宮古島 保護犬。 宮古島に犬猫保護施設を作っても殺処分がなくならない理由

宮古島に犬猫保護施設を作っても殺処分がなくならない理由

宮古島 保護犬

中原絵梨奈さんはもともと大阪で ヨガインストラクターされており、 2009年 全米ヨガアライアンス認定 ヨガインストラクターとしてレッスンを開始した年に、 野良猫を拾ったことから日本の犬猫の現状を知り、 ヨガ教室のあるビルの1階にシェルターをつくり、 猫の保護をするという活動をされていました。 2017年3月にサップヨガの講師として働くため 出身地の大阪から来間島に移住した中原絵梨奈さん。 移住を前に友人から宮古島は 野良の犬・猫が多いことを聞いていたため、 2017年5月から島内での保護活動を始めたそうです。 なんでも宮古島では、保健所収容期間は5日間で、 期間を過ぎると殺処分の為本島へ移送され殺されます。 その数年間400頭弱もいるのです。 東京や神奈川では年間500頭弱ですから、 人口対比でみれば、とても多いですね。 といった有様で、野良犬・ネコが溢れ、増え放題 だったんですね。 そのとき宮古島の認可保護団体は2つで、 そのうち1つが中原絵梨奈さん、 もうひとつが宮古島アニマルレスキューチームでした。 中原絵梨奈さんが移住してから、保健所から 犬や猫を引き取って、 1~2年で犬の殺処分は、年間400頭近くから 数頭にまで減ったとのこと!! しかし保健所の収容数は相変わらず300頭ほどから 減らず・・・。 というのも、 中原絵梨奈さんや、宮古島アニマルレスキューチームが 保健所から引きとっても次々と動物たちが保健所に 入ってくるからでした。 いくら保護してもきりがない状態です。 そして、全国で里親を探すためには、 相変わらず沖縄の観光客に知らせること、 動物のお世話をしながら 活動ができることを条件とし、 自宅を売却し、1000坪の土地を購入。 中原絵梨奈さんの年収は? 中原絵梨奈さんには一人娘の 中学生のお子さんがいらっしゃいます。 スポンサーリンク 中原絵梨奈さんの活動に寄付をしたい場合は? 保護した犬猫へ最低限以下の医療を受けさせるために、 必要な金額がこちらです。 勤務されているのはこちらです。

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宮古島 保護犬

犬・猫の保護活動継続のための新拠点オープンを目指す 沖縄県宮古島市で保護犬・猫の一次保護、 里親探しなどを行う任意団体である宮古島アニマルレスキューチーム(以下、 MART)は、 宮古島の保護犬・猫の将来に向けた活動強化のため、 今年4月末のオープンを目標に新拠点を建築中で、 活動に必要な施設完成に向けクラウドファンディングを開始すると発表した。 目標額は500万円、 募集期間は2019年3月18日(月)の23時まで。 クラウドファンディングサイト 現在、 活動しているシェルターには、 約70頭の保護犬と約30匹の保護猫が生活しているが、現行の施設の許容数は約50頭のスペースのため、 常にキャパシティオーバーの状態。 MARTの保護活動は、これまで 様々なボランティアの活動に頼ってきたが、 島という環境で人材確保が難しい点、 医療費や餌代やシーツ代、 光熱費や水道代など、 犬・猫の日々の生活にも費用が多くかかる点から、 活動の継続が困難な状況という。 この法人の宮古島事業部として、 今までMARTが持っていなかった売上部門を持ち、 今後は、 MARTの活動費として補填することが可能となる。 新施設には、 約80頭の犬と約50匹の猫の収容が可能となり、 ドッグラン、 シャンプールームなども併設予定。 今回のクラウドファウンディングは、 このシェルターの建設、 80頭分のケージ設置、 ドッグランの土地整備に活用するという。 詳しくは。 保護犬・猫が生活するシェルター 保健所に収容された犬・猫を保護。 健康チェックなどの医療を受診させ、 エサやりやシャンプーなど日々の生活の面倒をみる場所。 保護犬専用の動物病院も開設予定。 譲渡会や啓発活動 保護犬・猫との面談の場となる譲渡会や、 保護犬・猫が生まれる環境と対策について、 島内で啓発活動の実施。 カフェ、 キャンプ場、 リユースショップの運営 保護犬・猫の生活を支えるための収益源。

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宮古島アニマルレスキューチーム、クラウドファンディングを開始

