アクセンチュア ボーナス。 アクセンチュアの年収はどれくらい?新卒1年目から超高給ってほんと?

アクセンチュアの年収【大卒新卒】や20~65歳の年齢別・役職別【アナリスト、コンサルタント、マネジャー】年収推移|平均年収.jp

アクセンチュア ボーナス

アクセンチュア株式会社 以下アクセンチュア は全世界に社員40万人超を擁する、グローバルコンサルティング企業です。 アクセンチュアはデジタル、テクノロジー、ビジネス、ストラテジーの4つの領域に分かれ、国内の全従業員約14,000人が幅広い業界に対して、経営戦略の立案や新規ITソリューションの提案・実行などのサービスを提供しています。 長時間労働 ・高収入で知られている他、ネームバリューのため一度は経歴として入社しておきたいと、転職市場では非常に人気の企業でもあります。 この記事ではそんなアクセンチュアへの転職を考えている方向けに、現役社員がアクセンチュアの年収の仕組みや昇給制度について詳しく解説していきます。 アクセンチュアの年収はどのように決まるのか アクセンチュアの年収がどのように決まるのか、給与体系についてご紹介します。 アクセンチュアの年収は、社内で「キャリアレベル」と呼ばれる職位によって決められており、 部門別の給与面の差はほとんど存在しません。 キャリアレベルには下から12段階あり 、レベルによって年収も異なります。 1つのキャリアレベルに2段階あるように思えますが、厳密にはレベルと職位は紐づいていないため、あくまでそういった「レベルという概念」でランク付けされていると考えていただければと思います。 各キャリアレベルと給与レンジ、おおよその年齢については以下の通りです。 アナリスト…年収400万~500万(新卒~20代中盤まで) 新卒で入社したら、まずはアナリストとしてスタートします。 データの分析や収集を行いながら、プロジェクトに携わります。 だいたい3年程度で、コンサルタントへ昇給していきます。 コンサルタント…500万~700万(20代中盤~) 高度な分析を扱うようになり、さらに業務の幅を広げていきます。 またこの辺りからクライアントとの直接対面でのやり取りを任されるようになり、これまで以上にドキュメント作成や報告の質を求められるようになります。 これまで培ってきた経験・知識を生かし、コンサルタントよりも遥かにプロジェクトにコミットすることを期待されます。 主にプレイヤーとして参画することが多いですが、クライアントとのミーティングを進行したり、少人数チームの場合アソシエイトマネージャーがチームをまとめることもあります。 主軸はプロジェクトマネジメントに置きつつも、納期間際にはチームで滞っているタスクを強力に進めるプレイヤーとしての役割が求められることがあります。 これまでマネジメントに長く携わってきた社員であっても、 業務・IT双方の知識に精通していることは必須の条件です。 また、マネージャー以上はプロジェクトの予算に応じて、複数のプロジェクトに業務時間を分割してアサインされることがあります。 もちろん特定のプロジェクトに張り付いてプロジェクト運営に専念しているシニアマネージャーもいます。 マネジメントディレクター…2,500~3,000万(30代後半~40代) クライアントに対して、プロジェクトのすべての責任を負います。 この職位からはクライアントの経営への責任も担うようになり、経営自体にも参画するようになります。 パートナー…5,000万円~(40代~) アクセンチュアの共同パートナー。 経営にも携わります。 パートナーになると年収は5,000万円を越え、アクセンチュアの株式を持つことが出来ます。 アクセンチュアのボーナスについて アクセンチュアでは原則ボーナスはありません。 ボーナスなしの年俸制です。 しかし、テクノロジー部門のみが年2回、会社全体での業績と現行のプロジェクトへの寄与や評価に応じたインセンティブとして年収の3~5%を各回支給されます。 これは他部門と比較するとベースの年俸が低いことを考慮してボーナスで上乗せされるようになっているためです。 その他の部門では、マネージャー未満のクラスに対しては国内であればエリアに関わらず月3万までの家賃補助が出ますしや、交通費補助(全額)の他、健康保険組合のポイントが年1~2万円相当付与されています。 また、国外出張の場合、国外出張手当が日当たり1~2万円支給されます。 残業について 残業代は原則として月45時間までチャージされますが、3ヶ月連続での45時間オーバーは警告の対象となります。 以前は深夜残業によって稼ぐ社員もいましたが、現在は難しいと言えるでしょう。 マネージャー以上については残業代のチャージはありません。 