エイラク 64 話。 中国歴史ドラマ「瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」 第60話

瓔珞(エイラク) 64話 動画

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, Ltd. All Rights Reserved 久しぶりの再会に違和感を覚える瓔珞!驚異の再生数180億回超!中国で一大ブームを巻き起こしたメガヒットドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」(全70話)が、BS12 TwellVにて放送!6月24(水)からの第41話~第45話のあらすじを紹介、番組公式サイトで予告動画が公開中だ。 その時、訥親に代わって金川平定に名乗りを上げたのは傅恒だった。 爾晴は傅恒を必死に引き止めるが、怒りを買い、禁足を命じられた。 一方、円明園では、人々が万寿節の準備に忙殺されていたが、瓔珞だけは明玉との再会を期待して喜んでいた。 しかし、久しぶりに会えた明玉はよそよそしく、何かにおびえているようだった。 不審に思った瓔珞は、明玉を問い詰めるが…。 衝撃的な事実を知った魏瓔珞は、先の皇后の敵討ちを決意する。 皇太后の誕辰を祝うため、乾隆帝や妃嬪たちが円明園に勢ぞろいした。 魏瓔珞は海蘭察の手を借りつつ、皇太后のために瑞祥を現す。 その目的は皇太后に近づき、乾隆帝の妃となることだった。 目論見どおり貴人に封じられた魏瓔珞は紫禁城に戻ることになる。 だが袁春望は乾隆帝に激しい敵意を見せつつ、魏瓔珞を止めようとするのだった。 一方、魏瓔珞は皇太后の話し相手を務めるため、寿康宮へ日参する。 そこでは毎日のように乾隆帝と出くわしたが、乾隆帝は魏瓔珞に見向きもしない。 だが魏瓔珞が風邪を理由に寿康宮へ行くのをやめた途端…。 嘉嬪はさっそく瓔珞に濡れ衣を着せ貶めようとするが、企みが発覚して自らの首を絞め、逆に瓔珞は貴人から令妃に昇格する。 一方、純貴妃と愉妃も瓔珞を追い落とそうと策を練っていた。 そんななか、金川を平定した富察傅恒は瓔珞が自分のものになると信じて意気揚々と凱旋するが…。 嘉嬪や皇后は乾隆帝の猜疑心をあおり、令嬪を遠ざけるようにし向ける。 当初は半信半疑だった皇帝も御花園で話す2人の姿を目の当たりにして純貴妃の言葉に追い打ちをかけられると嫉妬の炎を燃やし、肥桶の臭い消しに使うという理由で令嬪が好きな梔子を延禧宮から運び出させる。 令嬪が寵愛を受けたのもつかの間、延禧宮は冷宮になり果てたと見えたが…。

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瓔珞(エイラク) 48話 動画

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侍衛に捕らわれた順嬪は叫びます。 「そうよ。 あなたたちが悪い。 みんな死ねばいいんだわ。 罪深いくせに、なぜ天は、 あなたたちを裁いてはくれないの?」 なぜ、と叫びながら順嬪は麗景軒に監禁されることになります。 皇帝は瓔珞を連れて養心殿の中へ入ります。 「答えよ。 いつ知った?」と瓔珞に訊ねるのです。 「陛下こそ、いつ?」と瓔珞は訊き返します。 「わざと罠にかかってみせたのは、朕を焦らせるためか?」 「陛下こそ、順嬪を疑うも、静観されていたのは、私を試すため?」 「試す必要はない」 「では私も焦らす必要が?」 「そなたは、わざと順嬪を利用して、 朕の反応を確かめようとしたのだ」 「陛下こそ、順嬪を利用して、 私が傅恒と逃げるか試したのでは?」 