛みを感じながらも、我が子と対面した際の喜びは計り知れないものがあります。 あれほど苦しんだ痛みを、一瞬忘れてしまいます。 そんな可愛い我が子のために、この痛みをなんとか乗り切っていけることを祈っています。 最後までお読み頂いてありがとうございました。

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