アクセンチュアで昇給するには これまでアクセンチュアの給与体系についてご紹介しました。 それでは、昇給の肝と言える職位はどのようにして上がるのでしょうか。 評価対象者(カウンセリーと呼ばれる は評価期間の初めに「Performance Achievement」と呼ばれる「今期の目標」をキャリアカウンセラーと相談して設定し、それを評価期間中に達成できているか、SVと評価対象者が別々にキャリアカウンセラーに報告します。 この報告を元に、キャリアカウンセラーが評価会議にて評価対象者を昇格させてよいか報告する仕組みとなっています。 アクセンチュアで年収を上げるために必要なこと ここではアクセンチュアでスピーディーに年収を上げるため、筆者が「実際に在籍していて感じた意識すべきこと」を2つお伝えします。 ビジネスコンサルタントで入社したほうが有利! まず、新卒・中途入社問わず、デジタル、テクノロジー、ビジネス、ストラテジーの4つの領域のうち、 ビジネスコンサルタントで入社した方が圧倒的に有利です。 その理由としてはテクノロジー部門での入社をした場合、ビジネス部門に比べて1つ下のキャリアレベルからスタートとなる上に、ビジネス部門に比べてテクノロジー部門では評価が厳しい傾向があるためです。 元々テクノロジー部門は子会社の「アクセンチュアテクノロジー」という企業を吸収して生まれた部署であるため、と聞いています。 それでもビジネスコンサルタントとテクノロジーコンサルタントの業務に違いは全くありませんので、 テクノロジーコンサルタントとして入社するメリットはほぼ0であると言えるでしょう。 社内にいてもこの部門が分化している理由は不明でした。 これまでも多くのテクノロジー所属の人間が、これについては垣根を取り払うよう上長に進言しているようです。 しかし、たとえビジネスコンサルタントとして入社した場合でも、それだけで安泰とは限りません。 なぜなら、配属されたプロジェクトによっては人間関係が土着化しているリスクがあります。 クライアントとの人付き合いが全てですので、職位が上がる程、一つのプロジェクト・クライアントに固着化される確率が高くなります。 新入社員はスポットでプロジェクトにアサインされ、短ければ1週間ほどで次のプロジェクトを経験させることもあります。 また、プロジェクトによっては赤字を出し続けていて、残業代や深夜タクシーのチャージをさせてもらえないものもあります。 こういった部門に配属されてしまっても、アクセンチュアではプロジェクトの合間合間に、他の部署に異動する「トランスファー」が可能です。 部門移動についてはかなり確率は低いようですが 、名目上は可能です。 昇級という観点から言っても、ポストによってキャリアレベルの上がりやすさには歴然とした差が生まれるため、常にアンテナを張っておくことが重要です。 英語力は必須条件 もう1つ、キャリアレベルを上げるのに必須の要素があります。 それはビジネス英語のスキルです。 目安としては、最低でもTOEIC650点は欲しいところです。 なぜなら アソシエイトマネージャーからマネージャーへの昇格には、必須条件としてTOEICが650点以上であることが明文化されているからです。 どれだけコンサルタントとして優秀でも、英語が話せなければ昇級することはできません。 (先述の通り、マネージャー以上では残業代が出なくなるため、昇格時に一時的に給与が下がるのを敬遠し、敢えてTOEICを受験しない社員もいました。 ) アクセンチュアで稀なキャリアアップの事例 これまでに目にした非常に優秀な社員の例を紹介すると、マネージャーやアソシエイトマネージャーのタスクをすべて巻き取り、元々少人数のチームが最終的に一人チームとなったコンサルタントがいました。 その人の場合アクセンチュアでは非常に稀な「スキップ キャリアレベルを1つ飛ばしで昇級すること 」で20代にしてマネージャーになりました。 また別の例では、半年~1年に1回トランスファーを繰り返し、空きポストを虎視眈々と狙ってキャリアアップしていくパターンもありました。 当然プロジェクトに最初から最後までコミットした方が周囲の人間からの評判は良くなりますが、梯子をつないでキャリアレベルを上げていく社員も一定数存在します。 アクセンチュアが求める人物像 最後に、アクセンチュアで求められる人物像、活躍できる資質について解説します。 筆者のプロジェクト経験の中で、周囲からの評価が高かった人物像を記載しています。 外部から見たアクセンチュアよりも、現場は人間関係が生臭いものですので、泥臭く頑張れる人間が評価されているように思います。 世間一般の人間がイメージする外資系企業のクリアな評価システムというものは存在せず、人間関係の中で信頼を築き上げていくことがキャリアアップに重要だと筆者は考えています。 