陛下は海蘭察に調査させて報告を受けていたはずなのに、阻止せずに成り行き任せにした、本来極秘に始末すべきなのに、皇室の威厳を損なうような危険を冒したのは、私を試したに他なりません、と瓔珞は論破します。 「ですから、私は期待に応えたまでです」 先ほどは陛下も確かめる勇気がなくて動揺されていました、と瓔珞が言うと、皇帝はバカを申せ、と吐き捨てるや瓔珞を抱き寄せます。 「憤っていたのだ。 不貞を働く妃嬪がいたことにな」 瓔珞は皇帝の肩に腕を回します。 「陛下が順嬪を寵愛したのは、私を嫉妬させるため。 なぜなら順嬪への褒美はどれも装飾品でした。 順嬪が身につければ私が妬むからです」 思い上がりも甚だしい、順嬪を寵愛したのは鈕祜録(ニオフル)氏をなだめるためだ、と皇帝はごまかします。 その時、瓔珞は急に咳き込み始めます。 苦しそうな瓔珞を見て、皇帝は李玉を呼び、葉天士を呼ぶよう伝えます。 瓔珞は咳から、急に笑い出し、皇帝を抱きしめます。 「陛下、動じないのですね、少しも」 と笑っていると、徳勝が来て、皇太后様が令妃様に会わせろと言われています、と知らせます。 「陛下、面倒なことになりました」 皇太后には、順嬪は和安公主の生まれ変わりではないことから説明せねばなりませんでした。 説明を聞いた皇太后は怒り心頭です。 「よくもこの私をだましたわね」 許されぬ罪ですので罰は受ける所存です、と瓔珞が言っても、皇太后の怒りは解けません。 「決して許せぬ、許せるわけがない」 皇太后は怒りに震えながら、誰か、と太監を呼び込もうとします。 そこに皇帝が入って来ます。 皇帝は皇太后に話しかけます。 「瓔珞は人助けしたい一心で、罰当たりな嘘を述べたのです。 どうか大目に」 この期に及んでかばうつもりか、と皇太后が怒ると、皇帝は言います。 「この件は、朕も承知でした」 そう言われては皇太后も納得せざるを得ません。 「二人して、ずっと私をだましたのね」 瓔珞は順嬪を守るため、朕は母上を喜ばせるためでした、と皇帝はなだめようとします。 私としたことが、と皇太后は言い、今度も私を喜ばせるための嘘だと言い張るつもりか、と笑います。 「バカげてる。 こんなバカげた笑い話はないわ」 瓔珞は皇帝と顔を合わせて見つめ合います。 皇太后は「弘暦よ」と皇帝に言います。 「そなたの孝行心は許せる。 だが、この者のことは無理よ」と瓔珞を指さすのです。 瓔珞は皇太后ににじり寄ります。 「皇太后様、私が悪いのです と言うなり、急に苦しそうに胸を押さえ、横に倒れてしまいます。 すぐさま葉天士が呼ばれて、瓔珞を診察します。 脈を診ていた葉天士は急に顔を輝かせます。 そして「皇太后様と陛下にお喜びを」と知らせます。 「令妃様はご懐妊です」 満三月です、と言われて皇帝は、富察皇后の命日の夜のことを思い出します。 皇帝は瓔珞のそばに行きますが、瓔珞はふざけた顔でにらみます。 「なぜ教えぬ」と皇帝は叱りますが、瓔珞は、自分でも気づかぬことを教えられません、と弁解します。 皇太后は機嫌を直し、もう一度瓔珞に訊ねます。 「和安ではなかったのね?」 「公主様は順嬪ではなく、極楽往生なさいました」 「よく言った」と皇太后は言いながら部屋に引き上げて行きます。 皇帝は改めて、瓔珞の懐妊を喜びます。 そして、腹の子のおかげで皇太后に殺されずに済んだな、と言うのです。 私を案じておられたのですね、という瓔珞に、うぬぼれるな、と皇帝は言います。 「朕が大切なのは、そなたではなく、腹の子だ」 皇帝は、冷遇してきたのは、そなたの心に朕がいるのか確かめたかったからだ、と明かします。 