ドライバー モニタリング システム。 眠気を検知・予測し、快適に覚醒状態を維持させる眠気制御技術を開発

ドライバー・キャビンモニタリングシステム|ユビキタスAIコーポレーション

ドライバー モニタリング システム

そうしたドライバーのモニタリングシステムの基本となるのが顔認証の技術。 すでにパソコンやスマホなどで広く採用されているので利用している人も多いだろう。 日本車でいち早く採用したのが、昨年発売となったスバル「フォレスター」だ。 ドライバーを顔認証で判別し 眠気やよそ見を警告する 車中は暗くなることもあるため、赤外線のライトでドライバーを投射し、赤外線カメラで顔認証をする。 スバルのシステムはドライバーの状況を検知するだけでなく、ドライバー自体を記憶することができるのが特徴。 複数のドライバーの顔を覚えて、シートなどのセッティングを自動調整することと、ドライバーの眠気や集中力低下を検知して警告を表示する機能を備える。 1966年9月15日生まれ。 茨城県出身。 国学院大学卒。 大学卒業後に一般誌/女性誌/PR誌/書籍を制作する編集プロダクションに勤務。 28歳で独立。 徐々に自動車関連のフィールドへ。 2003年にJAF公式戦ワンメイクレース(マツダ・ロードスター・パーティレース)に参戦。 新車紹介から人物取材、メカニカルなレポートまで幅広く対応。 最近は新技術や環境関係に注目。 年間3~4回の海外モーターショー取材を実施。 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 自動車技術会会員 環境社会検定試験(ECO検定)。

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OmniVision、ドライバーモニタリングシステム向け車載用ウェハーレベル・カメラモジュール「OVM9284」発表

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<ドライバーモニタリングの活用> 運転中にドライバーの瞼や頭の動きを検出して、AIがドライバーの脇見や居眠り運転を判断し、警告音や振動などで警告することで、ドライバーが運転に集中できるようにする。 ドライバーの体調が急変して運転に支障をきたす可能性を検知した場合に自動運転に切り替えて安全な場所に退避、急激な体調不良(意識不明等)による暴走事故を防止する。 ドライバーモニタリングを活用した最近の主なコックピット技術動向 ZF ZFが2017年6月に発表したコンセプトカーVision Zero Vehicleでは、カメラによるドライバーモニターシステムを搭載したコックピットが採用された。 事故発生ゼロを目指した技術の一つとしてカメラによるドライバーモニターを搭載した。 オムロン オムロンは、2017年10月に千葉県幕張市で開催された電子部品技術展示会CEATEC 2017に、近赤外カメラを利用したドライバーモニターシステムを出展。 オムロンはCEATEC 2017で、ドライバーモニタリングシステムを活用した次世代のコックピットシステムを展示した。 判断基準は、ドライバーの瞼の動きや顔の位置などをベースに、ハンドルのホールド状態、着座状態など、複数の指標を組み合わせて行う。 ドライバーの黒目の検出による目線状態と顔の向きのデータを組み合わせてドライバーの集中度をAIが判断。 視線の状態に加えて顔の向きの変化から、運転中の携帯電話の使用などによる集中力の低下をAIが判断することもできる。 デンソー デンソーは将来的な自動運転システムでの運転タスク移動機能に必要なドライバーモニタリングへの活用を目指し、生体データを活用したドライバー状態の研究を進めている。 赤外線センサーによる光の跳ね返りを通じて脈拍や血流の動きを検知する。 主に人間の状態(感情等)に対し、脈拍と血流がどのような反応を示すかを検証と分析を行う。 2017年10月のCEATEC 2017でも、来場者との合意の下、VR体験を通じて生体データの収集を行った。 各社広報資料、CEATEC 2017会場でのヒアリングを基にFOURIN作成 < FOURIN世界自動車技術調査月報(FOURIN社 転載許諾済み)>•

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新型フォレスターのドライバーモニタリングシステム【魅力&メリットを徹底解剖】