基本的にはロジカルにクライアントの課題を整理し解決へ導くコンサルタントのスキルが求められることは今も昔も変わりないものの、時には長時間ハードに働くタフさが求められる場面も必ず存在します。 徹底した責任感と職務遂行能力 2番目は徹底した責任感と職務遂行能力であると言えます。 スケジュールがタイトな中でも、プロジェクトを回していくことが求められます。 また、クライアントから無理難題を強いられることは、コンサルタントにとって日常茶飯事です。 そのため個人レベルでも自分を強く律し、何としてもタスクを完遂させる強いコミットメントが求められますし、そういった社員は周りからも評価され、目に見えて出世が早くなる傾向にあります。 新しいスキル・業界へのキャッチアップ能力 3つ目、 新しいスキル・業界へのキャッチアップ能力はどのプロジェクト・クライアントに行っても期待されていると言って過言ではないでしょう。 アクセンチュアに限ったことではありませんが 常に学び続ける姿勢が求められます。 基本的にプロジェクトが変われば人間関係を1から構築し直す必要がありますし、クライアントが変わることで業務内容についても新しく理解し直すことが必須です。 またテクノロジー部門に所属しているのであれば、これまでデータベースをやっていたのに次のプロジェクトからはクラウドサービスの導入に携わる、などプロジェクト内容が大幅に変わることは日常茶飯事です。 そのため新しい技術に拒否反応を起こさず自分のものにする姿勢、そしてクライアントの求める形を実現するためにも早い成長スピードが求められます。 アクセンチュアでは、タフに業務を遂行していけるキャッチアップ能力の高い人材が求められる 今回はアクセンチュアの年収の仕組み、ボーナスや昇給制度について解説してきました。 新卒~アソシエイトマネージャーの職位では以前ほど稼げなくなってはいるものの、日系のSIer等と比較すると、やはりマネージャー以上からの給与レンジの伸び方は魅力的であると言えるでしょう。 しかし、コンサル業界の中で見ると40代手前のアソシエイトマネージャーまでは残業込みで1000万超えるかどうか、という給与レンジであるため、コンサルティング業界という範疇で比較するとかなり安く見えてしまうかと思います。 また昨今アクセンチュアでは『Project PRIDE』という活動に力を入れており、18時以降の会議を原則禁止にしたり、一定以上の有給休暇の取得・リモートワークをプロジェクト内でも推進するなどの取り組みにより、社員の平均残業時間を大幅に減少させることに成功しています。 女性社員の雇用や管理職比率を増やす取り組みも実施しており、ジェンダーによらず働きやすい会社へと変貌しつつあります。 コンサルティング・大規模SIプロジェクトに携わってみたいとお考えの方は、ぜひアクセンチュアへの転職にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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転職市場においても、新卒市場においても人気の高いアクセンチュア。 外資系企業であるため実力に応じて昇進が決まるが、具体的な給料はどうなっているかご存知だろうか。 アクセンチュアの現役社員の方々にご協力をいただき、最新の年収事情を教えていただいた。 転職を検討している方はぜひ参考にしていただきたい。 給与事情の最新版を反映している。 なお、アクセンチュアへの転職を考えているなら、まずはアクセンチュアからスカウトメールを受け取れる に必ず登録しておこう。 コンサルファームや、コンサル特化のエージェントから直接スカウトが受けられ、忙しくても効率的に転職活動を進められる。 コンサルに転職したい方に今一番おすすめしているエージェント、 も併用すると良いだろう。 コンサルへの転職では日本有数の実績があり、特にコンサル未経験者の支援には定評がある。 コンサル以外の外資系企業も転職活動のスコープに入れるなら、外資系・グローバル案件やハイキャリア向け支援を得意とする も利用したい。 Contents• コンサルの給与・年収制度の特徴 基本的に、「 職位」ごとの違いが給与・年収に影響を及ぼします。 どのファームも、名称こそ異なりますが、基本的には、以下の5つの職位があります。 職位名 分類 パートナー・ディレクター・ヴァイスプレジデント 部長・役員レベル プリンシパル・シニアマネージャー 中間管理職 マネージャー コンサルタント(アソシエイト) 一般社員 アナリスト(アソシエイト) 各職位は、上記のように、主に3つの「分類」に分ける事が出来ます。 