「陛下、愛する男のため、女は子を産むのですよ」 「沈璧、最初は疑問だった。 どうして大勢の前で陛下のお命を狙おうとしたか。 そんなことをすれば、一族を巻き込んでしまう。 でも分かった。 彼らに罰を与えることが狙いだと」 「そう?」と順嬪はとぼけます。 「あらゆる手を尽くして私に対抗し、 自分すらも犠牲にしたわ。 正気の沙汰とは思えない。 一体、どうしてなの?」 「愛必達(アイビダ)は兄の訥親(ナチン)が、 敗戦により処刑されたことで、 出世の道が断たれると恐れた。 そこで陛下に献上する美女を探し続けていたのよ。 そして私が候補に」 そのことは知っている、と瓔珞が言うと、順嬪は続けます。 「それだけじゃない。 愛必達は私を酔わせて馬車に載せ、目覚めた私に言った。 息子の無事を願うなら、おとなしく従えとね。 私は仕方なく約束したわ」 約束したのなら、なぜ策を弄したの、と瓔珞が訊ねます。 順嬪は侍女から、息子が牢を抜け出して、動物の囮にはまり込んで命を落としたと聞いていたのでした。 「私もあとを追うはずが、 お節介な傅恒が私を救ったのよ」 私を生贄にして、傅恒と共に陛下に殺させようとしたのね、と瓔珞は理解します。 「自分が無辜でご立派な女だと思わないで。 あなたのことなら誰よりも分かっているわ。 明玉が死に、私を疑い始めたあなたは、 私を訪ねず、養心殿に向かったわ。 でも陛下は誤解し、あなたには会わなかった。 そこであなたは機転を利かし、 私があなたを襲うよう仕向けた。 結果、あなたは軟禁された」 「ほかには?」 「まず私と皇后の手を借りて、自分を悲惨な目に追い込み、 私の真の目的を暴いた。 次に駆け落ちの件で陛下に強く意識させたの、 あなたへの愛をね。 陛下が真相を知れば、罪悪感で胸がいっぱいになる。 すべては、私がお膳立てしてあげたことよ。 あなたがどれだけ、けなげで可哀そうか。 傅恒は、自分の愛よりあなたの望みをかなえた」 「違うわ。 傅恒は私を理解しているの。 妃嬪になった以上、私は振り返らないと」 「魏瓔珞、あなたには、第三の切り札があったのね?」 「お腹の子よ」 順嬪はそれを聞いて大笑いします。 「あなたには驚かされるわ。 さすがね」 もう話すことがなければ、そろそろお別れよ、と瓔珞は帰りかけます。 そして、ふと思い出して訊ねます。 「夫のことを聞いてなかったわ。 今はどこに?」 「夫はいない」 「夫がいなくて子が授かるの?」 「美しい顔でいることが幸せとは限らない。 所詮は翻弄された末の授かりものよ。 夫なんていない」 順嬪は真顔になって言います。 「魏瓔珞、 2人の男に愛されて、本当に幸せね。 私は手を尽くした。 でも陛下の心は動かず、 傅恒も最後まであなたを守ろうとした。 教えて。 あの2人の、どちらを愛しているの?」 瓔珞は言います。 「沈璧、永遠に錯乱しているのね。 命は守れる。 元気で・・・」 そう言って瓔珞が帰って行くと、順嬪はまた歌いながら舞い始めるのでした。 袁春望は杖刑を受けていましたが、瓔珞の口添えで、それはやめてもらえました。 小全子は、これでもう赤の他人だ、道が交わることはない、という瓔珞の言葉を伝えます。 釈放された袁春望は皇后の門前で跪きます。 珍児が、袁春望を許してほしいと頼みますが、皇后は聞き入れません。 「他の所でひざまずいて」と命じるのです。 今度は袁春望は延禧宮の門前に跪きます。 瓔珞は、これは皇后の嫌がらせだと気付きます。 「無視して」 夜になると珍児が来て、何やら話し込んでいます。 でも朝になっても袁春望は跪いたままです。 小全子は皇帝への伝言を頼まれます。 皇后がお祝いと称して瓔珞のもとを訪れます。 