ミッドサマー ペレ。 カルトと宗教の違い ミッドサマーはカルトではない

カルトと宗教の違い ミッドサマーはカルトではない

ミッドサマー ペレ

「ミッドサマー」の登場人物・キャスト ダニ: フローレンス・ピュー 心理学専攻の学生。 妹が両親を道連れに自殺して以来、 心に大きな傷を抱えている。 クリスチャン: ジャック・レイナー 人類学専攻の学生。 ダニとは4年付き合っているが、 その関係は冷めかけている。 ペレ: ヴィルヘルム・ブロムグレン クリスチャンの学友のスウェーデン人。 人里離れた村の出身であり、 故郷の祝祭に友人たちを招待する。 ジョシュ: ウィリアム・ジャクソン・ハーパー クリスチャンの学友。 北欧の伝統文化を研究しており、 論文執筆の調査のため ペレの故郷を訪れる。 マーク: ウィル・ポールター クリスチャンの学友。 学業には熱心でないようで、 祝祭の最中でも態度が悪い。 「ミッドサマー」のネタバレあり感想 注意!ここから先、グロテスクな表現が含まれます 「ミッドサマー」の内容を ひとことで表すならば、 真っ昼間から繰り広げられる悪夢 これに尽きるでしょう。 舞台は夏のスウェーデン。 夜9時を過ぎても太陽は沈まず、 闇のやってこない世界です。 緑は生い茂り、 花は咲きほこり、 空はどこまでも青い。 そんな美しい自然を背景に 人がばったばったと惨死していく とんでもない映画でした。 飛び降り死体の ぐちゃぐちゃになった頭部を 大写しにする映画とか、 もうどうなってんですか。 監督はあたまおかC しかしどうにも、 前作「へレディタリー」に比べて 間延びしている感じは否めません。 とにかく淡々と儀式が進み 淡々と人が死んでいくので、 物語上の起伏があまりないんですよね。 この手の映画、普通なら 主人公たちが逃げようとして 村人が追いかける、みたいな 筋書きになるところですが 「ミッドサマー」ではみんな 人類学研究の調査に来てるので、 逃げようという気にならない。 ただただ異文化を受け入れ、 儀式を理解しようとしている。 それが新しくもあるのですが、 エンタメとしては成立してない ようにも感じました。 映画初心者はお断り、 完全にマニア向けのカルト映画として 楽しむのが正解のように思えますね。 ……では感想はこのくらいにして、 次は考察編にうつります! ポイント1: ダニの部屋の内装が示す意味とは? 物語の伏線は、 スウェーデンに飛ぶ前から すでに張られていました。 まずダニの部屋に飾られている絵。 バイキングの少女と巨大な熊が 印象的に描かれています。 これはダニとクリスチャンの 関係性を象徴していると言えるでしょう。 熊はその後も画面に登場します。 オリの中に閉じ込められている熊。 火に包まれる熊の絵。 そして、熊の毛皮を着て焼かれるクリスチャン…… クリスチャンとの関係を 克服する過程が、 すでに画面の中で語られ始めていたわけです。 アリ・アスターはほんとに芸が細かいよ また、 ダニの部屋にやたらと 植物があるのにも気づいたでしょうか。 ペレの従兄弟から ドラッグをもらって以降、 ダニは植物の力を強く 感じるようになっていきます。 しかし彼女は最初から、 植物に惹かれていたんですね。 部屋の中にあるのは葉っぱばかりでしたが、 スウェーデンに来ると芝生や樹木、 そして花々からエネルギーを受け取っていく。 最終的には 全身を花で包まれた 「5月の女王」として覚醒するのです! ポイント2:「アテストゥーパ」の儀式は実在した? 「ミッドサマー」のヤバさを 一瞬で示してくれる "アテストゥーパ"の場面。 72歳を迎えた老人が、 崖の上から身を投げて死ぬ という恐ろしい儀式です。 ぐちゃぐちゃの頭部の大写し、エグいことやるわ これは決して 映画のなかだけの作り物ではなく、 古代北欧の伝説をもとにしています。 北欧に詳しい人にとっては 有名な儀式のようで、 ジョシュは儀式の中身を 知っているような素振りを 見せていますね。 ペレはおそらく 「うちの故郷では いまだにアテストゥーパを やっているぞ。 見に来ないか?」 とでも言って、 ジョシュを誘ったのでしょう。 ポイント3: 何度も登場するルーン文字、その意味は? 村の中では 「R」に似たルーン文字が 何度も登場します。 これは北欧に実在する文字で、 イチイの木を象徴しているそうです。 これは架空の文字のようです。 