各社の細かい区分についてはここでは割愛いたします。 給与・年収の変動要因 コンサルティングファームの給与の推移は、一般の日系企業と大きく異なります。 日系企業では、毎年、評価に応じて「ベース給与」が増加していき、そこに「資格・職位ごとの手当て」が加算されることで、月給が決まっているパターンも多いのではないかと思います。 つまり、「これまでの経緯(去年の給与)をベースに今年の給与が決まる」というパターンです。 また、管理職になるまでは、給与にほとんど差がつかない企業もあり、30代中盤まで同期と横並びになることも珍しくありません。 ボーナスも、会社の業績に対して、資格・職位や評価に応じて、月給の数か月分が支払われていると思います。 また、個人の評価は、「 昇進に対してのみ」利用されていると解釈しても、大きな間違いはないでしょう(評価で基本給が上がっても、昇進のタイミングで大半が相殺されてしまうなど、あまり長期的なインパクトがない場合も多いです)。 つまり、「 現在の職位」を見て給与が決定される(過去の経緯や去年の給与はあまり関係ない)といえます。 基本的に、「個人の評価や業績」が給与に大きく反映されるのは、一番上の職位である、「パートナー・ディレクター」と呼ばれる職位の方であると考えてよいでしょう(パートナーは、営業が仕事なので、成果を測定しやすいです)。 また、ボーナスに関しても、基本的に一般社員にはほとんどなく、中間管理職以上も、会社業績連動で支払われている割合が多いです(会社業績連動のボーナスが多いのは、あまりキャッシュをため込んでいないことが背景にあるといえます。 ボーナスによって、利益と人件費のバランスをとっているといえるでしょう)。 コンサルは、現在の職位で給与が決まる 以上のように、コンサルティングファームの給与は、あくまで「 現在の職位」によって決定され、評価も昇進のみに影響すると考えてください。 つまり、現在、全く同じ職位の人達には、全く同じ給与を支払うのが原則になります。 アクセンチュアの給与構成は?年収は? アクセンチュア・ストラテジーの給与構成 アクセンチュア・ストラテジーの給与は、基本的に他の戦略ファームの給与をベンチマークして決定されています。 毎年金額が変わるので、なかなか正確な値を提示することが難しいですが、大まかな値を記載します。 まれに、シニアマネージャー時代より、給与が下がる方もいる シニアマネージャー 約1900万円~ マネージャー 約1350万円~ コンサルタント 約1000万円~ アナリスト 約650万円~ 同じ職位の間でも、その職位の中における年次が上がるにつれて、少し給与が上昇します。 大まかなイメージとしては、職位が上がるごとに、給与が1. 5倍になると考えてください。 また、後述しますが、アナリストとコンサルタントは、残業代が適用されます(上記は、残業代を加味した給与になっています)。 アクセンチュア・ストラテジーと、MC Management Consulting の給与・年収 Management Consultingですが、ストラテジーと比較すると一ランク弱くらい、年俸が下がると考えていただくとよいかと思います。 以下、大まかなイメージを載せます。 まれに、シニアマネージャー時代より、給与が下がる方もいる シニアマネージャー 約1900万円~ 約1500万円~ マネージャー 約1350万円~ 約1050万円~ コンサルタント 約1000万円~ 約800万円~ アナリスト 約650万円~ 約550万円~ 基本的に、 TC Technology Consulting は、MCとほぼ同じ給与だと考えてください。 「年次によって同じ職位でも給与・年収 が少し上昇する」「残業代適用」などは、ストラテジーと同様です。 アクセンチュアの給与日とボーナス日 まず、給与日は毎月25日です。 そして、ボーナスについては、6月と12月に、年俸提示時に定められた金額が、半分ずつ支払われます。 アクセンチュアの給与・年収体系の変更は? 近年、アクセンチュアは、毎年のようにベースアップをしています。 そのため、資格ごとの給与の額が、毎年のように変化しています。 「ストラテジーであれば基本的に他の戦略ファーム」「MCであれば他の総合系ファームの経営コンサルタント」の給与をベンチマークしているようですので、最新の情報を手に入れるよう注意してください。 個人的には、ストラテジーのマネージャーの給与が他の戦略ファームと比較して低い気がしますので、来年あたりベースUPが行われるのではないかと感じています。 また、マネージャー以上は、会社業績連動のボーナスが、毎年数百万円単位で変化するので、「ボーナスを除いた年俸」と「ボーナス」は分けて、最新の情報を確認しましょう。 