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宮古島アニマルレスキューチーム 宮古島アニマルレスキューチームは宮古島移住者を中心に結成された団体。 野良犬、捨て犬を保護し、保護施設で一時的に預かり、譲渡先を探す活動をしています。 アニマルレスキューチームの代表は中原絵里奈さん。 志村動物園では「宮古島のシングルマザー」として紹介されていました。 志村動物園で放送されたのは2019年3月。 4月には嵐の相葉雅紀くんが犬猫保護施設の追加取材のため、宮古島に来ていました。 アニマルレスキューチームは2017年頃から犬猫の保護活動をしています。 代表の中原さんは2017年に大阪から宮古島に移住。 当初はチームとは別に個人で犬の保護活動をしていました。 2018年に中原さんがアニマルレスキューチームの代表になってからは、クラウドファンディングで犬猫保護施設を作ったり、志村動物園で紹介されたりと、チームの活動が広がっています。 なぜ放し飼いが多いのか 宮古島は犬の放し飼いが多い島です。 都会では考えられませんが、首輪をつけた飼い犬が道路をうろうろしています。 観光客から見れば、宮古島はリゾート地ですが、地元の人たちの感覚は違います。 宮古島は人口わずか5万4000人の離島。 沖縄の中では田舎の島です。 田舎なので人と人との結びつきがとても強いです。 離島で人の出入りが制限されるので、親戚の絆、地域の絆も深まります。 親戚の集まりやお祝い事が多く、普段から家に親戚や地域の人たちがよく来ます。 家に鍵をかけず、玄関の扉を開けたままで生活している人もいます。 島の人たちにとって家は、自分の家でありながら、みんなの家でもあります。 家の内側と外側の境界線はあってないようなもの。 家の前の道路も、隣の家も、自分の家の延長という感覚で暮らしている人が多くいます。 飼い犬を放し飼いするのも、家の外と内の区別が明確でないことが理由。 島の人たちは「そのうち帰ってくる」とのんきに犬を放し飼いしています。 殺処分される犬 放し飼いされた犬が外で子供を作ると野良犬が増えます。 野良犬は保健所に保護され一定の期間を過ぎると殺処分されます。 宮古島で殺処分される犬の数は年間300頭前後。 アニマルレスキューチームは、保健所からも犬を保護する活動をしていています。 チームの活動により犬の殺処分は大幅に減りました。 残念ながら殺処分がゼロになることはありません。 保健所はお役所的に犬を保護し殺処分します。 引き取り手が見つかれば犬を譲渡することもありますが、積極的に譲渡先を探すことはありません。 アニマルレスキューチームは保護した犬をクラウドファンディングで作った犬猫保護施設で預かり、SNSを活用して里親を探し、全国各地に届けています。 島外への犬の譲渡では、犬を一緒に飛行機に乗せてくれる人を探し、協力者にバッゲージごと犬を預けています。 島の人たちの評価 アニマルレスキューチームの構成員は大半が移住者。 志村動物園で取り上げられたシングルマザーも大阪からの移住者です。 殺処分される犬を保護し、譲渡先を探し、犬の命を救う。 立派な活動ですが、島内ではアニマルレスキューチームの活動はそれほど浸透していません。 島の人たちは来るもの拒まず去る者追わず。 移住者の活動に反発することはありませんが、積極的にサポートすることもありません。 「関心がない」という言葉が一番しっくりきます。 島の人たちにとっては、放し飼いの犬や野良犬がうろうろしているのは、何十年も前からある光景。 犬の殺処分への関心もなく、毎年300頭もの犬が殺処分されていることを知っている人はいません。 島の人たちは良くも悪くも、人間は自然の一部という感覚を持っています。 毎年のように猛烈な台風が来ることで、自然の脅威を体感し、その感覚が育ったのかもしれません。 自然の一部の人間が、捨て犬や野良犬をわざわざ保護し、飼い主を探すことに意味はありません。 アニマルレスキューチームの活動は立派ですが、地元の理解を得ることは、クラウドファンディングで全国から資金を集めるより何十倍も大変です。 島の人たちにチームの理念が広がらなけれれば、殺処分がなくなることはありません。 移住者のコミュニティ 宮古島の移住者の中には、島の人たちと積極的に関わる人もいれば、移住者だけと関わっている人もいます。 移住者だけのコミュニティは長続きしないことが多いです。 宮古島移住者の多くは3年以内に島から帰っていきます。 移住者の入れ替わりが激しいので、コミュニティを維持するのは大変なことです。 社会的に意味のある活動をしていても、移住者の団体が行政から資金面で支援を受けるハードルはとても高いです。 移住者は宮古島の全人口の1割以下。 市役所の限られた予算を移住者の団体に割り当てるのが困難なことも理解できます。 島で暮らしていると「あんたは移住者か?」「どこから来たか?」と聞かれることが多いです。 移住者を差別することはありませんが、島の人たちは移住者を区別します。 積極的に関わろうとはしません。 島の人たちが犬を放し飼いする。 捨て犬が増える 移住者が捨て犬を保護する。 殺処分は減るがなくならない。 今後もこの関係は続いていきます。

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