舒妃はたくさんの贈り物を持って来たのに、皇后は何一つ持参していません。 皇后は、社交辞令はいらない、と言って本題に入ります。 「清の皇后は私よ。 あなたが寵愛を得ようと、私の座は奪えない」 「先ほど、小全子に何と命じたか分かりますか? 食べ残しの汁物を養心殿に届け、 蘇造肉と交換してもらえと」 大胆不敵ね、と皇后も笑います。 私は何をしても許されます、と瓔珞は言うのです。 「それが寵妃ですから。 でも皇后になれば、掟に縛られて、しがらみばかり。 息が詰まる」 「つまり野心はないと?」 「皇后様が波風を立たせなければ、野心も生まれません」 息子の将来を考えないのか、と皇后は訊きますが、 「後宮が後継者を決めることを、陛下が許すと? 本音を申し上げます。 私は争うほどに、力がみなぎってきます。 続けるなら付き合うまで。 でも結局、お互い、相手を倒せなくては、 争ったところで無意味です。 今日、自らお越しになったのも、 休戦のためでは?」 皇后が何も答えずにいるので、では私から、と瓔珞が宣言します。 「命を取り合うよりは、 各自の安泰のために手を引きましょう」 「話が早いわね」と皇后も納得のようです。 「ただひとつだけ条件があります。 いついかなる時でも、子には手を出さぬと」 「あなたの子? それとも他の子?」 「紫禁城の子です」 しばらくにらみ合った後、皇后が言います。 「幼子を傷つけるものですか。 私を見くびらないで」 「では皇后様が約束を守る限り、 紫禁城は平穏なまま、天下も泰平かと」 瓔珞はうなずきながら言います。 「では、後悔なきように」 「約束するわ」皇后も笑います。 皇后は門前で跪いたままの袁春望に、戻るわよ、と声をかけます。 「令妃の件は・・・」と袁春望は言いますが、 「紫禁城はしばらく平穏でしょうね」 という皇后の言葉に衝撃を受け、袁春望は倒れ込みます。 傅恒が落とした弓を拾って、永珹に渡します。 「先日、主事の桂成(グイチョン)は、陛下の前で弓を引くも、 不注意で矢を折り、半年減俸になりました。 その理由を?」 永珹は何も答えず、傅恒が続けます。 「9歳で武術を習い始めた陛下は、 見事に弓と槍を扱います。 11歳の時、秘書先で放った矢は百発百中。 12歳で先帝と共に木蘭囲場へ行った時は、 先々帝が射た熊が暴れ出し、陛下が槍で仕留めました」 陛下は毎年囲場へ行き、百官の腕を自ら考察しています、と傅恒は教えます。 「清が馬上より天下を得たことを忘れぬために。 桂成は病で弓を引けず罰を受けた。 ですから負傷中も怠らず、言い訳はしないことです」 忠告に感謝します、と永珹は笑います。 傅恒は永琪に、マスケット銃の補強の仕方を相談します。 永珹はその様子を見て、永琪が一番優秀だと皆が認めていることを実感します。 そして、永きに、努力してどうなる、と訊くのです。 及ばぬなら奮闘するまで。 父上も見ています」 永㋖の優等生的な答えに、永珹は何も言えません。 皇后はよる年なみに苛立っています。 髪を梳いてもらいながら、珍児が白髪を隠すので、そんなことをしなくてもいいのに、と笑います。 そして怜貴妃となった瓔珞が思うがままに暮らしていることに触れ、10年前のことを思い出すのです。 自分は白髪も増え、目も充血して真っ赤なのに、瓔珞は肌も白いままで30になっても少女のようだ、と評します。 好き勝手にするからです、と珍児も怒ります。 皇太后に自分の娘を養育してもらってご機嫌とりをしたようです。 6年前には十五皇子を慶妃に預けて乳母になってもらったと言います。 皇后は言います。 「怜貴妃の口癖よ。 彼女は誰も愛していない。 