アクセンチュア・ストラテジーと他の戦略ファームの給与・年収の違い まず、他の戦略コンサルティングファーム間でも、給与は様々です。 「コンサルタント」クラスでも、ファームによって、年俸が400万円程度も異なります。 そして、年俸の高低は、戦略コンサルティングファーム業界における、シェアやランキングとは、あまり相関がみられません。 つまり、業界Topのファームが最も給与が高いわけではありません。 また、マネージャー以上は、会社業績連動のボーナスがあり、このボーナスの変動幅が非常に大きいため、やはり単純比較が難しいです。 さて、上記の前提の上で、アクセンチュア・ストラテジーは、他の戦略コンサルティングファームと比較して、どの程度の給与をもらっているといえるのでしょうか。 大まかな目安としては ・アナリスト: ほぼ同額 ・コンサルタント以上: 競合戦略ファームの8-9割 と思っていただくとよいかと思います(上記で解説した通り、あくまで目安です)。 アクセンチュアのアナリストとコンサルタントは、残業代が出る ここまでで少し述べましたが、アクセンチュアでは、管理職未満には残業代が出ます。 基本的に、プロジェクト提案段階で、月30時間の残業代コストを上乗せしたコストにて提案をすることになってい ます。 この残業代によって、額面上の年俸が、20%程度上昇することになります。 (ただし、上記で示したモデル給与は、この残業代を、ある程度加味しています) 現実的には、どの程度の残業代がつけられるのか ところで、普通の企業であれば、残業した分だけ、残業代を付けることができます。 では、アクセンチュアで、上記の30時間を超える残業した場合、それに見合った残業代を付けることはできるのでしょうか。 まず、残業代を含めた人件費は、基本的にプロジェクト単位で管理されています。 しかし、大半のプロジェクトは、予算の余裕がないため、もし月30時間以上の残業代を付けると、予算が不足することになります。 もちろん、予算が不足していても、「残業代を付けることは権利だ」と考えて正直に残業代を付けることは可能です。 また、残業代をつけることを上司に拒否された場合は、そのことを人事部に通報すれば、残業代が支払われます。 ちなみに、残業代が45時間以上になる場合、パートナー承認が必要になるため、さらにハードルが上がります。 月45時間以上付けている例を、少なくとも私の周りでは聞いたことがありません。 もしプロジェクトの予算が非常に潤沢な場合、月45時間程度の残業代を捻出する余裕があることもあります。 その場合は、さらに1割程度給与が増えることになります。 しかし、基本的には残業は もし月30時間以上ということになります。 そもそもですが、早く仕事を終わらせられるよう、努力しましょう。 しかし、「給与の額」と聞かれて、単純に「年俸」だけを比較するのはナンセンスです。 福利厚生などの様々な理由によって、実質的な可処分所得は大きく異なります。 まず、「マネージャーの職位で、年俸XX万円」と言っても、そこに昇進・到達するまでの年数や、労働時間が異なれば、実質的な給与が違うといえるでしょう。 そして、コンサルティングファームには、節税や事実上の福利厚生に近い様々な制度があり、その内容は、ファームによって大きく異なります。 以下、具体的に見ていきましょう。 最低でも以下の内容を確認しましょう• A マネージャーまでの職位の数はいくつあるか• B 昇進に必要な標準年数は• C スキップ昇進が行われているか A マネージャーまでの職位の数 まず、大抵の戦略ファームは 、マネージャーまでの職位(一般社員の職位)は2つだけです。 しかし、一部のファーム(Bain、Deloitte など)では、3つ以上の職位がある場合もあります。 職位が増えれば、大半の場合、マネージャー到達までの必要年数が増えるため、その分、マネージャーの給与をもらえるまで、時間がかかることになります。 B 昇進に必要な標準年数は ファームによって、「正式な人事制度」か「暗黙の了解」といった多少の違いはありますが、基本的には「昇進のための標準年数」が設定されています(この標準年数を超えると、アップorアウトの対象となると考えてください)。 ファームや職位によって、この標準年数が、1. 5年~3年程度と開きがあります。 これが長いと、マネージャーの給与をもらえるまで、時間がかかることになります。 この年数は、「同じファーム」の「同じ職位」であっても、数年経つと変わってしまうことが少なくないので、詳しくは内部の方にご確認ください。 C スキップ昇進が行われているか 上記で標準年数の話をしましたが、「標準年数と同じか、標準年数より1年短い程度でしか昇進が行われない」ファームもあれば、「実力さえあれば、1年でどんどんスキップ昇進させる」ファームもあります。 