僕の解釈ですが、 「R」は死、鏡文字の「R」は生を表している のではないでしょうか。 長老たちが飛び降りる崖、 その上の碑文には「R」が掘られています。 一方で、 ペレがダニにプレゼントした似顔絵の 右下には鏡文字の「R」」が書かれていました。 生と死は表裏一体、 同じものだという考えが この文字に象徴されていると 考えられます。 同じような意味では、 乾杯の儀式も 生と死が対称になっていました。 生と死の対称性、ほかにも探せば見つかりそう! ポイント4: サイモンはなぜあんな殺され方をしたのか? ペレの従兄弟が連れてきたサイモン。 物語中盤で行方不明になりましたが、 鶏小屋の中で 背中を大きく切り裂かれた 惨殺死体となって発見されました。 実はあれ、 ブラッドイーグル(血のワシ)と呼ばれる 古代北欧の処刑方法なのです。 実在の処刑方法なのか、 伝説上のものなのかは 専門家でも意見がわかれるそうですが。 ただの空想ではなく、 冒頭の「アティストゥーパ」と同様、 北欧の伝承をもとにしているんです。 ちなみにですが、 よく見るとサイモンの肺が 動いてるんですよね…… もしかしたら、 クリスチャンがサイモンを 発見した時点では、 彼はまだ生きていたのかもしれません。 こっっっっわ! ポイント5: "命を捧げる"ことに意味はあるのか? 「ミッドサマー」では、 命に関する異質の価値観が提示されます。 老いさらばえて死ぬのは悪いこと。 若い世代のために命を捧げることが 喜びである、と語られるのです。 一般社会に住む我々には とても理解しがたい考えですが、 ダニにはある意味救いになっています。 突然死んでしまった妹、 その巻き添えを食って 殺された両親の死にも 意味があったと考えられるからです。 しかし! ここから先が アリ・アスターの意地悪なところ。 最後の最後で、 自ら死ぬことを志願した若者が 悲鳴をあげながら炎に包まれる 場面を入れてくるんですね。 ほらー! やっぱり死ぬのって怖いじゃーん!! ヨボヨボになっても寿命が尽きるまで生きるべきか、 信仰の中で自ら時期を定めて死ぬべきなのか。 「ミッドサマー」は 全然答えを示してはくれません。 観客自らが死について 考え続けざるを得ないように 作られた結末なんですよ。 ポイント6: なぜダニは最後に笑ったのか? 主人公のダニが、最後の最後で 実に意味ありげな笑顔を浮かべて、 「ミッドサマー」は終わります。 あの笑顔の意味は なんだったのでしょうか? 僕の意見では、 形だけの家族から離れて 本当の家族を手に入れられたから ではないかと思います。 ダニを支えてくれるはずの クリスチャンとは、 ずっと関係がギクシャクしていました。 恋人であるとはいいつつ、 付き合った記念日も 誕生日すらも覚えてません。 一方で、ダニを親身になって 支えてくれたのはペレです。 ダニと妹や両親との関係性は はっきりとは描かれません。 しかし、 最後に幻覚として現れた両親ですら、 ダニに声をかけない点を見ると、 彼女は家族の中でも孤立していたのでは ないかと思われます。 ずっと寂しい思いをしていたんだね ダニは儀式の中で 「5月の女王(May Queen)」に選ばれ、 村人たちから大きな祝福を受けます。 また全身を花飾りで覆われ、 物語序盤から感じていた 植物のパワーを受け取るのです。 極めつけには、 形だけの恋人だった クリスチャンを葬り去り、 過去から完全に決別します。 一見バッドエンドですが、 ダニにとっては完璧な ハッピーエンドになっている。 これが「ミッドサマー」という 映画の正体なのです。 まとめ 〜カルト映画の新たな古典が誕生した〜 「ミッドサマー」、実に恐ろしい映画でした。 ホラー映画としてのカタルシスはなく、 真夏の太陽のもとで ひたすらおぞましいものを映すという、 とんでもない芸当をやってのけてくれました。 正直なところ 物語の面白さとしては 「へレディタリー」が上かと思うのですが、 「ミッドサマー」もまた カルト映画の古典として語り継がれることに 間違いはないでしょう。 お行儀のいい映画ばかりが もてはやされがちな昨今のこと、 こういう劇薬のような映画も たまには観ておきたいものですね。

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ミッドサマーあらすじネタバレ!結末ラストで彼氏を火あぶりの刑?