自分のことだけがいとおしいのよ」 後宮では乳母が皇子や皇女を育てているのですが、それは表向き、と皇后は言います。 「その証拠に、 第七皇女、第九皇女、第十五皇子は足しげく、 生母のもとへ通っている。 母子たちのにぎやかな声。 延禧宮は子のたまり場だわ」 第十二皇子は文武に打ち込んでおり、先生も絶賛しています、と珍児もよく聞いているのです。 「でも永琪の素質に比べたら雲泥の差だわ」 皇后はそれだけが救いです。 そこに指を怪我した皇子が帰ってきます。 「バカね。 必死になりすぎよ」皇后が慰めます。

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瓔珞(エイラク) 46話 動画

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愉妃は本当のことを瓔珞に話す。 「私は弱いけれど道理はわかる。 受けた恩は必ず返すし、恩人のことは死ぬまで忘れない」と。 瓔珞は、第5皇子の面倒を見ることを約束して愉妃を見送った。 * 瓔珞は、純貴妃の死因が凧の糸だと知りながら凧を作りつづけていた。 このタイミングで作るのをやめれば逆に怪しまれてしまうからだ。 延禧宮にやってきた乾隆帝は、瓔珞に凧を作るのをやめさせ、それよりも琴の練習をさせようとする。 どうやら乾隆帝は、瓔珞に学ばせるためにわざわざ琴を取り寄せたようだが、瓔珞に学ぶ気はないようだ。 いつもに増してつれない態度の瓔珞に怒った乾隆帝は延禧宮を去った。 * ある夜、乾隆帝は延禧宮を訪れるが門が閉まっていた。 「朕を締め出すつもりか」と頭にきた様子の乾隆帝は、その足で御花園へと向かう。 すると、舒嬪がいた。 月下美人(花)が咲いたのを見て大喜びの舒嬪は、どさくさに紛れて乾隆帝の腕に手をまわすなどして誘惑を試みる。 誘惑が効いたのかどうかはさておき、舒嬪と月を愛でることにした乾隆帝は「瓔珞から琴を取り返せ」と部下に命じた。 乾隆帝の読みでは、琴を取り上げれば瓔珞が会いにくるはずだった。 しかし、いつまで経っても会いに来ない瓔珞にしびれを切らした乾隆帝は、結局 自ら延禧宮へ足を運び、そして琴の音で瓔珞を起こそうとする。 起きてきた瓔珞は「陛下は、私が純貴妃を殺したと疑っているようだから門を閉めて反省していました」と口を開いた。 乾隆帝は、瓔珞のことは疑っていないと答え、自分が怒っている理由は瓔珞が釈明をしないからだと言う。 「釈明をしないのは、朕を気に留めていない証拠だ。 それが許せない」と。 乾隆帝は、瓔珞を近くに引き寄せてさらに言葉を続けた。 「寵愛しすぎてはならぬと分かっていながらも会いに来た。 そなたのために何度も慣例を破ってきたが、これはよくない兆候だから、朕に慣例を破らせないでくれ」 結局 乾隆帝は、この夜を延禧宮で過ごした。 その頃、夜伽の準備を万全に整えた舒嬪は、乾隆帝に完全に忘れ去られて待ちぼうけを食らっていた。 皇太后の怒り 親蚕 しんさん礼が開催される時期になった。 皇太后のもとを訪れた皇后は、親蚕礼は歴代の皇后が執り行ってきた行事ゆえ、今年は自分に取り仕切らせてほしいと 許可を求める。 皇太后は今年は中止にする考えを述べるが、皇后はすでに親蚕礼の準備を始めているらしい。 それを聞いた皇太后は、許可を求めるといいながら事後報告であることに激怒し、独断が過ぎると言い放つ。 その後皇后は、親蚕礼で使う妃嬪たちの道具を確認していた。 本来であれば皇后は金製、貴妃は銀製、その他の妃嬪は銅製を使う決まりなのだが、なぜか瓔珞が使う道具は銀製だった。 どうやら皇太后の指示らしい。 