マッキンゼーやベインなどでは、このスキップ昇進が、比較的行われています。 基本的に、小さいファームの方が、スキップ昇進の適用が多い傾向にあります。 実力に自信がある方であれば、このようなスキップ昇進が多いファームを選択すると、マネージャーの給与をもらえるまで、短い年数で済むことになります。 よって、入社後の年次による給与を見積もることが大事だと言えます。 以上のように、単純に同じ職位で、各ファームの給与を比較するだけというのはナンセンスです。 基本的には、「 職位の数」&「 昇進のための標準年数」を加味することで、入社後の各年次の職位・給与を見積りましょう。 アクセンチュアの制度 まず、ここまで書いた通り、職位の数は少ないです。 一方、昇進に必要な標準年数は、シニアマネージャー昇進までは、3年間です。 また、スキップに関しては、せいぜい、標準年数が1年短くなる程度です。 基本的に、大きい・好調なファームの方が、労働時間が短くなっている傾向にあります(これは、日本支社・日本オフィスの売上が好調であるため、働き方改革に取り組むだけの余裕があるからと考えてください)。 ファーム間の違いもあるが、ファーム内のプロジェクト間の違いの方が大きい しかし、各ファーム間の平均残業時間の違いより、各ファーム内のプロジェクト間の違いの方が、大きいと思われます。 つまり、どのファームに入るかも重要ですが、入社したファーム内でプロジェクトをどう選ぶかの方が、残業時間に対する影響が大きいです。 残業時間は、クライアント企業・業界や、上司の考え方に大きく影響されるので、プロジェクト選択をミスしないことが重要です。 対策としては、「 同期や先輩から、上司やクライアントの情報を入手し、良いプロジェクトにアサインされるようにする」ことが重要です。 しかし、アクセンチュアの有休付与日数は、これより少ないです。 まず、 初年度は12日であり、在籍年数に応じて、年間の有休付与日数が、約1日ずつ増えていきます。 このように、有休日数が、ファームごとに異なることにも注目しましょう。 また、現実的に、有休消化が可能か否かも重要な視点です。 基本的に、コンサルティングファームは、プロジェクトの合間を利用することで、有休をほぼ100%消化できるファームが多いです。 しかし、一部のファームは、「社内の雰囲気・文化」や「プロジェクト期間の長さ」から、有休を全て消化していない例が散見されます。 最も有名なのは、MBAの学費補助ですが、それ以外にも、3か月の語学留学費用を出してくれるファームもあります。 業界では、マッキンゼーが、このような研修制度が非常に充実していることで有名です。 多くの戦略ファームは、MBAの学費補助制度があります。 特に、新卒や第2新卒で入社した場合や、小さいファームほど、取得しやすくなるといわれています。 ちなみに、アクセンチュアでは、上記のような学費補助の制度を聞いたことがないです。 留学制度自体はあると聞いたことがありますが、少なくとも同僚で留学している人を見たことがないのでサンプルがなく詳細は割愛させていただきます。 新たにわかることがあれば追記いたします。 実は、戦略ファームの中には、夕食代の補助制度があり、夕食代を経費として精算可能なファームが少なからず存在します。 条件は、各社違いがありますが、例えば「夜20時以降まで働いている」「1日1人当たり5000円まで」などです。 基本的に、プロジェクトアサイン中は、長時間労働であり、20時以前に帰れることは稀であることを考えると、ほぼ毎日補助が出ることになります。 特に、独身の方は、自炊をする時間的な余裕がないため、夕食も職場近くで外食(orコンビニなどの弁当)であると考えると、この食事代の補助は、換算すると相当な金額を浮かせることになるでしょう。 付け加えると、自腹の場合、税金を引いた後の給与から払うことになります。 つまり、実質的な付与額は、5000円に対して、さらに1. 5~2倍程度の値となるでしょう。 そのため、補助の意味合いだけでなく、節税の意味合いも含む制度といえます。 当然ですが、「実家から通う」「家やマンションを購入している」場合を除いて、賃貸を契約される方が多いと思います。 この時、ご自身で契約すると、税金が引かれた後の給与から支払うことになります。 しかし、一部のファームには、会社がいったんマンションを契約し、家賃の実費を給与から差し引く制度があります。 一般の日本企業にも社宅制度がありますが、これは、社宅という「決められた場所に住む場合」しか適用されません。 一方、この制度は、どのマンションをかりてもOKです。 