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ここから「ミッドサマー」のネタバレ内容を含みますので、ご注意ください。 破局寸前のカップル、 ダニーとクリスチャン。 ダニーは 不慮の事故で家族を一度に全員亡くし、精神的に不安定に。 そんなダニーのそばに誰かがいてあげる必要がある、と、クリスチャンは別れを思いとどまる。 そして、ダニーを元気づけようと誘ったパーティで、クリスチャンは男友達だけで計画していた スウェーデン旅行にダニーもつれていくことに。 スウェーデンからの留学生・ペレの故郷で 90年に1度だけ開催される、9日間の夏至祭り。 夏至祭に学問的関心もあり、ダニーはクリスチャンの友人達と参加することを決める。 太陽が沈まない白夜の村で、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のような光景。 しかし、その祭りはただの夏至祭ではなく、 常軌を逸した凄惨なカルト的儀式だった。 白夜のまぶしいくらいに明るい日のもとで行われる、 老人の投身自殺、薬物入りの飲み物、明るく穏やかな村人による目を覆うような殺戮。 そして、 ダニーも徐々に村の狂気に飲み込まれていく。 ここから「ミッドサマー」のネタバレ内容を含みますので、ご注意ください。 スウェーデンの秘境 「ホルガ」に到着した翌日。 このホルガ出身のペレが 「アッテストゥパン」と呼ぶ儀式が行われる。 この儀式は、ホルガでの生命のサイクルを終えた老人が次の世代に命を引き継ぐため、 自ら崖から飛び降りて命を絶つというもの。 アメリカから来たダニー達と、ロンドンから来たサイモンとコニーはこの 儀式を目の当たりにし酷く動揺する。 しかし、このホルガを 大学での論文のテーマに選んでいたジョシュ、そしてジョシュのテーマを知りながら 自分も同じテーマで論文を書くと言い始めたクリスチャンは、夏至祭の間滞在を続けることに。 ダニーやクリスチャン以上に儀式に動揺していたコニー達はすぐにでも村を出ようとするが、村人が駅まで送って行ったという サイモン、そしてコニーも、姿を消してしまう。 村人達は何事もなかったかのように穏やかに暮らしているが、村人達が大切にしている 先祖の木にマークが立ち小便をしてしまったことに、激しい怒りを見せる。 その日の夕食中に マークはホルガの女の子に声をかけられてそのまま姿を消す。 その時、 マークの生皮を被った何者かがジョシュのもとに現れ、 ジョシュも姿を消してしまう。 その翌日、ダニーは村の女性達による ダンス競技に参加する。 ダンス競技で勝ち残った者は彼らの 女王(メイクイーン)となり、喜ぶ村人に受け入れられ、暖かい笑顔と笑い声に包まれながら食事をする。 ダニーの視界には、笑顔でいっぱいのホルガの人々の中に、ぽつんと、居心地悪そうにそわそわ、もじもじしているクリスチャンが映っている。 メイクイーンとして豊穣を祈る儀式をダニーが行っている間、クリスチャンは ホルガの少女・マヤのもとに連れていかれる。 クリスチャンにずっと恋のおなじないをかけつづけていたマヤ。 