それを知った皇后は、皇太后が瓔珞を厚遇するのは自分への嫌がらせに違いないと察する。 袁春望と小全子 延禧宮で働く袁春望と小全子は敵対している。 ある日、袁春望は葉先生のもとへ行き いつもの薬を受け取る。 虫に食われた薬剤の処理に困っている葉先生に、袁春望は 宮の外で売ったらどうかと助言して去った。 その後、煎じた薬の中に 粉を入れた袁春望は、それを瓔珞のもとへと運ぶ。 袁春望を尾行しすべてを見ていた小全子は、「それは毒入りです!」と瓔珞が飲むのを止めようとした。 ところが、瓔珞は薬を飲み干して「袁春望を信用している、次に袁春望を疑えば許さない」と小全子に釘を刺した。 そのころ爾晴は、5日後の親蚕礼に出席しようと考えていた。 あっけない終わり 親蚕礼の当日。 紫禁城にやってきた爾晴は、陛下に謁見して傅恒のグチを訴えた。 その後爾晴は、親蚕礼の会場に案内される途中で道が違うと気づくが、そのまま長春宮に連行される。 そこには、瓔珞が待ち構えていた。 爾晴の悪事をすべて知っている瓔珞は、なぜ富察皇后を死に追いやったのかと問い詰める。 すると爾晴は……。 しかし、瓔珞は容赦なく 自害を命じた。 そのころ乾隆帝は、瓔珞も爾晴も親蚕礼の会場に来ていないと報告を受け、長春宮へと向かう。 乾隆帝が長春宮に到着した時には、すでに 爾晴は死亡していた。 勝手なことをしたと責める乾隆帝に、瓔珞は言い放つ。 「爾晴は、陛下との密事をわざと富察皇后に話して死に追いやった。 だから死んで当然です」 そこに皇后も現れて、爾晴の死は自分が処理するからと乾隆帝を親蚕礼に向かわせる。 乾隆帝は、 重病の瓔珞を治療させろと命じて去った。 一方の皇后は、爾晴と陛下の密事を知っても顔色ひとつ変えない。 そこで瓔珞は気づくのだった。 琥珀を自分のもとに送りすべてを吐かせ、爾晴を殺させるように仕向けたのは皇后だったのだと。 瓔珞「私に爾晴を殺させ、陛下の寵愛を失わせたのですね」 皇后「あなたは本当に重病のようね」 【瓔珞 エイラク 】感想53話 舒嬪といえば、入宮したての頃に陛下の気をひこうと養心殿の前で歌を披露するも、「一晩そこで歌ってろ」と辛辣に扱われた過去があります。 また初夜伽の際には、瓔珞に横取りをされて全裸で待ちぼうけを食らったことも(笑) そんな舒嬪にようやく陛下の寵愛を得るチャンスが訪れたかと思いきや、今回もまたまた陛下に存在を忘れさられて放置されたのには笑いました。 舒嬪と陛下の間には甘い空気感がひとかけらもなく、それもまた面白いです。 今回は比較的平和でしたが、袁春望は何かを企んでいそうですし、悪役の爾晴も動きだしました。 おそらく、次回あたりでストーリーが大きく動くのではないでしょうか。 【瓔珞 エイラク 】感想54話 陛下に手作り帽子をプレゼントしていたことから、やはり瓔珞にも多少の情がありそうです。 もちろん、瓔珞の一番の怒りの矛先は爾晴でしょうが、陛下への恨みも少しはあるはずです。 (陛下から届けられた食事を叩き落としていましたし) 瓔珞の性格からして、富察皇后を死に追いやった爾晴を許せるはずがありません。 ゆえに、瓔珞が自ら制裁を下したのは想定内でしたが、爾晴がずいぶんとあっさり死亡したのは意外でした。 また、瓔珞に爾晴を殺させるよう仕組んだのは皇后だったというオチにも驚きです。 おそらく皇后の真の目的は、瓔珞に陛下の寵愛を失わせること。 自らは手を汚さずに瓔珞をも操る皇后は、敵ながらに見事であり恐ろしいと感じました。 *次回55話・56話のネタバレ感想は。 記事内画像:.

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