この場合、税金を引く前の給与から天引きされるため、税金分得をします。 どんなに安くても、現実的には月10万円以上の家賃の場所に住むことになるため、節税によって、5万円・10万円の単位で、毎月得をすることになります。 ちなみに、このような節税制度は、小さいコンサルティングファームに存在する傾向にあります。 アクセンチュアは、大企業ですので、このような制度はありません。 アクセンチュアの場合、タクシー代は、一部上層部を除いて、 月4万円までとなっています。 他の戦略ファームは、明確な金額制限がない場合が多いです。 特に、低い職位の間ほど、ファーム内で昇進年数に差がつきにくいため、そのファームの標準年数を経て昇進する可能性が高くなります。 若い人ほど注意してみてください。 戦略ファームは、小さい会社が多いので、個人事業主のごとく、「なんでも経費で精算して、実質給与Upや節税をする」という傾向が見られます。 某ファームでは、節税のために経費で精算(項目に応じて、その分、給与から天引き)しすぎて、管理職クラスでも、見た目上は、新卒並みの給与しか支払われていないという話も聞いています。 株式会社&大企業である以上、この部分が充実することはないと思います。 アクセンチュアに、転職する際に気をつけることは? まず、ここまでの章で解説した通り、福利厚生的な内容が乏しいので、年俸に比べて実質給与が低い点には注意しましょう。 複数の戦略ファームから内定をもらった場合は、比較検討することになると思いますが、これらの点を考慮してください。 さて、それ以外の注意点を、給与以外の側面も含めて記載しておきます。 アクセンチュアでは、転職するにあたって、「前職」や「他のオファー企業」の給与が高い場合、オファー上の年俸が割り増しされます。 例: 100万円割り増ししてオファーをもらった場合は? 以下、実例で見てみましょう。 例えば、ストラテジーの「コンサルタント」としてオファーをもらったとします。 しかし、前職や他のオファー企業の給与が高い場合、標準年俸より高い金額が提示されることがあります。 例えば、アクセンチュアから、100万円割り増しされた、1000万円を提示されたとしましょう。 さて、この場合、その後の昇給はどうなるのでしょうか。 一般の日本企業でよくあるような、前年の給与をベースに、評価に応じて毎年給与が上がっていく仕組みであれば、この1000万円に、その昇給分を加えることになります。 つまり、割り増し分の100万円が、ある程度長い期間、残ることになります。 ただし、日本の法律上、給与を下げることは難しいため、下がることはありません。 そのため、例えば、マネージャーに昇進した場合、制度上の標準給与(1350万円)と、現状の給与(1000万円)の高い方を適用して、1350万円となります。 つまり、転職による割り増しは完全になくなります。 オファー上の割り増しは、数年で完全に償却される 以上のように、転職時の給与割り増しは、一時的な給与UPと考えてください。 そして、割り増し額にも社内制度上の制限があり、一つ上の職位の給与を超えることは基本的にないため、昇進すれば完全に標準給与になる場合が大半のようです。 なかには、昇進したが、給与がほぼ変化しなかった例もあります(昇進すると、仕事や責任が増えるため、マイナスとも解釈できます)。 パートナーは、個人の成果報酬の割合が大きく、あまり標準年俸に意味がないため、上記のことを気にする必要はないでしょう。 そして、「信頼できるアクセンチュアの知り合いに相談」する、「第3者から客観的な意見をもらう」といった対策と取ったうえで、冷静に判断しましょう。 アクセンチュア社内では、人事関連の重要な説明が、メールなどの履歴が残る形ではなく、口頭説明で行われる例が散見されます。 重要な内容は紙に書いてもらうよう、エージェントを経由して依頼しましょう。 相談できる信頼できるアクセンチュアの現職やOBの方がいればベストですが、それが難しくても、他者から客観的な意見をもらうだけでも、かなり意義があると思われます。 一度転職してしまうと、「こんなはずではなかった」と思っても、すぐに再度転職するのは難しいです(転職が多すぎると、転職面接時の印象が悪くなります)。 くれぐれも、転職に失敗しないよう、注意深く行動してください。 編集後記: アクセンチュアの現役社員にご協力を頂き、最新の給与レンジや裏事情について話を伺うことが出来た。 アクセンチュアは転職者も多く、転職して成長機会をつかんでいる方が多い会社だ。 外資系企業は基本的に会社の平均年収等を公開していない場合が多いので、こういった情報は貴重なのではないかと思う。 最近では、毎年のように給与改定が行われているので、現役の社員などから都度、最新の情報を得ることを意識してほしい。 