村の老人の手により 精力のための薬を嗅がされたクリスチャンは、裸の村人に囲まれ花の上に寝そべり全裸で待ち構えていた マヤに抗えず、抱いてしまう。 そして、頂点まで駆け上がってふと顔を上げると、事態の異様さ、己のしてしまったことに気が付き裸のまま建物を飛び出し走り出す。 その先で、植物といっしょに花壇から生えているジョシュの足や、生きたまま背中を開いて肺を引き出されて吊るされているサイモンを発見する。 唖然としているところに村の老人から強い薬を吹き付けられ、 クリスチャンは昏倒してしまう。 一方、豊穣を祈る儀式を終え、 クリスチャンがマヤを抱いているところを目撃してしまったダニー。 ショックを受けて泣き崩れると、村の女性達が彼女を取り囲み、 彼女と同じように声を上げてわんわん泣き叫ぶ。 夏至祭のクライマックスは、 神へ生贄を捧げる儀式。 クリスチャンという外部の血を、マヤの腹で村に取り入れたことへのお返しに、 9人の生贄を捧げるというもの。 外国から来た、マーク、ジョシュ、サイモン、コニーの4人。 ホルガからは、崖から飛び降りた老人2人、自ら生贄に志願した2人。 あと一人の候補は、福引のガラポンのような機械で選ばれたホルガの男か、クリスチャン。 このどちらを生贄にするか、メイクイーンであるダニーが選んでいいと言う。 そして儀式が始まり、熊の生皮に縫い込まれたクリスチャンは、 他の生贄と共に神殿に入れられ、火を放たれる。 燃え上がる神殿を前に、あたりに響く生贄の絶叫を聞いてまるで 同じ苦痛を味わっているかのように泣き叫ぶホルガの人々。 燃え上がっていくクリスチャンを見て涙を流していたダニーは、すべての痛みも喜びも共有するホルガの人々と、恋人だったクリスチャンを見比べ、 満足げに笑みを浮かべる。 以上が、映画【ミッドサマー】の結末となります。 映画【ミッドサマー】の口コミ・レビュー 『ミッドサマー』観てきました!! これは思考や考察が好きな方は最高の映画だと思う!! 私は怖いより芸術的だなと思いましたが…ゴア描写や色々あるので、苦手じゃない方だけ観て下さい!! アリ・アスターの内面的な怒りや孤独、悲しみや喜びなどの表現や、衣装や世界観が他には味わえない映画です — ろびー NekoTamaniRobin 『ミッドサマー』について1 観てる途中は「止めてくれ!」感じます。 しかし、話が進むにつれ心が安らぐ、観るトランキライザーです。 また友人が「鑑賞後、知り合いのカップルが2組ほど別れた」と言っていたので色々と試される映画です。 我こそは!と思う人は是非チャレンジを。 ホラー映画といえば薄暗い画面が中心、という イメージをぶち壊し、煌々と明るいのにとんでもなく怖い、という、 他に無い世界観を作り上げています。 また、白を基調とした服に色とりどりの生花がたっぷりの印象的な衣装や、血の赤が見事に映える色彩センスも必見です。 監督自身の失恋経験をもとに撮ったという話もあり、 鑑賞後別れたカップルもいるそうなので、 バレンタイン後にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?.