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【要旨】 パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、人の眠気を検知・予測し、覚醒状態を維持させるための眠気制御技術を開発しました。 また、人の放熱量や照度といった車室内環境の計測データを用いて、以後の眠気推移の予測に成功。 さらに人の温熱快適性のモニタリングを併用することで、目的地まで快適に覚醒状態を維持させる眠気制御が可能となります。 これらを通じて、居眠り運転の抑制に貢献します。 【特長】 本開発技術は以下の特長を有しています。 非接触で瞬目、表情などを計測し、無自覚の浅い眠気を検知• 車室内環境を計測し、以後の眠気の推移を予測• 人の温冷感、温熱快適性を計測し、快適に覚醒状態を維持 【従来例】 従来の眠気検知システムは、眠気推移の予測は困難でした。 また、従来の覚醒刺激システムはアラート音や振動などを用いており、使用者の快適性を損なうものでした。 【用途】 一般・業務用車両やオフィス・教育機関向けの人・環境モニタリングシステム、眠気予測システム、覚醒状態を維持させるための眠気制御システム 【実用化】 2017年10月サンプル対応開始 【特許】 22件 【開発品のお問い合わせ先】 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 技術本部 e-mail: drowsiness ml. panasonic. com 【特長】 1. 非接触で瞬目、表情などを計測し、無自覚の浅い眠気を検知 人は眠気が生じると、「眠そうな表情」「瞬きの仕方」といったさまざまな兆候が現れます。 これらを計測することで、眠気を検知できます。 当社は、監視カメラなどの開発で培った画像認識技術を活用し、カメラ画像から瞬目、表情などを非接触で高精度に検出する技術を新たに開発しました。 さらに、これまでに収集した眠気と瞬目、表情などに関するさまざまな計測結果をデータベース化し、その中から瞬目、表情などに関する約1800のパラメータと眠気の関係を生理学的見地に基づき分析。 また、公益財団法人 大原記念労働科学研究所と共同で行った眠気表情の分析結果に基づき、眠気レベルを推定する独自AIを開発しました。 これにより、無自覚の浅い眠気まで検知するとともに、検知した眠気のレベルを分類することが可能になります。 <瞬目による眠気検知> 目の輪郭を抽出(写真)し、瞼の開口度から瞬きの時間変化をモニタリング(グラフ)。 車室内環境を計測し、以後の眠気の推移を予測 一般的に、寒く明るい環境であれば人は眠くなりにくく、暖かく薄暗い環境では眠くなりやすいことから、眠気は温度や明るさ等の車室内環境に依存すると言われています。 しかし、同じ温度環境下でも厚着の人や薄着の人がいるなど、人の眠くなりやすさを周囲温度のみから推定することは困難でした。 当社は、着衣の状態にかかわらず、人体からの放熱量が、所定時間経過後の眠気と関係性があることを、千葉大学との共同研究で明らかにしました。 また、独自のを用いて、人の体からの放熱量を非接触で計測する技術も開発しました。 あわせて、環境センサで計測した周囲の明るさと、時間経過が眠気に与える影響も明らかにしました。 これらにより、非接触で計測した人の体からの放熱量や周囲の明るさから、現在の眠気がどのように推移するかを予測することが可能になりました。 <車室内環境と眠気レベルの予測値の関係> 3. 人の温冷感、温熱快適性を計測し、快適に覚醒状態を維持 予測した眠気レベルに応じて温度や風量を制御すると覚醒状態を維持しやすくなりますが、気温が低くなりすぎると人は寒いと感じて、温熱快適性が損なわれます。 <赤外線アレイセンサ画像を用いた人の温冷感推定(同一環境下)> 【用語説明】 [1] 眠気の5段階等間隔尺度 表情から評定した眠気レベルの値。 全く眠くなさそう、2. やや眠そう、3. 眠そう、4. かなり眠そう、5. 非常に眠そう、の5段階に分類される。 出典:北島洋樹,沼田仲穂,山本恵一,五井美博:「自動車運転時の眠気の予測方法についての研究(第1報,眠気表情の評定法と眠気変動の予測に有効な指標について)」 日本機械学会論文集(C編)63巻,613号, PP93-100, 1997 [2] 赤外線アレイセンサ「Grid-EYE(グリッドアイ)」 赤外線アレイセンサは、人や物体が放射する10um帯の赤外線を検知する画素を二次元に配置したセンサで、二次元温度分布を測定できる。 当社の赤外線アレイセンサ「Grid-EYE」は64画素のセンサであるが、高解像度アルゴリズムを搭載してさらに最適な角度とスピードでスイングさせることで、約7800画素相当の鮮明な熱画像が得られる。

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