アクセンチュアに転職したい方や、他の外資系コンサルティングファームへの転職を考えている方は、直接企業から連絡が来る をオススメしている。 また、未経験転職も含め、 はコンサル転職に強いので、こちらもオススメしている。 とあわせて利用してみよう。 アクセンチュア問わず、外資全般を見たいという人であれば も利用するのが良い。 今日は以上だ。 1位 キャリアアップを考えるのであれば、まずは必ず登録すべき転職サイトだ。 大手企業の特別求人やベンチャー企業の幹部求人などが多く掲載されており、求人の質が段違いに良い。 また、多くのヘッドハンターやキャリアコンサルタントが登録しており、スカウトメッセージが届くこともある。 自分の市場価値を知ることに繋がるので、直近での転職を検討していない方も登録すると良い。 2位 コンサルティングファームに転職したい方には、一番お勧めしている転職エージェントだ。 コンサルティングファームへの転職では日本有数の実績を有しており、主要なファームのほとんどと取引している。 特に、事業会社に在籍するコンサル未経験者の支援には定評がある。 どのファームでどのような選考が行われ、どうすれば合格できるかを熟知しているので、コンサルティングファームへの転職を視野に入れている方は面談に参加すると良いだろう。 3位 日本一の実績を有する転職エージェントである。 案件数が多いので、市場の情報を網羅的に収集することができる。 また、キャリアコンサルタントへの教育が行き届いているため、どのキャリアコンサルタントが担当になっても、安定して質の高い支援を受けることができる。 特に、若手でこれから実績を積んでキャリアアップしたい方は、必ずキャリアコンサルタントとの面談に参加すべきだ。 4位 ハイキャリアに特化した転職エージェントであり、年収アップに繋がる転職支援に定評がある。 年収が500万円以上の方や、その給与帯を目指したい方は登録すべきだろう。 特に、年収1000万円前後の転職では日本有数の実績を有している。 まずは、レジュメを登録し、キャリアコンサルタントとの面談に参加してほしい。 また、JACリクルートメントに相談した人へのインタビューは 5位 日本有数のHR企業であるパソナの転職支援サービスだ。 丁寧な候補者支援に強みを有しており、候補者の性格や気持ちを理解しながら、ホスピタリティの高い転職支援を行ってくれることだろう。 案件数はリクルートエージェントよりやや少ないが、仕事が丁寧で、自分に合った求人を丁寧に紹介してもらうことができる。 他のエージェントの面談に参加し、違和感を感じた方には特にお勧めできるエージェントだ。

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アクセンチュアの昇給額は高い?ボーナスはある?【元社員が解説】

アクセンチュア ボーナス

ボーナスは意外に少ない? アクセンチュアは大きく ・コンサル職 ・エンジニア職 の2つに分かれており、「コンサル職」については年棒制になっています。 そのためコンサルの場合には、基本的にボーナスはありません。 しかしマネージャー職になると成果によってはボーナスが出るという仕組みになっています。 一方「エンジニア職」は年棒制ではないため、ボーナスが支給されます。 しかし基本的に月収が平均よりも高く設定されているので、おおよそ出ても 1. 5か月分ぐらいでした。 基本は年に1回です。 業績がいい場合には年に2回に支給されることもありました。 が、ここで一つ注意が必要です。 査定評価で最低ランクを取ってしまうとボーナスが一切支給されません。 ここら辺は外資っぽい特徴です。 月収1. 5か月が出ないというのはかなりインパクトが強めですね。 仮に800万の年収だった場合、平均的な評価でも年間24万円のUPになります 月2万円の昇給。 日系企業の場合には多く見積もっても 月5000円-10000円が昇給額の相場と考えるとかなり大きいのかなと思います。 またアクセンチュアではそれぞれの職位について X年以内に次のクラスへ昇格してくださいね という指標があります。 もしそれが達成できないと、周りからは「できない」という烙印を押されてしまい ・プロジェクトを外される ・別の部署に異動になる といった可能性は十分あります。 最悪なのは、年間査定で最低ランクがついてしまうと、 ・ボーナスカット エンジニア職の場合 ・昇給額0 ということにもなってしまいます。 そのため成果が出せないと、厳しめの給与体系になっています。

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