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【ネタバレ】「ミッドサマー」あらすじ・感想・考察。内容を読み解く6つのポイントを解説!【地獄みたいな映画】

ミッドサマー ペレ

1986年、アメリカ・ニューヨーク生まれ。 アメリカン・フィルム・インスティチュートで美術修士号を取得。 『The Strange Thing About the Johnsons』 11 、『Munchausen』 13 、『Basically』 14 など、いくつかの短編を脚本・監督。 2018年の長編初監督作品『ヘレディタリー/継承』がサンダンス映画祭で上映されると、批評家から絶賛され、世界中の映画誌、映画サイトのベスト作品に選出された。 同作はアリ・アスター監督がサターン賞新進監督賞を受賞したほか、ゴッサム賞、ブロードキャスト映画批評家協会賞、インディペンデント・スピリット・アワード、オンライン映画批評家協会賞など多数の映画賞にノミネートされ、主演のトニ・コレットは数々の主演女優賞を受賞した。 本作はナショナル・ボード・オブ・レビューで2017年のトップ10インディペンデント映画に選ばれ、同年の英国インディペンデント映画賞で最優秀インディペンデント作品賞を受賞。 ピューは同映画賞の主演女優賞と、イブニング・スタンダード英国映画賞でブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した。 さらに2020年公開のマーベル・ユニバースシリーズ最新作『ブラック・ウィドウ』(ケイト・ショートランド監督)で、スカーレット・ヨハンソン演じる主人公ブラック・ウィドウとともに活躍する新ヒーロー、イェレナ役に抜擢された。 ジャック・レイナー (クリスチャン)1992年、アメリカ・コロラド州生まれ。 アイルランド在住。 2000年の映画『Country』 ケビン・リディ監督 にエキストラとして出演したことをきっかけに俳優を志すようになる。 テレビドラマで俳優としてデビューした後、『ルーム ROOM』 15 でアカデミー賞作品賞、監督賞などにノミネートされたレニー・アブラハムソン監督の『リチャードの秘密』(12)で主人公・リチャードに抜擢。 その他、個性的な演出をする監督の評価の高い作品に出演している。 例えばジョン・カーニー監督の『シング・ストリート 未来へのうた』 16 、ベン・ウィートリー監督『フリー・ファイヤー』(16)、キャスリン・ビグロー監督『デトロイト』 17 などで批評家から演技を絶賛され着実に評価を得てきた。 才能は国際的にも認められている。 2015年には、ジェラルド・バレット監督の『Glassland』の演技で、サンダンス映画祭の審査員特別賞を受賞。 その他の受賞歴は、『シング・ストリート 未来へのうた』でアイルランド・アカデミー賞助演男優賞、『リチャードの秘密』でアイルランド・アカデミー賞主演男優賞など。 ウィル・ポールター (マーク)1993年、イングランド・ロンドン生まれ。 本作でサターン賞若手俳優賞、フェニックス映画批評家協会賞若手男優賞にノミネートされる。 2011年には、英国アカデミー賞にノミネートされたデクスター・フレッチャー監督のデビュー作『ワイルド・ビル』 に出演し、ロンドン映画批評家協会賞の若手英国俳優賞にノミネート。 2014年にはウェス・ボール監督の『メイズ・ランナー』 に出演し、同年に英国アカデミー賞 ライジング・スター賞を受賞する。 2016年、アカデミー賞を受賞したアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『レヴェナント:蘇えりし者』 16 に出演、続いてキャスリン・ビグロー監督作『デトロイト』(17)に出演。 ウィリアム・ジャクソン・ハーパー (ジョシュ)1980年、アメリカ・テキサス州ダラス生まれ。 NBCの人気コメディドラマ「グッド・プレイス」シリーズ(16~)のチディ役で人気を博す。 長編映画デビューは『幸せの行方... ゾーイ・カザンの戯曲「After The Blast」 17 でも主演をつとめた。 最新作は、『キャロル』 16 のトッド・ヘインズ監督の最新作『Dark Waters』(19)で、マーク・ラファロ、アン・ハサウェイらと共演している。 アーチ・マデクウィ (サイモン)1995年、イングランド・ロンドン生まれ。 劇作家のエドワード・オールビーのヒット作でイアン・リクソンが演出した「The Goat」でウエストエンド・デビューし、ダミアン・ルイスとソフィー・オコネドーの息子役を演じた。 その後、マックス・ミンゲラ監督のインディーズ作品『Teen Spirit』 18 で主役に抜擢され、エル・ファニングの恋の相手を演じた。 さらに、リサ・クドロー主演のヒットコメディーシリーズ「ウェブセラピー」のイギリス版リメイク「Hang Ups」のシーズン1に出演し、2017年のスクリーン・インターナショナル誌のスター・オブ・トゥモローに選出された。 サム・メンデスのニール・ストリート・プロダクションが制作したアマゾンの「Informer」(18)に出演。 Appleが製作するTVシリーズ「SEE ~暗闇の世界~」 19 でジェイソン・モモアらと共演している。 エローラ・トルキア (コニー)舞台、映画、テレビで活躍中のロンドンを拠点とする女優。 2019年にロンドンのシェイクスピア・グローブ座の「二人のいとこの貴公子」でイアン・チャールソン賞特別賞を受賞。 グローブ座ではキャロライン・バーン演出の「終わりよければ全てよし」にも出演した。 そのほか、リンゼイ・ターナーの「The Treatment」、エイミー・ホッジの「Boys Will Be Boys」、マックス・スタフォード・クラークの「マクベス」などの舞台にも出演した。

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